2025/07/10 - 2025/07/15
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arcstudioさん
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沖縄にはプライベートや仕事で何度も行ったが、駆け足の旅が多かった。
久しぶりでもあり、今回は6日間かけ、石垣から沖縄本島を回った。
変わったところ、変わらないところ、一喜一憂もあったが、沖縄の今を知ることが出来た。
7/10(木)
AM 羽田空港発 ANA
石垣空港着 バスで移動
PM 石垣港発 船
竹富島着
島内観光 レンタサイクル
夕方 石垣港着 徒歩で移動 宿
街中散策、夕食
宿 Hotel Ishigaki and Chikonkiya
7/11(金)
AM 石垣港発 フェリー
西表島上原港着 専用バスで移動
浦内川クルーズ
トレッキング マリユドゥの滝、カンビレーの滝
PM トドゥマリの浜、 星砂の浜
島内バスで移動
西表島上原港発 フェリー
夕方 石垣港着、レンタカー手続
ドライブ バンナ展望台
街中散策、夕食
宿 Hotel Ishigaki and Chikonkiya
7/12(土)
AM 宿発 車ドライブ
川平湾 グラスボート
米原椰子
PM 平久保崎
玉取先展望台
石垣市内、買い物
レンタカー返却
夕方 石垣空港発 ANA
那覇空港着 、ゆいレールで宿へ
宿 ゲストハウスGRAND那覇
7/13(日)
AM ホテル発 レンタカー手続き
美ら海水族館
PM 備瀬のフクギ
今帰仁城跡
宿チェックイン
古宇利島
夕方 買い物(夕食)
宿 ヒーリングビレッジ魂喜村
7/14(月)
AM 宿発 レンタカー
セーファ御嶽
PM おきなわワールド、 鍾乳洞
平和記念公園
ウミカジテラス
夕方 宿チェックイン
レンタカー返却
国際通り散策
宿 ストレータ那覇
7/15(火)
AM ホテル発 徒歩移動
おきみゅー(博物館) バスで移動
守礼門、首里城周辺
PM 瑞泉酒造、石畳、大アカギ
壺屋やちむん通り、牧志公設市場
ホテル着(荷物受取)
ゆいレールで移動
夕方 那覇空港発 ANA
夜 羽田空港着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4日目、今日から沖縄本島を回る。
先ずは那覇市内でレンタカーを借りることから。
少し早めに着いたので、レンタカー屋の近くを散歩。
由緒ある建物は、中国との友好関係で出来た福州園。 -
福州園の近く道端にあった竜のオブジェ。
これも友好関係で出来たらしい。 -
街路樹にランが咲いていた。
人の手が入ったものだが、華やかで綺麗だ。
ボランティア活動の一環とのこと。 -
レンタカー屋は大賑わい。
トヨタ・ルーミーを借り、高速道路に乗り北上する。
伊芸SAで休憩、金武湾がよく見える。 -
美ら海水族館に向かう途中、伊江島が見えた。
何かいいなぁ、この景色。 -
久しぶりの美ら海水族館。
ジンベイ鮫がお出迎え。 -
エントランスがバカデカい。
でも、ここは水族館ではない、拍子抜け。 -
エントランスから外に出て、水族館へ入る。
沖縄らしいカラフルな魚、癒される。 -
コントラストの鮮やかな魚。
ツノダシというらしい。 -
お待ちかねのジンベイ鮫。
優雅に泳ぐ姿は以前と変わらない。 -
何匹もの海亀、可愛い。
小笠原で食べたことがあったが、、。
また食べたいとは思わない。 -
水族館を出て、備瀬のフクギ並木へ。
入り口のお店で、ランチ。 -
限定10食の骨付き肉定食700円。
ボリュームがあって、ジューシーで最高!。 -
