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高橋真梨子がとうとうラストコンサートツアーとなる<br />『EPILOGUE  tour 2024-2025』の日程の発表を<br />知ってこれは、どうしても聴いておきたい。と思い<br />ました。<br />彼女のコンサートへはもう随分行っていないなぁ。<br />ダイアリーを調べてみたら前回は2001年9年21日と<br />わかった。なンとその間24年の月日が経っていた。<br />あの頃も、彼女のコンサートチケットは入手困難な<br />チケットだったけれど、今回はラストコンサートで<br />それだけでもプラチナチケットは必須。<br />東京国際フォーラムAだけでは無理かもと前回聴いた<br />会場仙台にある旧・宮城県民会館〈東京エレクトロンホール〉<br />の会場でのコンサートも併せて発売日にチャレンジして<br />みることにしました。<br /><br />ラッキーにも仙台会場のチケットがワンクリックで<br />ゲットできました。

高橋真梨子ラストコンサート ~仙台公演へ

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2025/03/14 - 2025/03/14

278位(同エリア3044件中)

6

14

あの街から

あの街からさん

高橋真梨子がとうとうラストコンサートツアーとなる
『EPILOGUE tour 2024-2025』の日程の発表を
知ってこれは、どうしても聴いておきたい。と思い
ました。
彼女のコンサートへはもう随分行っていないなぁ。
ダイアリーを調べてみたら前回は2001年9年21日と
わかった。なンとその間24年の月日が経っていた。
あの頃も、彼女のコンサートチケットは入手困難な
チケットだったけれど、今回はラストコンサートで
それだけでもプラチナチケットは必須。
東京国際フォーラムAだけでは無理かもと前回聴いた
会場仙台にある旧・宮城県民会館〈東京エレクトロンホール〉
の会場でのコンサートも併せて発売日にチャレンジして
みることにしました。

ラッキーにも仙台会場のチケットがワンクリックで
ゲットできました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 16:30開演という事で、弾丸で<br />行けそうです。<br /><br />仙台駅画像は、帰路。

    16:30開演という事で、弾丸で
    行けそうです。

    仙台駅画像は、帰路。

  • この日は、天気が良かったのですが<br />仙台では、瞬間最大25.6mという強風<br />が吹きまくっていました。<br />仙台駅や会場付近では写真撮影は止めに<br />にしてひたすら高橋真梨子Liveを楽しむ <br />ことにしました。

    この日は、天気が良かったのですが
    仙台では、瞬間最大25.6mという強風
    が吹きまくっていました。
    仙台駅や会場付近では写真撮影は止めに
    にしてひたすら高橋真梨子Liveを楽しむ 
    ことにしました。

  • コンサートが終わり会場を後にする<br />頃には、強風も治っていました。<br />いつも仙台駅正面改札口の前が催事場となって<br />いて全国各地の銘品を販売しているのですが<br />金曜日の夜という事で明日から販売開始業者と<br />の入れ替えのようでした。

    コンサートが終わり会場を後にする
    頃には、強風も治っていました。
    いつも仙台駅正面改札口の前が催事場となって
    いて全国各地の銘品を販売しているのですが
    金曜日の夜という事で明日から販売開始業者と
    の入れ替えのようでした。

  • コンサートの中で、高橋真梨子のMCで<br />「昨夜は仙台でゆっくりできたのですが<br />今日は帰るのよ。近いのよぉ。1時半位で<br />帰れるんですもの。でもね、今日は強風<br />吹いてるでしよう。さっき調べてみたら<br />新幹線が20分遅れているですって」<br />と話していたので、私も取り急ぎ駅に<br />やって来て新幹線の遅れ状況を確認。

    コンサートの中で、高橋真梨子のMCで
    「昨夜は仙台でゆっくりできたのですが
    今日は帰るのよ。近いのよぉ。1時半位で
    帰れるんですもの。でもね、今日は強風
    吹いてるでしよう。さっき調べてみたら
    新幹線が20分遅れているですって」
    と話していたので、私も取り急ぎ駅に
    やって来て新幹線の遅れ状況を確認。

