2025/04/22 - 2025/04/28
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ふーてんナッツさん
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初めてのベトナムのダナンで旅行ですが、専らホテルで過ごしました。ホテル料金が安くてコスパ最高でした。
<旅程>
4/22:富山-(飛)→羽田-(飛)→(機内泊)
4/23:→クアラルンプール-(飛)→ダナン(4泊)
4/27:ダナン-(飛)→ホーチミン-(飛)→(機内泊)
4/28:→羽田-(飛)→富山
写真は早朝のダナンビーチのひとコマ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA バティック・エア・マレーシア ベトジェットエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4/22、富山から羽田空港T2~T3に移動して23:30発NH885便クアラルンプール行きに乗り込みます。夜行便のエコノミー席で7時間半の長旅。
3月末に行ったクアラルンプール発サンフランシスコ~ニューヨーク往復の復路便です。 -
翌4/23早朝6時頃KLIA空港に到着して、乗り継ぎのダナン行きバティックエアOD502便の搭乗口を確認。当初、バティックエア便は第2ターミナルだと思っていたのですが、ANA便が到着した同じ第1ターミナルだったので、マレーシア入国せずに済みました。(第1と第2間の移動は一旦入国してバスで移動する必要がある)
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乗り継ぎ時間があるのでスカイスウィートラウンジに入って休憩。場所がわからずあちこち探し回りましたが、サマサマホテルの所にありました。(TripComのラウンジ無料QRコードで入場)
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軽い朝食を摂って、寝不足で疲れた頭と体を癒します。
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その後、バティックエアー便でダナンへ。
2時間半の国際線のフライトで8,770円と安かった。(TripCom) -
お昼過ぎにダナン空港に到着。
空港から市内バスで予約していたホテルの近くまで行こうとしたが、なぜか断られた。 -
結局Grabでホテルへ行くことにしました。
夜行便の移動で疲れているし、値段もまあまあ安いし。(チップ含めて690円) -
宿泊するのはヒルトンガーデンインダナン。宿泊料金は1泊8,500円余り。ヒルトンオナーズゴールドメンバーなので朝食無料だし、これはお得。
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部屋はアップグレードしてくれた模様。
16階の部屋の窓からは長いビーチが一望できました。 -
ビーチに出てみると、想像以上に広々していました。
暑過ぎて波もあるせいか、泳いでいる人はまばらでした。 -
近くのコンビニで買ってきたサイゴンビールとハノイビールの飲み比べ。サイゴンビールの方がコクがあって好み。
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綺麗な夜景。
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翌4/24、ホテルで朝食をいただく。
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朝はガッツリ食べます。
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その後ルーフトップにあるプールで、ひと泳ぎ。
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プールからのいい眺め。
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お昼前にビーチ沿いの道を南へ歩いて行ってみます。
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良さげなリゾート風入り口のゲートをくぐると、
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そこは一面の砂浜。
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若干波があって泳いでいる人は少なかったものの、遠浅の素晴らしいビーチ。
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帰りに立ち寄った海産物のレストラン。
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翌4/25早朝5時間頃、涼しいうちにと思ってビーチへ行ったら結構人出が多かった。
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昨日と反対側の北の方へ歩いて行くと、沢山の人だかり。
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何かと思ったら朝市でした。
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海産物がメインで売られていました。
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野菜などもありました。
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広場でフットサル?で遊ぶ若者だち。
地元の人も比較的涼しい早朝に外に出るのか。 -
その後ホテルの無料朝食を頂いて、お昼頃にホテルをチェックアウト。
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ホテルを変えます。
Brabでハン川に近いクラウンプラザダナンシティセンターホテルへ移動。ここに2泊します。値段は少し上がって1泊12,500円ほど。 -
ANAのステータスマッチで今年いっぱいIHGプラチナエリート会員なので、21階の部屋にアップグレードされ、
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部屋にはスィーツと果物が用意されていました。
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バスタブ付きが嬉しい。
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しかもホテルラウンジにも入れてもらえました。ダイヤモンドメンバーではないのだけれどいいのかな。
とりあえず午後のアフタヌーンティーを頂く。 -
夕方5時半からのカクテルアワーズでは、無料で赤ワインと料理を頂きました。
この赤ワインが美味しくて、少し飲み過ぎました。 -
翌4/26、朝食会場。
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無料の朝食を頂きます。IHGプラチナエリートメンバーでは、無料で朝食は付かないはずだけれど、招待されたから喜んでいただきます。
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そしてプールでひと泳ぎ。
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その後、ホテルから徒歩15分ほどのところにあるダナン美術館を訪れました。
道中、歩道にバイクなどが置かれていてとても歩きにくかった。
入場料は20,000ドン、120円足らずで安い。日本語のパンフレットもありました。ダナン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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3階建てのフロアに展示されていた絵画は色鮮やかで、素晴らしかった。
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その中で、伊藤豊吉という日本人の絵画収集家の紹介がなされていました。
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彼が収集していたベトナムの沢山の絵画を寄贈したとの事でした。
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その後、さらに15分ほど歩いて、
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ダナン駅に来ました。
ダナン駅 駅
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小ぢんまりした地方駅といった感じ。
当初はここからフエへ行く予定でしたが、今回は断念しました。 -
その後30分ほどかけてホテルへ歩いて戻ります。
暑い、そして道が歩きにくい。 -
ホテルに戻ってラウンジでアフタヌーンティーと軽食をいただく。
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そして夕方からは白ワインと料理を頂きました。
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翌4/27、ホテルの朝食。
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この麺が美味しかった。
あっさりした味で、フォーとは違う丸麺で腰がありました。
その後、午後2時にレイトチェックアウト。 -
Grabでダナン空港に着いて、ホテルでプリントアウトしてもらった紙の搭乗券で出国。
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TripComの無料ラウンジQRコードでVIPラウンジに入って、
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昼食を頂きました。
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その後、ホーチミン行き16時発予定のベトジェットVJ1627便はなんと2時間40分も遅れて沖留めの機体に搭乗。料金は12,000円ほどで、LCC国内便の短距離路線にしてはとても高い。
そしてベトジェットは遅延するのが普通との情報を得ていたので、乗り継ぎのANA便とは5時間半の時間をとっていて良い判断だった。 -
ホーチミン空港に到着後、隣の国際ターミナルへ行くとイミグレ看板の前に長ーい列が出来ていて、そこに並んでいたら3,40分ほど経ってから違う列だったことが判明。いやはやこの混沌の中でクタクタになりながら再び並び直して出国して、その後の手荷物検査も老体に鞭打って終え、
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スタアラのステータスで、ラウンジに這う様にして入場。
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ここでも麺を頂きました。
その後、23:15発NH892便で羽田へ。この便は3月初旬に行った羽田発ホーチミン往復の復路便です。今回は国際便が往復エコノミー席の夜行便だったので寝不足で疲れました。
羽田到着後、富山へ飛んで無事に帰還しました。
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