2025/05/24 - 2025/06/01
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じろーさんさん
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この旅行記のスケジュール
2025/05/24
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飛行機での移動
成田18:00⇒ハノイ21:50(JAL ビジネスクラス)
2025/05/25
2025/05/26
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飛行機での移動
ハノイ12:30発⇒ダナン13:3o着 ベトナム航空 プレミアムエコノミー席
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モックシーフードレストランで海鮮料理
2025/05/27
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終日、ホテル滞在
2025/05/28
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終日、ホテル滞在。朝、散歩を兼ねて五行山へ。
2025/05/29
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車での移動
ホテルからGrabでホイアンへ
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モーニンググローリー・シグネチャーで夕食。
2025/05/30
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ダナン市内で土産品を調達とプチ市内観光
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grab Foodでピザ フォーピースのピザを配達してもらい、ホテルの部屋で夕食
2025/05/31
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日中は、市内散策。
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飛行機での移動
ダナン18:00⇒ハノイ19:30(実際は1時間半の遅延)ベトナム航空 エコノミー
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飛行機での移動
ハノイ23:20⇒成田6:30 JAL ビジネスクラス
2025/06/01
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飛行機での移動
定刻通り成田空港着
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この旅行記スケジュールを元に
コロナ禍からの喪も明け、そろそろ海外に足を伸ばしても良いのでは?と考え始めたのが、昨年の秋。JALのマイルもそこそこ溜まり、有効期限も迫っている。ただ、円安と物価高で特にヨーロッパ、北米はバカ高。一方で、ベトナムは日本の物価と比べるとまだお財布に優しく、食べ物も日本人の口に合い外れがなく美味しいらしい。ということで、行き先をベトナムのダナンをメインに決定。
JALのサイトを覗いてみると、丁度、特典航空券のディスカウント・マイルが目に入り、思わず成田⇔ハノイのビジネスクラスが片道28,000マイル(往復56,000マイル)+33,170円(サーチャージや諸税)のチケットをポチッとやってしまった!行きの成田⇒ハノイは5/24、帰りのハノイ⇒成田は5/31の1週間の旅程。
折角なので、ハロン湾ツアーも検討したものの、丸1日(朝8時頃から21時頃)のツアーに耐えられる自信もなく断念。ユーチューブを見ていたらホイアンは1泊した方が良いらしく、日帰りの予定から急遽、ダナン2泊の内、1泊をホイアンへ変更。結局、最終的な行程が決まったのが出発日の10日位前。
【主な交通費と宿泊費】2名分
交通費:成田⇔ハノイ JAL ビジネスクラス特典航空券 66,000円(サーチャージ・諸税のみ)
ハノイ⇔ダナン ベトナム航空 プレエコ・エコノミー 55,000円
宿泊費:メリア・ハノイ 2泊 31,000円(スタンダード)
メリア・ダナン 3泊 71,000円(LEVEL ラウンジアクセス)
リトル・ホイアン 1泊 15,000円(リバービュー)
ブリリアント・ダナン 1泊 11,000円(ジュニアスイート)
【お役立ち情報】
・ユーチューブ⇒ホテル選びやレストラン・現地の情報収集等で大活躍!