  • 遅れは無さそうでしたが、例の連結事故の<br />影響はまだ残っているのか掲示が出てました。<br />

    遅れは無さそうでしたが、例の連結事故の
    影響はまだ残っているのか掲示が出てました。

  • 新幹線もさほどの遅れもなく運行されて<br />いるし、仙台駅で美味い鮨か牛タンを食べて<br />帰ろう。と

    新幹線もさほどの遅れもなく運行されて
    いるし、仙台駅で美味い鮨か牛タンを食べて
    帰ろう。と

  • すし通り・牛たん通りに

    すし通り・牛たん通りに

  • 見たところ、気に入りの〈牛たん店〉も<br />〈お鮨の店〉も待ち時間があり<br />弁当を買って新幹線の車内で食べるか<br />と変更。

    見たところ、気に入りの〈牛たん店〉も
    〈お鮨の店〉も待ち時間があり
    弁当を買って新幹線の車内で食べるか
    と変更。

  • お土産も買わねば<br />仙台と言えば<br />萩の月 ずんだ餅

    お土産も買わねば
    仙台と言えば
    萩の月 ずんだ餅

  • 牛タたん<br />も美味しいけど

    牛タたん
    も美味しいけど

  • 今回は<br />「白謙」の笹かまにしました。<br />これ、美味いンです。

    今回は
    「白謙」の笹かまにしました。
    これ、美味いンです。

  • なんだか最後は余韻にも浸れず<br />やや、忙しく・・・帰路に着きました。<br />車中駅弁を食べながら、うる覚えなのですが<br />24年前も〈帰ってから24年前のチケットを見て<br />確認したところ金曜と記載されてありました。〉<br />どうにか仕事をやりくりして仙台へやって来て<br />慌ただしく帰ったことをぼんやりと<br />思い浮かべ懐かしくなりました。<br /><br />コンサートの話しをまだしていませんね(⌒-⌒; )<br />セットリストは、最後の画像に載せました。 <br /><br /><br />

    なんだか最後は余韻にも浸れず
    やや、忙しく・・・帰路に着きました。
    車中駅弁を食べながら、うる覚えなのですが
    24年前も〈帰ってから24年前のチケットを見て
    確認したところ金曜と記載されてありました。〉
    どうにか仕事をやりくりして仙台へやって来て
    慌ただしく帰ったことをぼんやりと
    思い浮かべ懐かしくなりました。

    コンサートの話しをまだしていませんね(⌒-⌒; )
    セットリストは、最後の画像に載せました。 


  • 先ず何より心配していた彼女の体調が良さそう<br />で安心しました。し<br />次に、声は どうかなぁ。と正直言って少し心配<br />していました。<br />ところが、<br />それは杞憂だったと、オープニングの<br />「あなたの空を翔びたい」を聴いて直ぐにわかりました。<br />それからは、<br />もう、24年ぶりの彼女の生歌と<br />コンサート会場の熱気を楽しむことに集中しました。

    先ず何より心配していた彼女の体調が良さそう
    で安心しました。し
    次に、声は どうかなぁ。と正直言って少し心配
    していました。
    ところが、
    それは杞憂だったと、オープニングの
    「あなたの空を翔びたい」を聴いて直ぐにわかりました。
    それからは、
    もう、24年ぶりの彼女の生歌と
    コンサート会場の熱気を楽しむことに集中しました。

