3年ぶりの本祭雌雄大獅子と千貫宮神輿渡御のつきじ獅子祭り2025の旅

2025/06/15 - 2025/06/15

波除神社のつきじ獅子祭りの季節になりました。
今年は3年ぶりに厄除天井大獅子（雄の大獅子）と、
お歯黒獅子（雌の大獅子）がそろい踏みの本祭りです。
そして、東京に数基しかない千貫宮神輿の3基がそろい、
これも奉祝100年のめでたい年です。

エリア 築地(東京)

日比谷線築地駅から出てすぐ、
築地本願寺にきましたが、
工事中でした。

築地本願寺 寺・神社・教会

日比谷線築地駅から出てすぐ、
築地本願寺にきましたが、
工事中でした。

日比谷線築地駅から出てすぐ、
築地本願寺にきましたが、
工事中でした。

手水舎でしょうか。

大きな石灯籠です。

日比谷線築地駅から出てすぐ、
築地本願寺にきましたが、
工事中でした。

日比谷線築地駅から出てすぐ、
築地本願寺にきましたが、
工事中でした。

狛犬です。

羽根があります。

洋風です。

えとビルです。

築地えとビル 名所・史跡

えとビルです。

巳年は一番近くにありました。

さっそくお囃子が聞こえたので行って見ました。

四隅に小さな鳳凰が廻っています。

ヤマトの銀座ビルです。

輝いています。

スカイツリーとの共演です。
左側は首都高です。

見事です。

神輿がありました。

神輿もありました。

太鼓にも鳳凰が。

露店もだいぶ出ています。

波除通り 名所・史跡

波除神社です。

お歯黒獅子は不在です。

稲荷神社もあります。

説明板です。
日本一です。

小型もありました。

獅子殿というそうです。
獅子頭がいないのはこのお祭りの時期しか見られません。

鳥居です。

源為朝公ののぼりが神々しいです。
ここ波除神社には源頼朝や義経の叔父にあたる源為朝公が使ったとされる、
重藤の大弓と絵姿が古来より伝えられていました。
残念ながら関東大震災により社殿と共に焼失してしまいましたが、
世界最大と言われる250ｃｍ、
50キロの大弓を使いこなした弓の達人の為朝公は、
疫病（天然痘）が流行った際に、
名前の入ったお札を貼る風習を定着させるほどだったそうです。

露店もにぎやかです。

場外市場にも神輿渡御です。
食べ歩きで有名です。

もんぜき通り グルメ・レストラン

大都会に神輿です。

ポスターがありました。

金色の獅子頭です。

桃太郎の山車です。

桃太郎の山車です。

桃太郎の山車です。

桃太郎の山車です。

凛々しい桃太郎です。

凛々しい桃太郎です。

猿です。

猿と雉です。

日本一が神々しいです。

こんな路地にも神輿が入っていきます。

あちこち探したお歯黒大獅子がやってきました。

曲がっていきます。

台車に乗っています。
かなり動きは速いです。

裏側は弁財天です。

勝鬨橋も見えます。

千貫宮神輿です。

3.75トンあると言われています。

都内では鳥越神社と、ここ波除神社の神輿が有名です。

裏は源為朝公です。
疫病退散の願いです。

鮮やかな赤にお歯黒が映えます。

3年ぶりのそろい踏みです。
本祭りならではです。

露店にもちいかわが。

金ぴかの千貫宮神輿です。
大きくゆすると迫力があります。

この大きさです。
獅子頭だけで２ｍ超えています。

鼻が縛ってあるのが面白いです。

迫力です。

お歯黒獅子です。

厄除天井大獅子といいます。

迫力があります。
フレームからはみ出します。

お歯黒獅子です。

3年ぶりの本祭りでした。
このあと宮入でした。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。