東北三大祭り

2025/08/04 - 2025/08/04

東北三大祭り、1日目。
どこで見るのがいいのか全く土地勘もないので今回はツアーに入りました。

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス 新幹線

まずはやまびこに乗って盛岡まで一直線です。

青森は奥入瀬に行く時、八戸を通過しただけでほぼド素人。大きくて白い青森ベイブリッジにびっくり。

その下は青森ラブリッジという遊歩道。砂浜は人工っぽかったけど青森のイメージが港町なんだと思った。

ねぶたの制作小屋、ラッセランドを見学。これは青森自衛隊ねぶた協賛会の『八甲田雪中行軍　使命遂行』

海外からの人も多く見られる。地元の人は知り合いを応援に来ていたりすでにできあがっている人も多い。これは日本通運ねぶた実行委員会の『小子部栖軽　雷を捕ふ』

NTTグループねぶたの『血書五部大乗経』

JRねぶた実行プロジェクト『入雲龍　風を呼ぶ』

パナソニックねぶた会『天下人　家康と劉邦』

青森板金工業組合『入雲龍公孫勝　奥義　五雷天罡』

こんなコマーシャルようの小さいねぶたもあって楽しい。

これも夜になったら灯りが点るのかな？

県の物産館、アスパムの三角形に夕日が重なってきた。

さて、私達は見る場所が決まっているのでゆっくり街を歩いてましたが、場所取りする人たちはすでにいい場所と思われるところに集まっていました。

×印がついていると思うんだけどご婦人が椅子を置いて座っていました。

有料席にも色々あってこの辺りは靴を脱いで座るタイプ。
臨時のトイレが何カ所かありますが比較的数は多そうでした。

ござの上にビニールテープで区分けしてある。

椅子席もあり。

ねぶたが18：45からはじまりました。しばらく待ちましたがトップは日立連合ねぶた委員会。思っていた以上にマンパワーです。下の人たちが大変そう。

タイコを引っ張るのも人力。

小屋では見られなかった後ろ側も見られていいです。後ろにも物語りがあるんだな。

JRのは小屋で見るよりはっきりしていてきれい。

NTTも水色が効いている。

下を担当するのは若い子達ばかり。ねぶたを揺すったり斜めに倒したりもしてくれる。こんなに動かしてくれるとは思わなかった。御神輿とおんなじ。

細い部分が多くて、どうやって灯りを付けているのか不思議。

後ろはお正月の獅子舞のようなねぶただった。　

全国的に有名な青森山田学園も出ていました。基本的に最後まで見られるツアーはないようです。なぜなら宿が郊外と言うのが当たり前で、最後まで残ると市外に出るのも困難になるようです。

なんとか日付が変わる前に宿に到着。他のツアーも利用していました。ほとんど同じ動きになるのでどのツアーでも大差ないとのこと。

お部屋に軽食がありました。とりあえず温泉に入って明日に備えます。