2025/06/13 - 2025/06/13
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杏仁豆腐さん
立教学院と株式会社ミディアムは、ミュージシャン細野晴臣(1966年立教高等学校卒業、1971年立教大学社会学部卒業)の企画展『細野さんと晴臣くん』を立教大学池袋キャンパス内の歴史ある洋館“ライフスナイダー館”にて5月31日より開催中です。
日本の音楽史を更新し続けてきた細野晴臣の軌跡と進行形の活動を伝える55周年プロジェクト「HOSONO MANDALA」の第1弾企画として実施されるものです。
昔の晴臣くんと、今の細野さん。そのふたりが、ずっと好きでいる音楽や映画、漫画などについて、時空をこえて語り合うような展覧会となっています。
☆旧江戸川乱歩邸☆ぼうず 'n coffee☆2025/06/13
https://4travel.jp/travelogue/11985980
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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立教大学
正門から入ります。 -
本館が目の前に威厳を持って迎えてくれます。に威厳を持って迎えてくれます。
本館(1号館 / モリス館) -
米国聖公会宣教師アーサー・ラザフォード・モリス氏の寄付によって建てられたことから、「モリス館」とも呼ばれる立教のシンボルです。
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2012年3月に改修工事が完了し、全館バリアフリーになりました。
東京都選定歴史的建造物です。 -
中央時計台の時計はイギリス・デント社製で、直径90cm。動力は分銅式で、3~4日に一度、手で巻かれています。
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1919年の落成以来、現在も教室として使われています。
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ツタと赤レンガのとても雰囲気のある建物です。
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第一食堂です。
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イギリスの寄宿舎を思わせるクラシカルな雰囲気です。
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1919年に完成しました。
レンガ造りの外観や漆喰をまとった壁面など美しい雰囲気をもつ学生食堂です。 -
東京都選定歴史的建造物です。
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11時前なので、食事をしている学生も少なかったです。
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「鈴懸の径」の歌碑
4号館と10号館の間、東西に続くスズカケ(プラタナス)の並木道で、1924年に植樹されました。故・灰田勝彦氏(経済学部卒)が歌った昭和のヒット曲『鈴懸の径』のモデルです。 -
道の脇にはベンチがあり、春の新緑、秋の紅葉など、季節ごとに美しい小径です。
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4号館
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「長嶋茂雄氏顕彰モニュメント」には献花台が設置されていました。
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モニュメントの4枚の銘板には、長嶋のメッセージや略歴、同学院の歩みなどが刻んであります。
コンセプトは「〝Prologue Place(プロローグプレース)〟過去…現在…未来をつなぐ」
モニュメントには、「立教学院のあゆみ」や「立教学院栄誉賞と長嶋茂雄氏の略歴」、そして、長嶋からのメッセージ「立教の後輩たちへ」が記載されています。 -
太刀川記念館
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キャンパス内には紫陽花が咲いていました。
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6月の風景です。
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ライフスナイダー館
細野晴臣氏の企画展『細野さんと晴臣くん』 -
かつて池袋キャンパスの西側には、教職員の住宅(校宅)として建てられた10棟の洋館が立ち並んでいました。
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唯一現存しているライフスナイダー館(校宅1号館)は、1926年から翌年にかけて、当時の立教学院総理(後、総長)、ライフスナイダーの邸宅として、最初に建設されました。
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1940年10月、泥沼化した日中戦争による対外関係の悪化により、ライフスナイダーは、立教学院理事長および総長の職を辞し、翌年5月、邸宅を立教学院に開放しました。これを受けて立教学院では、「総長記念館」として永く保存することとしました。
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戦後は、「ライフスナイダー館」と呼ばれ、事務室や特別な集会などで活用されました。
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事前予約してあります。
けっこう来館する人も多くいました。 -
日本の音楽史を更新し続けてきた細野氏の軌跡と進行形の活動を伝える55周年プロジェクト「HOSONO MANDALA」の第1弾企画として実施されるものです。
高校時代のノート -
昔の晴臣くんと、今の細野さん。そのふたりが、ずっと好きでいる音楽や映画、漫画などについて、時空をこえて語り合うような展覧会が『細野さんと晴臣くん』です。
中学~高校時代のノート -
そこにある二丁拳銃を こう クルクルって回して
腰に巻いたベルトのファルダーにスッと入れる練習を何度もして
すごくうまくなったよ たぶん今でもできる
やって見せようか? -
中学~高校時代のノート
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黒澤明の用心棒 6回は観に行ったっけ
とにかくサントラ盤なんてなかった時代で
映画館には音楽を聴きに行ってた
もちろん映画も大好きだけど -
映画が大好きだったことがわかります。
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中学~高校時代のノート
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中学~高校時代のノート
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学生時代に集めていたマッチ。当時の晴臣くんの「好き」が漂ってくる。
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ライフスナイダー館の窓から見る外の風景
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とても趣のある建物です。
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大学時代のノート
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高校生の時、隣の席にいたのが、将来、三丁目の夕日を描くことになる西岸良平だったそうです。
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中学校の同級生を映画「ローハイド」のクリント・イーストウッド風に彫ったと思われるもの。
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高校~大学時代のノード
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そっと箱を開けてみてください
そっと開けてみました。 -
なんとお洒落な世界が広がりを見せます。
ギターを持った紙の4人が音に合わせて、クルクル回る仕掛けになっています。 -
窓から見る庭の風景も見逃せません。
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ボブ・ディランとピーター・ポール&マリーのLP
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室内の洒落た雰囲気も楽しめます。
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音楽への愛情を感じます。
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高校~大学時代のノート
ボブ・ディラン -
高校時代のノート
立教高校時代の定期券、音楽部の部員証
展示台となっている机の「LIVE NOW」と書かれた赤ランプの表示の近くに耳を当ててみます。
細野晴臣の歌がかすかに聞こえてきたりします。 -
ライフスナイダー館の隣、日比谷松本楼 セントポールズ会館店でランチです。
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細野晴臣がずっと好きな食べ物をあつめた
細野さんと晴臣くんスペシャルプレートをいただきました。 -
ポークカツレツ マッシュルームソース
サラミとコーンのピッツァ
ハムサラダ、ライス付き
コーヒー、又は紅茶付 -
チャペルに入ってみます。
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1916年に定礎式が行われ、1919年に他のレンガ建物群とともに落成しました。1923年の関東大震災後に改修、戦後は1998年に免振工事が施されています。
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チャペル内は私一人です。
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静かなチャペル内。
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チャペルには、2階席もあります。
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やがて女性がパイプオルガンの演奏を始めました。
迫力ある音がチャペル内に響き渡ります。 -
メーザーライブラリー記念館です。
1919年の落成から2012年まで、図書館本館でした。米国聖公会の総会代議員として長年外国伝道を後援してきたサミュエル・リビングストン・メーザーの子息であるサミュエル・メーザーからの寄付により建てられたことから、メーザーライブラリー記念館と呼ばれています。
東京都選定歴史的建造物です。 -
2階は、立教学院展示館となっています。
こちらに入るのは2回目です。
立教の歴史と伝統、教育と研究の取り組みを発信する場として、2014年に開館しました。 -
2階への階段
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旧図書館の趣を残しています。
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貴重資料の展示、タッチパネルディスプレーや映像、写真を通して、立教学院の歴史を分かりやすく学ぶことができます。
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歴史を感じる空間です。
この後は、旧江戸川乱歩邸に向かいます。
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