2025/03/23 - 2025/03/29
513位(同エリア1022件中)
犬ポンさん
カタール航空を利用し、ラマダン中のモロッコを旅しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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カタール航空利用で、ドーハ経由でカサブランカへ
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カタール航空搭乗客の約97%は乗り継ぎ客だそうです。ドーハの空港は実に乗り継ぎに便利な空港で、手荷物検査もとてもスムーズ。帰りは、これに助けられました。
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空港の象徴であるランプベアーです。約10億円で落札したそうです。
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乗り継ぎゲートは、電光掲示板で確認するのもよいですが、この機械に搭乗券のバーコードをかざせば、すぐに確認できます。
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ドーハから約8時間のフライトでカサブランカ・ムハンマド5世国際空港に到着。ラマダン中は、日の出から日の入りまで飲食はしません。搭乗客のほとんどがイスラム教徒らしく、搭乗と同時に皆さん目を閉じて、じっと我慢しているようでした。私もいつもなら、お酒を頼み機内食をとるのですが、さすがにこの時は、お酒は頼みませんでした。しかし、これが後で後悔することになります。
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⑦ 入国審査では、どこのホテルに泊まるかを聞かれました。入国審査官はモロッコのすべてのホテルを把握してるのかと突っ込みたくなりましたが、これがのちに試練になるとは。
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窓口でチケットの購入。現金主義のモロッコでは珍しく、クレジットカードが使えます。
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マラケシュへは、約3:30の鉄道の旅です。カサブランからマラケシュへは直通ではなく、1つ目のcasa oasis駅で乗り換えます。帰りのチケットはネットで購入しました。
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定刻通りにマラケシュ駅に到着。近代的な建物ですが、これものちに試練を受けます。
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駅を出ると、タクシー勧誘の嵐です。無視して、駅を出て左に曲がり歩道を渡ったところに市バス乗り場がありますが、ご覧のようにバス停はありません。向かいにHotel ibis Marrakech Centre Gareがあるのが目安です。5番、14番、66番がジャマ・エル・フナ広場行きです。運賃は、4DH(1DH=15円)。旅先の移動は、公共交通機関に限ります。
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宿泊は、広場から近くのRiad Mazajです。これが難題でした。見当たらないのです。写真をご覧ください。普通、ホテル名が掲示されていますよね。奥の扉がホテルの入り口です。何も書かれていません。いろいろな人に尋ねましたが、皆さん知らんとのこと。途方にくれました。涙が出そうになったので、上を向くと、扉に住所番地表示が。プリントアウトした確認書に住所が書かれていて、その番地と一致。アッラーは我を見捨てなかった。帰国後、ホテルの口コミを見たら、ホテル表示がなく困ったというのがありました。決めつけはよくない、口コミももしっかりチェックしなければ。
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バヒア宮殿です。旅行中にミャンマーで大きな地震がありましたが、ここモロッコでも1年半前に地震があり、この宮殿も一部被害を受けていました。青は自然界にない色で、青空に冴えます。
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仏系スーパーマーケット・カルフールへ。お酒ダメのイスラムの国ですが、外資系スーパーには売っています。しかし、ラマダン中は販売しない。旅中は、禁酒ラマダンでした。機内で遠慮せず飲んでおくべきでした。
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アトラス山脈と先住民のベルベル人の村、ラクダ乗りツアーに参加しました。Viatorで予約し、ツアー代3300円あまり。どこかのコマーシャルではありませんが、お値段以上でおすすめです。
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春真っ盛りのモロッコ。日本では桜ですが、アトラス山脈のふもとの村はスモモの花が咲き乱れていました。
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ツアーではフィリピン人3人グループと仲良くなりました。日本食でおいしかったのは、唐揚げとトンカツ、卵がふわっとするオムレツだったそうです。寿司やラーメンだけではなく、これらも日本のソウルフードですね。改めて、日本食のバラエティーさを感じました。帰ったら唐揚げ食べよう。
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アルガンオイルの作業所を訪ねました。途中に要塞があったと案内がありましたが、私の頭の中に、「カスバの女」のメロディーが知らないはずなのに流れました。帰国後、歌詞を調べたらモロッコが出てきました。アッラーの思し召しです。
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16世紀に建てられた神学校ベン・ユーセフ・マドラサへ。スークを通って、迷いながらたどり着きました。
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生徒の個室は窓もなく、常に神と向き合っていたのでしょう。
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旅行最終日。朝早くホテルを出て、来た時の逆コースでカサブランカ・ムハンマド5世国際空港に向かいます。ホテルは朝食付きでしたが、8時からだったので食べられず。駅で何か食べればいいかと。売店なしで、食事処はどこもやっておらず、空港のラウンジで食べればいいと思ったのも甘く、ラウンジは改装中で、しかもモロッコDH使えないときたものです。これぞまさしくたった1日でしたが断食を経験しました。辛っ。
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カサブランカからのフライトが1時間遅れ。ドーハでの乗り継ぎ時間が40分足らずになってしまいました。ドーハ到着がコンコースA、乗継便がコンコースE(A~Eで端から端)。しかもE8で、Eゲートは1~8と、これまた端の端。鍛え抜かれた肉体が試されます。アッラーは我を見捨てず、ドーハの悲劇にはなりませんでしたが、汗だくでした。神は乗り越えることのできる人にしか試練を与えない。どこまでもラマダンの旅です。
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今回の旅のお供は『七つの金印』。志賀島の金印の謎に迫る。歴史は面白い。フナ広場はマラケシュを代表する観光スポットですが、かつては公開処刑が行われていた場所でもあります。今回は、ラマダン中のモロッコで、試練?は多かったですが、思い出に残る旅になりました。イスラムは1月が30日計算なので、我々の暦とは違います。ラマダンも年によって日程が変わります。しかも、日本との時差は、GMT+1で8時間ですが、ラマダンの時期はGMT標準時です。鉄道や航空機の時間には注意が必要です。以前、ニュージーランドを訪ねた時に、帰国の日からサマータイムが始まる経験をしました。眠れなかったことを覚えています。今回も、帰りのドーハでは乗り継ぎ時間に余裕があったはずでしたが、ラマダン中で時刻が変更(16時発が15時発に)と、遅れで乗り換えのハードルが高くなりました。
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