2025/10/27 - 2025/10/30
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yukiraさん
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2020年、グアムで20年以上にわたり運営されてきた「アウトリガー」がリノベーションされ、「デュシット」に生まれ変わりました。
お隣の「デュシタニ」同様、どちらもタイのホテルです。
今回、初めて「デュシット」に宿泊しました。
素泊まりなので朝食の情報はないですが、滞在を検討されている方の参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「ニッコーグアム」をチェックアウト後、タクシーで「デュシット」へ。
(配車アプリ/STROLLでコミコミ10.99ドル≒1,700円)
「デュシタニ」&「デュシット」があるタモン地区はグアム随一の繁華街です。
どちらもショッピングモール「ザ・プラザ(デュシットプレイス)」に直結しています。 -
「ザ・プラザ」に入り、直進すると目に入るのが「ホノルルコーヒー」。
アサイーボウルを注文する日本人観光客を数組お見かけしました。 -
「ザ・プラザ」を抜けて、ホテルへ。
-
「ザ・プラザ」→「デュシット」→「デュシタニ」
-
「デュシット」のロビーが見えてきました。
-
ロビーフロアにあるティーラウンジ「GRIND(グラインド)」。
ショーケースの商品はテイクアウトもできますが、高くて手が出なかった。
アメリカーノ 4ドル(約620円)
スムージー 7ドル(約1,090円)
ホットドッグ 5ドル(約780円)
カットフルーツ 5ドル
エッグサンドイッチ 8ドル(約1,240円)
などなど -
(夜は生演奏&ダンスフロアに様変わり?)
-
さて、チェックインです。
(拙い英語で四苦八苦する母を娘が撮影) -
見かねたスタッフから翻訳アプリで案内が提示されました(苦笑)。
(画面を撮影するよう、促される) -
左奥に見えるのは、サービスデスク。
日本語OKのスタッフが常駐しています。
実際とてもお世話になりました。
(ウォシュレットの水が出ない、Wi-Fiが繋がらない、赤いバスの乗り場はどこ、などなど) -
館内のインテリアや装飾がタイを彷彿させますね。
個人的には大好きな雰囲気です。
エレベーターで部屋へ向かいます。 -
今回お世話になるのは、9階の「デラックスオーシャンビュー」。
-
デュシットの部屋はカテゴリーが大きく3つ。
スーペリアルーム(36㎡) 5~7階
デラックスオーシャンビュー(36㎡) 7~18階
デラックスオーシャンフロント(43㎡)5~18階 -
デラックスオーシャンビュー(ツイン)
ホテルの公式サイトから予約
3泊(素泊まり)コミコミ649.62ドル(約100,700円) -
真っ先に窓からの景色をチェック!
…う~ん。
オーシャンビューといえばオーシャンビュー、嘘ではない。
右手に無理やり目を向ければ、ほんのり海が見える感じです(苦笑)。
ちっこいバルコニーもあるけど、テーブルや椅子はないです。 -
正面は「デュシタニ」ビュー。
「デュシタニ」は「マウンテンビュー」と「オーシャンビュー」が明確に分かれていますね。 -
左側は免税店ビュー(笑)。
これはこれで有り、ですかね。
色々な景色が楽しめるので~ -
ちなみに、赤い印を付けたあたりが私たちの部屋。
建物の位置的に、このビューは仕方ないのでしょう。
せめてもっと中央寄り、かつ上層階だったら良かったなぁ~
渡航前に「デュシット」から「アップグレード」の案内が度々メールで届いてはいました。
ですが、3泊で10万円以内に抑えるのが今回のミッションだったこともあり、断念したのです。 -
で、赤色で囲んだエリアが「デラックスオーシャンフロント」。
ご覧のように、そもそも客室が少ないんですよ(1フロア5室)。
でも、眺めが最高に良いのはイメージできました。
次回に期待?? -
部屋の紹介に戻ります。
広さ、使い勝手など特に問題ありません。
というか、とても良いです。 -
大きなキャリーも余裕で置ける。
奥のデスクには椅子が1つ。
(この辺りは荷物置き場と化した) -
クローゼットには木製の立派なハンガーが沢山ありました。
バスローブはなぜか1つだけ。
そして、スリッパがない。 -
洗面所のタオルは右側に1枚だけ。
左のラックは空っぽです。 -
洗浄機能付きトイレは本当にありがたい。