・グーグルマップ⇒気になる場所やレストランを片っ端から保存して、最終的に口コミやホテルからの位置などを参考に行き先を決定。一部のレストランは予約も可能。
・スーツケース⇒出来れば機内持ち込み用のスーツケースを!空港でのロスト・バッケージを防げるし、飛行機を降りたらそのまま外へ!(実際に7泊して、これで十分。)
・ホテルの予約⇒まずは気に入ったホテルをキャンセル無料の料金で押さえておく。安い料金が出たら、そちらへ乗り換え!(メリア・ダナンは当初4泊の予定で1泊32,000円程度⇒その後、公式サイトのセールに合わせて3泊に変更して1泊24,000円程度。)
・Grabの利用⇒最初は半信半疑で利用したが、目的地を入力するだけでOK。後は2~3分待つだけで車が来て、目的地まで黙って連れて行ってくれる。料金も予約時点で決まり、クレカを登録しておけば、自動的に決済されるので、ストレスフリー!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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day7 今回の旅も終盤
起床してベランダから外を見ると、再び湿地に川の水が入り込んでいた。満潮・干潮の差かな? -
朝食前にホテル周辺を散歩。ちょっとした商店街になっていて、朝からバイクや買い物客で結構な賑わい。
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果物屋が道路脇には並んでいた。
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近くにはこんな市場があり、野菜・果物・肉・「イートイン」など何でもあった。
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ホテルに戻り、朝食はテラスで頂く。
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こちらは、室内席。8時過ぎだが、ツアー客は出発した後のようだったので、朝食会場はゆったり。
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まずは、野菜・ハム・チーズなどでサンドイッチ。
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ライブキッチンで焼いてくれるオムレツ。
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いろいろなおかずを取った、ナシチャンプル風。
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ホイアンのリトル・ホイアンを11時にチェックアウト。kkdayで手配した車でダナンのハン側沿いに立地するブリリアントホテル・ダナンへ。
取り合えず、荷物だけ預けるためにフロントでチェックイン。立ったままフロントでチェックインしている最中に、むりやりウエルカムドリンクを持ってこられたのは、少々閉口。それにしてもダナンは暑い! -
昼食は、ホテルから直ぐの場所にある「Bánh mì Happy Bread Mì AA」へ。ダナンの人気店。
バインミーAAハッピーブレッド カフェ
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店内は冷房が効いていて、小綺麗。テイクアウトも可。
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一番人気のバインミーとビール。バインミーは普通に美味しい。(感動するほどではない。)
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昼食後、お土産を求めて【GO ダナン】へGrabでバインミー屋さんから5分位。
ゴー ダナン スーパー・コンビニ
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1階が雑貨等を扱っている店。エスカレーターで上がった2階がスーパー。
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フードコートみたいになっている一角があって、好きな具材を取って、最後に会計するスタイル。
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こちらも。
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お弁当売り場もあった。
ここで土産品を調達する予定だが、触手が動くようなものが無い。仕方ないのでココナッツ・クッキーと着替え用のTシャツなど2-3点を購入。それにしても、コーヒー売り場にいた店員と思われる若いあんちゃん連中がうざかった。 -
こちらは魚売り場。魚が氷に突き刺さって陳列されていた。
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日本の米も。
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コーヒーはダナン市内にあるチュングエン・レジェンドコーヒー店でNo5を購入。アラビカ種100%の説明があるので、普通のコーヒーの香りや味を想像していたが、バニラ?チョコレート?のようなもが入った味わい。ベトナムのコーヒーってみんなこんな感じなの?初めは良いが、その内飽きてきて、失敗した買い物!340gで1,000円は高い!2パック買ってきて、1パックは今でもお蔵入り状態。
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チェックイン可能な時間になったので、ホテルへ。こちらはジュニア・スイートで12,000円位。まぁ~、広い。
ブリリアント ホテル ダナン ホテル
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リバービューで、ドラゴンブリッジも望めるロケーション。
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バスルームは相変わらず、このような配置。
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シャワーのお湯は温度を最大にしてもぬるかった。湯舟にお湯を溜めたが、ダメダメ。
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アフタヌーンティーがあるというので、ルーフトップバーのある最上階へ。
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会場は冷房が効いたレストランだが、正直、ショボかった。甘いお菓子が数種類ある程度。わざわざ行くほどの事でもない。
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夕食は、またPizza 4P’sのピザとサラダ。今度は再びGrab Foodでホテルまで配達。ドラゴンブリッジのファイヤーショー(金・土・日の21時~)を見ながらの部屋飯。
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プラッターチーズや生ハムなどパーツごとに分かれていた。右の箱はサラダ。
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盛り付けるとこんな感じ。ただ、やっぱりお店で食べた方が美味しかった。
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ファイヤーショーを見るために舟が集まりだした。これはこれできれいな夜景。
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ドラゴンの口から炎を吹き出すのは対岸側。こちらからは遠目に見えるだけで、10分程度で終了。
ロン橋 (ドラゴンブリッジ) 建造物
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ショーが終了したらそそくさと帰る舟。
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ちょっと夜の散歩。ホテルの裏側がダナン大聖堂。ライトアップされて綺麗。
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こちらはホテルの夜のロビー。人の気配はないが、ドアマンはしっかり立っているので、安心。