フクギ並木は防風林のために植えたと言う。
並木の下を歩くと日陰の効果もあって気持ちが良い。
それにしても観光客が多く、住んでいる人に申し訳ない。 -
海側を望むと伊江島が見える。
落ち着いた集落で、ちょっと住んでみたくなる。 -
素敵なフクギ並木だが、ポツポツと伐採された所もあった。
並木の管理は大変なのだろう。
是非とも頑張ってほしい。 -
次に向かったのは今帰仁城跡、世界遺産だ。
運よくボランティアガイドの方に案内してもらう。 -
沖縄の城の石垣は、どこも緩いカーブを描いている。
沖縄の自然界に直線が無いからだと思うのだが、、。 -
こうした石積みは、基盤を除きほぼ再建されたものだと言う。
琉球が栄えていた時代が見てみたい。 -
この地は周辺よりかなり高くなっていて、海が見える。
城を造る場所としては、最適だったのだろう。 -
かなり下に川が流れている。
毎日、その水を汲みに行ったと言うから驚きだ。 -
少し早いが、今晩の宿にチェックイン。
部屋は簡素なコテージで、海と古宇利島が望める! -
古宇利島まで、ドライブ。
先ずは、ワルミ大橋を渡って屋我地島へ。 -
左側が沖縄本島、右側が屋我地島。
沖縄で、こんな景色は珍しい気がする。 -
この古宇利大橋を渡った先が古宇利島。
沖縄では大きな橋がかかった島が幾つもある。
将来のメンテを考えると、やや首を傾げる。 -
古宇利島を一周し、夕食の食材を買い込み、宿に戻ってきた。
右手がコテージ、左手が食堂。
ちょっと空が怪しい。 -
急な階段を降りると、そこはプライベートビーチ。
古宇利大橋も見える。 -
夕食はスーパーの惣菜ものだが、海を見ながら食べるのは嬉しい。
その後、同宿の2組の方々と話が弾み、楽しい時間が過ごせた。
ホテルには無い、旅の出会いだ。 -
夕方から夜にかけ、スコールのような雨が降った。
その雨も上がり、古宇利島の夜景が見えてきた。 -
5日目、残念ながら雨。
涼しくて過ごしやすいのは嬉しいが、、。 -
宿の庭に咲いていた真っ赤な花。
なんとも熱帯っぽい。
レッドタワージンジャーというらしい。 -
今日は予定を変更して、南部エリアに向かうことに。
道端の無人販売所でバナナを買う。
小ぶりだが、ねっとりして美味しかった。 -
高速道を走り、下道をさらに南下し、知念岬に到着。
ここもビユーポイントだ。
久高島が微かに見える。 -
知念岬の近くに斎場御嶽(セーファウタキ)がある。
世界遺産であり、行ってみることに。
入場料を払い、森のような道を進む。 -
かなり歩いたなと思ったころ、大きな岩がドンと。
鍾乳石のようなものが垂れ下がっている。 -
正面から見ると、その大きさが良くわかる。
御嶽は自然の特異点が多いが、ここはその典型だ。 -
人が潜れるほどの岩の割れ目。
ここには、祈りの場としての静寂さがある。 -
ランチは近くの「つなや食堂」。
マグロの専門店で、豪快な丼にびっくり。 -
お店のおねーちゃんは、なんと魚の被りもの。
この暑いのに、ご苦労様。
記念写真をパチリ。 -
午後は、おきなわワールドへ。
玉泉洞という鍾乳洞があるが、遙か昔に行ったなぁ。 -
素晴らしい木だ。
モンキポッドらしい。 -
久しぶりの玉泉洞。
随分、整備されたものだ。 -
色んな形態の鍾乳石がある。
このように細いものは初めて見た。 -
照明の効果で、より魅力的になっている。
想像以上に大きくて立派な鍾乳洞だった。 -
園内には、古い建物が多く移築されていた。
これは、かなり大きな民家だ。
立派な石垣が見事。 -
沖縄の民家。
手前はフールと言われる、豚小屋とトイレの兼用施設。
中国の影響を受けたものだ。 -
