2023/07/01 - 2023/07/01
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mitsuさん
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★アルザス地方を観光した後は,一気にスイスに行かず,チョロッと,ドイツのボーデン湖に立ち寄り
再びドイツは7/1から7/2までの2日間の滞在です
今回はメーアスブルク-4になります
今回の全体の大まかな行程は以下になります
今日は,★☆★です (^^)/
6/9(金) 成田⇒ドバイ⇒
6/10(土) ⇒ウイーン ウイーン観光
6/11(日) ウイーン観光
6/12(月) ザンクトペルテン,メルク,クレムス観光
6/13(火) ウイーン観光
6/14(水) ウイーン観光⇒ザルツブルクへ移動
6/15(木) ザルツブルク観光
6/16(金) ハルシュタット
6/17(土) ミュンヘンへ移動後,観光
6/18(日) ミュンヘン観光後,オーバーアマーガウへ移動
6/19(月) エッタール,リンダホフ,オーバーアマーガウ観光後,フュッセンへ移動
6/20(火) ノイシュヴァンシュタイン,ホーエンシュヴァンガウ,ヴィース教会
6/21(水) ニュルンベルクへ移動後,観光
6/22(木) レーゲンスブルク,ヴェルテンブルク観光
6/23(金) バンベルクとローテンブルク観光
6/24(土) ローテンブルク,ヴュルツブルクへ移動後観光⇒フラン
クフルト
6/25(日) イトシュタイン,リンブルク観光
6/26(月) ケルン,アーヘン観光
6/27(火) マインツ,エルトフィレ,リューデスハイム観光,ライン川クルーズ
6/28(水) ストラスブールへ移動後⇒コルマール⇒リクヴィール観光,エーグイスハイム観光
6/29(木) コルマール,ストラスブール観光
6/30(金) ストラスブール観光⇒コンスタンツへ移動
★☆★7/1(土) マイナウ,メールスブルク観光
7/2(日) ライヒエナウ,ザンクトガレン観光後,ルツェルンへ移動
7/3(月) ルツェルン観光後,シーニゲプラッテ移動・観光⇒グリンデル
ヴァルト
7/4(火) ユングフラウ周辺ハイキング
7/5(水) FIRST
7/6(木) シルトホルン周辺散策後,ツェルマットへ移動
7/7(金) ツェルマット周辺散策
7/8(土) ツェルマット周辺散策後,インターラーケンへ移動
7/9(日) ブリエンツ観光後,ベルン経由でルツェルンへ移動
7/10(月) 帰国準備後,ピラトゥス山,その後チューリッヒへ移動
7/11(火) チューリッヒプチ観光後,ドバイへ出発
7/12(水) ドバイ入国
7/13(木) 成田へ向けて出発
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
メーアスブルクの続きです
相変わらず,曇天です・・・(´△`)
観光の後,フェリーでコンスタンツに戻ります
メーアスブルク城Burg Meersburg -
シュロスプラッツからの展望です
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新城Neues Schlossの海側の庭からの展望です
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Aussichtspunkt beim Schloss
展望台 -
Aussichtspunkt beim Schloss
展望台 -
先程観光した,メーアスブルク城Burg Meersburgです
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シュロスプラッツ
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水車Wasserrad
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アヒルのオモチャってドイツにもあるんですね! (^0^)
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Castle Mill
Schlossmühle -
拡大しました
バラだと思ったら,ゼラニウムでした
癒やされます☆.。.:* -
この辺りは,高低差のある町並みになっています
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シュロスプラッツ(広場の名前)
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上の写真の奥を拡大しました
ベーレンブルネン
Bärenbrunnen -
ベーレンブルネン
Bärenbrunnen
クマの噴水ですね~ (゜▽゜) -
Castle Mill
Schlossmühle
キャッスル ミル
シュロスミューレ -
ベコニア等・・・綺麗に咲いています☆.。.:*
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ここからは,下りです
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シュタイグ通り
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花屋さん? 来たときに飾ってあったオブジェは綺麗に片付けられてました
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シュタイグ通り
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シュタイグ通り
あっという間に,ボーデン湖が見えてきました -
メーアスブルク城Burg Meersburg
ウルトラマンシリーズにこのような顔の怪獣いませんせしたっけ (^0^) -
メーアスブルク城Burg Meersburg
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バルタン星人? ( ̄∀ ̄)
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ボーデン湖をバックに記念に1枚♪
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Strandhotel Wilder Mann
Hotel Wilder Mann -
近くにあった花壇
