2025/06/08 - 2025/06/17
74位(同エリア123件中)
まぁぼさん
ドレスデンから日帰りでエルベ川を船でマイセンへ。
アルブレヒト城、大聖堂を回り、マイセン磁器工房でオリジナルのマグカップの絵付けを楽しみました。
帰りは鉄道でドレスデンに戻ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドレスデンの街中、聖母教会を過ぎて川の方へ行きます。
今日は船でマイセンまでミニクルーズです。 -
ガード下をくぐり、更に進みます。(この写真は、来た道を振り返って撮っています。)
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ガードを登ると川が一望できます。
船着場に行くのに登る必要なかったのですが、ついつい高い所へ。
船のチケットは、私たちはオンラインで購入しましたが、川沿いのここの並びにチケットオフィスがあり、直接、対面で相談しながら購入できます。当日だと慌ただしいですし、乗れないと困るので、事前に購入しておくと安心だと思います。 -
L21の乗り場から朝9:45に出航です。(下から4行目)
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乗船してテーブルにつくと飲み物と軽食のメニューが置かれています。
席は指定ではないので、1階席・2階席、右側・左側、好みの席に。
ただし、ドレスデンより前からの乗客もいますし、私たちが乗船した時はドレスデンから30人位乗ったので、見晴らしの良い席はやや争奪戦でした。 -
せっかくなので(何がせっかくなんだか笑)、白ワインを注文しました。
この辺りの流域でもワインが作られているそうです。 -
船の動力らしいです。
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葡萄畑でしょうか?
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川沿いの家々。
こんな所に住めたら良いですね。
ときどきこちらに手を振ってくれる人もいました。
私たちも振り返したりして楽しかったです。 -
そうこうしているうちにアルブレヒト城が見えてきました。
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船はここで私たち乗客を下ろしてから、さらに新たな乗客を乗せて先に進んで行きます。
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船はアルブレヒト城のすぐ下に着きました。
お城に行くには近道は無さそうで、回り込んで行くようです。
皆んながお城に向かって左の方へ行くので、私たちもついて行きます。 -
マイセンの街中の広場。
回りには骨董屋がたくさんあり、マイセンの食器(高いです)や雑貨が売られています。 -
お城にくっついているように建つ大聖堂。
ここで、お城と大聖堂の共通チケットを購入しました。 -
大聖堂内部。
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アルブレヒト城外から川を挟んだ対岸の景色。
どこも絵になります。 -
アルブレヒト城の入り口です。
ちょっとわかりにくいです。 -
ステンドグラスと青い天井が素敵です。
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受付で貸し出されたタブレットを手前のボックスにかざすと、その部屋の説明やクイズがあります。タブレット上に当時の人が現れたり、この部屋には7つの宝が隠されているので探してください。などと言われ、そのままやっていると丸一日やっても終わりそうもありません。
昔は技術の秘密保持のために、お城の中にマイセンの磁器工房があったそうです。 -
こんな何気ない風景にも感動してしまいます。
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お城を出て、街の広場へと降りていきます。
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歩き疲れて広場のカフェで休憩です。
広場からお城に向かう入り口に、トイレの場所などが書かれた看板があり、その中の1つを利用しました。
有料のトイレが多い中、私たちが利用した所は特に料金も必要なく、清潔でした。 -
ピスタチオのケーキ。
甘さも程よく、疲れた身体に一瞬元気をくれました。 -
疲れた身体に鞭を打ち、歩いてマイセンの磁器工房兼博物館へ。
休憩したカフェからは、15分くらいでした。
タイミングが合えば、広場からバスが出ていたのですが、時間が合いませんでした。 -
同行者には併設のカフェでお茶を飲みながら仕事をしてもらい、私は念願のマグカップの絵付けへ。マグカップの他に、お皿の絵付けもありました。
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事前にどんな絵にするかあまり考えていなかったけれど、参考のデザインがたくさんあり、2名いるスタッフさんが、とっても親切で丁寧に教えてくださり、花の絵にしたいと伝えると、デザイン例を持ってきてくださったり、鉛筆での下書きも、こちらに確認した上で手伝ってくださいました。
ちっとも上手く書けない‥と、つたない英語で伝えると、上手ですよ!と褒めまくって元気づけてくださいました。 -
出来上がったマグカップで、こちらは裏側です。
表側は矢車菊が好きで、スタッフさんに手伝ってもらって書きました。
そうしたら、矢車菊はドイツの国花だそうで、知ってて選んだの?と驚かれました。
焼成してから送るので、3~4週間かかります。と言われましたが、2週間ほどで届きました。
焼くと縮みます。と、教えてもらっていましたが、その通りで、もう少し上に書けば良かったです。 -
マグカップの底には、マイセンのマークとスマイルマーク。
スタッフさんが時間があって書いてくださったのか(お客が私しかいなかったので)それともいつも書いて下さるのか、いずれにしてもうれしい心使いでした。 -
帰りは電車で戻りました。
行きの船は2時間かかりましたが、電車は所要時間30分で、あっという間でした。
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