ノルウェー（オスロ市内観光）

2025/10/12 - 2025/10/13

ノルウェーの自然を見たいと思い、まずは入口であるオスロ市内を観光しました。
物価が高いのはわかっていたのですが、スイス並みに物価が高くてやばかったです。
10/11　関西空港－バンコクーオスロ（タイ航空）
10/12・13　オスロ市内
10/14～　　スタヴァンゲル方面観光予定

通貨　１ｋｒ（クローネ）＝15.1円（掲載時点）

エリア オスロ(ノルウェー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイ航空にてバンコク経由にてオスロガーデモエン空港に約1日かけて到着。行きの片道航空券だけで帰りの航空券は取っていなかったため、入国審査に目的、所持金、これからの予定、宿泊地などいろいろと質問されて約30分ほど、解放された時は一番最後になってしまいましたが　何とか入国できました。少し予感はしていましたが入国できないのかとひやひやしました。

鉄道でオスロ市内へ　切符購入　129ｋｒ　約1，950円ほど　30分弱の乗車にしては高い、さっきの空港内の自販機も500ｍｌペットボトルで約1，000円ほどだったので空港価格だったかもしれないか、早速物価の洗礼を受ける

鉄道でオスロ中心地へ向かう

駅構内、まだ暑さが残る日本に比べて、こちらは当然ですが少し肌寒いです。

エクスプレスもあるみたいだが、それほど時間も変わらないので普通電車で向かう。この時間帯は約30分間隔ほど、それほど待たずに電車が来たので乗り込む

オスロ中心地へ

中央駅を乗り越して

今回の宿泊地に近い　中央駅次のNationaltheatret駅で降車

列車を撮影した後

地上へ出るため、先へ進む

トラムの乗り継ぎ駅にもなっているようです。歩いて約10分弱にて宿泊地へ到着、まだ早いので預け荷物のみして、街散策へ。預け荷物は地下室の１室に自分で預けるようでした。

