2025/07/08 - 2025/07/08
613位(同エリア897件中)
hhb00102さん
- hhb00102さんTOP
- 旅行記5443冊
- クチコミ190件
- Q&A回答111件
- 3,803,457アクセス
- フォロワー98人
天草は本渡から移動日。鹿児島の出水まで1日で行くつもりでいたけれど、フェリー乗船地の牛深が魅力的です。えぇ宿あれば1泊くらいと探してみますと…開業したばかりやし、予約サイトでも出て来ないけれど、良さげなところが。ほぼ休眠状態の電話機充電して電話予約。とりあえず一泊…
-
牛深の宿のチェックインは16:00。12:00行けば荷物置かせてくれる事になってます。んじゃ、のってみゅうか~は09:44で出発ですね…ん、なかなか来ませんね。木陰で待ってるからえぇけど。と、10分近く遅れてやって来ました。車内空っぽやし、乗降でってんじゃ無いでしょうね。
-
毎度お世話になっております、本渡バスセンター。定刻到着なら、コンビニでおにぎりくらいと思ふていたけれど、やめときましょか。煙処と厠処借りて、10:20発の牛深行きに乗車です。
本渡からは100分くらいらしいです。一町田中央まで、崎津行った時と同じなんでウトウト。 -
一応、持ってる限りでは一番の厚着やってんけど…目的地到着したら車内空調浴び続けで冷え冷えです。
最寄りバス停から5分くらいで今夜のお宿。ちょっと温まるくらいの距離で。民泊釣楽庵さんです。 -
呼び鈴で女将さん出て来てくれました。荷物どうしましょうかってぇと、部屋の準備が出来てますからお部屋にと。
なんだか訳分からんくらい広いお部屋ですけれど、寝床は1人用です。 -
マッサージチェア?すげぇとこ来ちゃいましたね。冷蔵庫に電子レンジ、テレビもあります。テレビの下を開けてみると湯沸かしポット。これで一泊4000円ですが、開業記念価格とか?
-
感心してる場合では無いので、換装して出かけます。冷房対策の最重装から、徘徊用の軽装になりましたから、かなり助かります。
先ずはお昼に向かうのだけれど、この立派な橋に沿って行けば良いかな? -
道の駅あるので、そちらを右へ。
道の駅には、後ほどゆっくりと。 -
ちうか、この橋すごいですね。シンプルな作りと思ふたけれど、向こうはループ橋に接続でしょうか?
ま、橋も後ほどゆっくりと。 -
遊覧船乗場です。待機時間やからか、思ったような賑わいは無いですね。予約の時間までは、涼しいところに居てるんかな。
-
さっさと宿から出て来たんは、こちらでお昼を頂こうかと。魚正さんです。
-
流石に12:30前やから営業中。んでも、あまり遅いと魚がヤマになってたりするんかなと。
素敵なくらいにシンプルなお品書きで、営業中みたいです。二階、上がりましょ。 -
先客はお一人だけでしたね。食事中も入れ替わり立ち替わりやったけど、埋まることは無かったかな。
-
外のお品書きに同じ。刺身定食と海鮮丼が1600円。伊勢えびは時価のままですが…冷やかしで値段訊くんは失礼ですよね。
-
何の気なしに裏返し。と、飲みもんのお品書きです。
んじゃ、隣のポスター確認して、瓶ビール…は、銀色なのね。生はポスターの通り、キリンですと。んじゃ、生を一杯。 -
ビールサーバー、本日初稼働でしょか?お姐さん手間取ってますかね。まぁ、店内キョロキョロしながら待ちます
-
生とお刺身と、同じくタイミングで。
-
空調が効かないらしく、停止中。窓全開に扇風機の営業です。
そんな中でいただく一番搾りは美味いに決まってますね。食事前に空けちゃいますか。 -
お刺身は4種盛り。
-
に、南蛮漬けが小鉢です。
-
真鯛っぽい真ん中から。薄く切ってますが、九州的刺身醤油にゃ薄切りがえぇと誰かに聞いたような?
