2025/05/31 - 2025/06/08
134位(同エリア419件中)
奈々パパさん
今回は、福岡空港からフィリピン航空でマニラ乗り継ぎでボホール島に行ってきました。といっても、実際に空港があって泊まるのはパングラオ島ですが(ちょうどセブに対するマクタン島ですね)。今回は久々のビジネスクラスをANA のマイルでとりました。ただ、残念なことにマニラーパングラオ間はエコノミー席しかありません。フィリピン航空はANAのHPから予約できませんが、ANAに電話すると特典航空券を取れます。ちなみに、座席指定などはANAからeチケットが届いたら、予約番号などを使って、フィリピン航空の公式サイトから簡単に変更できます。
エコノミーの通路席は有料なのですが、料金を払って座席指定をしても、フライトスケジュールの変更などで座席指定がリセットされると、再度公式HPで通路席を指定しようとすると2重請求されるので、その場合はフィリピン航空に電話をして通路席にしてもらうしかないです。今回はマニラーボラカイの間はエコノミーでしたが、前回に懲りて、通路席を指定せずに、無料の窓際と真ん中席にしておいて、24時間前からのオンラインチェックイン時に、通路席に変更しました。この時点では通路席での指定も無料になっています。早めにオンラインチェックインすれば、無料で通路席を多分とれると思います。
昨年見た関空からの機材321ceoとは違って、福岡からの機材は321neoでビジネスクラスの席はフルフラットにもなりとても快適でした。
ただ、福岡空港からは乗りつぎは悪く、マニラで往復とも1泊ずつ。
いつもはマニラ空港T3(第3ターミナル、マニラはT1からT4があります。ターミナル間の移動は最悪です。)周辺のホテル泊だけだったので、今回は、行きはイントラムロス観光を、帰りはマカティのショッピングモール巡りを予定に入れてみました。
行きのホテルはイントラムロス内のベイリーフホテルで、古かったですが立地はよく徒歩で観光ができるので便利でした。帰りのホテルはニューワールドマカティ。ショッピングモール群に隣接していて、こちらも便利でセキュリティもしっかりしていて高級感のあるホテルでした。
マニラに到着すると、いきなりのスコール
grabをT1で呼ぼうとするも、昨年は接続に苦戦したairaloも、すぐにネットにはつながりましたが混雑気味で反応は悪かったです。おまけにようやく手配が出来たと思ったらカードの決済エラー。結局、またgrabカウンターに行ったものの、順番は2~3番目だったのになかなか車がつかまらず1時間以上待たされました。grabカウンターで必要な情報は、行き先ホテルの名前、自分の名前、自分のスマホ電話番号の3つです。電話番号は登録されて、SMSが届きます。SMSには予約した車の到着予定時間、車のナンバーなどが書かれていますが、SMSを確認しなくても、カウンターのスタッフから車のナンバーと、事前に決まっている料金を書いたメモを渡されるので、それを参考に車を確認して、料金は現金で降車時に払います。行き先はもちろん運転手のアプリに表示されているので心配要りません。自分でアプリで呼ぶと自動的にカード決済ですが、カウンターで手配した場合は現金が必要です。300ペソ前後だと思いますので、100ペソ札数枚は両替して準備しておきましょう。空港での両替時は1000ペソ札が多いですが、必ず小額紙幣も混ぜて欲しいと言いましょう。日本と違い、街中で小額紙幣を得ようと、1000ペソ札などをコンビニなどで出してもなかなか受け取ってくれず小額紙幣はないかと聞かれることが多いです。どうしてもチップなどで小額紙幣が必要な場面は多いので、レストランなどでも支払は現金で大きめの紙幣を出しておつりをもらうようにしています。
その後、ようやくホテルに到着してからカード決済エラーについて考えると、今回初利用のWISEのデビッドカードを決済カードにしていたがセキュリティ対策で海外やネットでのショッピングをNGにしたままだったのに気づいた。この後も、WISEのデビッドカートで決済の為にPINを入力して、今度はPINを間違ってロックされるということもありましたが、幸いなことにWISEはアプリでPINも確認できるし、PIN間違えのロックも解除できるので助かりました。ちなみに、WISEはフィリピンペソの口座は無いので、日本円の口座にはわざと残高を置かず米ドル口座からの決済にしました。日本円など他の残高が残っている場合は、お財布機能で決済に使用したくない通貨残高を隔離すると、希望の外貨の残高で決済できます。クレジットカードでのショッピングはしていません。理由は海外利用手数料が高くなってきて3-4%はかかるので、WISEのデビッドカードでのショッピングや、クレジットカードのキャッシングで現金を得て繰り上げ返済する方がお得だからです。
