2025/04/22 - 2025/04/26
1261位(同エリア4949件中)
みなみんさん
大阪万博のお隣りで始まったIR(統合型リゾートという名のカジノ)建設にむけて一足先にマカオ/コタイのIRを見に行くのと、中国統治下の香港・マカオがどうなっているのかを見たくてマカオ/コタイをメインにマカオ・香港に7年ぶりに行ってきました。2019年の民主化デモに伴う混乱とそれに続くコロナ禍で完全に足が遠のいていた上に、日本人の不当な拘束もあったりして今時香港・マカオに行くの如何なものかもと思ってましたが、まぁ何とかなるの精神で行ってみました。実際マカオでは一切日本語を耳にしなかったし白人観光客もほぼいない状態で、まさにメインランドチャイナの人たちで大混雑となっておりました。大阪市街で中国語の大声の会話を聞くとウンザリしますが、この地ではそれが全く普通のことで初日に慣れてしまい何とも思わないようになってしまいました。
ですが、コタイのIRリゾートはケバケバと金ピカで壮観でしたし半島の世界遺産群はしっとりと落ち着いた雰囲気、そして現地の人や中国人観光客は極めてエネルギッシュ(ウルさいとも言う)で元気をもらえたり、何より街を歩いている限りでは中国統治下のピリピリしたムードは無く以前のような雰囲気であったのでした。
ということで、前半4日間はひたすらコタイの巨大IR巡りや世界遺産群巡りをして1日平均4万歩を歩き回り、最後1日は香港のこれまで行ったところが変わっていないかを見て回りました。
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今回も早朝関空発のピーチにて。特筆すべきは日系航空なのに日本人客が極めて少なくインバウンド中国系人が乗客の大半を占めていたこと。やはり日本人は香港は危なっかしくて行かないのだと思いました。香港国際空港からは一旦香港に入国して港珠澳大橋(HZMB)を通ってマカオへと。香港側HZMBポートは巨大な建物でしたが出国は待ち時間無しでした。
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HZMBを通る金色のバスは席が埋まれば出発するくらい頻発していました。海の上の高速道路と超長いトンネルを延々と40分、こんなものをよく造ったなと驚愕の体験です。さすがに万里の長城を造るだけの民族であることに素直に感心。
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マカオ側のイミグレもガラガラだったのですが、外国人旅行者はゲート番号に〇印がついたゲートを通らないといけないのですが、ここだけは行列で10分程度待ちました。入国するとアウターハーバーと同じくカジノの送迎バス乗り場があります。コタイのサンズ系(ベネチアン・パリジャン・ロンドナー)は統合運用のようで激込みだったのでガラガラだったグランドリスボアパレス行のバスに乗って歩いてパリジャンに行こうとしたのですが、現地に着いてみて歩いて行くのは無理だと判断。
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グランドリスボアパレス(コタイ)からグランドリスボア(半島)行のバスでマカオ中心部へ出戻り。やはりリスボア前に来るとマカオに来たなぁ感に浸れます。リスボアは改修中のようでした。
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コタイに行くためにMGMまで行ってMGMの送迎バスに乗りました。カジノのバスは西湾側の橋を通ります。写真の橋はリスボア前直結の橋で路線バスはこの橋を通ります。
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コタイのMGMのカジノ前ロビー。とても明るい雰囲気でした。ここからは隣がロンドナーでその隣が目指すパリジャンなので徒歩で行けます。(それぞれがバカでかい施設でフロアも複数あって、3日間ウロウロしてようやく全貌が見えてきたかの境地です。そんなのがコタイに10個くらいあります。)
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ロンドナーとベネチアン(フォーシーズンス)の間の道がコタイストリップです。昼間はパチもん感がしてイマイチかも。
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本日お泊りのパリジャンへと。サンズ系のカジノホテルではお隣のベネチアンがオールスイートルームなのに対して普通の部屋があってお手頃系です。噴水広場の大きさとド派手さには脱帽でした。
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チェックインカウンターも豪華な造りでしたが、4時前到着になったので行列してチェックイン。さらに禁煙のキングサイズベットの部屋を探してもらうのに10分くらい掛かり、チェックインするのに30分程度。客は大陸からのカップル・家族連れがメインで単身のおっさんギャンブラーは自分一人だけでした。
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お部屋は南向きでスタジオシティを見下ろすそこそこ豪華なものでした。香港だと3万円以上はすると思うのですが、ここマカオではカジノのお陰で1万3千円程度で泊まれるのでした。なのでここに3泊することになりました。エッフェル塔が見えるお部屋はもっとお高いのですが、アップグレードはありませんでした。
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コタイストリップ西側はベネチアン・フォーシーズンズ・パリジャンと3つのサンズ系IRが並んでおりそれぞれバカでかいので行き来が大変ですが、西側のバンケットルーム(宴会場)とアリーナ(博覧会場)を結んでいる通路はカーペットもふかふかで豪華な内装なのでベネチアンとパリジャン間を行き来するのはここがいいです。
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ベネチアンの運河。10年ぶりくらいで来たのですが、変わってなかったです。ベネチアン内をウロウロ(半分迷子になりながら)したら疲れてきたのでお部屋に戻って休憩。