-
あれ?こっちも鯛っぽい。んでも、こちらは少し厚めに皮も味わえる。なんとか鯛とかなんでしょかね?
-
タコもプリっと美味いですなぁ。
-
真ん中奥は、ヒラスでしょか?滑らかで脂控えめで…お酒は我慢しましょうね。
-
と、煮付けがやって来ます。刺身セットにゃ煮魚付きです…って、おまけみたいな言われた方やけど、十分主役的な?
-
季節のイサキの煮付けです。
-
お刺身は空になっちゃいましたから、イサキの煮魚定食って事で。
-
味噌汁と思ふて放置してたお椀。蓋を取ったならば…ご馳走ですね。たっぷり身がついたあら汁って…ここでも酒の肴?
-
刺身に煮魚、南蛮漬けに魚汁。とにかく魚です。
お姐さんとこでお会計。なかなかありえへん魚尽くし、ごちそうさまでしたと。うち魚屋ですからと、ちとニヤリ? -
水槽にゃ石鯛がたくさん。さっきの刺身の真ん中さん?
-
さて、後はどうしようかな?
-
橋と海と見ている…ばかりではあきまへん。少しとは言え用事あるんやった。
-
ウッドデッキから海彩館の方へ。
-
どこからでも目を惹く、牛深ハイヤ大橋。こだわりのデザインみたい。
-
真下からは、迫力あります。が、幅はあんま無いかな?
-
海彩館へ。探しておるんは、雑節では無くて…
-
大漁旗やいけすでも無く。
-
こちらですね。二階に軍艦長良記念館
-
入口前に、マグロですか?天空まぐろって、飛翔しそうな。
-
とっても小さな入り口が、軍艦長良記念館です。まずは自分で明かりを点ける。
-
記念館ちうより、記念“室“やね。この見渡す限りが展示内容。
-
在りし日の軽巡長良のお姿です。
-
中央には模型も。
-
大正期の造船。先の大戦で撃沈されたと。
-
この牛深の辺り、100mほどの海で今も静かに眠ってるのね。ってぇ事で、この地に記念館ですのね。
-
記念館前に、何やら展示。牛深の伝統みたいな?
-
一階は軍艦とは関係無く、地域の歴史の展示。
-
だいたい地方の郷土館行くと、縄文時代とかから始まりますが、余程興味無いと、どこのも同じに見えたり。
-
中世に。同じ天草でも、こちらは反キリシタンの拠点やってんね。
-
廻船問屋のお宝展示みたいですね。
-
阿波の藍染、牛深にも来てたんや。
-
あとは、漁業関連の展示です。
-
使い込まれた魚群探知機とか。
-
何釣んねんてぇくらい巨大な擬似餌とか。
-
いけすの鯛とか眺めながら、ちょっと休憩。そこらで餌も売ってるみたいですが…通りすがりに適当な餌付けってえぇんかしら?上の料理屋さんでいただける魚と思ふけれど。
-
フェリーの切符売り場も同じ並びに。
-
※印付きがシャトルバスとの連絡便。って事で、車もバイクも無しのわたし、選択肢は約半分の5便と。宿のチェックアウト10:00やから、09:40が第一候補かな。
-
すぐ横では、14:00便が出航待機中。口之津-鬼池の船と同じくらいかな?
-
二階にもちょっと展示。
-
と言うか、引退した船の待機場?
-
一旦宿に戻ってから、買い出しに行こうかと。途中になんかありますね。
ハイヤ大橋のハイヤですか。南風の事ってんで合ってますかしら? -
それとも踊りの事?
