2025/08/10 - 2025/08/12
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Octtaさん
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今年は転職の関係で前半に自由な大型連休が取れなそうだったので無難にお盆の短い間で、去年と同じく未踏の地でリーズナブルなところを調べていたら、見つけたのが盆休みで往復45000円のフィリピンでした。
実の所、フィリピンは航空券も安く時間もかからないのでいつでも行けたのですが、
後回しになっていたのは、治安の悪さとご飯の評判の悪さでした。
ただ、何らかの記事でミンダナオ島のダバオ市はあの名物元大統領ドゥテルテが悪者を全て処分(!)したので治安がいいということが書いてあったので、あのおっかないイメージのミンダナオ島が?と思いつつも国内線も予約(笑)
されども、貧乏会社員は盆のフルキャリアなど予約できる訳もなくLCCに翻弄されつつも、
ダバオは海に飯にビールに満喫した記録です。
例によって期間は月以外適当です。あしからず。
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おはようございます。
こちらお盆初日の成田空港第1ターミナルでございます。
本日はフィリピンのミンダナオ島はダバオに向かいますが、直行便はありませんのでまずJAL系のLCC ZIPAIRを使って首都マニラへ向います。 -
円安だのありながらなんだかんだお盆だと旅行客は戻っている印象です。
今回米ドルとほんの少しの現地通貨を空港で両替しましたが、長蛇の列で20分ほど待たされて、保安検査含めたら意外と時間がやばいかもとなりながらも、 -
LCCアンド繁忙期の空港混雑で出発が遅れるという最早恒例行事でしたので、
ドーンと構えて保安検査前に買っておいた朝飯を食べるのでした。 -
腹も満ちたら出発時間をすぎてからようやく搭乗開始です。
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搭乗機はB787、ドリームライナーです。
昔初めて乗った時には窓の調光だのすんげー新世代の飛行機が来たものだなと思いましたが、
今となってはLCCにも導入されているのは時代の流れを感じます。 -
シートピッチはアメリカ便も飛ばしているZIPAIRなのでマニラなら余裕のよっちゃんです。
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今回は300円の指定料金で窓側の最後尾列が取れたので少し窓の景色も楽しめます。
リクライニングはほぼできない席ですが、昼行便なら問題ありません。 -
というわけで空港混雑で結局乗り込んでから待ち、定刻より80分遅れほどでやっと離陸です。
まあ、お盆で往復45000円でしたので上出来です。 -
LCCなので当然機内食はありませんが、300円とお手ごろで飲みたくなったのでコカコーラゼロと持ち込みの堅揚げポテトをば。
ビールは+200円なのでビールを飲みそうな場面ですが、実の所、到着後悪名高いマニラ乗り継ぎを行わなければならず、
遅延で乗り継ぎ時間は3時間を切りますので酒を飲んで判断力を濁す訳にはいかんわけです。 -
なお、ZIPAIRでは決済は機内WiFiを通したコンタクトレス決済のみです。
これが事前に登録してないと機内でクレカを出してアレコレすることになるので、割とうっとおしくはあります。 -
本を読んだりしているとあっという間にマニラの都市圏に到着です。
大都会ですが今回はあのエリアには行きませんので遊覧飛行のつもりで(笑) -
え、こんな近くまで住宅が?と驚きながらも
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マニラ、ニノイ・アキノ国際空港の第1ターミナルに到着です。
先程お伝えした通り、悪名高いマニラ乗り継ぎ、今回は第3ターミナルへ移動をここからする訳ですが、
その評判の悪さは
①イミグレを始め空港が激混雑
②ターミナル間の移動が遠い。シャトルバスはあるが本数少なくタクシーはぼったくり。
以上2点が良く言われています。 -
故にターミナルが違うのなら最低でも3時間は乗り継ぎ時間が必要と言われながらも、遅延もあり今回は到着時点で2時間半なので戦いてましたが、
結果から言うと入国まで15分、入国後シャトルバスも10分位で来たので杞憂となりました。 -
されども評判通り空港ターミナル間の移動距離はえげつなく、渋滞しなくとも同じ空港のはずなのに高速まで使って15分くらいはかかりました。
車窓も空港間移動とは思えず、大都会マニラとスラムじみた一般の人の住む街の両方が味わえてそれはそれで面白かったです。 -
さて、ターミナル3に来ました。
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ターミナル1はシャトルバスの誘導経路が分かりやすいのですがターミナル3はこの柱を目印にしないと中々辿り着くのが大変そうでした。
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そして多少綺麗でも賑わいはターミナル1の比ではなく、
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どこも人人人なのでした。
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その訳は同国最大、東南アジアでも有数のLCCセブパシフィックが本拠地としているからです。
今回は私もこのセブパシフィックを使って目的地のダバオまで向かうとします。なんだかんだウロウロしていたらもうファイナルコールの直前でした。 -
LCCなので機材なんて飛べばいいやくらいに思ってましたが、なんとこちら最新のA330neoでした。
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といってもとても清潔感があること以外はオールエコノミー中型機なのになんと驚きの459席の詰め込み仕様です(笑)
