犬山城～岐阜城～関ヶ原～彦根城

2025/09/18 - 2025/09/20

日本の礎を築いた時代を巡る旅。毎日1万歩以上歩き飛騨牛、近江牛を食し温泉に浸かり充実した日々。

エリア 彦根(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自転車 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

9/18 東京駅にて駅弁購入。旅の始まりはウキウキ。先ずは名古屋経由犬山城へ向う。

犬山駅に停車していたコミュニティバス。これで犬山城まで行ける。知る人が少ないのか一組と地元の方しか乗っていなかった。

このパスで乗り放題。犬山城往復で200円。オススメ。

バスは1時間に1本位なので注意。

国宝犬山城キター（2度目だけど）

風格がある。10︰00過ぎだったので人はチラホラ。中国人率高し（台湾からの観光客が多いと地元の方が言っていた）

手すりが木造だし柵もないのでスリルがある。昔を実感。風も吹いて涼しく景色も良い感じ。目下に流れる木曽川。

天守閣からの眺め。

城下町を歩く。今風の若者向けのお洒落なお店が並ぶ。何処もそんな感じ。

遠くにそびえる犬山城。城下町抜けた後、又コミュニティバスで犬山駅に戻る。かなり楽だった。歩くと結構ある。

名鉄で犬山から岐阜へ。黄金の信長公に出会う。

かつて難攻不落と言われた岐阜城へ向う。こんな山の上に城とは…さぞかし大変だったろう。

ロープウェイ乗る。15分に1本。平日夕方近くなので空いていた。

ロープウェイ降りてから続く階段。結構遠かった。ゆったり登れば大丈夫。お年寄りも登っていた。

岐阜城天守閣からの眺め。山の上からなので圧巻。城内の階段は急なので足腰丈夫な内に行くべし。

派手～本当にこんなの着用していたのか？

「ABホテル岐阜」宿泊。普通のビジネスホテルだが、朝食付かつ大浴場ありで安価。すぐ側にファミマもある。全館禁煙なので部屋の空気はきれい。喫煙者は外のみなので雨だと辛いかも。

夜は飛騨牛を食す。ランクは普通のやつなので普通に美味しかった。

9/19 2日目は09︰00過ぎに関ヶ原に到着。駅前で電動自転車を借りる。あっと言う間になくなったので土日は予約必須かなと。店が中々見つからないので食べ物も少しは持って行った方が良い。

山の中腹にはためく旗。

2時間位あちこち自転車で回って最後に「関ヶ原古戦場記念館」シアターは良かったので必ず観た方が良い。
各場所で色々思いを馳せた後、ここに来た方が色々実感出来る気がした。

刀剣乱舞×関ヶ原 らしい。

皆、イケメンでちょっと笑える。でも関ヶ原合戦を知っていれば、感慨深い場所だと思う。とても良かった。

関ヶ原から彦根へ。彦根城見えた。

「亀の井ホテル彦根」彦根駅から歩くのは厳しいのでホテルのバスで到着。

ビューバス付ツインルーム。温泉あるから入る事はなかった。

部屋からの眺め。部屋は綺麗で広々。

びわ湖がとても綺麗に見える。

びわ湖。近くだとこんな感じ。泳いでいる人がいてビックリした。

夕食「土地の恵み会席」の始まり～

甘い醤油は馴染めないが、刺身は美味しい。

松茸土瓶蒸し。

良い香り、良いお味。

魚味噌包

味噌は美味しい。

A5ランク近江牛のすき焼き。流石にとろける。

近江牛そぼろご飯。シジミの味噌汁。日本人で良かった。

わらび餅抹茶プリン。ほろ苦で美味しいがお腹いっぱいでもぅ苦しい。

ホテルから見える夜の彦根城。

9/20 3日目清々しい朝の朝食。

結構な量でお腹いっぱい。ビュッフェの様にざわつく事もなく、ゆったりと朝食を楽しめる。

城までの長い道のりを歩く。近くに見えて来た。

昔の技術は驚くばかり。

ホテルから彦根駅まで送迎車。駅から徒歩で彦根城。
結構見どころあり。立派な城。

彦根城から「亀の井ホテル彦根」を眺める。

動くひこにゃんには会えずwww

彦根駅前。井伊直政。

帰りの新幹線待つ間に米原「青岸寺」まで歩く。
ずっと歩きっぱなしだったので外から参拝。
米原駅は荷物預けるロッカーも殆どなく、本当に何もないので時間つぶしが大変。

二泊三日の楽しい旅。意外に電動自転車で回った関ヶ原古戦場巡りと記念館が1番楽しめた。