2025/10/13 - 2025/10/13
470位(同エリア3971件中)
ruiさん
通算31回目の万博。
そして、これが泣いても笑っても最後。
もっと楽しみたかったけれど、万博は開催期間が決まっているので仕方ない。
切り替えていきます。
その前に、大阪関西万博の最終日に行ってきたので、最後の万博リポートを!
日時指定予約は3か月前には入れていた。
最終日は満員になるだろうと予測していた。
ただ、もっと早く9月から満員になるとはそこまでは想定外だった。
そして、ランチには「水空」で美味しいものを食べようと、こちらは
ネット予約の予約開始と同時(3か月前)に予約した。
最後はイタリア館。こちらでパビリオン締めとなった。
いろんな人たちに感謝感謝。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本町の駅にて。
閉幕までの日数が0となっているのが、最後だなと痛感させられる。 -
6時30分に夢洲駅到着。
記念に東ゲートを撮影。
この日はいつもとやはり雰囲気が違う。
ミャクミャクコーデをした人。
全身タイツをはいてミャクミャクになりきっている人。
テレビで見たことあるキャスターがいたり(わくわく!みゃくみゃく!)
みな思い思いに最後の万博を楽しもうという感じ。
そしてすごい人!
いつもこの時間にくれば、国旗の下あたりに並べるはずが、この日はどんどん後ろに行って、さらに折り返し折り返しで、だいぶ後ろのほうだった。 -
8時40分。いつもより早めにゲートオープン。
東ゲートを通過できたのが9時頃だった。
この入場が正直かなり待たされるので苦痛だったが、
最後のほうは警備の方も慣れてきたのかだんだん早くなって、最後のほうは全然不快に思わなかった。
最後の手荷物検査と思うと寂しくなるなあ。
いつもならこの時間に入るとある程度人気のパビリオンの当日予約が取れるが、この日は全然ダメ。オーストラリアが空いていたのでとりあえずそちらをゲット。
そして、最初に向かったのがはドイツパビリオン。 -
9時5分くらいに到着したが、すでに長い行列が。
とりあえず大屋根リングの下に並べたのでしばし待つ。
だいたい1時間で入館することができた。最終日にここへ来る人は
サーキュラー愛がすごい! -
この日にドイツパビリオンに来る人はだいたいサーキュラーをかばん等につけていた。
ドイツパビリオンの入館者数にだいぶ貢献しているでしょう。 -
サーキュラーを使って循環社会を学ぶという体験の仕方がよかったのかもしれない。
-
サーキュラーを並べてみました。
人気者ゆえ、これをこっそり持って帰る不届者がいるらしい。
それはいけないね。 -
ソファに座ってしばし休憩。
-
最後にゲーム体験もできてよかった。
-
サーキュラーにも別れを告げ、パビリオンを出ようとしたら、ピンバッチを配っていた。
以前購入したのはわっかが横だったが縦はなかった。
非売品を配ってくれたのかも。
アメリカ館でもグッズを配ったりしていたらしい。
最終日はいろいろある。
この後ショップに入る長蛇の列に並ぶ。
1時間くらいかかって入店することができた。
おかげで当日予約で取れたオーストラリアは間に合わずキャンセルした。 -
デジタルサイネージに人だかりができていたので、なんだろうとみていると。
-
みなさんのお目当てはこちら。
最終日にしか見られないから。
5分に1回くらい現れたような気がした。 -
次も貴重なブラックミャクミャク。
184日目ということを実感。 -
ガスパビリオンにもありがとうの横断幕が。
-
WASSEにも。
やっぱり最後なんだなあ。 -
最終日にむけておさえておいたものが2つある。
そのうちの1つ。
レストラン「水空」。
予約開始と同時の約3か月前に予約を取っていた。
自分は3回目の水空。
落ち着いてご飯が食べられるのがいい。 -
前回はプレートだったが、今回は高原コースを。
ちょうど今日はとある記念日だったもので、奮発しました。
12時予約だったので、この時間なら「水空エール」があった。
このビールは飲みやすかった。
前菜のトマトの冷製ポタージュとともに。
これは3回とも出てきたが、特においしい。 -