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もちろんモニターもなく強いて言うなら短距離だけど充電ポートがあって嬉しいくらいです。
シートピッチは意外に不満無しですが、横方向が普通8列の設計のところを9列詰め込んでいるので、小柄なアジア人以外が乗るとしんどそうです。 -
さて、隣の席の人達と少し話すと日本に渡航経験があるよ~と言われまして、
どこ行ったの?と聞くと川崎だといわれ、なんでそんなところ知ってんだ!という話をしながらも(笑)、 -
ダバオ国際空港に到着です。意外にもほぼ定刻です。
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数年ぶりに東南アジアお馴染みの配車アプリGrabを使って市内に向かいます。
バスなどもあるかもですが、時間がもったいないのでタクシーです。 -
フィリピン第3の都市とだけあって、市内までは賑わっていて途中、最近できたらしいユニクロもありました。
後日乗ったタクシーでもその話になるなどそれなりに話題性もあるみたいです。 -
というわけで空港から40分、800円ほどという格安で、本日からお世話になるダバオパーシモンホテルに到着です。
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お酒飲んだりしたいので個室ですが
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財布のさもしさとダバオの治安の良さを信じて安宿ですので水回りなどはそれなりですが不足はありません。
ちなみに朝飯込み1泊2500円でした。 -
明日はダバオ市内にはほぼいないのと、前評判通り、治安が問題ないかのチェックを兼ねて外出します。
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さっきからブレブレですみませんが、歩いた感じ夜も女ひとりで歩いても大丈夫そうではありました。
ただ、浮浪者みたいなのは場所によっては居ますので最低限の注意は必要といったところです。 -
というわけでお目当てのナイトマーケットです。
治安の良さを保つため、こういう何らかの施設には絶対セキュリティがいて手荷物検査を受けてから入場です。 -
ここまで晩飯を食べようとしたのですが、どこも串焼きと氷がいっぱいのカラフルなケミカルジュースばっかりであんまり刺さらずでした。
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さらに奥に進むと超激安の古着屋さんエリアにたどり着きますが、服はいらないので
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場外のエリアにある飯屋さんでご飯を頂くことに。
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半分屋台みたいなところで開放感が凄いです。
なお、座って待っていると物乞いの子供なんかも来て、治安が良くても経済的に恵まれている地域ではないのかななんて思うなど。 -
頼んだのはレチョンカワリとスプライトです。レチョンカワリはフィリピンの豚肉の炒め物みたいなもんですが、これがカリカリで旨くて、かつ付け合せのカラマンシーと合わせると最高でした。
あまり飯のうまくないイメージのあったフィリピンですが、早くもイメージが覆されます。 -
腹も満たされて宿に戻ります。
途中見かけたジプニー(改造トラックの乗合バス)はなかなかイカした外装です(笑) -
この辺がダバオの中心地なのかビルが並びますが、ビルビルしていなくて街歩きするのにはいい規模感です。
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写真上手く写ってないですけど
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途中、セブンイレブンでお酒を買い込みます。
ローカルな飲食店はミンダナオ島がイスラーム圏なのでお酒を提供しておらず、宿に戻って飲むことにしました。
あの檸檬堂があってびっくりです。 -
檸檬堂も悪いチョイスではありませんが、さすがにフィリピンに来たらサン・ミゲルということでいちばん定番のピルスナーとレモンビールを飲みます。おつまみは青豆とドライマンゴーのスナックです。
サン・ミゲルは個人的に大ヒットでした。東南アジアといえばタイガーのイメージでしたがサン・ミゲルの方が圧倒的に好みです。 -
酔いどれながらローカルなテレビを見つつおやすみなさいです。
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おはようございます。ホテルは朝ごはん付きなのでせっかくなので頂きます。
見た目があんまり美味しそうに見えないかもですが、
この魚が干し魚か何かのフライのようでして、旨味に溢れていて存外美味しかったです。オムレツも味付けばっちしで朝からコメが進みました。 -
さて、ダバオ2日目の本日ですが
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今日はダバオの離島カリカッド島のビーチ、イスラレータに行くので宿隣のコンビニみたいな店で水分を買い込みます。日本では懐かしのゲータレードです。
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ぬこもお見送りしてくれたところでGrabでタクシーを呼んで
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港に到着です。
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これは帰りの写真ですが、これから離島のビーチに行くとは思えないローカル感です(笑)
写真撮り損ねましたが入口で環境税だかを50ペソ払って乗り場へ向います。船代は船内で支払いです。 -
事前の下調べではイスラレータ行きは9時に出発、港の看板にもそう書いてあったのですが、日曜だからか8時30分についてなんと満席、私は最後の客で乗り込んだ1分後には出発しました!