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day8、今回の旅も最終日。ダナンからハノイ乗り継ぎで帰国。
ダナン発が18時のフライトなので、日中はダナンでブラブラ。ただ、この時点でベトナム航空の運航情報を見ると、出発時間が18:00→19:00に変更されていて、1時間のデレイ。ハノイでのトランジット時間が4時間あるので、1時間遅れなら問題なし。(内心、これ以上デレイしないように、ヒヤヒヤ。)
朝、ホテル内を探検すると、ショボい屋内プールがあった。わざわざ泳ぐほどでもないプール。 -
朝のドラゴンブリッジ。この日の朝は曇天。
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こちらは朝食会場。
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フォー。
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オムレツにサラダ。
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ナシチャンプル風の混ぜ飯。
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中華風お粥にアレンジ。
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朝食後、ホテルから直ぐのハン市場をプラプラ。
ハン市場 市場
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1階が食料品、2階が洋服や雑貨店が並ぶ。何故か靴屋が人だかり。
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昼間のダナン大聖堂。この時間になると晴れて、暑い。
ダナン大聖堂 寺院・教会
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大聖堂の裏に回ると、このような礼拝堂が。誰もいなかった。
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最後にマッサージを受けようと「Golden Lotus Oriental Organic Spa」へ。かなり人気のマッサージ店、アポなしで訪れたが30分程度待ちでOKとの事。コースは60分のもみほぐしで2,500円位、結構、丁寧に施術してくれた。
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待合室はこんな感じ。
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待っている間に、おしぼり、お茶とお菓子のサービス。30分程度の待ち時間であれば、苦にならないおもてなし。
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施術が終わり、スッキリしたら、マンゴーとお茶のサービス。このマンゴー、美味しい。
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ダナンでの最後の食事は、遅めの昼食として観光客ご用達の「マダム・ラン」へ。2時頃でも、そこそこ人の入り。
マダム ラン アジア料理
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店内はこんな感じで、室内もあるようだが、屋外席へご案内。
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一番美味しかった「ブン・チャー」。ハノイで食べそびれたので、こちらで頂く。炭火焼きのひき肉が香ばしく、酸っ甘いタレと麺が良く合う。
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いつもの空心菜。
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スペアーリブ炒め。これは食べる部分があまりなく、イマイチ。
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全ての予定を終えて、ホテルで荷物を受け取り、ダナン空港へ。市内から10分位、Grabで400円しなかった。
ダナン~ハノイはベトナム航空のエコノミークラス。チケットを予約する際は、フレックス運賃なので、プライオリティー・チェックイン可能と書いあって、係員に確認したが、一般のレーンに並べと言われ、長蛇の列へ。 -
プライオリティーパスで入れるラウンジがあったが、同伴者は不可と言われ、仕方なく搭乗口近くの椅子で2時間位待つ羽目に。
結局、フライトは1時間半遅れの19時半に離陸。これ以上遅れたら焦ったが、これでハノイでの乗り継ぎが間に合う。因みにベトジェットは同じハノイ行の便でも定刻運行もあったし、6時間遅れの便もあり、こればかりは運としか言いようがない。ノイバイ国際空港 (HAN) 空港
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ハノイには20時30分頃に到着。国際線と国内線のターミナルは離れているので、無料のシャトルバスで移動、10分程度。歩くのは無理。
JALのビジネスクラスカウンターでチェックイン。日本人のお姉さんの丁寧な案内があり、ほっこり。 -
ハノイのラウンジは、「Song Hong ラウンジ」か「NIAビジネスラウンジ」のどちらかを選択できるが、広いNIAラウンジをチョイス。
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ラウンジは各航空会社の共用で、向こうのエスカレーターを上がった所。
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ラウンジは横方向にかなり広い。
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メイン通路の上にラウンジはある。
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窓際のシートをゲット。丁度、折り返しのJAL便が到着。
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確かに食事類は少しショボい。ただ、そこで貰ってきたスナック菓子が何気に美味しかった。
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最後のフォー。牛肉入り。
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JAL便は定刻通りにプッシュバック。
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これで暫くベトナムともお別れ。
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ビジネスクラスは7割程度の入りか?それにしても座席が狭い。特に帰りは夜便だが、寝返りも打てず、轟音に悩まされ、殆ど寝れなかった。といっても5時間程度のフライト。
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寝酒の「嘉之助 シングルモルト」をロックで。9,000円位するウイスキーみたい。
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そろそろ日本も近い。着陸1時間半前に朝食タイム。手前は寝起きのリンゴジュース。
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洋食はこんな感じ。でもとても完食は無理。半分程度は食べたかなぁ~。
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日の出の時間。
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定刻通り、6時半に成田空港へ着陸。成田は曇天。
朝一到着便だったようで、空港内はガラガラ、入国審査もスムーズで、着陸から40分後には自宅へ向かう列車に乗れた!
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