ベイリーフホテルからは翌朝徒歩で観光。馬車などの乗物系のクチコミは最低なので利用しませんでした。まずはサン・アグスティン教会、それからマニラ大聖堂まで歩いて行きましたが結構近かったです。遠いところは最近の治安の悪化も心配だったので諦めて、1時間もかからず観光終了。帰りにホテル裏のセブンで買い物して帰りました。その後、一休みしてgrabを呼んでマニラ空港T2へ。アプリで呼べるととっても便利で快適です。
マニラからボホールへは橋でつながっているパングラオ島にある空港に着くのですが国内線はエコノミークラスしかないので、マニラのT2で唯一のラウンジは使えず残念でした。(プライオリティーパスのラウンジはT1とT3しかありません)ターミナル内は激混みで椅子もあまりあいていなかったですし、昨年まではあったテーブル席のある弁当屋さんも閉鎖されていて、ドーナツなどの売店のみでしたので、ドーナツを買ってお昼にしました。
パングラオ島の空港はボラカイ島のカティクランに比べるとかなり大きかったです。セブと違い、ボホールはgrabが使えないので今回はklookの空港送迎サービスを予約しました。片道 1100円ぐらいでした。
今回の宿は アロナビーチから離れたザ ベルビューリゾートというホテルです。チェックインするとDeluxe Ocean Viewからスイートルームへの有償グレードアップを勧められ、1泊あたり6000ペソを5000ペソに割引と言っていましたが6泊となると結構な額ですし、リビングは付いていますが、部屋のベッドがツインではなかったのでお断りしました。その後、近くのMoadto Strip Mall(以下モール)まで夕食に出かけました。ここはホテルから徒歩圏内で、他にこじゃれたレストランもないのでよく食事に訪れました。セブンイレブンもあるので便利です。この付近はそれ以外に買い物する場所は、サリサリストアしかありませんのでここがあって良かったです。
ただ、ホテルからの道は夜は暗く、車などもひっきりなしに走っていますが歩道がないので注意が必要です。 また、モールに行く途中で、google mapには載っていなかった洗濯屋さんを見つけました。ちなみに、通常はgoogle mapでホテル付近を表示して、マップの検索窓にlaundryと入れるだけで周辺の洗濯屋さんが一覧できます。モール内に1件ヒットしたのですが、ここは業務用のランドリーのようでした。
2日目は、定番のボホール島ランドツアーへ
はじめに バクラヨン教会に行きましたが閉まっていました。
次に リバークルーズに行こうと言われましたが お昼ご飯が10時半になるということだったので先にチョコレートヒルズに行くことにしました。チョコレートヒルズは景色もよく写真も綺麗に撮れましたが降りてきてトイレに入ってるといきなりスコールになりました。その後ターシャを見に行く頃には雨は上がっていたのでよかったです。 ターシャは夜行性なので大きな葉っぱの陰に隠れていましたがが、なんとか写真も撮ることができました。最後にリバークルーズに着いた頃には13時30分ぐらいになっていました。14時に閉店ということだったのでギリギリでした。川は綺麗では無かったが、イベントなどもあり良かったと思います。
帰ってきてホテルの隣のフルムーンという韓国系のスパに行きました。 ミネラルオイルマッサージで700ペソでした(+チップを100ペソ)。 その後昨日見つけたホテル近くのランドリーに行ってみました。8kgまでが250ペソで洗濯からたたみと包装までやってくれました。16時前に出して 19時には仕上がっていましたので旅行者には便利です。夜は20時まで営業しているらしい。 この後数度利用したが、なぜか今日はもうタンクに水がないから洗濯できないからとピックアップは明日の9時以降といわれましたが、ちゃんと時間通りには仕上がっていました。
3日目は、ホテル近くのアクアジャーニーというダイビングショップにお世話になって3本潜りました。日本人のガイドさんがいるので安心です。お客さんは、日本人の超リピーターばかりのようです。
1本目はショップ前で、2本目はナパリンというイワシ・トルネードで有名なスポット。3本目はまたショップ近くで。近くと言ってもドロップオフがあってとても魚影は濃い。ウミガメも3回見ました。はりきってgoproで動画を撮ったのに、この日のgoproデーターがなぜか消えてしまいました。。。
この辺りはジンベイザメがやってくることもあるようです。
夜は、ショップの方々と一緒に夕日の見えるレストランでディナーをしてきました。夕焼けが綺麗でした。一人650ペソ。
4日目は今回の旅のメインのバリカサグという有名なダイビングスポット。
噂に違わぬ魚影の濃さと、バラクーダやグルクマの大群!!