今回行くカリカッド島は観光客が乗れるダバオ発の船は1日1往復ですので、危機一髪でした… -
船は順調に進んでまいります。お日柄もよく助かりました。
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そんなに揺れは激しくないのですが、船酔い対策かチケットの支払い(200ペソ)と引替えにミントキャンデーを頂きました。
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なお、先程伝えた通り、船内は満席、かつ日本人どころか外国人は1人もおらずフィリピーナオンリーでした。
ビーチリゾートなのにどうしてそうなのかは今後わかります。 -
さて海の透明度が増し陸地が見えると
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ダバオより70分タリカッド島のビーチリゾート、イスラレータに到着です。
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到着して早速見えるのは白い砂浜に青い海!!!到着直後はまだ早かったので彩度が控えめですが、
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少し時間が経ち日が昇ると紛うことなき理想のビーチでございます。
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上の写真の見張り台の先に人がいて招かれたので行ってみると
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写真のはちっこいですがお魚が泳いでいるのが見れました!なお、小さいウツボみたいなのもいてなかなか見飽きませんでした。
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さかな観察を終えると今日は予め水着に着替えてますので見えるところに荷物を置いて海水浴です。
浅瀬で水温も程よくカナヅチでも安心してプカプカできます。 -
このまま海水浴を楽しんでもいいのですが、重要なことをし忘れていたので済ませます。
それはこちらのイスラレータのツアー代金200ペソの支払いです。ツアーといっても案内等はなくシャワーやキッチンだの島内の設備を自由に一日使っていいという実質の入島料になります。
なお、ガバガバなので既にしていたように払わなくても入島できて遊べますが、
帰りの船のチケットはこのレシートを見せないと買えないので、島民以外は必須になります。船に着いたところの案内所で購入してください。 -
払うべきものを払ってやっと本当の意味で歓迎されまして(笑)
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海水浴は年増の身体に響きますので程々に済ませて日陰のテーブルを確保します。
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イチオシ
暫く読書に耽ります。
南の島のビーチで周りにはほぼ人もおらず独り占め、なんとも贅沢な時間です。 -
1時間半ほど読書をすると昼前になったので探索に出ます。
イスラレータ内は常に清掃の人がいて清潔に保たれてます。 -
途中BBQ場を見かけます。ミンダナオ島らしくムスリム用のキッチンスペースもありました。
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わたしは独り身で具材なんて持ってきてないので島の中央にあるレストランでなんか食べようかな~なんて思ったら、開店休業状態でした…
外国人がおらず周りのフィリピーナも大荷物を持って来ていた理由が分かりました。
もしイスラレータに来る方はBBQは出来なくても、ダバオで何か買い込んでから来ることをおすすめします。 -
飯にありつけなくてもこんないいところに来たのだからせめてビールと軽食くらいは欲しいな~と思って入島料払ったお姉さまに聞くと、なんとイスラレータを出て真っ直ぐ歩いたところの村で買ってこいと言うでありませんか(笑)
リゾートなのに商売のやる気が無さすぎても面白いですが、ヤギを横目にその集落らしいところに向かいます。 -
着くと集落のゲートが閉まっており「うげ!」と思うもつかの間、中からお兄さんが出てきて「なんの用?」と聞かれたので「ビール買うならここだって言われたの。」と答えますと中に案内してくれます。
なお、中はありたいていに言うとビーチリゾートにあるにしてはかなり貧しい村で、
自由に歩き回ったり写真を取れる雰囲気ではなかったのですが、確かにビールとスナックを売っている商店があって買い出しは済ませられました。 -
ゲートを抜けてイスラレータに戻ります。
ミンダナオ島周辺はムスリムのイメージでしたが、この島はクリスチャンの島なのかもしれません。 -
定位置に戻ってやっとのお目当て、サンミグライト!
