運転免許を持っていないので、電車・バスを乗り継いで、四国をくるっと回ってきました。まず　新幹線で岡山にわたり、岡山から高松、鳴門で渦潮を見学し、高知で一泊、桂浜を散歩して、水族館を見物し、宇和島にわたり、宇和島で一泊　宇和島城を見物して　真珠会館と道の駅でお土産を買い　大阪に戻りました。四国を走る電車は「観光列車」もあるようですが、今回は平日の旅なので、「四国フリー切符」を利用して　主に特急電車の自由席に　乗り降り自由の切符で　四国を回ってきました。利用した特急列車にはすべて　座ることができました。また　路線が長いせいでしょうか　すべての列車に「お手洗い」が設置されており、安心して乗ることができました。また　伊達政宗の嫡子の領地である宇和島には　とても興味があり、一度は行きたいと思っていました。おかげで　片道１５分はかかりましたが、長い石段を「フーフー」言いながら　宇和島城の天守閣も見てきました。また　自分用に真珠のアクセサリーを買いました。日頃の運動不足を反省しながら、今後は　「もっと体力つけないとなー」と思った旅でした。

くるっと四国　電車・バスの旅

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2025/02/19 - 2025/02/21

582位(同エリア2152件中)

かれんさん

運転免許を持っていないので、電車・バスを乗り継いで、四国をくるっと回ってきました。まず　新幹線で岡山にわたり、岡山から高松、鳴門で渦潮を見学し、高知で一泊、桂浜を散歩して、水族館を見物し、宇和島にわたり、宇和島で一泊　宇和島城を見物して　真珠会館と道の駅でお土産を買い　大阪に戻りました。四国を走る電車は「観光列車」もあるようですが、今回は平日の旅なので、「四国フリー切符」を利用して　主に特急電車の自由席に　乗り降り自由の切符で　四国を回ってきました。利用した特急列車にはすべて　座ることができました。また　路線が長いせいでしょうか　すべての列車に「お手洗い」が設置されており、安心して乗ることができました。また　伊達政宗の嫡子の領地である宇和島には　とても興味があり、一度は行きたいと思っていました。おかげで　片道１５分はかかりましたが、長い石段を「フーフー」言いながら　宇和島城の天守閣も見てきました。また　自分用に真珠のアクセサリーを買いました。日頃の運動不足を反省しながら、今後は　「もっと体力つけないとなー」と思った旅でした。

エリア

高知市(高知)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 3.5

グルメ: 3.0

ショッピング: 4.5

交通: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 高速・路線バス観光バス船タクシー新幹線 JR特急 JRローカル私鉄徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: ブッキングドットコム

新幹線さくら（鹿児島中央行）は定刻通り　新大阪駅を出発。
岡山駅で瀬戸大橋を渡る　快速マリンライナーに乗継ぎ　高松駅へ
特急うずしお（徳島行）で徳島県へ
途中　「池谷駅」で鳴門線に乗り換え鳴門駅へ
鳴門駅前より、徳島バスで鳴門観光港で、大型観光船「ワンダーナルト号」で渦潮を見ます

ワンダーナルトの船内。船の一等に上るには　追加で費用が掛かります。客は　私を含め3人しかいなかった。なお　乗船スタッフは5人くらい・・・
しばし　船から撮影・・
カモメは全くいなかった。いたのは　ウミウ数羽
海は　荒かったですが、事前に　「この時間帯は　干潮なので渦潮はあまり見えないですよ」と聞いていたのですが、午後3時以降まで待ってられないので強硬乗船しました。
渦潮の発生は「このあたりかなー」と想像しながら海の波を見つめていました。

大橋が綺麗です
船から大橋を撮影
明石海峡大橋、瀬戸大橋、しまなみ海道大橋　この三つの橋は　当時の田中角栄首相の鶴の一声で建設が決まったそうです。
小型観光船は本日　欠航
高知に至るまでに「佐古駅」「阿波池田駅」を経由します
途中　大歩危峡では風が強く　吹雪いていました
南国で「初雪」を見るとは　想定外でした

大歩危峡を抜けると　なんでもなかったような青空に・・・
高知駅　大きな駅でした
高知の駅前の3人の像。向かって左が「武市　半平太」真ん中が「坂本龍馬」右が「中岡　慎太郎」土佐三志士像です
坂本龍馬記念館
記念館の前の坂本龍馬像

この坂本龍馬像と握手ができます
桂浜に到着。天気はものすごくよかったです
綺麗な砂浜の桂浜
桂浜水族館は規模が小さい水族館です
桂浜水族館の正面入り口
ウツボ
アカメ
ウミガメ
なんか気持ち悪い魚
ほかにも　爬虫類が展示されています

カメレオンかな？
ピラニア
オットセイ　一匹100円でアジの餌があげられます
アシカ　アジの餌をあげました
カワウソ　スタッフが「キャットフード」や魚を砕いたものを　餌として与えていました
スタッフさんがエサをあげているのを皆さんが見物していました
これは　ドクターフィッシュ
この展示の前で　母子が会話していました。その土佐弁がすごくかわいかった
母「ソゲン事できんとよ」子「ワカッチュウキニ」聞きなれない方言ですが　意味は理解できました。
桂浜には飲食店、売店などが集まって設置されている「海のテラス」がありました・ここで昼食をとりました。
JR高知駅から特急あしずりで　土佐くろしお鉄道で「宿毛」まで来ました。ちなみに「四国フリー切符」ではこの路線は第3セクターなので利用できません。追加料金を車内で支払いました。

宿毛駅から宇和島自動車の路線バスを使って宇和島に行きます。2時間近くバスに乗りました。海沿いを走るバスなので美しい景色を堪能しました。そして　バスの中からですが　美しい日の入りも長い時間　楽しめました。
やっと　今夜のホテルに到着。ホテルの設備は満足できない部分もありましたが、このホテルの朝食は（和定食）抜群においしかったです。
宇和島城の天守閣目指してこんな石段を片道15分ほどかけて上ります。
半分ほどの行程に　井戸がありました。
この井戸から　天守閣まで水を運ぶのは大変だったろうなー
やっとお城の石垣に到着
なんか　本当にコンパクトな　かわいいお城ですね。昔の人は小柄で　背も低かったから　ここに住めたんでしょうね。
お城の周りを見学
宇和島駅　ここが始発です
特急宇和海で松山まで出て、しおかぜに乗り継いで岡山から大阪まで帰ります
なお、宇多津～岡山までは「四国フリー切符」は利用できず　車内で追加費用を払いました。