やっぱり来て良かった。夕食はショップに併設のMURO&AMIというレストランでシーフード中心の料理。イカやエビのフライなどを、美味しかったです。一人700ペソ。
フィリピンは殿様ダイビングなどと言われますが、全て準備や片付け、サポートもしてくれるので、初心者リゾートダイバーにはとても楽ちんです。ダイビングが旅のメインイベントになっているので、マニラでの乗りつぎには辟易としますが、ダイバーへのサポートと日本から近く、他のリゾートに比べて比較的に物価が安いことがここ数年フィリピンに行く理由でしょうね。
最近は、ダイビングのレンタルのゲージには残圧計とコンパスしか付いておらず、水深計が無いものが多いので、やはりダイブコンピュータはあった方がよいですね。今回、新調しました。また昨年は老眼で残圧や水深が読み取れなくて困ったので、TUSAの老眼レンズ付き遠近マスクを購入しました。老眼部分は+2Dを入れましたが、遠くも近くもとてもよく見えて便利でした。ショップの方にも色々な工夫をされている方が多いと聞きましたが、このマスクは老眼世代には絶対お勧めです!。同じマスクならTUSAの公式HPでレンズだけでも売っています。ただ、この丸玉の老眼部分だけを既存のマスクに貼って使用できるように売っているメーカーもありますが、私も試してみましたが簡単に取れてしまうので、買うならTUSAの製品になった物が良いと思います。
5日目からは天気が悪いときのための予備日だったので、ここまで順調だったので特に予定もなく朝からホテルのプールでまったりしていました。
ランチをしにまたモールに行きましたが、帰りに洗濯物を取りに寄ったら、あと15分だよと言われたので待っていたら、またスコールが。傘は持っていましたが雷もひどくしばらく動けませんでした。夕方はまた隣接のスパへ行って、その後トゥクトゥクに乗ってアロナビーチへ200ペソ。
ホテルもアロナビーチまでシャトルバスを出しているとのことだったが、20時発の22:30お迎えとのことで夕食には使えませんでした。
アロナビーチはスコールの後でしたのであちこち冠水しており海に続く道はドロドロだったのでビーチへ行くのは諦めてロードサイドのComoda というレストランで夕食を食べておみやげを買って帰りましたが、レストランでスマホを使おうとしても、esimはairaloだったのですがsmartへのローミングですがアンテナはフルで立っているのに、混んでいるせいかうまくつながりませんでした。ここ以外では旅程中全然つながらないと言うことはありませんでした。帰りのトゥクトゥクは250ペソでした。
6日目も同じくプールとビーチでまったり。ランチはまたモールへ。ホテルでは毎朝食べているので、ランチは他に食べるところがないのでどうしても歩いて行けるモールになります。今日は日本食レストランでカツ丼。お重で出てきましたが確かにカツ丼。フィリピンでの日本食にはハードルを下げていたので期待以上でした。
その後、初日に夕飯を食べたモール内のビーファームのカウンターでアイスクリームを食べました。ビーファームというぐらいだからやっぱり蜂蜜味でしょと思いソルト・ハニー味にしたがなんかチーズのような感じでちょっと期待外れ他のアイスにすれば良かった。1つ90ペソだった。モールのトイレに行くと便座はなくトイレットペーパーは入り口のロールから取る典型的なフィリピン方式だった。最近できた綺麗なモールだったので、もっと快適なトイレを期待していたがこれも期待外れだった。
7日目はいよいよ出発。お迎えは事前にklookでまた頼みました。途中4台が絡む事故現場に遭遇しました。安全運転のドライバーで良かった。
マニラの空港に着くと、今回は順調にT2でgrabをアプリで手配できました。出口を出て柱にA5などと書いてあるので、アプリにはピックアップ箇所がT2の到着階のA5-6などとリストにいくつか上がってきているので、その中から選んで、周りに人が多ければ、実際にA6にいれば、アプリ内のChatで「A6で待っています。」などと送ればよいです。このときChatに日本語で入力すればメッセージはすべて現地語に自動翻訳されるそうですので、わざわざ英語で書く必要は無いようです。
grabの良い所は、
乗車時には行き先はドライバーのアプリに目的地へのルートとともに表示されているので説明する必要も無く、決済はカードでされるので現金も要らない。あと、自分のアプリ画面にも、どのぐらいで車が到着するのかリアルタイムで車の位置が地図上で表示される。料金は事前に決まっているのでタクシーと違いわざわざ遠回りすることはないですが、地図上に走行しているルートや目的地までの距離もリアルタイムで表示されますし、非常通報システムのボタンも画面上に表示されていますので安心。評価システムがあるので運転マナーもとてもよい。といったところでしょうか?フィリピンに限らず東南アジアでタクシーに乗るとろくなことがないので、grabアプリは必須です。
マカティのホテルに向けてgrabで順調に移動。ホテルはセキュリティもばっちりで無償アップグレードもしてくれてすぐにチェックインできたのでラッキーでした。その後、ランチを食べてショッピングモール群を端から端まで散歩して、一旦ホテルに帰り、またショッピングモールの丸亀製麺で夕食を食べて翌朝早いので早めに寝たのですが、夜中に、けたたましくスマホがら警告音が2回も!!大雨警報でした。
目も覚めたので雨で冠水して渋滞していると困るので、予定よりも早くgrabを呼んでホテルを出発。T1に着く寸前までは順調だったのに、空港のお迎えの車が多く敷地に入る直前で大渋滞。なんどかT1へは行っているが初めてのことだったので、余裕も持ってでているので心配はないのでよかったですが、ぎりぎりだと焦っただろうな。
今回は帰りもビジネスクラスなので、スーツケースを預けるのもすぐで出国審査なども優先レーンですぐに済みました。その後はマブハイラウンジへ。期待通りいつもマニラで利用していたAラウンジなどとは違って広くて豪華。ゆったり朝食を取らせていただきました。
定時よりも早めに飛行機は飛んで、また快適なフルフラットで福岡空港に順調に帰ってきました。
airaloですが、昨年のボラカイの旅行記では、ボラカイが2回目だったので、同じ種類のフィリピンesimを2重登録していて、うまくつながりませんでしたが、その後、esimを1つをアーカイブしてうまくつながったと書きました。今回は、スマホの機種変をしたのですが、その際、前のスマホデーターを全部コピーして引き継いだため、airaloのesimも見た目完全にコピーされているようでした。でも、esimは一度インストールすると他のスマホに移植はできないはずですので、一旦コピーされた古いesimは2つとも削除しました。削除するときに「もう復活できませんよ。」と言う警告は気になりましたが。それで、esimが全て無くなった状態で、新しいairaloのフィリピンesimを新規インストールして、設定を事前に済ませておいたら、マニラの空港に着いて機内モードを解除するとすぐつながりました。
