1・3・5歳とケアンズ旅行　～ホームステイ１日目～

2025/09/22 - 2025/09/22

夫の確認不足により、夫のみETA（滞在ビザ的なもの）が受理されていないことが出国２日前に発覚した我が家です。笑
ETAの再発行手続きを進めながらも、泣く泣く夫＋末っ子（1歳）は日本に残り再発行次第チケットを取り、オーストラリア合流を狙います。
私＋長女（5歳）・次女（歳）はオーストラリアへ予定通り向かうことにしました。
※この時点で、お気軽女子旅へと雰囲気が変わってきた実感がありました。なぜなら、チケットも、ホームステイ先とのチャットも、ツアー予約も、払込やスケジューリング全てを私が行なっていたので、もはや人数が減ることで少し身軽になったのでは？という感覚さえあったというのが事実であったのでした。（小声）

ということで、到着１日目は、元々予定を入れておらず、買い出しと子供達のフライト疲れを癒すことにしていたので、特に変更なしで過ごしました。
子連れ旅は、旅の序盤に余裕が必要だなと実感しました。

⭐︎私の英語レベルは中学校レベル＋NHKのTV英語番組をテキストありで今年の４月から本格的にはじめた、というレベルでした。なので、英語レベルは高くないです。ただ、ChatGPT、Google翻訳を駆使して、コミュニケーションを取ることを怖がらずに行えば、ローカルのホストマザーとも良好な関係が築けると思い、事前コミュニケーションを密におこなっていました。
その結果、ホストマザーが序盤の母1人、子2人旅を最高にサポートしてくださいました！

ホストマザー＆ホームステイ先の詳細は写真とともにご紹介します。

エリア オーストラリア

ケアンズ空港着陸後、初の入国審査待ちで、ドキドキの我が子たち。長い待ち時間も上手に待てていて感動でした。子連れ用のレーンが設置されていました。

無事、預け入れトランクと再会できました。嬉しい！

ケアンズ空港内を散策する我が子たち。空港自体は小さいですが、空間の使い方と、天井の高さがゆったり設計で、海外に来たのを実感します。海外のデータローミング状態の確認や、時差の時計調整をこの時必死に行なっていました。

日本でいう「流しのタクシー」は、ケアンズにはいないそうなので、空港のタクシー乗り場にタクシーがいなかったら電話で呼ぶか、Uber（Uber taxi）手配になります。
この時点では、事前調査の結果［Uber＝チャイルドシートが必要な年齢の子供は乗ることができない］と認識していたので、タクシーに乗ることだけをかんがえていました。

空港タクシー乗り場で、たまたまtaxiが待っていたので、スムーズにホームステイ先に向かうことができました。

これ、タクシーが待っていなかったら、すごいストレス＆ロスタイムだっただろうな…と冷や汗が出ます。

ホームステイ先のお部屋詳細です。

大人120ドル
子供60ドル1歳
幼児（1歳児）は無料

今回4泊の1440ドル
・夕食込み（メニューの事前リサーチあり）
・朝食は事前リサーチがあり準備していただいたものをセルフサービスで食べるスタイル（事前用意分も料金込みでした）
・空港への送迎サービスは無し

今回お世話になったホームステイ先は、以前から日本人学生の長期ホームステイも受け入れていらっしゃる経験豊富なオージーホストマザーさんがオーナーでした。
写真には写っていませんが、宿泊者のみが使用するバストイレが寝室横にあるのと、共同住宅内の中心部にきれいなプールとBBQ設備もありました。
ホストマザーとは、リビングとキッチンを共有します。

宿泊者のベッドルームは、なんと2部屋あり、そのうち一つは2段ベッドのある子供部屋という、我が家の家族構成にぴったりすぎる内容でした。

その上、お孫さんがいらっしゃるのですが我が家の長女と同い年の5歳な上に、女の子なので、遊ぶおもちゃがほぼ同じというミラクルもあり、最高すぎました。

子供部屋のドールハウスを楽しみ尽くしている我が子

軽食を済ませた後、地元のウールワーズで買い足しを行いました。このとき、子供たちがおもちゃを買いたがっていたので「ここで買わずにケアンズセントラルにあるK-martにおもちゃを買いに行った方がいいよ」とアドバイスをもらいました。

ボタニカルガーデン付近をドライブ。子供達は後部座席で爆睡中です。本当はシーサイドをお散歩したかったなぁ。

共有部分のリビングです。とてもお家をきれいに管理されているホストマザーさんだったので、お家の中がおしゃれで整頓されていて過ごしやすかったです。

夕食後、ホストマザーのお孫ちゃんと一緒に映画タイムをしている我が子たち。