プレートとコースの違いはメインの違いか。
コースはメイン3つ。プレートは3つの中から1品選ぶ。
こちらは富士山サーモンのミキュイ 高原ハーブオイルソース。
サーモン美味しい。
サントリーが白州にあるから山梨の食材なのかな? -
オマールエビのクロケット。
このソースがまたおいしかった。
そして暖かい料理が食べられるのがうれしい。 -
黒毛和牛のローストビーフ。
どれも美味しかったが、ローストビーフは別格。 -
炊き込みご飯「炙り国産合鴨とごぼう」。
土鍋ご飯でこれも美味しい。
季節ごとに違う味も楽しめてよかった。 -
最後はデザート。
本当は蒜山高原ジャージーアイス マスカルポーネと山椒香る抹茶ソースだったが、ハーゲンダッツにアイスが変更になったらしい。
でも美味しかった。 -
水空では会場の喧噪を忘れて、じっくり休むことができた。
料理もどれも美味しく、水空エールもめちゃくちゃ飲みやすい。
レジのところにはアトと夜の虹のパレードが。
グッズ出せば売れるのに。
水空にもお世話になりました。
隣の近大マグロは休日は予約制ではないのか、すごい行列だった。 -
14時になると空飛ぶクルマのデモフライトがあるので、
西ゲート付近に行ってみた。
間近に空飛ぶクルマをみることができた。
近い将来利用しているのかな? -
そのあとは、大屋根リングへ登ってみた。
やっぱりみんな考えることは一緒。
大屋根リングの上は大混雑だった。
ちなみに、郵便局も記念押印を求めてすごい人だった。 -
大屋根リング上からみた、コモンズD館付近の人混み。
恐ろしやー。 -
大屋根リングからの景色を写真と目に焼き付けておく。
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そしてパビリオンの締めくくりはイタリアパビリオンへ。
約半年前から専用アプリで予約を取っていた。
だいぶ時間が経ったのとイタリアパビリオンアプリではいろいろニュースになっていたので、ちゃんと入れるのかドキドキしたが、問題なく入れたのでよかった。 -
噂には聞いていたけど、本当にスケートリンクを作っていたのはびっくりした。
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いつ見ても迫力がある。ファルネーゼのアトラス。
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ナウル館のと比較。
うーん、顔の向きが違うかな。 -
復活のキリスト。
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カラバッジョのキリストの埋葬
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ペルジーノの「正義の旗」。
前回来た時より観覧エリアが整理されていて見やすかった。 -
ロンバルディアの紹介ブースもあった。
-
屋上に上がればイタリアちゃんが。
-
こちらが最近追加展示された彫刻。
万博のために作成したらしい。
最後ショップによったが、やはり在庫は少な目。
小物を何点か購入するにとどめた。
パビリオンへの入館はこれをもって終了。
最後はイタリアで締められたのはよかった。
やはりこのパビリオンの本気度はすごかった。行列もすごかったけど。
あとは花火などに備える。 -
大屋根リングを撮影しておく。
-
最後の花火は大屋根リングの上から見てみた。
あまりの人の多さで大屋根リングへ上がるのが規制されていた。
そして、18:35から最後の万博花火が開演。 -
音と花火の大きさの迫力がすごかった。
大屋根リングの上からみると迫力が全然違かった。 -
そして最後の大屋根リングからの夜景を堪能。
1周を歩くのはこれで最後。
一部は残るようだが、残念。 -
アメリカ館もいきなコメント。
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次の横浜園芸博覧会のキャラクター。トゥンクトゥンクがNTTパビリオン近くにいるというので見てきた。
-
パナソニック館ノモの国にもありがとうの横断幕が。
そしてこの近くでは家電の歌かな?