2つsimが入っていると、androidのsimの設定で、通話、テキストメッセージ(SMS)、モバイルデーターの3つを、どちらに設定するか聞いてきますが、
日本のOCNの物理simは海外で通話は使えませんが、SMSは必要なので、通話とテキストメッセージはOCNにしておいて、ネット通信用esimのairaloをモバイルデーターに設定しています。
ちなみに妻のスマホにも昨年使ったairaloのesimが残っていましたが、期限切れでチャージ不可でした。それで、念のためアーカイブして追加で新規インストールして使いましたが、特に問題ありませんでした。後で考えると、妻のスマホもアーカイブしなくても削除して新規インストールでよかったのではないかと思います。
今回、klookアプリを入れた関係で、klookが安いesimを出していたのでairaloと迷いましたが、airaloはSMART、klookがGLOBEがローミング先で、地方はSMARTの方が強くてカバーエリアが広く、現地でもSMARTを使っている人の方が多いとダイビングショップの方に聞いたので、airaloを選びました。アロナビーチでは接続が悪く残念でしたがたまたまかもしれませんし、それ以外は問題なく使えたので良かったと思います。
毎回、海外旅行では何か新しい旅に役立つことを試してみるのですが、今回は冒頭の方に出てきたwiseとklookアプリの利用、それから新しい翻訳アプリです。
klookアプリでは、whatsappの登録をする画面がありますが、whatsappアプリをインストールして登録することをお勧めします。私も昨年初めてボラカイで使ったのですが、海外ではLINEはユーザーが少ないので、代わりにフィリピンではwhatsappが使われていますが、grabと違いドライバーとの連絡などでも、esimでは通常現地の電話番号が持てないですし、電話での会話もハードルが高いのでwhatsappのメッセージを使います。こちらはgrabアプリと違って、アプリ自体に自動翻訳機能はないようなので、必要があれば翻訳アプリを使ってコピペしてください。
翻訳アプリで利用したのは、多言語音声翻訳アプリ<ボイストラ>
https://voicetra.nict.go.jp/
一番のメリットは、いままで使っていたgoogle翻訳などと違って、一度、日本語から外国語に翻訳した文章を日本語に再度逆翻訳すること。
英語なら、翻訳内容が理解できますが、それ以外の外国語は翻訳されても自分の伝えたいことと翻訳が合っているかどうか解りませんが、逆翻訳することによって、意味が通じる程度に正しく翻訳されているかどうかを確認できます。
ベルビューでチェックイン時に渡したら、いきなり英語で長文を長々と吹き込まれましたが、ほぼ理解できる日本語に訳されました。翻訳精度も結構良いと思いますのでお勧めです。
次回は、エルニドに行く予定です。
前から行きたかったのですが、エルニドに飛んでいる国内線はair swiftという会社だけですが、セブパシフィックに吸収されたようで、セブパシフィックのHPから通し券を取れるようになりましたし、ターミナルもT4からT2に移動になり(T3ならもっと良かったのですが)、荷物が10kgだった制限も国際線と通し発券だと20kgなので行けるうちに行っておこうと思います。
ただ、すでにトラブル発生。
もうエルニドまでのチケットは買っているのですが、パスポートの期限がそろそろ切れるので、更新してからパスポート番号を入力しようと思いそのままにしておいたので、念のため追加で入力できそうかチェックしようと登録状況を改めて確認すると、なぜか私達夫婦の誕生日が両方とも12月になっているではありませんか。当然入力時にはチェックしていますし、おかしいと調べてみるとシステムのバグのようで、PCでセブパシフィック公式サイトからの購入ではよくあるあるのようです。
変更は1回はできるようなのですが、それでうまくいくかはケースバイケースで、スマホからなら大丈夫だったとか、結局だめで電話したとか。
変更できるのも、名前の変更が締め切られる予約後24時間を経過しないと、その他の変更はできないとか謎仕様のようです。もう改善されたかもしれませんけど。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11310716956
予約段階で、すでに暗雲垂れ込める状況ですが、パスポートが更新できたら、忘れないうちに誕生日とパスポート番号の更新をしたいと思います。
(追記)
更新しようとしましたが、やはりPCからは正しく誕生日を入力して保存しようとしてはできず、結局スマホアプリから無事修正して事なきを得ました。
ここまで長いイントロを完読していただき有り難うございます。
何かご質問がありましたらお気軽にどうぞ。私の解る範囲でお答えさせていただきます。
では、本編の始まりです。写真は全部で150枚あります。
最後までよろしくお願いいたします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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今回はプライオリティーパスも持っていますが、フィリピン航空のビジネス特典でラウンジ福岡。
ちなみに、福岡ではラウンジの券をもらったが、帰りのマニラでは、航空券にLOUNGEと印字されているだけだった。
昨年リニューアルしたばかりだそうで広くてとても綺麗。
食事なども結構あって、滑走路が見える席などもあって良かったです。
こちらは入って右側ですが、少し寒めで空いていました。
奥に見える入り口から左側はやや暖かめです。 -
福岡-マニラの機材は、A320neoで、関空-マニラでいつも見ていたceo機と異なりシートはフルフラットになりますし、モニターも付いています。やっぱりビジネスはこうでなくちゃ。
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マッサージ機のスイッチみたいですが、ボタンを押すと部分的にも倒したりできます。
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前菜など
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フルフラットにした状態
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ベイリーフのホテル朝食
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まだ朝早いので席ががらがら
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品数はそれほど多くなかったかな?
