2025/06/28 - 2025/07/07
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nikodonさん
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キリマンジャロ登山ツアー(マラングルート)に参加してきました。
2025年6/28~7/7。
登山催行会社Y社のツアーにしたのは、
極寒用寝袋、極寒用ダウンジャケットなど
登山に必要な装備が無料レンタルだったから。
ツアー代金(598,000円+空港使用料&燃サなど29,200円)も
リーズナブルだったと思います。
キリマンジャロ山麓のホテルに着いて
さあ、明日から山行という日、
Y社の添乗員Y氏が言いました。
「皆さんは、これから
くるくるぱぁになります!」
日本の最高峰の富士山は3,776m。
キリマンジャロの山頂ウフルピークは5,895m。
日本の登山では経験したことのない高さに登るのであり、
人が住めない4,000mの高所にしばらくいることに。
高所ゆえ酸素は少なく
頭に酸素がよくまわらず
何もかもどーでもよくなり、とんでもない失敗をする。
くるくるぱぁになる、と。
そのくるくるぱぁ状況(頭痛や吐き気などいわゆる高山病の諸症状を含めて)
を少しでも回避できるように私たちがY氏に言われてやったことは3つ。
1つは呼吸法。
自分の口の前にろうそくがあると考え
勢いよく吹き消すつもりで
口をすぼめてフーッを息を吐く。
その吐いた分、大きく息を吸う。
一歩ずつ前に足を出す動きに
この「吐く」「吸う」を合わせ
肺に酸素をたくさん送る。
2つめは
ダイアモックスという薬の利用。
マンダラハットの山小屋の夕食後から
朝食後と夕食後、計5回、4分の1錠を飲む。
これは就寝中の酸素の取り込みを促進させ
高山病の発症を少しでも抑えるため。
ただし利尿作用があるので1日3リットルの水分を摂る。
(ダイアモックスは、本来、緑内障などの薬で
脳血管拡張、呼吸を増やすなどの効用があり
これを高山病予防に利用する。
副作用として利尿作用がある。)
3つめは
その日泊まる山小屋に到着したら
すぐに眠ったりせず
ずっとお茶や白湯を飲んで
(ダイアモックス対応の3リットルの水分摂取)
おしゃべりして過ごす。
到着した山小屋は、その日一番の高所なので
起きていて体を順応させる。
で、どうだったか。
参加者それぞれの「くるくるぱぁ」状況は
「キリマンジャロくるくるぱぁツアー 2-2」
で紹介していますので
そちらをご覧ください。
以下は
キリマンジャロ登山ツアー前半
(ホロンボハットの山小屋まで)
の行程です。
6/28
成田空港集合。
カタール航空でカタールのドーハ国際空港へ。
6/29
ドーハ国際空港から
タンザニアのキリマンジャロ国際空港へ。
キリマンジャロ山麓のホテル泊。
6/30(山行1日目)
9:30登山口マラングゲート(1,820m)発
14:17マンダラハット(2,727m)着 泊
歩行距離約8km マップタイム4時間
7/1(山行2日目)
8:10マンダラハット発
14:40ホロンボハット(3,726m)着 泊
歩行距離約10km マップタイム6時間
7/2(山行3日目)
ホロンボハットに高所順応のため滞在。
ゼブラロック(4,150m)へハイキング。
9:00ホロンボハット発
11:14ホロンボハット帰着
*タンザニアはビザが必要です。
自分でeビザ申請しましたが、3週間待たされ
出発の5日前くらいにやっと来ました。
(タンザニア本国で処理している。
入国が近い人の申請から処理しているらしい。)
ヤキモキさせられたので
Y社のビザ申請代行サービスにすればよかった
と何度も思いました。(Y社の申請も待たされてましたが)
参加者の中に、もう一人自分でeビザ申請した人がいて
最初、申請代行のサイトに誘導されて申請。