DJの人が盛り上げて踊って盛り上がっていた。 -
そうこうしているうちにドローンショーが始まるので、急いでいのちパーク付近へ移動。
すごい人がいた。
警備員が通路で立ち止まらないで~と叫んでいる。
なんとか場所を確保し、最後のドローンショーを。 -
この日は特別バージョンで、ドローンに花火をつけた演出。
-
いのちパークから初めてみたが、正面でみやすい。
-
ツリーも特別バージョンか。いつもよりキラキラしているような気がした。
-
ついに終わってしまうのか。
-
いやー最後までよかった。と帰り出す人もちらほら。
が、ここで帰った人はもったいない。
最後にサプライズが。 -
なんと巨大ミャクミャクが登場。
しかもコメント付き。
3000機のドローンを使ってギネス記録も達成したよう。
最後まで楽しませてくれました。
これは本当にサプライズだった。 -
さすがにこれが出たらもう終わり。
いつもなら帰路に着くところだが、最終日なので、ぎりぎりまでいます。 -
夕飯を食べてなかったので、サンセットビアテラスへ向かう。
途中パソナ館では、次は淡路島で会いましょうの文字が。
パソナとオランダ館は淡路島へ移設されるようだ。 -
何回かトライして買えなかったみゃくみゃく焼をなんとか買うことができた。
-
EXPOアリーナの前を通ると、最後のイベントが終わっていた。
中の様子だけフェンス越に見ることができた。 -
万博ラストご飯も、のり結びにて。
最初から最後まで何度もお世話になった。
そんな並ばず買えるのと、のりも新鮮な状態で手巻きできるので、
とても美味しかった。
ビアテラスで抽選もやってみたが、今回は当たらず。 -
先ほど買ったミャクミャク焼もおやつに。
-
未来の都市の前にある電柱。
この時点で時刻は21時30分。 -
最後にnull2を見ておこうと思っていったら、すごい人だかり。
どうやら落合さんが来てなにかやっていたよう。
あまりの人混みに、最後にnull2の姿を拝んでここを離れた。 -
最後に大屋根リングの夜景を目に焼き付けておく。
-
イタリア館の前ではライブが始まっていた。
21時からスタートって、いいのかこんな時間からやってと思ったら、
関係者向けのパーティーだった。
といっても閉園していないので、一般の人も行っちゃうよね。
警備員の人がしきりに一般の方は帰るよう、うながしていた。
ヨーロッパのノリだなと思った。 -
いよいよ西ゲートから退場する。
時刻は閉園時間を過ぎていて22:15頃。
まだ大勢の人たちが名残おしいのか、会場内にとどまっていた。
果たして全員帰るのだろうか?
スタッフの人たちが総出でお見送りしてくれている。
本当に感謝感謝。 -
ゲートを出るとこんな最後のメッセージが。
-
万博会場を後に。
31回通ったけど、本当にどの日も印象深い。
非日常な時間だった。
帰りはシャトルバスで桜島まで。
少し並んだが、まだみんな会場内にとどまっているのか、思ったほどは混雑していなかった。 -
最後に翌日の様子を。
実は終電に間に合わないのではないかと思い、
桜島のホテルをおさえていた。
そのホテルにもミャクミャクさんが。
まだ、万博は続いているのではと思ってしまう。 -
が、桜島駅のシャトルバス乗り場へ通じる改札が閉鎖されており、現実は終わったんだと実感。
-
最後はたまたまEXPO号。
でも、ダイヤが戻りエキスポライナーはなくなり、地下鉄の中央線も通常ダイヤに戻っていた。
やはり万博は終わり、現実に戻ったんだと実感。 -
大阪駅にもチェコパビリオンの写真が。
正直ここまではまると思っていなかった万博。
最初は1回か2回行けばいいかなと思っていたが、まさか31回も行くとは思わなかった。
全部が思い出に残っているが、特に印象深いのは、
体験で言えば、サウナの太陽のつぼみとヘルスケアパビリオンのリボーン体験。
パビリオンで言えば、イタリアパビリオンの本物の芸術作品。ハンガリーとアイルランドの本物の演奏、歌。住友館の演出。
グルメで言えば、ハンガリーパビリオンの本物の味。モナコパビリオンのワインバー。
かな。 -
多くの感動をありがとう。
そしてさようなら!
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