  • スタッフ一同の力の入れ具合が<br />音響機器・照明機器・舞台大道具など<br />にも感じさせられました。<br />バブルの頃に目にしたミラーボールが<br />たった1曲の為に出てきたり、<br />ヨーロッパの古城の広間のような大道具<br />だったり1曲あるいは2~3曲で<br />舞台風景がガラリと変わりそのいずれも<br />豪華な舞台作りとなっていました。<br /><br />バンドマンたちも息の合った演奏を<br />聴かせてくれ『OLD TIME JAZZ』では <br />アルトサックス、テナーサックス、<br />クラリネットをフィーチャーし<br />ジャージーなサウンドは抜群でステージ<br />大道具の素晴らしさが一層際立ち、<br />会場がとても雰囲気のあるゴージャスな<br />大人なクラブとなりました。<br />「グランパ」は、アメリカのロッキー<br />山脈超えのドライブをした時に幾つも<br />幾つも小さな田舎町を通り過ぎた時の<br />風景と重なり気に入りの曲です。<br />また<br />CDで聴いた時には、さほど、と感じで<br />聴いていたカバー曲の中から<br />「旅の宿」「時の過ぎゆくまま」を<br />歌いましたが やはり、舞台で聴くと、<br />ぐんぐんと歌の世界に引き込まれて<br />名曲だなぁ。と感じさせてくれました。<br /><br />バンドマン紹介の最後の1人に<br />彼女の夫でありプロデューサーでもある<br />ヘンリー広瀬氏を「81歳になりましたぁ。<br />バンドマスターのヘンリー広瀬」と紹介。<br />やんやの喝采を受けていました。<br />キーボードやギターばかりではなく<br />先ほどの『OLD TIME JAZZ』では<br />クラリネットをカッコよく吹いて<br />いました。81歳とても思えない程<br />舞台を楽しんで盛り上げているパワーを<br />感じました。<br /><br />15分の休憩をはさんで始まった<br />2部終盤近く舞台一面にドローンで<br />撮影されたニューヨークのマンハッタン<br />のきらめく夜景やダウンタウンの昼の<br />風景動画が写し出されました。<br />この旅行記の前の旅行記<br />『あゝアメリカ~ニューヨーク』編<br />を作る時にニューヨークの画像を<br />いっぱい見ながら作りましたので<br />ニューヨークの旅の様子と風景が<br />まだ、私の脳裏に残っていました。<br />そこに、<br />事もあろうに彼女のレパートリーで<br />1番の気に入りの曲「for you」の<br />イントロが流れ出し<br />高橋真梨子の変わらぬあの歌声が<br />流れてゆきました。<br />“あの街から“ 自身のニューヨーク旅 <br />の風景や高橋真梨子のカーネギーホール<br />の出演時(雑誌その他情報で知っていた)<br />の事や前回のコンサートからこの日の<br />コンサート迄の日々の事等いろいろな<br />ことが頭の中で走馬灯のように浮かん<br />できて気がつくと涙がひと筋ふたすじ<br />流れてきていました。<br />これまで、沢山の会場で多くの<br />アーティストの ライブを観たり<br />聴いたりしてきましたが何度も胸が<br />熱くなったりしましたが<br />涙とは無縁でワクワク感いっぱいで<br />観たり聴いたりしてきたのですが<br />今回の涙はなんだったのだろう。<br />高橋真梨子のラストコンサートを<br />惜しむ涙<br />ニューヨークへの楽しい思い出<br />単なる自分の◯◯による感情の涙か<br />(⌒-⌒; )・・・。<br />圧倒的な歌声はアンコールまで<br />続きました。<br /><br />1部・2部で他にも<br />「グランパ」も「5番街のマリー」<br />「フレンズ」も「桃色吐息」も<br />聴くことができ<br />ほんとうに満足していました。<br />それでも、もし 唯一 贅沢を<br />許してもらい“あの街から“ から<br />リクエストがあるとすれば<br />暗転の舞台に真っ白なドレスを着て<br />歌ってくれたならと一瞬そんなことを<br />思いながら2部も終了しました。<br /><br />舞台が暗転しアンコールを求める<br />客席からの長い手拍子が続きました。<br />やがて手拍子に迎えられ<br />真っ白なドレスに身を包み高橋真梨子が<br />登場した時は<br />まさか、と驚きました。<br />その姿を見て会場内が騒めく中<br />暗転したままの舞台中央のマイク<br />スタンドに彼女が立ちピンスポットの<br />中で「別れの朝」「ジョニーへの伝言」<br />と続きました。<br /><br />「みなさんお元気でね。<br />私も元気でがんばって生きますから」<br />と舞台袖に去っていきました。<br />その言葉を聞いて<br />少しばかり切なくなりました。<br />こんな日が・・・来るのだ。<br /><br />今日は ほんとう素敵な時間を<br />ありがとうございました。<br />これからは、時々、<br />暮らしの空間で彼女の歌声を<br />聴いていくことにします。

    スタッフ一同の力の入れ具合が
    音響機器・照明機器・舞台大道具など
    にも感じさせられました。
    バブルの頃に目にしたミラーボールが
    たった1曲の為に出てきたり、
    ヨーロッパの古城の広間のような大道具
    だったり1曲あるいは2~3曲で
    舞台風景がガラリと変わりそのいずれも
    豪華な舞台作りとなっていました。

    バンドマンたちも息の合った演奏を
    聴かせてくれ『OLD TIME JAZZ』では 
    アルトサックス、テナーサックス、
    クラリネットをフィーチャーし
    ジャージーなサウンドは抜群でステージ
    大道具の素晴らしさが一層際立ち、
    会場がとても雰囲気のあるゴージャスな
    大人なクラブとなりました。
    「グランパ」は、アメリカのロッキー
    山脈超えのドライブをした時に幾つも
    幾つも小さな田舎町を通り過ぎた時の
    風景と重なり気に入りの曲です。
    また
    CDで聴いた時には、さほど、と感じで
    聴いていたカバー曲の中から
    「旅の宿」「時の過ぎゆくまま」を
    歌いましたが やはり、舞台で聴くと、
    ぐんぐんと歌の世界に引き込まれて
    名曲だなぁ。と感じさせてくれました。