すぐ近くの港へ

港沿いを散策する

向かい側にはオスロ市長舎

フィヨルド遊覧船も出ているようです

10：30と13：00に出航　値段は479ｋｒ

先へ進むとノーベル平和センターの建物へ、後で知ることになるが平和賞のみこちらノルウェーオスロで行われ、その他賞は、スウェーデンストックホルムで行われるらしい

次に王宮へ歩いて向かう

歴史あるヨーロッパ風の建物が並ぶエリアを歩いていく。この建物は国立劇場

来るときに降車したNationaltheatret駅を地上へでたところの売店

歩いて約10分ほどで王宮が見えてきました

日曜日　時間が10時過ぎごろ　まだ早いせいか人影はまばら

オスロ中央駅へ、目抜き通りを歩いていくことに、観光バスもありますが、オスロは比較的観光地がまとまっているので利用しませんでした。利用している人も少なかったです。

オスロ大学、一部の学部は郊外に移転したようです。

歩行者天国、オスロ中心地の繁華街といったところ

7-elevenも

一部の店は開いているが、本日は日曜日のためほとんどの店が閉まっていました

約2ｋｍほど歩いて

中央駅隣接のコンフォート ホテル グランド セントラルへ出る、中央駅はその建物の向こう側

中央駅へ到着

駅の構内

駅構内の7-elevenコーラ500ｍｌ　41ｋｒ

同じく7-eleven　の一押しメニューの看板

駅前の信号を渡って港にあるオスロ　オペラハウスへ

建物の屋上にあたる傾斜面を登る、登った景色は、次のムンク美術館の屋上からの景色をご参照

ムンク美術館へ　入館料220ｋｒ

４階の展示コーナーにムンクの代表作「ムンクのさけび」が黒い壁に囲まれてありました。

みんな記念撮影、同じ表情をして撮影している方もいました

反対側の壁面の展示

ムンクの作品が　階毎に展示されていました

11階屋上からの展望　中央駅中心地

先程　登ったオペラハウスを見下ろす

一通り展示を見終え、1階の土産品店へ

主にムンク関連グッズがありました

海岸沿いを歩いて宿泊地に戻ってみることに、途中移動式サウナあり、小屋のサウナに入ったあと、湖岸へザブンと入るスタイル

対岸より先ほど行ったオペラハウスとムンク美術館

大きなサウナ施設も

大型船の寄港地の横を通る

今後、時間があればデンマーク　コペンハーゲン行の船旅もいいと思っているが、ノルウェー国内をまわってみてから時間があればのお楽しみ

使われなくなった電話ボックスがブックスタンドに

ムンク図書館よりゆっくり散策しながら宿泊場所へ戻ってきました

少しまだ早いが、ロビーで待って、14時ごろチェックイン

部屋の様子、

シングルタイプでコンパクトなつくり

水回りも清潔、これで1泊￥15，000/日ほど、少し休憩後、日本出国直前に予約した現地日本人ガイド「しげお」さんに会うことに

私の宿泊先へ16時待ち合わせ、その後お話ししながら食事するLorry Restaurantへ
しげおさんの地元ご紹介レストラン　ノルウェー料理が食べれるらしい

自分が注文したbeefと海鮮サラダ、しげおさん（在住11年目とのこと）はフィッシュアンドチップス、どちらもIPA BEER　で乾杯、今回これから地方へ行くのにレンタカー旅をしようと考えていましたので、その辺の情報を教えていただきたいと思い、その他情報も踏まえていろいろと教えていただきました。

店内の装飾

店の歴史は古いらしい

しげおさんの分と合わせて1，338ｋｒ　これにチップ5％　約￥20，000超え、その後宿泊先でお別れしそのまま長旅の疲れからかそのまま就寝

翌朝　ホテルの朝食ブッフェ

一通りのものは揃っています。

珍しいものとしては、ピクルスなどの漬物のほか

たらのチーズ和えなどもありました

朝食会場の様子

バーカウンター

一通り好きなものを摂ってきました

連泊するので　オスロ市内　今日はどこへ行こうか考えながら　ゆっくりと朝食に時間をかけました。

2回目、昨日夕食はいいものを食べたので、そこそこにしました。

今日は、まず初めに昨日ガイドしげおさんお勧めのオスロ市庁舎内にあるノーベル平和賞の授賞式会場へ、昨日も通った宿泊地場の1通りを隔てた通りにあります。

荷物検査はありますが、式典等なければ無料で入れます。まだ早い時間帯なので見学者は少ない。昼からは中国人観光客で列ができることもあるようです。

議場の様子

2階より

CITY　HALLの説明

世界各国の有名人も出席されていたようです

受賞された有名な方も

概ね見て建物を出るころには、その他観光客の方が大勢見学に来ていました

次に歩いて約1時間ほどヴィーゲラン公園へ　

とりあえず向こうに見えるモノリッテンへ向かってみる

橋の両脇に彫刻多数

いろいろと彫刻作品が有名なようですが

この少し人だかりのある

この彫刻が有名なようです

モノリッテンへ近づいてきました

モノリッテンへ

これまで公園内を歩いてきた道を見返す

まだ先にこの円形状のなった彫刻のモニュメントが最終のようです

モノリッテンを見返す。少しベンチで休憩しながら次の行き先を探す

一つ先のSkøyen駅前まで歩いてきました

すし屋はこの先も結構見ましたが、ラーメンは、見かけませんでした。探せばあったのかもしれません。

タイのパッタイもメニューとしてあるみたいです

駅前のスーパーに入って値段調査　卵10個入りパック　169ｋｒ

ペットボトル飲料水　29または49ｋｒ　ノルウェーの水道水は日本と同じく飲料可能です

海産物ほか

海に面しているので漁業は盛んで海産物の種類は多い

あと昨日のしげおさんの話では酪農も有名とのことらしい

輸入物もたくさんあると思うが

一通りはありました

駅前のアパートメントを通り過ぎて

海岸を目指して歩く

湖畔へ

海岸沿いを歩く

このような静かな散歩道を歩きながら

ゆったりとした時間を過ごす

観光もそこそこにもうそろそろ今日は帰ろうかと思う

それにしても隣スウェーデンと同じヨットの数が半端ない。休日にみんな楽しむのだろうと思う

幹線道路を横切って、約1時間30分ほど歩いて宿に帰りました。

最後に宿泊地近くのスーパーJoker Rosenkrantz gateで物価調査

概ね日本の3～4倍ほど見ておいたほうがいいようです

オレンジジュースだけ買いました。その後　ホテルに戻って明日の準備をして就寝

翌朝　朝飯前に近くのアーケシュフース城へ

小高い丘を登っていく

港の夜景

だいぶ日が明るくなってきました

城の門をくぐる

さらに門をくぐって

アーケシュフース城へ

再度高台からの港の全景

アーケシュフース城を側面より見る

降りていきます

砲台もありました

近くで見る

ここアーケシュフース城は

アナと雪の女王の舞台のお城だそうです

門をくぐって外に出る

ぐるっと城のある丘を一周したようです

すぐ道路の前は、道路を封鎖してクレーンを設置して工事中

朝食を摂る、昨日とほぼ同じメニュー

ホテル併設のバーカウンター

ソフトドリンクメニューおよび料金表

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