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絶景ビーチを横目に飲む軽いけどしっかりしたビールはもうどんな飲み物より絶品です。
ついでに買ったオニオンリングスナックもノンフライでしっかりオニオンで美味でした。
なお、先程の集落はゲートで閉ざされた上に監視役みたいなお兄さんもいてボッタクられるかな~と思いきや、
ビールとスナックで80ペソとダバオ市内とほぼ変わらない値段でした。商売っけが無さすぎて心配になります(笑) -
ビールで喉を潤した後はまた読書をしていましたけれど、ちょうどシリーズを読み切ったのと島を出るまで1時間ほどになったので探索を再びします。今度は島の奥側に行ってみます。
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ラフレシアかと見間違う大きなヒトデが打ち上げられてました。
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端まで行くとビーチは途切れて海が広がるばかりでした。
なお、フィリピーナの皆さんは子供は泳ぎますが、大人は基本BBQするかダンスを踊るか談笑するかだったので、どこでも海をほぼ独り占めできます。 -
浜辺に目を移すと貝やサンゴが転がっていてこれも採集が楽しそうですが、持ち帰るのは色々不味そうなので眺めるに留めます。
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ダバオに戻る前に海水浴をしたので、シャワーを浴びる訳ですが、まあお察しといえどシャワーは真水ではなく海水ですので、本当に砂を落とすだけのものです。ドライヤーなんてもちろんありません。
加えてトイレ含めて水周りはなかなかアレです(笑) -
どうにか人間として最低限の体裁は整えて帰りの船に乗り込みます。
運賃は行きとおなじで200ペソですが乗船前に購入です。 -
帰りも満席ですが電波は入ったので音楽でも聴きながら戻ります。
総評として、設備としてしんどい所はありますが、そそれでも600ペソで往復、イスだのトイレだの最低限のものは備え付け、
何より贅沢にコバルトブルーの海とホワイトの砂浜を満喫できて本当に行って良かったです。
万人におすすめは決してできませんが、南の島でぼうっとしたい人にはうってつけです。 -
とてもビーチ帰りとは思えない橋を渡りましてダバオ到着です。
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ここからGrabを呼んでマティーナタウンスクウェアというショッピングモールに来ました。
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まだ早い時間帯なのでスカスカですが夜になると賑わうそうで。
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よくあるやつもありました。
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さて、私がここに来たのは
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本場のハロハロが食べてみたかったからなのです!
某ソフトクリームのコンビニのハロハロしか知らない身としては、台湾の豆花のような具材が新鮮で、でもとっても美味でした。 -
食後はグラブが来るまで時間がちょっとあったので、探索です。割とどこでも日本食はありました。
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17時頃と時間が微妙なのもあり随分静かですが冷やかしなので。
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外に出てみるとBring him home(彼を故郷に連れ戻せ!)の垂れ幕がありました。
固有名詞は明示されてないですがここでの彼は、明らかに今ICCに拘留されている前フィリピン大統領、現ダバオ市長のドゥテルテ氏でしょう。 -
マックの前でグラブのドライバーと落ち合い
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ホテルに戻って荷物整理をして再び街に繰り出します。
この写真だとあまりそうは見えませんが、手荷物さえ気をつければ相変わらず女ひとりで歩くのにはそこまで気を使わなくて良さそうな治安です。 -
ポケモンのアイスクリームのキャラクターのレストラン兼アイス屋みたいです。許可は取ってはなさそうです。
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ここにも日本食屋、いただきますという豚骨ラーメン屋のようです。オーセンティックと書いてありますが、さすがにフィリピンまできてラーメンを試す勇気はなく…
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代わりにでもないですけど道草食いにピープルズパークというダバオの一大観光地に来ました。
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ここの見所はダバオ周辺の文化を表したモニュメントなのですが夜だとリアル超えて怖ささえあります。
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ここにも世界どこでもお決まりの奴がございました。
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ランニングしている人とかもいて雰囲気は悪くないのですが夜に来るところでもなさそうなので、昨日いったナイトマーケットの周辺部をウロチョロします。
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東南アジアお決まりのワトソンズがあったので自分向けのお土産を買っていきます。
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さすがにホテルの朝飯とハロハロとしかまともな固体物を食べてないので腹が空いて飲食店を見繕います。
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なかなか賑わっている惣菜屋があったもんで
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テイクアウトをしてきました。豚肉の炒め物とイイダコの煮物です。特にイイダコが本当に絶品です。
ちなみにその場でも食べれそうだったのですが、酒飲みたかったのでテイクアウトです。
皿はないのでビニールそのまま。
本日のビールは昨日から好評のサン・ミゲルとレッドホースというビールをば。レッドホースはストロングを買ってしまったからかあんまり美味しくなかったです。サン・ミゲルは変わらず最高です。 -
