2022/10/05 - 2022/10/05
1464位(同エリア1501件中)
リュックさん
歴史あるかつての貿易港で栄えた門司、鞆の浦を訪ねた。
旅程
・第1日目 10月5日
成田空港~福岡空港~門司~門司港散策
博多~新下関
泊:風の海
旅程
福岡空港から門司港駅まで1時間30分
1.福岡空港~博多
福岡空港 福岡市地下鉄空港線 筑前前原行
2.博多~小倉
JR特急ソニック21号 大分行3駅で小倉(福岡県)
3.小倉~門司港駅
JR鹿児島本線区間快速門司港行
門司港駅~新下関 58分
1. 門司港駅~小倉
JR鹿児島本線区間快速羽犬塚行3駅
2.小倉~新下関
JR新幹線こだま 岡山行
・第2日目 10月6日
新下関~福山~鞆の浦散策
泊:遠音近音
・第3日目
福山~広島空港~羽田空港
-
門司港が活躍した時代のレトロな観光ポイントは沢山ある。
短時間ではすべて訪れることは難しい。
旅の計画中、レトロマップを見ながら、
訪れたいところをリストアップしてみたが、結果として
門司港駅周辺の散策に終わってしまった。 -
門司港
1914年(大正3年)に門司駅(当時)として開業、
1942年(昭和17年)に門司港駅と改称。
1988年(昭和63年)には鉄道駅舎として
初めて国の重要文化財に指定。
2019年(平成31年)に6年に及ぶ復元工事を終え、
大正時代の姿に復元。
木造二階建ての駅舎はネオルネサンス様式で
左右対称の造りが特徴的で「門」を表現
今も現役で活躍する駅舎構内に
九州鉄道の起点を表す「0哩(ゼロマイル)標」、
門司港に帰り着いた引揚者や復員兵が
安堵の思いで喉を潤した「帰り水」、
戦時中の金属供出から逃れた「幸運の手水鉢」等、
歴史のエピソードに飾られた見所が多い。 -
門司港駅を横から眺める。
-
バナナのたたき売り
日本でバナナは明治時代後期以降、台湾・基隆の商人が
神戸港に持ち込んだのが始まり。
台湾に近い門司港はバナナの流通拠点として
大量に荷揚げされた。
明治36年(1903年)当時、台湾の基隆から門司港まで3日、
神戸港まではさらに1日かかり、
バナナは腐りやすいため、門司港で下ろした。
バナナは完全に熟していない青いうちに運び、
問屋の地下室で熟成させ各地に出荷。
輸送中の船内で熟成が進んだり、傷がついたりしたものは
当時は保存の技術がないためそのまま廃棄された。
換金のために廃棄前にバナナを売り切ってしまうのが
バナナの叩き売りの始まり。
戦時中に台湾からのバナナの輸入が止まり、
終戦後は物流の発達で「港での売り切り」の必要性が
亡くなり、「バナナの叩き売り」は廃れた。
門司区役所、北九州市観光協会などの協力で
昭和53年(1978)に門司港駅前に
「バナナの叩き売り発祥の地」碑を建設。
バナナの叩き売りは高い値段から徐々に値を下げていく
のが普通。
バナナの叩き売りは二人1組でやるのが普通で、
口上を述べる人の横で料金を受け取り
購入した客に新聞紙にくるんだバナナを渡す
アシスタント的な人がいて、
「まだ高い!」「もっと負けて」等のあいの手を入れて、
盛り上げたりする。
口上
バナナの叩き売りの際には口上に加えて
「バナちゃん節」と呼ばれる様々な歌を歌うのが特徴で、
様々な歌詞の曲があるという。
色は黒いが浅草のりは白いご飯の上に乗る。
一皮むけば卵の白身。
二百と言いたいところだが、
今日は会社のボーナス日。
百と九十、八十、七十、六十とは頂かないよ、
五十、四十と三十とどうだ!
(客の買ったという声)
買ったお客さん、買いっぷりがいいね。
末は代議士、大臣になることうけあい。 -
門司港レトロ展望室
-
旧三井?楽部
三井物産の優雅な社交倶楽部として建てられた洋館で
現在はレストランや記念堂になっている。
大陸貿易が栄えていた当時、
門司港には洋食店やカフェ、ジャズクラブ、商社など
建てられ、繁栄した。
かつて旧門司三井倶楽部にノーベル物理学賞を受賞した
アインシュタイン博士も宿泊している。
当時アインシュタインが宿泊した寝室や居間が復元され
アインシュタインメモリアルルームとして見学できるので
訪ねたが生憎工事中。 -
旧三井倶楽部の洋館
-
旧三井倶楽部の洋館は工事中で館内の見学は出来なかったが、
レストランは開いていた。 -
門司名物焼きカレーに挑戦
-
チーズたっぷり海鮮焼きカレー
料理が熱いのでフーフーしながら、食べる。
美味しい! -
門司港駅から新下関まで在来線で1時間足らず。近い。
新下関から風の海までバス路線があるが、
タクシーで宿にむかう。
風の海の正面は関門海峡。 -
関門海峡に面した明るい、
広々としダイニングルーム&ロビー -
宿泊する部屋は
温泉展望風呂付き客室SEAスイート
68平米の最上階スイートルーム。
広々としたフローリングタイプの部屋。 -
部屋は快適。
のんびりする。 -
大きくとられた2面の窓から、
関門海峡が良く見える。 -
部屋のベランダから関門海峡を行き交う船舶を
ぼんやり眺める。 -
海側に大きく窓を取った風呂。
広くてゆったり、旅の疲れを取る。 -
夕食は個室。
献立
・食前酒 梅酒
・前菜
河豚の皮煮凝り
秋鮭柚子香り焼き
ホタテ松前漬け
渋皮栗甘露煮
烏賊真丈呂焼き
鰻ざく
零余子松葉刺し
・造里
下関産とら河豚刺し
・小鍋
つみれ鍋 あご出汁仕立て
・洋皿
甘鯛のポアレ
・食事
白ご飯 下関産 きぬむすめ
・止め碗
朝食
袱紗仕立て ねぎ山椒
・香の物
五種
・甘味
ほうじ茶アイス
料理のほとんどに箸をつけてからの写真は
見栄えがしないのでボツ。
箸をつける前の無傷の画像のみをご紹介。
・造里
下関産とら河豚刺し
あっさりとして美味しかったが、すぐに無くたってしまう。 -
・小鍋
つみれ鍋 あご出汁仕立て
名物とらふぐの刺身を美味しかったが、 もう少し食べたかった。
料理全般美味しくいただいた。
食後部屋に戻り、
船が行き交う静かな夜の関門海峡を眺めながらベッドに潜り込んだ。
明日は鞆の浦に向かう。
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