大きな花はちょっと怪しい・・・ -
今日は何かのお祭りなのでしょうか
ブラスバンドの楽屋裏 (⌒▽⌒) -
下町門「ニーダー門」または「クーゲルヴェール門」Unterstadttor Meersburg
市内で現存する最古の門です
メーアスブルクの最初の城壁築造の過程で 1250 年頃に建てられたと言われています
城門である都市の要塞は、中世の住民の安全だけでなく、都市を周辺地域から分離する法的区域を示すものでもありました -
ウンターシュタット通り
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テラスは人ですし詰め状態!!! (゚O゚)
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ブラスバンドのステージ ♪♪
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演奏が盛り上がってきました!! ♪ヽ(゜∇゜ヽ)♪
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メーアスブルクの町全体に響き渡っています ♪ヽ(゜∇゜ヽ)♪
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ウンターシュタット通り
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何処でも感じたことですが,ドイツの人は飲む一方で,殆ど何も食べてません
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ウンターシュタット通り
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Magische Säule (Peter Lenk)
魔法の柱
上部には、アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフの顔をしたカモメが風に舞いながら舞い、この柱の作品に詩的な側面を与えています
この最も有名なドイツ詩人は、詩「Am Türme」の中で、カモメのように湖の上で自由を体験したいと願っています
メーアスブルク城の所有者であるヨーゼフ・フォン・ラスベルク男爵は、彼女の真下に永遠に刻まれています
ドロステは、とりわけ彼を「ニーベルンゲンのシュテッケンライター」と呼んでいました
彼の横には、メーアスブルクの愛の射手としてキューピッドが描かれています
彼は甲冑を通してラスベルク城の領主と出会いました
結婚して 2 回、未婚で 1 回です。彼はまた、ドロステの心臓を狙い、彼女の愛するレヴィン・シュッキング (ラスベルクの司書) をかすめました -
Magische Säule (Peter Lenk)
彫刻
同じ階には、貴族の令嬢ヴェンデルガルト・フォン・ハルトナウがいます
伝説によると、その鼻はこぶのついた鼻で醜く見えました
メーアスブルク人は、議員が毎日彼女と食事をし、彼女が日曜日に馬車で出かけることを条件に、土地を耕作することを許可されました
メーアスブルク人はおそらくこの申し出を拒否したでしょうが、コンスタンツの人々はそれを受け入れ、今でも市立病院のウェイターショップが管理するワイナリーを楽しんでいます -
Magische Säule (Peter Lenk)
魔法の柱
2007年4月28日、メーアスブルクでペーター・レンクの「魔法の柱」が公開されました
ボーデン湖畔のボドマン出身の彫刻家は、何十年もの間、その芸術作品で人々を二分してきました
彼の有名な作品には、コンスタンツ港の入り口にあるインペリア、コンスタンツ凱旋門(アーバー噴水)、そして2020年10月からは州都に、物議を醸しているシュトゥットガルト21鉄道プロジェクトを題材にした彫刻があります
1947年にニュルンベルクで生まれたこの芸術家は、「コンクリートの曖昧さを明らかにする」と主張しており、その結果、彼の作品は繰り返し激しい批判にさらされています
しかし、メーアスブルクの「魔法の柱」は、港のロータリーに高さ15メートルの記念碑として比較的穏やかにそびえ立っています
「魔法のバラエティショー」には、メーアスブルクの街の歴史に名を残す著名人が集まります
登場人物は、自分の夢に描いた衣装を着ており、その作品は描写によって表現されています -
Magische Säule (Peter Lenk)
魔法の柱 -
Magische Säule (Peter Lenk)
魔法の柱 -
柱の土台には、悪魔祓い師ヨハン・ヨーゼフ・ガスナー (1729-1779) の行為が描かれています
言葉の真の意味で、悪魔は体から追い出されます。彼の悪魔祓いの治癒は大きな騒ぎを引き起こしました
1774 年、メーアスブルクの人々もこの壮大な出来事を心待ちにしていました -
フランツ・コンラート・フォン・ロト司教と医師フランツ・アントン・メスメルは、悪魔祓いに反対しました
メスメルは、現代の催眠療法の創始者と多くの人に考えられています
彼は、いわゆる「動物磁気」の力を、苦しんでいる体に流し込み、治癒する方法を発見しました
残念ながら、皮肉なことに、数年後にメスメルがガスナーと同じ運命をたどりました
彼の教えは、フランス科学アカデミーによって偽物とペテン師として退けられました
ペーター・レンクは、宮廷天文学者のヘル、医学部長のアントン・フォン・シュトエルク、種痘医のヤン・インゲンホウスなど、ウィーンで認められた科学的才能を「陰謀家」として惑星の檻に閉じ込め、「磁力者」メスメルに勝利させたことを奇怪だと呼んでいます -
メーアスブルクともお別れです
船上から1枚 -
コンスタンツに戻って,夕食
中華料理です♪ -
先ずはこれ ♪ (*^^)v
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グイーと,一気に流し込みます♪ \(^^)/
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形だけ (≧∇≦)
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見た目は中華 味は多分それなりだったかと (⌒▽⌒)
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見事にまんまる☆.。.:*
長ーい,長ーい 7/1でした! (⌒▽⌒)
つづく
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