心配なので自分で再度申請。結果2通届いたそう。
*3000mを超える槍ヶ岳やクスコで
高山病で頭が痛くなったことがあるので
このツアー参加前に都内の高所トレーニング施設に通いました。
そのおかげで今回のキリマンジャロ登山では頭痛は起きませんでした。
要は呼吸法なのですが、心配な方はトレーニングされるとよいと思います。
*ダイアモックスは、ネット検索で調べて買いに行きました。
値段は、その医療施設(機関?)により、まちまちです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
6/29 8:01
タンザニアのキリマンジャロ国際空港。
お客様を待つ現地の人々。 -
キリマンジャロ国際空港。外観。
-
6/29 8:56
キリマンジャロ山麓のNakala Hotelへ向かう途中。
幹線道路。時たま両側に建物や店が少し並ぶところがあり、
そこがちょっとした町なのだなあとわかります。 -
6/29 11:50
Nakala Hotel -
6/29 11:50
Nakala Hotel レセプションの建物。 -
6/29 12:00
現地ガイドの代表Aさん宅で
音楽付きのランチ。
裏庭に鶏やウサギや豚を飼っていて見学しました。 -
ランチを盛り上げてくれた
陽気な奏者のおじさん。 -
ランチ。
ご飯、野菜のシチュー。肉料理。生野菜のサラダ。肉の焼いた料理。
味付けは多少変わりますが、
この後の山小屋での食事もこんな感じ。
香辛料とかは強くないので、フツーに食べられると思います。 -
6/29 13:52
ランチの後、滝の見学に。
滝の入口。 -
キリマンジャロの歌を記した木の飾り。
滝の入口のあたりに飾ってありました。 -
6/29 13:58
滝。 -
6/29 14:22
Nakala Hotelに戻ってきました。
庭にアボカドの木があって実が成っていました。
高さ4mくらい。
アボカドの木ってこんなに背が高いのですね。 -
6/30 7:11
Nakala Hotel。朝食。バイキング。
前夜の夕食は撮り忘れました。
このホテルは部屋で充電できました。
(充電できない部屋もあり、
その部屋の人たちは私たちの部屋で充電)
wifiは1階の出入口近くで使えました。
各部屋のシャワーのお湯の出はイマイチ。。 -
キリマンジャロの地図。
右下のところ(丸に十字の印のあたり)がマラングゲートの登山口。
水色の矢印をつけたところ(3カ所)が
今回泊まった山小屋なのですが、
ちょっとわかりにくいですね。 -
6/30 9:08
ホテルから車で移動して着いた
登山口のマラングゲート。
6人の現地ガイドさんの他、コックさん、
ポーターさんなど計35人と顔合わせ。
緑色の袋には、私たち参加者の荷物
(寝袋、極寒地用ダウンJ。着替えの衣類、行動食など)が入っていて
その日泊まる山小屋までポーターさんが頭に載せて運び上げてくれます。 -
前の写真の階段を登って少し歩くと、、
-
6/30 9:32
登山口マラングゲートのレセプション。
ここで登山者を受付。
帰りにここで登山証明書を発行してもらいます。 -
荷物のチェックをしていた建物。
ペットボトルは、タンザニアは、持ち込み禁止です。
(が、ホテルなどではウエルカムドリンクとして
ペットボトル入りの水が置いてあったりします。。) -
-
山行1日目がスタート。
この日の宿泊先マンダラハットまでは樹林帯の道。 -
-
-
6/30 11:25
日本でよく見る
サルオガセ(きざみ昆布のような形状の糸状の地衣。樹皮に垂れ下がる)
みたいなのが木に垂れ下がっていました。 -
-
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-
6/30 11:39
写真奥に見える緑色の屋根のあるベンチで
ランチ休憩。
右手にトイレも。 -
6/30 11:52
ランチ。果物の他にパンとラーメン。 -
-