次はちょっとゲテモノの画像を挟みますので、その前にクッションでお土産のインヘラーです(笑)
ゲテモノが苦手な人は回れ右でお願いします。 -
という訳でおつまみ3品目はフィリピン名物バロット、つまり鶏の有精卵のゆで卵です。これは殻剥いたままなのでマシですがかじるともろ雛の姿が見えます。
味はゆで卵と鶏肉の間という見た目の割に驚きはありません。栄養はありそうです。
なお、ホテル前の露天で買ったのですが、産卵16日目と18日目の二種類が選べました。
売ってた人にどっちが食べやすいですか?と聞いて16日かな~と言われたので、16日を買ったのですが、
2日でそんな差があるんですかね?チャレンジャーの方は是非食べ比べてみてください。 -
食後には日本には恐らくないマウンテンデューのカクテルです。
とんでもないケミカルな味がして面白いですが、美味しくはなかったです。 -
おはようございます。
早くもダバオは最終日の本日ですが、今日も美味しい朝飯を頂きます。
前日に朝飯のチョイスを聞かれていて今日は魚だったので明日は豚かな~と伝えたけども、
明朝には豚はないと言われるよくあるやつです(笑)
この竜田揚げみたいな魚、本当に美味しかったので良いのですけどね。 -
荷物を置いて今日はダバオ市内をぶらぶらします。
まずは市内の中心部へ。 -
時計塔が見えてくると
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ダバオ屈指の教会でありますサンペドロメトロポリタン大聖堂です。
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レンズが曇っててなんだか微妙ですが役所系の建物だと思います。
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さて、このダバオに来てからカラフルな看板を見かけることが多かったのですが、
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実は滞在期間中、カダヤワン祭りというダバオの収穫祭がやっていたのでそのモニュメントや案内がアチコチあった訳です。
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カダヤワン祭の会場に直行しても良かったのですが、せっかくならもう少し中心部を探索してみます。
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見てわかる通り、中心部でも程よい落ち着きがあって歩きやすいです。
ただ、ダバオ市内はどういう訳か信号が一切ないので、車の流れは見ながら歩かないと危険です。 -
というわけで来たのは昨日夜にも訪問したピープルズパークです。
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さすがに昼間に来ると雰囲気がよさげです。
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モニュメントたちもビビッドな色合いが際立って見応えがあります。
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ほんとうにどこにもありますね。
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こちらのスズキのエブリィ、公園の美化作業の車だと思いますが、ドゥテルテファミリーの痛車になっています(笑)
タクシーのドライバーとも話しましたけどさすがの支持者率です。 -
南国らしい緑の深さに癒されながら
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散歩を進めます。小池の向かいにはまたもやモニュメントですがデフォルメされているのに、妙にリアルです。
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B級スポットらしい顔出し看板です(笑)
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ピープルズパークも大方回ったので、Grabで昨日来たイスラレータ行きの港辺りまで向かいました。
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ここに来たのが先程ちょろっと触れたカダヤワン祭りの会場のひとつのマグサイサイパークです。
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ダバオというか恐らくフィリピンあるあるなのであろうセキュリティチェックを超えて入場です。無料でありがたいです。
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この期間だけか分からないのですが、こちらのマグサイサイパークではダバオ周辺に住まわれている各民族の方がブースを出して文化紹介をするような旨のイベントのようでして、その一環で日本で言うミスコンのようなイベントもされておりました。
イスラームの影響かフィリピンというより海を越えたマレーシアやインドネシアのような雰囲気も感じます。 -
タイムスケジュールではこの日の昼前後はイベントはなかったのですが、それでも各民族の皆様が展示等をされているようでした。
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場所によっては伝統的な家屋の再現もありました。
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中は日本の民俗博物館のような丁寧な展示がされておりました。ダバオ市とマニラの空港だけしか行ってないのでなんとも言えませんが、フィリピンはどこでも英語の表記があるので翻訳無しで粗方は理解できるのが有難かったです。
もっとも、タガログ語やビサヤ語の記載もないことが多いのは日本人の私としてはびっくりではありました。 -
こちらも極彩色の家屋に伝統文化の展示がございます。
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なんだか音が鳴っているので誘われると
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音楽の実演がされていました。
音楽はマダムたちが、ダンスは先導を切る男性with有志の観光客です。
軽やかな鉄琴の音が思わずこちらもステップを刻みたくなります。 -
音に誘われたあとは果物に誘われる私です(笑)
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一般的にご法度の氷入りスムージーをいただきました。ビスケットのロータスを砕いたものが入っているはずですが、その味はあまりせず只々濃厚なマンゴーの味が広がります。