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レストランからの眺め
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ホテルの裏のセブンです。
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てくてく歩いて行くと、ときおりモニュメントがあります
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道はあまり綺麗ではありませんが広いので歩きやすいです。
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まずは、サン・アグスティン教会
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教会の向かい
カーサ マニラ博物館付近。
竹の自転車ツアーの拠点でもありますね。
この辺りの道路は綺麗だし車は通行禁止なので安全です。 -
日曜日なのでマニラ大聖堂内ではミサ中でした。
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これはよく土産物屋で売っている花の木
プルメリアっていうのかな?
一杯、花が落ちていましたので、おじさんが落ち葉のように掃除していました。 -
ベイリーフホテル内
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シャワーはやや弱いけどまあまあ
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洗面所はコンパクト
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結構年季が入っています。
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でも最低限はあるし
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冷蔵庫もありますが、テレビはリモコンでは入力信号がないとエラーが表示されて電源もなく消せず苦労しました。
でも、イントラムロス内でとても立地は良いので、セブンもあるし。イントラムロス観光を考えている方にはイチオシのホテルです。 -
国内線はエコノミー席しか無いので、昨日のビジネスと比べるとやっぱり狭いよぉ。ラウンジも使えないし。
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パングラオ島の宿
ザ ベルビューリゾート
ベッドの足下の台が便利だった。コンセントなども十分あったし。ちょっと緩くてプラグが抜けやすいのもあったけど。 -
スーツケースは1つは台があり置きやすいです。
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金庫は4-6桁、クレジットカードのスキャンでもいいみたいだけど、スキミングを考えるとちょっとね。
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トイレは普通です。シャワーは上と手持ちの2つ、
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープがありましたので、持っていく必要はなさそうです。髪はばさばさにはならなかった -
バスタブは反対側。
洗面所を挟んでいるので、つかる場合はシャワーに移動するときに洗面所が水浸しというほどにはならなかったが、少し床が濡れますね。 -
ベランダからの眺め
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ウェルカムおやつとフルーツ。
フルーツは初日だけで、おやつは毎日夕方のターンダウン時に持ってきてくれます。 -
水は毎日ボトルが2本追加されます。
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初日の夜は徒歩10分ぐらいのMoadto Strip Mall(以下モール)で夕食
和洋中などのレストランや、お土産屋さん、セブンイレブンなどが入っています。
https://moadto.ph/?fbclid=IwY2xjawK3CzxleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFkcjlTU2dPR3RHQjVSeTdQAR51R_YxHK6tfoUN3j5f-jxTR1Oyx4gabdT1rSDtlo3G2VBNJZiPVvXf13tPYw_aem_TEfpREhPPVdbpVMj3pAs5A -
モール内のビーファームという蜂蜜関連の有名なチェーン店の
The Buzzz Cafe of Moadto Strip
https://www.facebook.com/thebuzzzcafeModala
この黒いご飯ですが、あまり味は付いてないんですよね。
メインはポークリブだったかな? -
こちらはチキン
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ホテル2日目の朝食
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サラダ、ドリンクコーナー
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フルーツコーナー
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他にも色々あります
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デザート
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バースディを祝っていました
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インフィニティープールです。
プールサイドのベンチ一杯でもビーチがあいていました。
プール脇で、バスタオルを貸してくれるのと、水が置いています。 -
エントランスには鯉も一杯います。
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鯉の餌は20ペソ。
この左手にウェルカムドリンクが2種常時置いていますので、散歩帰りに暑いのでよくレモングラスのドリンクを飲んで部屋に帰りました。 -
大きなチェスも置いています
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ベランダより
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ツアーデスクの後ろにBDO銀行のATMもありました。
今回は手持ちの米ドルの旧札両替が主で、次にgrabなどのネット決済などはwiseのデビッドカードを利用して、近くによい両替屋さんが無かったので、少額紙幣などの現金が寂しくなってきたので、いつものアコムマスターカードで、9900ペソキャッシングして100ペソ札もゲットして即日返金で利子0円でした。
ちなみに、米ドルの旧100ドル札の両替は偽札が多いためか、一般の両替商では扱ってくれません。今回は、マニラの空港のT1で試みましたが、旧100ドル札はだめで、それ以下の20ドルや50ドル札はOKでした。でも銀行系の両替カウンターでは扱ってくれるので、空港でも銀行系の両替カウンターがありましたが、そちらなら手続きは煩雑ですが、旧100ドル札でも両替に応じてくれます。昨年のボラカイ島でも銀行系以外ではやはりだめでした。ちなみにレートは1ドルが55.05ペソでした。 -
朝食のあと9時ピックアップで、ボホール島ランドツアーに行きました。
klookで、ボラカイ島のバスなどでよく見かけたsouthwest ツアーというところにお願いしました。
まずはバクラヨン教会ですが、残念ながら神父さんが不在なのか入り口が閉まっていました。 -
このあと、お腹も空いていないので、リバークルーズ&ランチはスキップして、一番遠いチョコレートヒルズへ直行