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日も沈んだのでコタイストリップ夜景のお散歩です。その前にエッフェル塔の展望台へと。三十何階かの展望台は有料なのですが、7階の展望台は無料です。7階の展望台からもコタイのホテルというかカジノ群の夜景は美しく、その上さらにパリジャンのド派手なライトアップには心打たれました。
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パリジャンの前面は庭園になっておりまして、ここからの景観にも感動。夜の闇は不要なものを隠して光り輝くところしか見えません、というのを分かっていてもやはりきれいだなと感心しきり。
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お向かいのロンドナーもライトアップ。
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ロンドナーを通り抜けてMGMへと。このMGMの建物は奇抜な建築で金ピカなのですが、大きすぎて写真が撮れないくらいでした。ロビー内もライトアップされて金ピカ感が半端なし。MGMのカジノ内は結構なおしゃれ空間で飲み物や軽食も多数。ギャンブルしている人もお金持ちそうな大陸系の人で大人し目でした。このMGMが大阪にやってくるのでした。
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MGMを通り抜けるとウィンパレスです。半島のウィンと同じく噴水ショーが繰り広げられます。MGMと同じくバカでかいカジノがあって、ここも比較的落ち着いた雰囲気でした。ウィンパレスの先に昼間辿り着いたグランドリスボアパレスがあるのですが、結構な距離感があるので歩いて行くことを断念、パリジャンに戻ります。
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戻ってきたパリジャンの廊下。3000室弱ある超巨大ホテルで廊下も延々と。
良い子は明日に備えてカジノで遊ばずに寝ます。 -
翌朝、お天気も良さそうなのでパリジャン前のバス停から21Aという系統のバスに乗って(6パタカ=6香港ドル)リスボア前に着く橋を通ってセナド広場へと。ここもマカオに来たなぁと感じるところです。10時前なのでまだまだ観光客は少ないです。(お昼を過ぎると大陸系団体ツアーの皆さま方でゴッタ返します。)
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大三巴聖堂跡は結構な人出でした。
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モンテの丘を経由してラザロ方面へと。この辺りの雰囲気好きです。
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セナド広場に戻って南側の世界遺産群へと。聖オーガスティン教会あたりは最も好きなところです。ロバートホートン図書館の裏側には大きい庭があって座って休憩できることを発見。
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聖ローレンス教会。最も開放的で庭にベンチがあってゆっくりできるところ。
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聖ヨセフ教会も大好きなところ。
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フランシスコ・ザビエルの遺骨があります。
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世界遺産群巡りにも疲れてきたのでコタイに戻って休憩。21Aのバスはロンドナー前に到着。お部屋で休憩の後、パリジャンのカジノへと。チップを使ったギャンブルは高すぎ(最低6000円から)なので、スロットでチマチマ遊んでいるとあっという間に夜になっていました。
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今夜の探検お散歩はお隣のスタジオシティ。COD系二号店のようで映画をモチーフにしたIRなんですが、場所が悪いためか中は空いてました。8の字型の観覧車もありますが、やはり空いてました。
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ドン・キホーテが入っておりますが売っている物は日本のものばかり(国内のドンキと変わりなし)で超絶高いので即退散。(日本では1000円前後で売っているお寿司のパックが5000円程度とか。併設のすし屋もガラガラでした。)
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泊まっているパリジャン。おー、素晴らしい。こんなホテルにビジネスホテル並みの価格で泊まれるなんて、マカオ大好き。
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レインボーカラーのエッフェル塔。
この日はパリジャンのカジノに缶詰状態。結局3日間ともに夕食はカジノ直結のクリスタルジェイド及び5階のフードコートで食べました。それでも最低2000円、ビールは1000円弱。大阪黒門もビックリのぼったくり価格ですが、香港・マカオの市街でも同じような価格帯で、日本以外ではこれが普通なんですね。 -
翌日もいいお天気。LRT(ライトレール)で車窓観光へと。スタジオシティ直結の蓮華駅へと。マカオのライトレールはまだ発展途上なのですが、コタイでは使える路線かと思われます。ですが、切符(トークン)を買うのに自販機はまさかのパタカのみで香港ドルは使用不可、有人窓口でクレジットカードが使えたので何とか乗ることができました。
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LRTはタイパフェリーターミナルから空港を経てコタイ東駅でウィン・MGM、蓮華駅でスタジオシティ、終点は海を越えた媽閣廟まで繋がっています。蓮華駅からタイパフェリーターミナルまで行って折り返しで媽閣廟まで乗ってみました。大きいIR横を通るので見ごたえのある車窓です。ギャラクシーは建物自体が金ピカ。