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マンゴースムージーで英気を養った後は会場を出てすぐのホテルのスタッフにおすすめされたマグサイサイフルーツ小売協会にお邪魔します。
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カダヤワン祭中だからかなかなかの賑わいでした。
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所狭しとフルーツが並びますが、
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やはりここの売りはこのドリアンです。
私も普通にいただきたかったのですが、男子高校生の弁当くらいのサイズのタッパいっぱい詰めたサイズで350ペソが最低サイズだよと言われてあえなく撤退…
今思えばペソが余ってたのでちょっと食べてホテルのスタッフにでもあげればよかったんですが、そこまで頭が回らず。 -
そのままの足でタクシー運転手に教えてもらったチャイナタウンへフラフラと徘徊します。
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チャイナタウン自体は観光向けの何かがあるわけでないですが、東京でいうところの蔵前や業平橋のような問屋街のよう街並みが広がります。
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1歩裏路地に行きますと中国資本の色は薄くなり、日本的には貧しさを匂わせる街並みが広がりますが、治安の悪さは感じないので手荷物だけ気をつけて街歩きを続けます。
こういう生活を垣間見える風景が好きです。 -
突き当たりまで来るとミナレットが見えて、ムスリムが多いミンダナオ島でやっとモスクに出会えました。
しかし周りの空気からここは観光客が立ち寄るところじゃないと判断してちょっと気になりましたが外見だけちらっとで引き返します。
何か書いてあった訳でもないのでたぶん服装に問題なければ見学できるのだと思いますが、あくまで直感です。ビビりですんません。 -
引き返し、別の通りを歩くと小学校や学生さんを相手にする屋台なんてあって素敵な雰囲気にルンルンで街歩きしますと
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本日の実質最終目的地のGaisano Mallに来ました。
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下手な日本のイオンモールより立派なこちらの目当てはフィリピン土産でして、それなりに買い込みまして
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Grabでタクシーを拾ってホテルに荷物を取りに行きます。
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ただ、昼飯がマンゴースムージーで腹が空いたもんで、ホテル近くのおばちゃんの屋台でレモングラスと茄子煮込みと白米を買い込みホテルのフリースペースを借りて食べました。
これが不評なフィリピン料理の中でも滋味深くて美味でした。 -
おばちゃんの惣菜屋は屋台でしたのでテイクアウトした際はスーパーの刺身感覚でビニールから食べていたのですが、それをいたく可哀想に思われたのかホテルの方が皿を貸してくれました。
皿に盛るとさらに美味しそうに見えます。チップを払いたかったのですがチャンスを逃しました…非常に感謝でした。 -
暖かいホテルの人々に見送られていよいよダバオを離れます。これまた40分ほどの車にゆられて
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到着です。三菱のセダンという日本ではもう見ない車が見られるのが旅の面白さです。
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来た時は暗くて全然分かりませんでしたが、外観は思ったより南国南国していました。
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中はごちんまりとしながら清潔で新しげです。
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地方空港らしく温かみのある物産店が並びます。なお、値札のないor市価の数倍である店が多数ですので買い漏れ以外ではオススメしません。
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帰りもセブパシフィックで一旦マニラです。
チェックインの列はそれなりに混んでますが今回私は預け荷物なし、オンラインチェックイン済みなのでここはスルーして -
セキュリティ抜けて制限エリア内に入ります。
たまに制限エリア内の方が凄い空港もありますがここは制限エリアもThe地方空港です。
ただ、この設備の貧弱さが後に仇となるのでした… -
さて、制限エリア入りましてゲートはどこかな~と掲示板を見ると、私の乗る17時50分発マニラ行きはなんとゲートがアサインされてません。
出発1時間前でゲート未定でオンタイムなわけないだろ~!と思いつつ腰掛けて待っていると -
私のリスニング力のなさでよく聞き取れませんでしたがたしかに私の搭乗便に触れている放送が…
まあよく分からんのでセブパシのゲート前にたむろしてた人に「遅延か欠航するんすか?」と聞くと案の定3時間のディレイだよ~と(泣)
その後、公式サイトを見るとちゃっかり4時間でした(泣泣)
遅延常習犯とは知ってましたがまんまと当たりました。 -
その後、上記便に乗る人は4番ゲート付近に来てくださいという放送が入りましたので、泊まるホテルに連絡したりだのしておりますと
-
遅延お詫びの品その1が参ります。
ブラウニーが2個にお水です。ブラウニーは普通に美味しく食べられるものでした。 -
いや、夜だからしょっぱいもん食べさせて~晩飯ブラウニーか~と厚かましいことを思っていると、
その想いが通じたからかお詫びの品2でマックのランチボックスが来ました(笑) -
ブラウニーは取り放題みたいになってましたけど、こっちはさすがに搭乗券かざして貰ってひとり一個でした。
-
中身はハンバーガーと思いきや、フライドチキンに白米でございました。
これが絶妙でして衣も肉もしっかり味と中身があって美味いのなんのです。米も進みます。
日本のマックでもこのレベルのフライドチキンがあったらKFC余裕で勝てそうです。 -
腹も満たされたからかそもそも気にしていないからか、結構な大遅延で空港も完全にキャパオーバーしておる中、周りのフィリピーノ達はごくごく平和に過ごしておりました。
私もそれに倣って横になったり動画みたりでまったり過ごしておりますと -
いよいよ搭乗が始まりました!