少し手前の、ビラー・マン・メイド・フォレスト
普通の森林です。。車を停めて写真を撮っている人が多かったけど
田舎に住んでいると珍しくないので車窓です。 -
チョコレートヒルズへ到着。
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登口のモニュメント
人が一杯 -
では登っていきます。
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怪しい雲もありますが。。。
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明るい空もみえます。
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反対方向は曇りで微妙な天気の中
記念撮影は続く -
チョコレートヒルズはその名の通り丘が茶色になっているのが連なって見えるのですが、丁度、茶色と緑が混じっているようですね。
ベストシーズンは4月~6月前半だそうです。そのためこの時期を選んだのですが。 -
降りてきて、トイレに入っていたら、いつの間にかスコールです。
しばらくお迎え待ち。
お迎えの車はこの場所には駐車できないので、30分ほど下の駐車場に停めてからまた迎えに上がってくると言われていました。右側の赤い屋根の待合室の周りを反時計周りに回って客を乗降させて、また坂を下りていく感じです。 -
しばらく雨でしたが、車で走っていると雨の地域から抜けましたので、傘いらずでターシャ見学です。
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夜行性なので、よく寝ていますし。起きていても
大きな葉っぱの陰にいるので、なかなか撮影は難しいです。柵があって近寄れませんしフラッシュもNGなのでズームをするとカメラにある程度の性能がないといい写真にならないと思います。ちなみに、PIXEL9PRO XLです。 -
可愛いですね。
ターシャの近くに施設のスタッフがいると、カメラを渡すと近くで撮ってくれるようですので、うまく撮れなかったらお願いすると良いと思います。 -
こんな葉の陰なので。。遠いし。
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出口はお約束の土産物コーナー
かわいいのが一杯並んでいます。 -
次は、ランチ&リバークルーズ
13:30に到着したので14時前から乗船開始でまずは出航前からランチでしたが。14時で受付は締め切りのようです。この時間でも待合は結構一杯 -
通路を運転手さん兼ガイドさんと歩いてボートまで行きます。
ガイドさんはボートの前でお別れで、休憩室に行くようです。
そちらでランチでしょうね。
あとから考えたら、10:30にランチ予定だったろうに悪いことをしました。
ちゃんとあとでチップをあげました。 -
ドリンクは水以外は有料です。
後払いなのですが、
届いたときに払ったのに、あとで、会計を別の方がまとめて回収に回っていて、2重請求されたので、さっき払ったと強く主張すると確認に帰りました。
そういえばその後、謝罪の言葉は無かったなあ。 -
ランチのメニューはもう少しありましたが、取り切れない
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こんな感じですね
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見た目が怪しいのと、なまものは避けました。
明日はダイビングなので、あたったら困るので。 -
テーブルは事前に番号で決まっています。
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大きな本体のボートを、後ろから小さなモーター付きの小舟で押して移動しています。
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途中で、イベントがあります。
何カ所があるのですが、それぞれ別々の所に1カ所だけ寄るみたいです。 -
2本の竹を足を挟まれないように飛んでまたぐダンス?
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夕方、昨日ホテルからモールに行く途中に見つけた洗濯屋さんに行きました。
drop offで、店に預けると、WASH+DRYで8kgまで200ペソと書いていますが、たたんで袋に入れてくれるのは別料金なのか250ペソでした。それでもボラカイの299ペソよりも安いです。ベルビューに宿泊の方にはお勧めです。
食事に通ったモール内にもランドリーがあるのですが、中を見ると超大型の洗濯機で置いてある洗濯物もホテルのバスタオルばかりで、業務用ランドリーの専門店のようでした。旅行者の洗濯物を扱っているかどうかは不明です。 -
洗濯屋さんの遠景はこんな感じです。
googlemapを見ると、もともとはコンビニとしてオープンしたようですね。
ベルビューからモールに向かっていくと、左側ですが隣の建物の陰になっているので見過ごさないように注意してください。私も2回目の洗濯出しの時に通り過ぎてしまいました。 -
ボラカイ島では、真空パックのようになっていましたが、こちらでは普通に袋に入れてくくってあるだけです。
空気が入っているので、私のようにリュックに押し込もうとするとまずは空気を抜いてからでないと入らないですね。
やはり洗濯物を持ってホテルのロビーをうろつくのも恥ずかしいですし、リュックに隠していつも運んでいます。ちなみにホテルでの上着1着で、洗濯屋の1回分ぐらいかな? -
夜は、ホテルのレストランで
これはカクテルのピナコラーダ
飾りが綺麗ですね。取らないと飲めないけど。
1杯310ペソ -
カルボナーラとカレカレ
カルボナーラは外れでした。どうも麺類はフィリピンはゆですぎ?
ネットで調べても書いていますが、フィリピンにアルデンテという概念はなさそうです。でも、それがうどんにも影響してるとは。。
カレカレは美味しかった。ポークがカリッと揚がっていてソースも良かったです。
2つで1490ペソ -
鯉は餌をやるとすごいです。
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ホテルのレストラン
上が広くて開放的 -
レストランからビーチを見たところ
綺麗なビーチを眺めながら朝食ができるホテルっていいですよね。 -
3日目に
ダイビングに行って、アクアジャーニーというダイビングショップの方と他のゲストと一緒に夕食に出かけました。
ダイビングの写真はgoproで動画から切り出すのですが、なぜかファイルが壊れていたようで、この日の分のダイビングの動画は見ることが出来ませんでした。 -
夕焼けが綺麗にみえるレストランと言うことでした。
この真ん中のやや下に見える雲は変わった形ですが、金床雲ですね -
ビーチからレストランを見たところ
ビーチ沿いは開放的なレストランが多いですね -
帰りに一緒に行かれた方がフルーツを買いたいとのことで寄りました。
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ドリアンなんかも置いていますね。
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ホテル4日目の朝
オムレツは結構ボリュームがありますので、他はひかえめ。
最近、食欲が。。。でも今回はお腹を下すことは無かったですね。 -
このホテルは欧米の方が多かったです。フィリピン国内の方も結構いるようでした。
もちろん、中韓のかたもある程度いらっしゃいましたが、アロナビーチのホテルの方が多いんだろうな?レストランでは騒いでいる人はあまりおらず比較的しずかでした。夜と朝は一部の騒がしい方達の為に困りましたが、 -
一杯並んでいます。
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このポットの中身はちょっと不気味な色でどろどろしていたので遠慮しました。
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右からハッシュドポテト、ブレッドプリンだっけ?
