山口、島根旅行。その１ルートイン湯田温泉

2025/06/12 - 2025/06/15

6月始めの木曜日～金曜日に山口県へグループで視察旅行。その後の土曜日～日曜日は松江へ会社の旅行。
羽田までとんぼ返りするのも勿体ないので金曜日も松江に泊まることにして、木曜日～日曜日まで山口県湯田温泉と島根県松江を旅行してきた。
1泊目は湯田温泉ルートイン、2泊目は松江ルートイン。3日目の会社の旅行が一番良いホテルになり、エクセル東急松江だった。

エリア 山口

羽田発10時半、ANA693便、1K。
A321のプレミアムクラスは2列、通路を挟み2席づつの横４列。

バルクヘッド席、充分足元は広い。隣席との間に大きなひじ掛けの仕切りがあり隣の人とぶつかることもなく快適。

梅雨の羽田を離陸し旋回して西へ向かう

静岡から愛知へ向かう途中、雲が多い

機内ビデオは、「私　失敗しないので～」を見たが、最後までみられなかった。

機内食はサンドイッチ。赤ワインをもらう。

食後はコーヒーを注文したら、クッキーを付けてくれた。

瀬戸内の宇部の町が見えてきた。宇部空港まで1時間40分のフライト。

山口宇部空港でグループメンバーが集合し、バスで昼食会場の、かめうら苑に行った。桶に海鮮のおかずが並んでいる。団体向けだが美味しかった。

かめうら苑 グルメ・レストラン

午後は工場視察をし、湯田温泉のルートインに到着。
中心地がはっきりしない山口だが、湯田温泉はNHK地方放送局もあり、新山口、宇部、湯田温泉という中心地の一つ。ほぼ街の真ん中にルートインがある。

ホテルルートイン山口 湯田温泉 宿・ホテル

ベッド横には小さな机があった。新しくきれいな部屋。

ホテルルートイン山口 湯田温泉 宿・ホテル

浴室はユニット。微かに浴室カーテンが匂うので換気扇を回し、室内の空気清浄機を全開にしておいたら気にならなくなった。

ホテルルートイン山口 湯田温泉 宿・ホテル

ベッド横の棚。一番下に青い寝間着があった。布のスリッパがあり、大浴場に行く時はスリッパと寝間着で良い。
夕食までの間に大浴場に行った。少しぬるぬるした温泉で、浴槽もほどほど大きく、露天風呂もあってビジネスホテルにしては良い大浴場だった。

ホテルルートイン山口 湯田温泉 宿・ホテル

夕食は湯田温泉の大通りを10分位歩いて割烹福助というお店に行った。20名程度のグループなので個室へ。お品書きと先付けの品が並んでいる。

割烹 福助 グルメ・レストラン

お刺身も美味しかった。

割烹 福助 グルメ・レストラン

フグ刺しも出る。さすが山口県。鍋は牛肉と野菜を入れてすき焼きに。料理は食べきらないほど出る。飲み放題にコンパニオンもついて賑やかに宴会をした。
その後、閑散とした繁華街に地元の方が予約してくれたスナックがあり、二次会の後にホテルで就寝。ホテル大浴場は綺麗で、お湯もサラサラした温泉で気持ち良かった。

割烹 福助 グルメ・レストラン

翌日は朝8時にバスで出発して工場見学。途中秋芳台のカルスト展望台によったが、梅雨のため写真のような風景しか見えない。

秋吉台カルスト展望台 名所・史跡

宇部に行く。ここは宇部興産グループの工場群が港を取り巻いて一大企業城下町を形成している。宇部グループ展示館等を見学。

昼食は宇部市内の吉長という、ホテルの１階にあるお店に行った。

日本料理 吉長 グルメ・レストラン

山口名物、瓦蕎麦を食べた。４人分が大きな鉄板に盛られて出て来た。お蕎麦がパリパリして美味しかった。

日本料理 吉長 グルメ・レストラン

お肉や海苔も載って、パリパリのお蕎麦を食べる。山口県に来たら瓦蕎麦は外せない。

日本料理 吉長 グルメ・レストラン

グループメンバーの多くは山口宇部空港でバスをおりたが、私は明日から松江で会社の旅行があるので松江に行かなくてはならない。
新山口駅から新幹線で広島まで行く。

新山口駅 駅

新幹線さくらは、グリーン車のような横に2人席が二つの快適な車両だが、窓側席をネットで購入していたが殆どは2人席を1人で使用しているのに私の横の通路側に大きな体格の人が座っていた。前の人もリクライニングを深く倒し全くアンラッキーだった。
広島から一畑バスの高速バスで3時間かけて松江に行く。