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ベネチアンはさすがに大きい建物です。右にあるのがパリジャン。海底トンネルを通って媽閣廟まで。LRT構内の滞在時間が1時間を超えてしまったので出場時に追加で5パタカ追徴されました。
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媽閣廟からはまた世界遺産群巡りです。
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お気に入りの場所、リラウ広場です。少々不気味ですが女の子の口から噴水が出ております。でも木陰になっていてベンチもあってと休憩にピッタリです。すぐそばに鄭家大屋という中華古民家もありまして、このあたりとっても落ち着いたゾーンです。
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リラウ広場からちょっと坂を登ると山の上の教会(けっこうどこからでも見える)があります。ここは西望洋台にありますので雄大な景観が臨めます。橋のむこうは大陸の珠海市で、高層ビルがこれでもかと立ち並んでおります。日本では知らないような都市までもが高層ビル群の大都会になっているようで、お中華恐るべしです。今どきは大陸に行くのはすぐ(ビザも不要となっております。)なんですが、何かあったらと思うとボーダーを越える勇気は出ませんでした。
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ホテルに帰ってIRのエンターテイメントであったチームラボのスーパーネイチャーに行ってみます。サンズ系ホテルに宿泊していると30%OFFの約4000円で入れるのでした。日本国内のチームラボには行ったことがないので結構期待大でした。
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中はやはりお花のプロジェクションの空間でとても広くてアトラクションもいろいろあったりで、お一人おっさんですが結構楽しめました。
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LEDと鏡を使用したコーナーが気に入りまして結構長い時間ここにいて没入しておりました。
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ぜんぜんガラガラで貸切状態が続いたためか、2時間ちょっとは楽しめました。
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チームラボも楽しかったですが、ホテルのプールも楽しめました。本来は有料であろうウォーターパークも開放されており、夕刻までダラダラしておりました。
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カジノ内は撮影禁止なので入口付近から。どこのカジノも夜になるとどこから人が湧いてきたのだと思うほど活況を呈しておりました。特にベネチアンのカジノは広大で人も多くて、大小とかバカラを立ち見しておりました。自分は大金を賭けるのは回避で相変わらずスロットで勝ったり負けたり。結局トータルで2万円ちょい負けたのですがかわいいものです。
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夜のコタイストリップ。ド派手です。この日は金ピカIRのギャラクシーまでベネチアン経由で20分ほどのお散歩。ギャラクシーは広大過ぎて意味分かりません状態、迷子にならないうちに退散しました。どこのIRもそうですが、自分のところでお金を落としてもらいたいためにIR間の連絡通路とかはほぼ無くて幹線道路のしょぼい歩道を歩いて行かないといけないのでした。
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パリジャンの噴水広場。同じくド派手です。1階フロアのほとんどがカジノです。
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マカオでの最終日は雨だったので、早々にコタイジェットで香港上環へと。香港では曇りでした。上環から中環あたりをブラブラ、荷物もあるので地下鉄でコーズウェイベイへと。
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香港では1泊だけで寝るだけなので宿代をケチってコーズウェイベイのミニホテルへと。これまでと打って変わって極狭のダブルルーム。ベッドの幅が即ち部屋の幅で、トイレとシャワーが一体型の香港スタンダード。それでも清潔感はあってぐっすり寝れました。
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荷物を置いてトラムで中環方面へと。最終日は午前中に空港に行かないといけなので今晩だけの香港滞在でした。
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7年ぶりくらいになるので香港の地理感は結構忘れていてましたが、さすがに中環から尖沙咀あたりは覚えていました。
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お散歩とお食事(焼味です。)をしたらすぐに夜になってシンフォニー・オブ・ライツのお時間に。結構な人混みでしたが満足できました。ここで久しぶりに日本語の会話が聞こえてきて、よく考えるとマカオでは日本語は一切聞かなかったことを思い知らされました。
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帰りもスターフェリーで。ここに来るとまた香港に来たいを思ってしまうのです。
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帰りにちょっとだけランカイフォンに寄り道をしてビールを一杯だけ飲んで帰ってきました。今回はセブンイレブン前で缶ビール飲んでいる軍団はいませんで、皆さんちゃんとお店で飲んでました。
翌日はA11の空港バスで香港国際空港へと。帰りのピーチはやや空いていて、行きと同じく日本人完全アウェイな中修行をしながら何とか関空へと。
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