    バンドマン紹介の最後の1人に
    彼女の夫でありプロデューサーでもある
    ヘンリー広瀬氏を「81歳になりましたぁ。
    バンドマスターのヘンリー広瀬」と紹介。
    やんやの喝采を受けていました。
    キーボードやギターばかりではなく
    先ほどの『OLD TIME JAZZ』では
    クラリネットをカッコよく吹いて
    いました。81歳とても思えない程
    舞台を楽しんで盛り上げているパワーを
    感じました。

    15分の休憩をはさんで始まった
    2部終盤近く舞台一面にドローンで
    撮影されたニューヨークのマンハッタン
    のきらめく夜景やダウンタウンの昼の
    風景動画が写し出されました。
    この旅行記の前の旅行記
    『あゝアメリカ~ニューヨーク』編
    を作る時にニューヨークの画像を
    いっぱい見ながら作りましたので
    ニューヨークの旅の様子と風景が
    まだ、私の脳裏に残っていました。
    そこに、
    事もあろうに彼女のレパートリーで
    1番の気に入りの曲「for you」の
    イントロが流れ出し
    高橋真梨子の変わらぬあの歌声が
    流れてゆきました。
    “あの街から“ 自身のニューヨーク旅 
    の風景や高橋真梨子のカーネギーホール
    の出演時(雑誌その他情報で知っていた)
    の事や前回のコンサートからこの日の
    コンサート迄の日々の事等いろいろな
    ことが頭の中で走馬灯のように浮かん
    できて気がつくと涙がひと筋ふたすじ
    流れてきていました。
    これまで、沢山の会場で多くの
    アーティストの ライブを観たり
    聴いたりしてきましたが何度も胸が
    熱くなったりしましたが
    涙とは無縁でワクワク感いっぱいで
    観たり聴いたりしてきたのですが
    今回の涙はなんだったのだろう。
    高橋真梨子のラストコンサートを
    惜しむ涙
    ニューヨークへの楽しい思い出
    単なる自分の◯◯による感情の涙か
    (⌒-⌒; )・・・。
    圧倒的な歌声はアンコールまで
    続きました。

    1部・2部で他にも
    「グランパ」も「5番街のマリー」
    「フレンズ」も「桃色吐息」も
    聴くことができ
    ほんとうに満足していました。
    それでも、もし 唯一 贅沢を
    許してもらい“あの街から“ から
    リクエストがあるとすれば
    暗転の舞台に真っ白なドレスを着て
    歌ってくれたならと一瞬そんなことを
    思いながら2部も終了しました。

    舞台が暗転しアンコールを求める
    客席からの長い手拍子が続きました。
    やがて手拍子に迎えられ
    真っ白なドレスに身を包み高橋真梨子が
    登場した時は
    まさか、と驚きました。
    その姿を見て会場内が騒めく中
    暗転したままの舞台中央のマイク
    スタンドに彼女が立ちピンスポットの
    中で「別れの朝」「ジョニーへの伝言」
    と続きました。

    「みなさんお元気でね。
    私も元気でがんばって生きますから」
    と舞台袖に去っていきました。
    その言葉を聞いて
    少しばかり切なくなりました。
    こんな日が・・・来るのだ。

    今日は ほんとう素敵な時間を
    ありがとうございました。
    これからは、時々、
    暮らしの空間で彼女の歌声を
    聴いていくことにします。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • 風 魔さん 2025/03/16 21:20:23
    私の人生で、心残りなこと!
    あの街からさん
    こんばんは!

    大学時代は、フォークソング&モダンジャズが流行り歌の詩の内容と音色に心
    が惹きつけられました!
    その後音源の進化から、日本の歌謡曲&ポップスも聞くようになりました!
    <その.1>
    今から40年ころ前、結婚式に出席してペドロ&カプリシャスが披露宴の余興に
    出演しましたが、二代目ボーカルの高橋真梨子さんは独立していたために同席
    したリーダーのペドロ氏と会話しましたが、歌の上手い高橋さんと会話が出来
    なかったことは心残りでした。
    彼女は、「歌の抑揚&気持ちの表現」が素晴らしく一度聞き入れたい、歌手の
    一人です。お気に入りの曲 ⇒ 五番街のマリー

    <その.2>はスティーブ・マックィーンのサインのもらい損ねです!
    かって外国映画で「ル・マン」という自動車レースの物語の一場面を使用した
    松下電工側(当時:現パナソニック社)が肖像権の侵害として、敗訴しました!
    私の従兄弟が主任弁護士として、Mac氏と法廷で対峙しましたが、当時の主演
    映画「ブリット」の大ファンであった自分は、当時有給休暇でも利用して本人
    に面会して写真&サイン(到底ムリですが・・)を頂ければ幸甚に存じます!
    ”わが青春の想い出が蘇る”!