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キッズコーナーもありますが、もちろん大人がとってもいいんじゃないかな?
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最近残圧や水深計が読めなくなって今回新調したダイビングマスクです。
丸いのが、老眼部分のレンズ+2.0D、実測で瞳孔間距離が65mmでした。
私の遠方が63mmですが使用には特に不便はありませんでしたというより、近くがよく見えてとても良かった。
自分でこういったレンズを水で貼ったりもしましたが簡単に取れるので、これはTUSAが出しているだけあってしっかり貼り付いていますので、曇り止めなどを使って洗っても全然大丈夫でした。老眼に悩まされている方にはお勧めです。 -
バリカサグが見えてきました。
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ダイビングボートです。
舳先から、ジャイアントスライドで入ります。 -
朝御飯のあとはダイビング2日目バリカサグでのダイビングです。
先にショップ近くで1本潜って、それから2・3本目をバリカサグへ向かいました。ショップ前もすぐにドロップオフになっているので魚影も濃いですが、バリカサグはそれ以上でした。ちなみにバリカサグは1日に2本までと制限されているそうです。おまけに3ヶ月前から予約開始で定員になるとそれ以上はダイビング禁止だそうです。スノーケルはよいみたいですが、バラクーダの群れがいました。 -
グルクマというらしいです。
頭が銀色に光って大きく口をあけてプランクトン食べています。 -
これはダイビング後のピックアップですね。
私はボンベが持たず先に上がっていました。 -
籠が一人ずつ置いてあって、荷物やコップなどを入れて個別に管理できるようにされていました。
左側奥がトイレですが、もちろん便座はありませんし、トイレットペーパーもありませんでした。置いてあるのはバケツに入った海水だけ。
青いのが、飲料水のタンクで。
他に熱いお茶と、お弁当を持ってきてくれています。 -
ホテルにはアーチェリーもあります。先が吸盤になっています。
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的があるのですが、矢が吸盤式なので、当たるとかなり音がします。
これを朝の6時前からやっているグループがいた。勿論アジア系の方です。
ホテル中に響いていたんじゃないかな?迷惑な、私も早く目が覚めた。。。
このホテルの欠点ですが、窓の防音が良くないです。夜も23時ぐらいまで数人程度が大声でしゃべっているだけで室内までかなり響きます。 -
遠浅で泳ぐようなビーチでは無いですが綺麗ですね。
グラデーションはボラカイの方が良かったですが。
少し行くとすぐにここはドロップオフのようで、船でちょっと出ると珊瑚礁がすごいので、ボートでのダイビングやスノーケリングには適していると思います。 -
バレーボールコートもあります。
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筋トレルームもありましたが、工事中で閉鎖されていました。
ちょっと離れていると利用するには不便かな? -
併設のダイビングショップのようです。
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浮き桟橋
登ってみましたが、あまり魚は見えなかったです。 -
ベイビューを浮き桟橋から撮影しました。
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ランチはまたモールへ
今日は、Giligan'sというレストラン
これはイカのてんぷらだったかな? 147ペソ、アイスティー 54ペソ -
安かったのでこんなものでしょう。
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ホテルの入り口にトゥクトゥクが置いてあります。
レンタル用かな?可愛い塗装でした。
夕食にアロナビーチまでトゥクトゥクを頼んだら、これではなく、ホテル前に待機しているのを呼んでくれました。200ペソでした。
帰りも迎えに来るよと言われて、電話かwhatsappで連絡してと言われたので、whatsapでQRコード登録をしたつもりでしたが、なんか通信状況が悪かった為かあとで見ると登録出来ていませんでした。 -
アロナビーチのComoda というレストラン
ネットでは、インスタ映えするとあります。
待っている間ネットにつなごうとしますが、アンテナは立っているのにぐるぐる回ってどこにつないでもエラーばかり。
混んでるとローミングだと帯域制限のためにつながりが悪いかな? -
料理はそうですねぇ。。。夕食向けのレストランではないようです。
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正面より、室内は綺麗でした。
結局、送ってくれた運転手とは連絡が付かず、道ばたに待機しているトゥクトゥクを見つけて250ペソでホテルを帰ってきました。(運転が荒いし、なぜか知らない女性を同乗させるし、やっぱり流しのは良くないなぁ) -
6日目の朝
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結構違う物も出てきます
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ドーナツも一杯ぶら下がっていました。
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カフェラテは、カウンターでお願いするとラテアートをしてくれます。
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微妙な空ですね。
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今日のランチはモールの日本食レストランでカツ丼を頼みました。
お重に入っていますが、しっかりカツ丼していました。
これならまあ及第点!