-
6/30 14:10
最初の山小屋マンダラハットに到着。 -
6/30 14:17
マンダラハットの標識。 -
6/30 14:26
マンダラハットの山小屋の中。
Y社でレンタル(無料)した寝袋を広げて寝ました。
(ポーターさんが緑色の袋に入れて、
小屋まで運び上げてくれた自分の荷物を受け取って)
同行の現地スタッフさんが毎晩湯たんぽを用意してくれていて
一晩中温かかったです。
私は、以前に行かれた人の日記を見て
モンベルのメリノウールの上下、
ユニクロの極暖ヒートテックの上下
ダウンパンツを自前で用意。
ユニクロの極暖ヒートテックは
汗かいて暑くても山小屋ならすぐ脱げるので寝袋で寝る時に利用。
ダウンパンツは夜中のトイレに行く時重宝しました。
トイレは外。
サンダルがあると良いと言われ、持ってきていましたが、
トイレの床は水浸し
(排泄物が流れない時に、レバーを握るとジェット噴射する水のホースで流す。
山小屋利用客は、ジェット噴射の勢いに慣れてないので
便器の周りの床まで濡らしてしまう)
で、サンダルのつま先から出た靴下が濡れてしまい、履き替えるしかなく。
トイレは登山靴で行くようになってしまいました。
スニーカーは飛行機内用として、また
最後のサファリツアー用に持ってきてましたが
山行では使わないと思い、
最初のホテルで預けたスーツケースに入れて置いてきてました。
山小屋ではトイレや談話室までの道が
砂利道で滑りやすいので
外底が滑りにくいスニーカーがおすすめです。
スニーカーは昼間の山行中はポーターさんに運んでもらう預け荷物に入れられるし。
充電は、この部屋でできました。
が、wifiは使えませんでした。
wifiの専用サイト(時間制)が新しくできていたのですが、
申し込みはタンザニアの電話番号を持つ人でないと
できないことがわかり。
この後の山小屋も、同様で使用不可。
今後、キリマンジャロに行かれる人は、
この新しいwifiサイトも整備が進んで
使えるようになっているのではないかと思われます。 -
6/30 14:38
マンダラハットの談話室。 -
6/30 14:38
マンダラハットの談話室。内部。
ここで夕食までお茶やお菓子でおしゃべりして過ごします。
添乗員Y氏や現地のコックさんがお湯で溶く
紅茶、コーヒー、ココア、生姜茶、黒豆茶、スープなどを用意してくれてました。
ダイアモックスの利尿作用に対応するため
1日3リットルを目安に水分を摂るようにと言われていたので
皆さん、頑張ってお茶などを飲んでいました。
スマホに1杯ごとに記録していた人も。
ここの夕食後から
ダイアモックス4分の1錠を飲みます。
ダイアモックスによる利尿作用は個人差があり
この夜、1時間ごとにトイレに行ったという人も。
私は飲みつけない飲み物だと体調を崩しそうなので
白湯だけ飲んでました。夜間のトイレは3回。
暖房はありません。
午後のお茶から夕食までの間、寒いなあと思い、
途中、部屋に戻ってダウンパンツに履き替え、腰に携帯カイロを貼ったので
温かく過ごせました。 -
6/30 18:09
夕食のシチュー。
他にも料理が出てましたが摂り忘れました。 -
7/1 8:10
マンダラハット出発。小雨。
ホロンボハットへ向かいます。 -
7/1 9:03
-
7/1 9:06
前の写真の蕾が
咲くとこんな花になるのだそう。 -
7/1 9:06
-
7/1 9:14
だんだん木がまばらになってきました。 -
7/1 9:52
休憩。 -
-
プロテア。南アフリカの国花。
ちなみにタンザニアの国花はバラ。 -
7/1 12:09
ランチ休憩の場所(右側の屋根のあるところ)に到着。
左端に見えているのがトイレです。 -
7/1 12:17
ランチ。
テーブルクロスを必ずひいて、お皿で食事を出してくれます。 -
7/1 12:51
-
7/1 13:07
-
7/1 13:29
-
7/1 13:48
-
-
7/1 14:02
