2025大阪関西万博にまた行った　その31 ラスト３

2025/10/07 - 2025/10/07

29回目の万博。そして、この日も含めてあと３回。

心残りがないよう万博を楽しみます。

ここまで万博の日記。しかもガチな内容だったが、
それもあと今回含めて3回なので、ご容赦を。


この日は東ゲート17時入場のチケットを持っていて、17時過ぎに夢洲駅到着。

そこからはそんなに並ばずに入れて、17時12分には入場完了していた。

その後は夕飯を食べ、予約があったオランダ館へ。

コモンズに立ち寄った後、サウジ館のお土産を買いに。

だが、これがちょっと裏目に出た。

エリア 大阪ベイエリア(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5

• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩

入場するとちょうど夕日が沈む時間。

大屋根リングの上にはたくさんの人が。

この光景を見られるのもあとわずか。

大屋根リングは200mだけ残して、公園になるみたい。


その200mも上まで登れるようにはすると吉村知事は言ってました。

閉幕まで名残惜しくて、いろいろなパビリオンの写真を撮ってします。

住友館もよかった。

最終日になんかしら発表があるよう。

どこかで体験できるように存続してくれるといいんだけど。

オランダ館の予約がとれていたので、その前にサウジでセール品買おうかと
思ったが、長蛇の列で諦める。

先に食事をとることに。

前から気になっていたモザンビークパビリオンのキッチンカーで、ココナッツカレーを。

これで2000円以上します。

万博外だったら買わない値段かなあ・・・

しかし、買ってしまうのが万博マジック。

味は美味しかったです。

アンゴラパビリオンが夜、こうなっているとは知らなかった。

海上に光る鳥居のようなものがあった。

これはなんだろう？

大屋根リングを完全な姿で見られるのもあとわずか。

写真におさめておこう。

大屋根リングは３社の建築会社で建てたようで、それぞれの会社で居ぬきの仕方が違うらしい。

見える場所によって組み方が違うよう。気づかなかった。

前日は中秋の名月。

オランダパビリオンの球体シアターと月のコントラスト。

3日前先着で予約がとれたオランダ館へ。

ダメ元だったので、取れた時はびっくりだった。

４月以来の入場。

オランダ館に並んでいると、花火が始まった。

実は、本来ならパビリオン内に入っているところ、
パビリオンのスタッフの方が、みなさん見たいでしょうから
見てから入館くださいという粋な計らいで、並びながら見ることができた。

オランダ館からだと正面で迫力があった。

オランダ館と言えば、ミッフィー。

４月と少し変わっているのか、最初にここで説明を受けて、
そのあとオーブを受け取る。

ここのミッフィーも前はなかったような気がする。

久しぶりのオーブを手に、パビリオン内を進む。

オランダが低地であるが水と共生しているということを
アピールしていた。

オーブを片手に球体シアターへ。

ここでもオランダの水に関する画像が。

オランダと言えば風車。

以前、アムステルダム行ったときは時間がなく、
中央駅とスキポール空港くらしか見られなかったから、またいつか。

映像に合わせてオーブも光る。

体験が終わるとショップへ。

が、ほぼ商品は売り切れ。

オーブをもったミッフィーぬいぐるみも当然売り切れだった。

ただ、カフェではワッフルがまだ売っていたので購入。

あつあつで美味しく、ベルギーのとはまたちょっと違う感じ。

六甲道にお店あるようです。閉幕後も買えるかも。

やはりオランダ館は予約があっても並び、並んでから終わるまで１時間くらいかかった。

近くのコモンズＤでトイレに行きがてら、もう一度展示を見学。

コモンズＤに入るのも今や並ぶ。

最後に夕方並べなかったサウジパビリオンへ。

夜は並んで入れた。

プロジェクションマッピングをやっていた。

目的はこれ。

ピンバッチとマグネット。

以前行ったときには売り切れていて、最近は売っていることを知っていて買いたかった。

帽子を買うと違うデザインのピンバッチがもらえたりといろいろやっていた。

が、夜遅かったからショップは閉まっていて、いろんな商品は買えず。ピンバッチとマグネットはレジで言えば買えた。

ただし、すごい行列。出口付近まで並びの列はできていた。

で、列に並んだのが、19:50頃。

この日は新大阪行のバスを20:40で取っていて、間に合うかどうか。

で結果は購入完了が20:29。西ゲートのバス乗り場に到着したのが、20:38。

ぎりぎりセーフ。

かなり早歩き（？）しました。

ということで、泣いても笑ってもあと自分は２回。

ラストスパートです。