ですが水が出ず、修理担当のスタッフを呼んでもらう事態に。
(実際は単なる操作ミスでした、すみません) -
洗面所のハンドソープやバスアメニティは「Devarana Spa(デバラナ スパ)/デュシタニ」の品々。タイのハーブを使った商品のようです。
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バスタブは、足を伸ばせるサイズ(細長い)。
-
シャワーの湯量も問題なし。
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歯ブラシは2つある…
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紅茶のティーバッグやドリップコーヒーもあります。
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エレベーターホールにウォーターサーバーと電子レンジが設置されているので助かりました。
水はもちろん、電子レンジを使用する人たちも結構いましたよ。 -
グアムは日本のコンセントが使えるのだ。
-
アメリカのコーヒーブランド「Folgers(フォルジャーズ)」。
ティーバッグタイプでした。 -
こちらのソファーや椅子も、やがて荷物置き場に…。
-
さて。
バスローブやタオルなど、足りないアメニティを補充してもらうよう催促しました。
ホテルの公式サイトには、備品の欄に「スリッパ」や「ペットボトルのミネラルウォーター」なども記されています。
それらもあわせてリクエスト。
しかし、待てど暮らせど来ないので、半ばあきらめて外出することに。 -
戻ってくると、「これでもか」というほど大量の物資が届いていました。
-
続いてビーチ情報です。
エレベーターで「P」の階へ降りると直接ビーチに行くことができますよ。 -
右へ進みます。
-
ランドリーがありました。
-
フィットネスセンターも(利用者を見かけることはなかった)。
-
スパに入っていく日本人らしきカップルとすれ違いました。
「Namm Spa(ナム スパ)」
ナムはタイ語で「水」を意味します。
いいなぁ、私もやりたい。
でも、200ドルもするのよ(約31,000円)。 -
地上へ。
正面奥に見えるのが受付です。 -
部屋番号を伝えて、タオルを借ります。
-
「デュシタニ」と「デュシット」の宿泊客は、どちらのプールも利用可能。
-
これが必要(リストバンド)。
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チビッコたちが楽しめそうなプールや、大人たちで賑わうジャグジーもありました。
-
あー、デュシタニのプールを見学するのを忘れてしまった(><)
次回の宿題?? -
さぁ、ビーチへ!!
どこまでも広がる白砂、遠浅の海。
ゴロゴロするには最高です。 -
向こうに日航が見えます。
日航とデュシットのビーチを比べると、デュシットのほうが穏やか。
遠浅の海は波もなく、チビッコがいるファミリーに人気なのも頷けます。 -
透明度はご覧の通り。
前日の日航と同様に、デュシットのビーチも黄色い旗が立っていましたが、穏やかな海でした。
魚もそれなりにいますが、シュノーケルが目的だと物足りないかも?
(私たちは、これくらいが丁度良い) -
はて。
タオルは無料で借りられたものの、パラソルはどうやら有料のようです。
こちらの立派なパラソル&チェアはいくらなのでしょうか? -
どうやら、目の前のカフェで50ドル(約7,750円)以上のメニューを注文する必要があるようです。
飲食が済んだら退散しないといけないだろうし…
むりむりむり -
こっちでいいや。ハウマッチ?
35ドル?!(約5,430円)
3日間で16,000円。
うーーーむりむりむり -
こっちは無料らしい。
「ここで良いんじゃない?」
と言いたいところだけど、やはり屋根(パラソル)がないのはキツイ…。 -
とりあえず、立派なパラソルを所有するビーチカフェ「TABU」で作戦会議。
-
マイタイ 14ドル(約2,170円)
モクテル 8ドル(約1,240円)
揚げ春巻き 23ドル(約3,565円)
サービス料10%、ルームチャージで計7,800円ほど。
高い会議代になってしまった。
(でも、あとちょっとで50ドル。パラソル借りられたね…苦笑) -
カフェの写真を撮っていたら、屋上?にパラソルが見えました。
横の階段を上ってみよう。 -
あら~、なに~?