キリマンジャロの山の上の方が見えてきました。 -
7/1 14:28
-
7/1 14:34
ホロンボハットの山小屋が見えてきました。
ホロンボハットの山小屋には
行きに2泊、帰りに1泊しましたが、
ガスったり、小雨だったり、晴れたりと
天気がちょくちょく変わりました。
添乗員Y氏に天気予報は確認するのですか
と聞いたら、しない!と。
気にしても天気はどうなるかわからないし、
雨が降ろうが登るでしょう! と。 -
7/1 14:36
-
7/1 14:36
ホロンボハットの建物。
空気が薄い(3,726m)ので
最後のちょっとした上りだけど、つらかった。。 -
7/1 14:37
-
7/1 14:40
ホロンボハットに到着。 -
7/1 14:55
ホロンボハットの山小屋の室内。 -
7/1 18:28
ホロンボハット。夕食。
ご飯、鶏肉のかたまりの煮物、野菜の煮物。
他に野菜のサラダ、パン、スープや卵焼き、ソーセージなど。 -
7/2 4:55
星が綺麗に見えました。
トイレの帰り。 -
7/2 7:49
ホロンボハットから
キリマンジャロの上の方が見えます。
この日は高所順応のため
ホロンボハットに滞在。
ゼブラロックへハイキングに出かけて戻ってきます。 -
7/2 7:56
ホロンボハットの標識とキリマンジャロ。 -
7/2 8:50
ホロンボハット。
高所順応のため、ゼブラロックへハイキングに行く前に
私たちの食事を作ってくれるコックさんたちの調理場を見学。 -
7/2 8:50
配膳係のスタッフかな。 -
7/2 8:51
調理場の中。
コックさん。 -
7/2 9:03
ゼブラロックへ出発。 -
7/2 9:04
-
7/2 9:52
-
7/2 10:11
この写真の左手がゼブラロック。
右奥に見えているのはマウェンジ山。 -
7/2 10:11
ゼブラ柄の岩が。 -
7/2 10:14
ゼブラロックは近くに寄ると、こんなです。 -
7/2 11:07
ホロンボハットへ戻ってきました。 -
7/2 11:14
ホロンボハット。 -
7/2 11:47
ホロンボハット。
同行の現地スタッフが部屋の前に洗面器に入れたお湯を用意してくれます。
顔を洗ったり、手を洗ったり。
洗面器に入れたお湯は、毎朝、毎夕、出ました。
気持ちがほっこりします。
朝は、各部屋で
コーヒーか紅茶、または白湯のサービスも。 -
7/2 12:02
ホロンボハット。
手すりの上に止まっているホシガラス。
かなりデカいです。 -
7/2 12:25
ホロンボハットの談話室でランチ。
この後、お茶や白湯を飲んでおしゃべり。
高山病予防=3リットルの水分摂取がマストなので
皆さん真面目に頑張って水分を摂ってました。
ホロンボハットでは
山小屋(私たちの部屋)では充電できず。
談話室でできるのでY氏が充電してくれました。
この後の山小屋で充電できなかったので
3回くらい充電できるバッテリーを持っていくと安心です。
重いけれどポーターさんが運んでくれる荷物に入れられるし。
wifiはマンダラハットと同様で、
山小屋の新システムwifiに対応できず、使えませんでした。
ドコモの「世界そのままギガ」を利用するつもりでしたが、
つながったのはほんのちょっとの間だけでした。
ツアー参加者の一人が
「世界そのままギガ」を試していて
私と同じですぐ繋がらなくなると言ってました。
試しに1時間200円のに設定していたので
無駄使いにならず、よかったと思いました。 -
7/2 18:19
ホロンボハット。
夕食の一部。他にもお料理はありましたが撮り忘れました。
食事が少ないということは全然ありませんでした。
また口に合わないというようなこともありませんでした。
念のため、ふりかけと梅干しは持って行きまして
使ったりしました。
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