カツ丼が 344.62ペソ
ブルーレモネード 76.58ペソ
がそれぞれ2つで合計880ペソ -
バスタブは栓が、レバーなどで浮かすようになっていないみたいで。お湯を抜こうとすると腕をつっこんで栓をとらないとお湯が抜けないようです。
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普通はどこかに水抜きのレバーなどがある物ですが。
探しても見つからない -
有線LANの端子もありました。使ってませんけど。
WIFIは遅くなることも無く調子よかったです。
コンセントはプラグがそのまま刺さります
もちろん電圧が違うので240V 用の物をご使用ください。 -
ホテル最後の夜は
レストランで食べましたが
妻がパッタイでしたが、これは味はよいのですが量が多すぎ。
2-3人前ぐらいあった。私も手伝いましたが2/3位残った。 -
私がカツカレーライスだったのですが、こちらは
カツのせご飯にカレールー添えというぐらいカレールーがちょこっとのっている程度。これはカレーライスとは日本では言わないなぁ
カツばかり多くてルーが少ないのでやはりカツは食べきれず。。。
もっとルーが欲しかったな。
2つで1180ペソ -
ベルビュー最終日の朝。
空港着2時間前を目標に準備して、klookアプリで前もって送迎車を頼みました。
1100円ぐらいでしたが、ホテルで頼むと800ペソぐらいかな? -
パングラオ空港の売店 出入り口方面
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パングラオ空港の売店 入って右側
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土産物屋などもありました。
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いくつか回って
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ここで、カフェラテなどのドリンクを買いました。
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搭乗口のある2Fに上がると
有料のマッサージコーナーもありました。 -
給水機もありました。
ちなみに、行きのマニラT2にもトイレの横に給水機がありましたが、hot,coldと書いてあるのにcoldを押しても暖かい湯が出てきて、別の給水機でも試しましたが、ぬるい水しか出てきませんでした。たまたまかもしれませんが。 -
左窓際をとったので、眼下にバリカサグ島が見えました。
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マニラのマカティの
New World Makati Hotel
高級ショッピングモールのグリーンベルト3に隣接したホテルで
綺麗でセキュリティもしっかりしているので良かったです。 -
ただ、ちょっと照明が足りない気がしました。
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バスローブや金庫ももちろんあります。
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トイレも綺麗ですね。
ただ、夜間トイレにおきると、ベッドサイドのスイッチが集中電源スイッチみたいで、トイレの入り口のスイッチを押しても付かないのは不便でした。 -
バスタブは半身浴ぐらいしかできないので利用しませんでした。
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ランチはショッピングモール群内のランドマークという建物の
CAFE VIA MAREで
パンシット LUGLUG 365ペソ -
小エビをのせた焼きめし。
CALCAG RICE 295ペソs
これは量が多かった。
半分以上残しました。小エビはカリッとしてて良かったですが。 -
夕食はショッピングモールのグリーンベルト3の丸亀製麺に行きました。
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私は株主なのでよく日本の店舗には行きますので、期待していたのですが、ゆですぎなのか麺に全然こしがなく残念でした。ちくわ天もバリバリだし。
やはり日本品質は難しいのかな?
すきやき忍者うどん 300ペソ、てんぷら ちくわ 70ペソでした。
かけうどんは95ペソですね。 -
翌日は、夜中にスマホが、なぜかマニラ地区の大雨警報を鳴らして
朝早く目が覚めたので、6時頃ホテルを出発。雨は降っていましたが小降り。
問題なくgrabもやってきましたが、マニラ空港のT1の入り口ではお迎え渋滞していてなかなか出発階に入れなかった。急いでいたら焦っただろうな。
スーツケースを預けると、優先レーンで出国手続きもすぐに終えてマブハイラウンジへ -
マブハイラウンジは結構料理が有り、ドリンクもアルコールなどもカウンターで作ってもらえたりしましたが、この後機内食もあるので、今回は少なめに。
入って途中の暗い部屋では椅子を並べて寝ている人も多かった -
デザート
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機内食のメニュー
洋食にしました。
アイスクリームは、日本で食べるハーゲンダッツの濃厚さとは比べものにならないですね。なんかスカスカした感じ。 -
行きはカクテルも飲みましたが、ドリンクは、帰って買い出しで運転するかもなので、アルコールもなしで。
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neo機はゆったりした座席です。これが昨年乗った関空からのceo機だと、新幹線ののぞみの3列席が、グリーンになって2列席になった程度の違いしかありませんので価格差を考えるとビジネスクラスのお得感が全然無かっただろうな。今回はANAの特典航空券で取りましたが。
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前菜
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メイン料理。お肉はおいしかったです。
食事のあとはのんびり映画を観たりフルフラットにして寝ていたりするとあっという間に、福岡空港につきました。
今回も色々ありましたが、ランドツアーも良かったし、バリカサグでのダイビングも良かったです。
次回は、関空発、セブパシフィック+エアスイフトでの初エルニドです。
福岡からも行けるのですが、なぜか福岡からだと乗りつぎの国内線が早朝しか選べずマニラに24時前に着なので徹夜での乗りつぎになるので、一旦、マニラのT3前のホテルで寝てから乗りつぎしたかったので選択肢の多い関空便になりました。
最後まで読んでいただき有り難うございました。
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