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この空港はそもそもボーディングブリッジそもそもなさげですが、バスでもなく徒歩搭乗です(笑)
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間近に飛行機見れるのでバスより好きです。
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中は普通のA321です。行きのように最新という訳でもありません。
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シートもこれで成田行けって言われたら嫌ですけど2時間くらいなら余裕です。
そして結局23時を回る頃に離陸、5時間あまりの遅延でした。 -
夜便、LCCなのでこれ以上書くこともなく、特に何事もなくマニラ到着です。
マニラは行きと違ってバスでしたが、まあ着いてくれただけありがたい話です。 -
国内線で預け荷物もない、何より時刻がもう1時なのでそのまま出口に抜けようとするとお詫びの品3のチーズチップスを頂きました(笑)
その裏の電光掲示板にはいっぱい遅延してごめんなので1年半有効のフィリピン国内線のバウチャーあげましたと記載。
実の所、LCCなんて遅延してもなんの補償もサービスもないと思っていたので、今回のセブパシのできる限り補償しようとするサービスには結構驚きました。
でも、社会人には年末年始や夏季休暇くらいしか使いようがない遅延度合い、かつそういう休みは別の旅行先を開拓したいので、きっとバウチャーは使いません… -
たくさんお詫びされても疲れたもんは疲れたのでさっさとホテルに向かいます。
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日付も変わっていますが、ターミナル内の日本食料理店にはそれなりに人がおりました。
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第3ターミナル4階の通路を抜けていくとRunway Manilaという大きな連絡通路にたどり着きます。
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とってもきらびやかな通路を抜けると
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夜のマニラのイメージとは裏腹の高級住宅地のようなエリアに辿り着きます。
実はこちらマニラ空港第3ターミナル横に作られた高級リゾート&ショッピング地帯でしてセキュリティも格段の地域です。
ここまで遅くになるつもりはありませんでしたが、元々も20時半頃を見込んでいたので、治安激悪の噂のマニラで安全をとって貧乏旅行者ながらこのエリアに宿泊することとしました。
結果的に深夜になったので大吉と出ました。 -
LAWSONがあったのでちょっと買い込んで、
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本日の宿 Savoy Hotelに辿り着きました。
わたしがヒルトンやシェラトンに泊まれる訳ないので、
リゾートホテル街の端っこですが1泊8000円ほどの立派なホテルです。 -
ガチガチセキュリティを通って深夜ですがスムーズにチェックインをしていただきました。
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深夜1時30分、ようやくお部屋に着きました。
国内も含めて久しぶりに煌びやかなお部屋に泊まる気がします。 -
水周りは飾り気はありませんがソープは3種類別れているタイプで必要十分です。水圧や温度も問題なかったかと。
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コンプリメンタリーもあれば嬉しいものは大抵ありました。
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シャワーを済ませるともう2時半、明朝は12時過ぎには帰国便のZIPAIRの出る第1ターミナルにいたいので、そろそろ寝るべきなのは分かっているのです。
でも、サンミグの誘惑は私を離さず寝酒するのでした(笑) -
相変わらずうまいピルスナーに変わり種でサンミグのハードセルツァも飲みました。
普段あまり飲まないですけど、こういう旅の終わりかけとかには爽やかな味わいがよく合います。 -
おはようございます。時刻は朝9時ちょっと寝不足ですけれど、
-
せっかくそれなりのホテルに泊まっているので施設内ジムに来てみました。といってもトレッドミルを少しだけ。
今日は移動日なのでこういう安全に運動できる施設があるのは非常にありがたい話です。 -
当然のように汗ふきタオルも置いといてくれてました。
プールもあったのですが、イスラレータのビーチで泳ぎ要素は摂取したのでこちらのみで。 -
運動後は近くにワトソンズがあったので少し買い増をしまして、
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ホテルに荷物取りに行ってシャワー浴びてチェックアウトです。
短い滞在でしたが治安の心配もなく快適に過ごせました。 -
こうして町並みを見るとやはりフィリピンではなくて南欧のリゾート地といわれたほうがしっくりはきます。
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これでマニラに来たぞ~というのは違う気もしますが、マニラシティのマカティやBGCに出るのは時間上今回は不可能だったので仕方なしです。
もう少し治安が落ち着けばマニラ中心部もちゃんと訪れてみたいものです。 -
なおこのリゾート地帯からもちょっと庶民的なエリアは覗けたりします。
本当に時間が無いので眺めるだけですが。 -
この度何度目か分からないセキュリティを抜けてRunway Manilaを戻ります。
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気づいてなかったですけど、てんやがありました。お腹は朝飯もまだで空いてるのですが、
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さすがに日本に帰るのにてんやはありえませんし、フィリピン来たのにここ来なくてどこ来る??のジョリビー入店です。