    風まかせの旅人 風 魔

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2025/03/17 06:36:01
    Re: スティーブ・マックイーン
    スティーブ・マックイーンと言うと、
    映画ファンを自認する(⌒-⌒; )
    “あの街から“ としては、一世代前の俳優
    なのですが私が高校生になって本格的に
    洋画ファンになってから、映画雑誌
    「キネマ旬報」や文春文庫でシリーズ化
    されて何度か刊行された「戦後生まれが選ぶ
    洋画ベスト100」とか「洋画・女優・男優
    ベスト150」等を読み漁り、後追いで名画館で
    観た映画が沢山あるのですがマックイーン作品も
    アラン・ドロンもその中の一人です。

    マックイーンは、本人も車が好きでレーサー役
    に挑んだ「栄光のルマン」「ブリット」があり
    ましたね。「ブリッド」ではサンフランシスコ
    でのカーチェイスが後々のアクション映画に影響
    を与えた作品でしたね。
     私は「ある愛の詩」で知ったアリ・マッグロー
    (この映画が縁でマックイーンと結婚した)と共演
    した「ゲッタウェイ」が面白かったなぁ。
    との記憶があります。
     その他にも、「ゲッタウェイ」同様後年ハリウッド
    でリメイクされた「パピョン」やパニック映画の
    先駆けともなった「タワーリング・インフェルノ」
    など印象に残る作品に多数出ていましたね。
    そういえば
    「栄光のルマン」のポスターでマックイーンが
    レーシングカーのコックピットにヘルメット
    姿で身を沈めていた光景を思い出しました。
     そうですか
    ナショナルが・・。法廷で対峙する相手方の
    弁護人その親戚だとしても、ちと場違いで難しい
    過ぎるかなぁ。笑 でも 贔屓のスターがいる。
    いた。という事はそれだけでも、人生が豊かに
    なりますよね。ワクワク感は、免疫力をアップし
    良いアドレナリンも注入してくれますから。
    風さんのクルーズ愛がそれに当たるのでしょうか。
               あの街から
  • あいさん 2025/03/16 14:25:38
    こんな素敵なコンサート
    弾丸って聞いただけで何やら気ぜわしいイメージでしたが、こんな素敵な時間を過ごすことができるのでしたなら弾丸でも十分ですよね。拝見して、やはり自分もでかけなければ。と感じました。
             あ い

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2025/03/17 06:05:50
    Re: こんな素敵なコンサート
    『思い立ったが吉日』
    そうですよね。
    思いたったら動いてみる。いつまでもそうしたい
    と思っています。が・・・
    動いたらまた新しい何かが・・始まりそうです。
               あの街から
  • エヌエヌさん 2025/03/15 17:13:01
    えっ!
    あの街さん

    高橋真梨子さん
    ラストステージなんですか?
    まぁ年齢も年齢ですが寂しいですね。

    初めて付き合った彼女が歌ってくれたのがジョニーと五番街のマリーでした、
    丁度40年前の出来事です。
    for youは職場のおば様に歌っていただきました。(*^▽^*)

    でも仙台とはいえGETできて良かったですね。
    日帰りだとちと勿体ない気がしますが(;'∀')

    2001年は6.500円で今考えると安いなぁ

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2025/03/16 07:36:14
    Re:40年まえの出来事が歌とともに蘇る
    歌って40年前の出来事でも一瞬で
    飛んでいってくれる力を持っていますよね。
    初めてお付き合いをした彼女との思い出は
    カラオケデートかな。
    for youのおば様は、忘年会かな

    弾丸旅 そうなんです。
    私も、それなりに旅費をかけるので
    もったいない が先に立ち
    何処かへ行こうとすると、ついつい
    長い日程を組んでしまいます。
    それが今回は一人旅や仙台近郊には
    古くからの友人がいて年に2、3度は
    出かけて行くので弾丸となりました。

    このところの物価高は
    どこまで行くのか いつまで続くのか
    ですよね。
            あの街から

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