西・北インドの世界遺産を巡る旅　①ムンバイ

2024/09/10 - 2024/09/18

いつか行きたかったタージマハル。日本にはない階段井戸も見てみたいと初インドへ。

１日目　成田からインド　ムンバイへ
２日目　世界遺産のエレファンタ島石窟寺院とチャントラパティ・シバジ・ターミナル駅
３日目　世界遺産のアジャンタ石窟寺院群
４日目　エローラ石窟寺院群
５日目　デリーのクトゥブ・ミナール、フマユーン廟、レッド・フォート
６日目　タージマハル、アグラ城、ファーテプル・シクリ
７日目　チャンドバオリの階段井戸、ジャイプール風の宮殿、ジャンタルマンタル天文台
８、９日目　ジャイプールからムンバイそして成田へ

エリア ムンバイ(インド)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

いきなり2日目です。
インド門からボートに乗ってエレファンタ島へ。

宿泊したホテルのダージマハルパレス。

世界遺産のエレファンタ島石窟寺院へ

インドのムンバイ東部約10㎞の海上に浮かぶエレファンタ島にあるヒンドゥー教石窟寺院です。

インドには他にも石窟群があり、このエレファンタ石窟群、アジャンター石窟群、エローラ石窟群を合わせてインド三大石窟と呼ばれています。

エレファンタ島の岩山の頂上にエレファンタ石窟群があり、ヒンドゥー教の最高神の1人シヴァ神を祀っています。

石窟の最奥に、シヴァ神の三面上半身像が壁に彫られています。高さは5.7mあり、ヒンドゥー教美術としての価値が非常に高く、世界遺産登録の要因となりました。

今日のランチは中華

ランチの後はチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅
インド最大の都市ムンバイにある鉄道の駅です。
インド鉄道創業時に第1号の列車がこの駅から出発したことで知られています。

インド最大の乗降客数を誇る駅の建物は、駅舎というよりむしろ宮殿のような壮麗な建築物です。10年以上の歳月をかけて1888年に完成しました。イギリスの建築家フレデリック・ウィリアム・スティーブンスが設計し、豪奢なビクトリア・ゴシック建築様式と、石のドームや尖塔などを特徴とするインドの伝統的な宮殿建築の融合が見られます。