大さんぽ券スタンダードでジブリパークを散策

2025/04/29 - 2025/04/29

大さんぽ券スタンダードでジブリパークに初入場しました。
ジブリの大倉庫、魔女の谷、もののけの里、青春の丘を散策し、どんどこの森には入れなかったので、展望台からさつきとメイの家を眺めました。

パーク内にはチケットがなくても入れるので、ジブリパークの雰囲気が味わえて、芝生の広場でのんびりくつろぐこともできるので、いろいろな楽しみ方ができそうです。

一度、大さんぽ券スタンダードで全体感を把握し、次回以降にもっと集中的に極めたいところを楽しむといいと思います。

ジブリパークは、ジブリの映画が好きな人は十分楽しめるので、行く価値ありです。

エリア 愛知

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジブリパークに行く前に、まずはイケアでモーニング。シナモンロール、ゆで卵、フライドチキンのモーニングBセットが300円、モーニングカレーが100円、イケアの会員になると11時までならドリンクバーが無料なので、400円でこれだけ食べられます。

イケアからリニモでジブリパークへ移動。

ジブリパークの入場にあたるエレベータ塔が見えてきました。

ジブリパーク テーマパーク

入り口から見下ろすとワクワク感が向上します。

11時の入場チケットでジブリの大倉庫に入場。入場時間には行列ができるので、ちょっと早めに並んだ方がいいですね。

「ジブリのなりきり名場面展」の前の広場はあざやかなタイルで装飾されていました。

「空飛ぶ巨大な船」も飛んでいます。

マックロクロスケもいました。

「ジブリのなりきり名場面展」は入るのに50分ほど並びました。
車掌さんがお出迎え。

紅の豚との対決場面。

これだけの名場面がありました。

千と千尋の神隠しの「おしらさま」がひっそりと佇んでいました。

「借りぐらしのアリエッティ」の世界は色鮮やか。

「映像展示室オリヲン座」本日の上映作品は「パン種とタマゴ姫」

タマゴ姫は、「君たちはどう生きるか」の「わらわら」がスカートをはいているようでとても可愛かった。

「にせの館長室」にいる「湯婆婆」。

「風立ちぬ」に登場したお菓子「シベリア」が食べられます。

「企画展示室」では、ジブリ作品の食べ物がどのように美味しそうに描かれているかをひも解く展示「「食べるを描く。」増補改訂版」などがあり、ジブリのこだわりなどがよくわかります。トトロもいました。

魔女の谷の入口ゲート前にあるオブジェ。

魔女の谷に入ったところで販売されている「カエル焼き」。
「つぶあん」と「さくら白玉」がありました。

1個900円と結構お高めですが、ボリューム満点でおいしかった。

「ハウルの城」はジブリパークの入り口からも見えていたけど、近くでみると迫力あります。

煙が出て動くのもうれしい。
大さんぽ券プレミアムじゃなくても、1000円で入場できるけど、昼過ぎに行ったらもう販売完了していました。入りたければ早めにチケットを確保したほうがいいですね。

丘の上には「カブ」がいて、カブとの記念撮影に行列ができていました。

通路の傍らには「ヒン」もいます。
ヒンのぬいぐるみを抱えている人がたくさんいました。

「魔女の宅急便」のジジとリリーと子猫たちもいました。

展望台から見た「さつきとメイの家」。

「タタリ神」です。

「乙事主」の後部は滑り台になっています。

「耳をすませば」の「地球屋」です。
出入り口のエレベータの近くにあります。
今日は十分楽しめました。