-
南風がハイヤで、踊りとか唄がハイヤ節みたいですね。
-
港の向こうには、水揚げ場です。けっこな規模。
-
役所には、牛深市の名残りです。日本中で大合併ありますけれど、名残りが記念碑になってるのは、あまり見ない気がする。
-
宿に戻ったら、スーパーもコンビニも近所です。早くに閉まるかと思ふていたけれど、21:00くらいまで開いてるんやね。慌てることありませんでした。
ま、でも用事は済みましたし、あとは夕暮れまで休憩かなと…昼間はカンカン照りやったのに夕立来ましたね。夕陽は無理かな?
まぁ、でも晩酌前に散歩くらい行くかな。宿の三軒隣の居酒屋さん、サービス券いただいたんで、忘れずに。 -
ハイヤ大橋を渡ってみようかと。んでも、夕陽は諦めたんで、渡った先の夕陽スポットまでは行かないかな?適当なところまで。
-
もうすぐ日没。空が少し赤いかな?
-
西側歩道歩いてましたら、立入禁止と。観光案内所のお姉さん、渡れる言うてはったけど…
-
東側歩道は歩けますのね。漁港眺めたりは、こっち側の方がえぇかな。
-
第二天長丸も、本日業務終了です。
-
-
日没時間の頃。これなら渡った先で空を眺めるも良かったかな?手遅れですけれど。
-
ってぇ事で、大橋の灯りを鑑賞するって事で。
-
ループが見えて来ました。
-
やっぱり繋がってますね。橋の上に交差点です。
-
ん?ポツリポツリですね。
-
それでももう少しくらいと、進んでみますが…傘さし必要になって来ました。持って来ちゃいるけれど、橋の上で風に吹かれちゃ、折り畳み傘は心許無い。撤収やね。
-
海彩館までの階段降りて、橋を下から眺める。
-
12月はラスヴェガスみたいなライトアップするみたいですが、今はおとなしい感じ。
-
これはこれで綺麗かな。
-
-
もうすぐ20:00やね。晩酌に向かうとしましょう。
-
母家さんです。居酒屋さんです。
-
カウンター一番奥へ。
背後のおすすめ白板には魚とか魚とか…ポン酒高いと思ふたら四合瓶やんけ。 -
飲みもん色々揃ってます。ちょっと焼酎は控えめかな。
-
つまみは、なんだかすげぇ品揃えですね。
-
サービス券は…喉乾いてますからね。とりあえず生で。やっぱり銀色ですね。まぁ、生でしたら…
-
すぐ出来そうなもんで、冷奴。やっぱり沢山なのね。
-
最初お刺身を頼まんかったんやけど、“え?お刺身はよろしいですか?”と。まぁ、そうですよね。
マグロ要らないし、タコは昼もいただいたし。3種でお願いしてみますと、良いですよ。 -
タイ、オオメ、シマアジ。って、見ても判らん3種ですな。
-
手前左がタイですかね。ちょっとだけ刺身醤油。
-
向こうはオオメかな?けっこ脂感じます。
-
うしぶかのカマボコ。牛深ってついてたってだけやけど。
-
マヨネーズに七味ですか。ん、確かにカマボコの味が濃いぃね。
-
ってぇ事で、焼酎ですな。お隣長島の島娘。
厨房の方では、“むすめ一つ~”とか… -
ほとんど平らげる頃、キビナゴ三姉妹です。なので、もう一杯島娘もね。
-
固くなるから、みりん干しはお早めにと。この筏みたいなのね。
-
天ぷらには、野菜天も添えられてるのが嬉しいところ。
-
焼きが、一番シンプルなだけに、キビナゴの脂感じますね。
-
確かにちょっとずつ固くなっていくみりん干し。
-
が、酔っ払いは乾き物が好きだったり…
キビナゴつまみつつ、店内ひと段落な大将と少しおしゃべり。先日お子さん?のとこ行ったとかで、こんなところで南武線沿線話…わたしもしばらく行ってへんけどね。
ごちそうさまでした。サービス券に釣られてお邪魔しましたけれど、えぇ店でしたなぁ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
天草諸島(熊本) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
101