2025/05/23 - 2025/05/23
1268位(同エリア1908件中)
naoさん
大阪市中央区を南北に流れる東横堀川の西側を並行する箒屋町筋が、最近グルメロードとして人気が高まっていると聞いたので、物見遊山気分でぶらり散歩してきました。
ちなみに、すでにご存じかとは思いますが、大阪市中心部の道路は、南北方向を「筋」、東西方向を「通」と区分して、簡単に方向が認識できるような名前が付けられています。
一例をあげると、南北方向の「御堂筋」、東西方向の「長堀通」などがあります。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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土佐堀川から分流した東横堀川に架かる今橋にやって来ました。
今橋は、大坂の陣を描いた絵図にその名が記されているように、豊臣秀吉が大阪城の外堀として東横堀川を開削した頃に架けられたとされています。
現在の橋は、平成6年(1994年)に老朽化のため架け替えられたものです。 -
この日は、今橋西詰めから南にのびる箒屋町筋を物見遊山気分で歩きます。
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箒屋町筋は、最近グルメロードとして人気が高まっているらしい、との情報を耳にするようになりました。
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こちらは、昭和4年(1929年)に架け替えられた高麗橋です。
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江戸時代になって新たに東海道五十七次が整備された際、東海道五十三次の大津宿を出たあと、伏見宿(五十四次)、淀宿(五十五次)、枚方宿(五十六次)、守口宿(五十七次)を経て高麗橋が終点となりました。
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箒屋町筋と高麗橋通の交差点をカラフルに彩るお店。
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こちらは、伝説の漫才師、花菱アチャコさんが創業したお店の3号店です。
1号店は、昭和27年(1952年)に吉本興業初の漫才コンビ「エンタツ・アチャコ」の洋食屋として創業されたんだそうです。 -
お隣の中華そば屋さん。
「ラーメン」ではなく、「中華そば」と名乗るところに店主さんのこだわりが感じられます。 -
ちなみに、交差点を少し西に移動すると、「船場のひなめぐり」の時にお世話になった、結納用品を扱っておられる澁谷利兵衞商店さんがあります。
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お鮨屋さんの地窓に植えられたオリヅルラン。
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最近、大阪でやたら耳にするのが「ウラ」という言い方。
「裏なんば」や「裏天満」など、安くてうまいお店が集まっていることで知られています。 -
こちらは、子犬のしつけに特化した幼稚園なんだそうです。
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こちらは、エスニックな雰囲気を感じさせる店構えですが、中華料理屋さんです。
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保育園らしい可愛い看板です。
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私も以前から気になっているお蕎麦屋さん。
蕎麦がなくなると営業を終えてしまわれます。 -
こちらのカフェは、健康と美容に配慮した、バランスの取れた食事を提供されているそうです。
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こちらは、音響機器にこだわった立ち飲み屋さんだそうです。
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こちらは、地下1階に本屋さん、1階にカレー屋さんや紅茶喫茶が入るお店です。
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前の写真の隣には、絵本の専門店がオープンしています。
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こちらは、昭和6年(1931年)に建てられた鉄鋼商で西洋美術コレクターでもあった方の本邸です。
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直線でデザインされた外観はすっきりとした印象を与える反面、各階の配置を雁行させることで、凹凸感のある建物となっています。
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設計されたのは、土佐堀河畔に建つ三井住友銀行大阪本店ビル(旧・住友ビルディング)を設計した方だそうです。
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そんなこともあって、外壁には三井住友銀行大阪本店ビルと同じ竜山石が用いられています。
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『鬼滅の刃』の主人公、「竈門炭治郎」カラーに塗られた月極駐車場。
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ポツンと建っているのは、倉庫をリノベーションしたカフェです。
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焼鳥屋さんと焼肉屋さんがさりげなく隣り合う町並み。
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焼鳥屋さんの縄のれんに、なぜか癒されてしまいます。
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イタリアンダイニングバーの豚汁とは、こういうことだそうです。
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和瓦屋根のレトロビル。
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左端のテントを張ったお店は、牛乳・白砂糖・卵を一切使わず、オーガニックの材料から作られるアイスクリーム屋さんの関西1号店。
乳製品や卵にアレルギーを持つ人も安心して食べられるのはもちろん、身体への負担が少ないアイスクリームだそうです。 -
丸いガラスの入った出入口があるのはヘアサロンです。
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隣り合うスペイン食堂とカフェ。
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カフェのメニューはテイクアウトできるようです。
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こちらの喫茶店は、美味しいシュークリームが食べられるようです。
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シュークリームが美味しい喫茶店の地下にある焼肉屋さん。
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東横堀川に架かる本町橋。
この橋は大正2年(1913年)に完成した、大阪市内最古の現役の橋だそうです。 -
本町橋の西詰めには、橋の生い立ちなどを記した顕彰碑が設置されています。
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本町橋の上から、地下にある焼肉屋さんの入口が見えます。
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箒屋町筋と本町通の交差点の光景。
交差点の角に古い町家が残っています。 -
箒屋町筋と本町通の交差点を少し西に歩くと、大阪人にこよなく愛されている「ゼー六」本町店があります。
自家焙煎珈琲が自慢の喫茶店なんですが、昔懐かしい「アイスもなか」を目当てに来られるお客さんでいつも行列ができています。
では、ここから東横堀川緑地へ向かいます。 -
箒屋町筋からスロープをおりると東横堀川緑地になります。
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東横堀川緑地は、「水都大阪」の再生に取り組む大阪市が、河川の水辺空間を都心に残された貴重なオープンスペースと位置づけ、都市の魅力向上を目的として実施する遊歩道や公園の整備と、南海トラフ巨大地震等の災害時の安全を確保するための護岸の耐震化を、一体的に行う水辺再整備事業の一環として整備されたものです。
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鳥をイメージさせるモニュメント。
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私にはダチョウに見えますが、皆さんはいかがでしょうか!
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モニュメントの北側に架かる平野橋。
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平野橋の手すり子は、規則正しい幾何学模様を描いています。
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平野橋の北側に続く東横堀川緑地。
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平野橋をくぐり抜けると、以前から気になっているお蕎麦屋さんの裏側に出ました。
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こうしてお店の様子が判ると、ますますここのお蕎麦が食べたくなりました。
機会を作って、必ず来ることにしよう。 -
東横堀川に架かる高麗橋の近くに設置された東横堀川水門が見えてきました。
東横堀川水門は、船が通る際に水位を調整する閘門(こうもん)の役割を果たしています。
なお、東横堀川の上空を通るのは阪神高速道路です。 -
通路に描かれているのは、東横堀川水門が開閉する様子を描いたモザイク画です。
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これは水門を開閉する装置の一部です。
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こちらが高麗橋です。
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高麗橋の下から見た東横堀川水門の姿です。
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では、高麗橋をくぐります。
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高麗橋の北側に設置されているモニュメント。
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東横堀川水門の石碑が設置されています。
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現在の今橋の下には、架け替えられる前の今橋の親柱が保存されています。
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スタート地点に戻って来たので、これで箒屋町筋の町歩きを終わります。
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