2024/09/24 - 2024/09/28
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ETコナンさん
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以前ベトナム料理店でアルバイトして、ベトナム料理の大ファンになりました。わたしだけでなく多くの日本人の口に合うと思います。美味しいです!!
そしてベトナムワインとしてダラットというワインがあり、よく出ていました。
そんなベトナム贔屓なので、ホーチミン・ハノイ・ダナン等のツアーに参加してきました。
4日目は夜ダラットを発つのですが、
午前中は自由時間の設定ですが現地係員さんに相談して地元スーパーに案内してもらいました。
午後はダラットワインの旧国営企業のラドワーズが経営するラドラ・ワイナリーを訪問しました。
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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午前、現地係員さんがホテルに近いスーパーへタクシーを手配してくれました。(もちろん有料で)
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食料品が豊富です。
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店内の装飾は赤が多いような気がします~
土産のチョコレートやインスタントフォー、ベトナムコーヒーの器具を買うことが出来ました! -
店内に美味しそうなパンの店があって、お客さんで賑わっていました。
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ホテルに戻る折、駐車場をチラと見るとやはりバイクが多いですね。
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午後しばらくドライブしてワイナリーへ。
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「フランスによる統治という歴史的背景もあって、ベトナムでは19世紀からワインが生産されている。
初期にはハノイ周辺でぶどうの栽培が試みられたが、総じて高温多湿、雨が多い気候かでのワインにてきしたぶどうの栽培は難しかった。
その後、比較的冷涼で区降水量が少ない中部高原地帯のラムドン省、隣のニントゥアン省がワイン用ぶどうの産地として開発された。
ダッラトワインは、ラムドン省の省都ダラットの名産として知られている。
ダッラトワインのラドラ・ワイナリーは旧国営企業のラドフーズが経営する。1990年代から栽培地の土壌を分析して最適なぶどう品種の研究に取り組み、ヨーロッパの技術を導入し、こうした努力が実を結んだ。
「シャトー・ダラット」のブランド名で従来のダラットワインとは異なるプレミアムワインといて市場の評価を高めつつある。」
以上、2020年2月20日の大和総研アジアンインサイトより引用しました。
実は現地でちゃんと質問していなくて、ぶどう栽培をこの地で行っているのかさえ分からず気になっていました。
今回旅行記を投稿するにあたって検索し、以上の文章に出会ってスッキリ理解出来ました。 -
ゴミ一つ無く整えられています。
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高台にあり植栽も手入れされていて、ここがバイクと熱気ムンムンのベトナムか?!とちょっと驚きです~
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周りに水を配し円型の凝った作り!
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ワインのタンクでしょうか。
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ワインの醸造所を案内されました。
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清潔で広くひんやりしています。
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立派でお金かかっていますねー
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試飲の場所も立派です。
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1杯いただきました。
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お洒落な空間ですね。
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円型の壁がガラスになっていて見晴らしが良いです。
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向こうに風力発電の風車が沢山建っています。
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このツアーではフラワーガーデンに行くことがなかったのですが、
こちらでお花をめでることが出来ました! -
ダラットワインを1本購入しました~
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換算すると2100円くらいだったかと思います。
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その後、ダラットの空港へ。帰国の途に。
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搭乗口から見える景色が素晴らしかったです。
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ホーチミンに着いて、往きと反対に国際線ターミナルへ向かいます。
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出国手続きを無事終えました。
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出発までの間で最後のベトナム料理、フォーをいただきました。
やっぱり美味し!!
コーヒー農園やワイナリーなど人口密集のベトナム都市とはちょっと違った旅になりましたが、
食事は変わらず美味しく市場ではベトナムの人々の活気を感じることが出来ました!!
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