中国のお茶を買ってみて。

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2025/05/27 - 2025/05/27

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#散歩・散策

ちびドラ0714さん

安徽省淮南市内からバスで約1時間くらいで郊外の寿県に着く。
さて寿県古城に行く前に目にしたのがお茶のお店、ある1店舗に入り見てると。お店の人と話す。
ほしかったのは霍山黄牙、前から聞いていたのでできたらこのお茶を買おうと決めてた。
黄山毛峰と同じく安徽省のお茶である。
これと別に聞いたことはあるが飲むのは初めてだが、ビンにお茶の葉を入れてお湯を注いで出てきたのが六安瓜片というお茶である。まあ4回くらいは飲んだと思う。いろいろ話しながらだったので。クセがなくとても飲みやすいお茶である。
荷物が嵩張る関係上結局こちらは買わなかったが、1つ買っておけばという後悔した次第である。
外国人が来て城を見ますよ！や31日は端午の日なので夜は城もにぎやかになりますよ！というのは印象に残った。
やや暑い日だったのでのどが渇いたこともあるが飲んでも飲み飽きたいお茶というのが感想である。
以前寿県は六安市に組み入れられてたのでこちらのお茶の産地であったのかと思う。
今は淮南市に組み入れられているが。
他にもお茶の店がたくさんあったので問屋なのかなという印象が強い。批发市场　卸売り市場ということだが。
一般で少なく高く購入するというより、あまり高値にならないでたくさん仕入れられるのが利点かもしれない。
その場でお茶を測って包装してくれるので味を後で楽しめるそんな感じである。

他にお茶ではないが安徽省の合肥駅の近くは批发服装店　服の卸売りであるらしい。
大きな建物が目に付くので気になる場合は観光も兼ねてみるのも悪くないだろう。
気に入ればまた行きたいと思うから。