ここでイイじゃ~ん! -
プールサイドのチェアなので、無料です。
-
最高の場所を見つけました!
白砂の上じゃないけれど、カフェの階段をちょこっと上がれば着くので、それほど面倒ではないし、なにより節約できるのが良い。 -
3日間、思う存分シュノーケルを楽しみました。
-
(水だけど)簡易的なシャワーで砂を落とし、部屋へ戻ります。
これぞ、ビーチエリアのホテルに泊まる醍醐味ですよね。
楽しかった~~~ -
最後に、グルメ情報を少しだけ。
-
もしや、日本で食べるほうが安いかもしれない「エッグスンシングス」。
懲りずに行ってきました。 -
エッグベネディクト 16.95ドル(約2,630円)
アサイーボウル 14.75ドル(約2,290円)
ほらねー、日本より高いでしょー(><) -
でもねー、
注文時に「JCBカードで払います!」と告げると、「ストロベリーパンケーキ(3枚)」がサービスでついてくるのです(2品オーダーがマスト)。
念のためレシートを確認。
「 Straw SS whip JCB 0.00」とあります。確かに無料でした。 -
アサイーボウルは持ち帰り、夜食として楽しみました。
-
「IHOP(アイホップ)」は1958年にアメリカで誕生したレストラン。
昔は日本にもあったんですよ。 -
まずは、コロナビールで乾杯。
2本で15.98ドル(約2,480円) -
Fiesta Plate(フィエスタプレート)
28.99ドル(約4,500円)
ショートリブステーキ、ポークチョップ、BBQチキン
ケラグエン(焼いた鶏肉に玉ねぎやレモン、唐辛子などを加えたマリネ)
ごはん などなど -
ストロベリー・パンケーキ
11.99ドル(約1,860円)
こちらの店は「JCBカードで払います!」と告げると10%オフになります。
トータル59.98ドル(約9,300円)でした。 -
次は、「赤いシャトルバス」で「マイクロネシアモール」に行った時のグルメ情報です。
-
モール近くにある「ジョリビー」。
グアムの人口構成比は、1990年の国税調査によると
チャモロ人 43%
フィリピン人 23%
だそうです(グアム政府観光局HPより) -
大好きなルートビアをおかわり。
-
チキン2ピース(マッシュポテト&ドリンク付き)
9.95ドル(約1,540円)
スパゲッティ(ドリンク付き)
7.15ドル(約1,110円)
トータル 17.10ドル(約2,650円) -
アメリカで1953年にスタートしたデニーズ(こちらはモール店)。
-
サーロインチップス(8オンス/約226グラム)
18.49ドル(約2,870円)
キャラメルアップルパイクリスプ
7.59ドル(約1,180円)
ソフトドリンク 3.99ドル(約620円)
コーヒー 3.69ドル(約570円)
水はサービス&ドリンクはおかわり自由
娘のおごり~ -
最後の夜は、モールで閉店間際まで買い物三昧。
食事をする暇がなく、フードコートのデリをテイクアウト。
≪11ドルセット(約1,700円)≫
ベースのレッドライス(チャモロ料理の定番)+選べるおかず3種 -
帰国日。
ホテル近くのカフェで朝食タイムです。 -
「LITTLE PIKA'S CAFE(リトル ピカズ カフェ)」
免税店やザ・プラザなどがある交差点を渡ったところにあります。
「ピカズ カフェ」の姉妹店だそうです。 -
エッグベネディクト(チャモロスタイル)
17ドル(約2,640円) -
カルーア フレンチトースト 15ドル(約2,330円)
アイスコーヒー 4ドル(約620円)
ジュース(カラマンシー) 6ドル(約930円)
カラマンシーは別名「フィリピンレモン」と呼ばれる東南アジアの柑橘類で、とっても酸っぱいですが、クセになる爽やかさ。
(こちらのジュースは加糖されていたので、次回はノンシュガーにできるか聞いてみよう)
JCBカードで支払うと10%オフになります。トータル42.34ドル(約6,560円)。 -
朝食後はギリギリまでビーチで遊び、12時にチェックアウト。
ホテルからタクシー(STROLL)で空港へ(22ドル/約3,410円)。 -
以上、「デュシット ビーチ リゾート グアム」の宿泊情報でした。
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