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さすが空港店かなーりの行列でしたが意外とはけていって
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スパゲッティとフライドチキン、アイスティーコンボ、単品でハンバーガーもつけました。
フィリピンペソがかなり余ったので、豪遊したつもりでしたがそれでも350ペソくらいで全然でした。
前評判はあまりいい噂聞かなかったので期待せず食べましたけど、チキン以外は甘味ながらなんだか癖になる味で私は割とすきです。
妙に甘いスパゲッティも給食みたいでなんかいいです。チキンも美味いですが昨日のマックが上手だったかな。 -
チキン以外甘いと書きましたが、まさかのハンバーガーも甘かったです(笑)
中に入ってるソースがスイートポテトなんか知らんですけど甘みが強くて、マックのグリドルほどではありませんがあまじょっぱが好きな人には向いてそうです。 -
腹いっぱいになりましたら第3ターミナル入口のバスはないだの宣う詐欺師集団をスルーして
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シャトルバスにて第1ターミナルに向かいます。
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やっぱりこの街格差えぐいな~と眺めていると
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第1ターミナル到着です。行きはアライバルホールだったので外見は初めてです。
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チェックイン自体はスムーズに終わりましたが、混雑しているカウンターがあるとチラ見するとサウディアでした。
これからサウジに出稼ぎに行かれる皆様でしょうか? -
存外チェックインが余裕だったのですが、このターミナルはキャパが終わっている古臭い所だったもんで、
居場所確保を兼ねてスタバで残りのペソを少しでも減らします。 -
マグカップ買っても良かったんですけど、邪魔になっちゃうので…
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注文はドラゴンフルーツとアサイーのレモネードで。
なお、どれもさっぱり飲めるかと思いきや、
ここでも糖尿病にさせる気か?というシロップが沢山入っていて激甘なのでした。甘さ控えめ必須ですね。 -
ペソの消費にサンミグライトをここぞと買いこみます(笑)
110ペソと市価の約2倍ですが日本で買うよりは少し安いので。 -
ウダウダしていたらもうボーディング始まってたもんで
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ゲートに向かいます。まさかゲート前の保安検査あるパターン?と思いましたけれどそんなことはなく
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搭乗でございます。
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見えにくいですがタキシング中にANAのポケモン塗装機が見えました。なんかほっとします。
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機内は今年はお盆が分散しているせいか意外にも搭乗率は5割ほどでした。
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そのおかげかありがたいことに帰りも787安定の最後尾列の2席列が取れました。
足元余裕のよっちゃんでいいんですよね。 -
マニラにさようならです。
日本から1番近い東南アジアなので乗り継ぎだのでまた来ることはありそうです。 -
帰りは偏西風もあり飛行時間は4時間を切るほどです。あっという間ですね。
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行きはマニラ乗り継ぎ考えて飲みませんでしたが、帰りはもう帰るだけなんでアサヒスーパードライを飲んでしまいます。
機内で500円、3ドルちょっと、円安の今では円建ての日系エアラインは割安に感じます。
ちなみにエビスとプレモルも同じ値段でした。 -
機内で飲むビール、なんか無性にうまかったです。
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本当に割とどうでもいい話ですが、ZIPAIRの御手洗のソープが日系にしてはかなり匂いが強めのものでどこのかしら?と思ったらアメリカ製でした。
好き嫌いは別れそうですが、小さい頃Luxの石鹸だの憧れだったので個人的には旅行している気分になれて好きかもです。 -
外はいつの間にか真っ暗になってあっという間に着陸です。
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という訳でいつものおかえりルイージに安堵して
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荷物も全て機内持ち込みなのでサクッと入国、京成に乗って終わりです。
ダバオシティは当初の通り、安全そうというイメージだけで選んだような行先ですが、
イメージに違わず本当に安全に、でも海やローカルの雰囲気は存分に楽しめるいい旅先だったように思えます。
ナイトライフやギャンブルがないので日本人には流行らないかもしれませんが、かなりオススメの場所です。
マニラも拳銃強盗のような重犯罪がドゥテルテ時代並みに減ればいつか目的地に、という願いも込めて旅行記を〆とさせて頂きます。
お読みいただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 快特さん 2025/11/24 21:03:57
- 昔の比国
- 40年ほど前 マニラに 出かけてたことが あります。
あたりまでですが マニラ空港は そのころと大違いです。
現地料理は そのころと 同じ・
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