これは、倉庫であろうか。
南方の島にも似たものがあったような。 -
工房もあって、色ガラスの製作もしていた。
なんでも有りの、おきなわワールド! -
色々なショーも楽しめる。
写真は撮れなかったが、エイサーのショーが良かった。 -
おきなわワールドを後にして、平和記念公園へ。
広大な敷地のこの公園は、沖縄らしくない。
炎天下で誰がここを歩くのだろうか。 -
「平和の礎(いしじ)」、犠牲となった24万人の名前が刻まれている。
沖縄をリゾート地としか見ていないのは、この人たちに申し訳ない。 -
那覇市の手前まで戻り「ウミカジテラス」へ。
海に向かって建つ階段状の商業施設だ。 -
絵になる景色で、観光客が多い。
特にインバウンドが目立った。 -
飛行機が良く見える。
那覇空港が近いからだ。 -
レンタカーのルーミーと「うみかじテラス」。
乗りやすい車だ。 -
那覇市内に戻ってくる。
沖縄県庁の巨大な建物はまだ健全。 -
夜は島唄のライブハウス「結歌」へ。
石嶺愛莉さんの歌は素晴らしかった! -
オリオンビールを飲み、沖縄料理をつまみながら、楽しい時間を過ごせた。
-
ほろ酔い気分で、ホテルに戻る。
市内のホテルだが、屋外プールがある。
夜の怪しい雰囲気が良いな。 -
ロビーの雰囲気も、なかなかだ。
「ストレータ那覇」というこのホテルは面白い。
調べたら、あのUDSが運営しているのだ、なるほど。 -
6日目、最終日。
雲は多いが雨ではない。
浴室から外が見えるのは面白い。 -
昼間のプールも勿論いい。
那覇の街中にいることを忘れてしまう。
美栄橋駅、徒歩1分だ。 -
今日は、那覇市内をぶらぶら。
車を使わず、歩いて博物館へ。
城(グスク)を模したような建物だが、どうもイマイチ。 -
博物館の入り口には民家。
城を模すより、民家を模した方が良かったのでは。 -
中に入ると、打って変わってこんな感じ。
外部と内部のデザインに不協和音が感じられてしまう。 -
沖縄の自然を模したもの。
木の枝にはアカショウビン。
西表島で飛んでいるのを見たなぁ。 -
色んな展示があったが、なぜか戦争時代の展示が殆どない。
聞けば、戦争関係は平和記念公園の展示施設にあるからというが、誰があんな遠い施設に行くの?? -
バスに乗り首里へ。
坂を暫く登って、守礼の門。 -
首里城の下にある弁財天堂。
元々は朝鮮から贈られた仏教の経典を納めるものだったようだ。 -
首里城の門。
内部の正殿は工事中なので、入らなかった(有料)。
消失の原因究明も不十分なまま再建するのは理解できない。 -
首里周辺が高台であり、その上に建つ城なので、海まで見える。
-
ランチはお城から10分ほど歩いた「首里そば」へ。
流石に名店、なるほどと唸る味。
特に麺が美味しかった。 -
首里城の近くまで戻り、泡盛の酒造の「瑞泉」へ。
工場見学してから試飲。
お土産に1本購入。 -
崖があり那覇市内が見えた。
首里は結構高いところに位置しているのが良くわかる。 -
昔から残る石畳の道。
うねった坂道が時代を感じさせる。 -
石畳の道の近くに巨木があるという。
横道に入ると、それらしき樹木が見えてきた。 -
巨木は「首里金城の大アカギ」。
樹齢200年らしい。 -
市内に戻り「壺屋やちむん通り」へ。
焼き物屋が並んでいる。 -
このお店は骨壷の専門店。
墓の形態が違う沖縄らしい。 -
最後は平和通り商店街、そして牧志市場へ。
お土産を買い、ホテルに戻る。 -
ゆいレールで空港へ。
これで6日間の旅は無事に終了。
また来るよ、ハイサイ沖縄!!
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