
2024/12/07 - 2024/12/07
460位(同エリア985件中)
はいさん
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ツアーを利用して 8日間で中欧ヨロッパを訪問しました。
チェコ、オーストリア、スロバキア、ハンガリーの4か国
1日目 移動
2日目 チェコ プラハ観光
3日目 チェコ チェスキークルムロフ観光
4日目 オーストリア ウィーン観光
5日目 スロバキア プラチスラバ観光
ハンガリー ブタベスト観光
6日目 自由行動でドナウベント観光
7日目 移動
8日目 移動 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
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本日はチェスキークルムロフの観光です。
いつになく渋滞がずっと続いている様子です。
なんと チェスキークルムロフに入る手前のラウンドアバウトで工事をしていました!本日は土曜日。バスの運転手さんの声が聞こえてきました。「クレージー!」
かなりの遅れはありましたが、それでも到着時には 素晴らしい景色が待っていました。 -
どこを見ても 素敵な景色が広がります。
曇り空なのが ちょっと残念です。 -
「プラーシュティ橋」を見上げます。観光へのワクワク感が高まります。チェスキークルムロフ城の 第四の中庭の先にある橋で、後ほど 渡ります。
プラーシュティ橋 建造物
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「プラーシュティ橋」をくぐり抜けると 小さい橋があり チェスキークルムロフ城が見えます。優雅な曲線を持つヴルタヴァ川のある景色は どこを見てもため息が出るすばらしい風景を作っています。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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「シロカ―通り」を進みます。街並みが素敵で、中世にタイムスリップしたかのようです。
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「シロカ―通り」をさらに進みます。
右手にあるのは「エゴン シーレ アートセンター」です。
ビール醸造所を改修しギャラリーにしたそうです。
かなり独特な作品が展示されています。エゴン シーレ アートセンター 博物館・美術館・ギャラリー
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「シロカ―通り」から「スヴォルノティ広場」に向かう角に 「Kajovska No. 54 (Ronners House)」があります。
外壁の装飾に 思わず目が引き付けられます。Kajovska No. 54 (Ronners House) 建造物
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石畳の道をさらに進むと、「スヴォルノステイ広場」に着きました。
正面に見えるのは市庁舎です。スヴォルノステイ広場 広場・公園
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「スヴォルノステイ広場」の市庁舎
壁に紋章が描かれています。まん中のライオンはボヘミアを表しているとのことです。あとは 元の領主の紋章とのことです。
中に、拷問博物館が入っているのに驚きです。人形を使ったリアルな展示があるそうで、国民性の違いを感じました。
隣に、観光案内所があります。 -
「スヴォルノステイ広場」のクリスマスマーケットの様子。
小さい街でもあり、プラハよりちょっと落ち着いている感じです。
左に見えるのは、ペスト記念塔です。1716年に建てられたそうです。ペスト記念塔 モニュメント・記念碑
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スヴォルノステイ広場の市庁舎近くのレストラン「マスタル」で昼食をとります。地下の倉庫に潜るような感じで 独特の雰囲気がありました。
ベーコンをまとったマスが印象的です。マスタル 地元の料理
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スヴォルノステイ広場から「聖ヴィート教会」を横目に見ながら「ホルニー通り」を「地域博物館」へ向かって進みます。だまし絵の建物が並んでいます。
自由行動時間で 聖ビート教会の内部を拝見しました。 -
「聖ヴィート教会」入口付近の様子
1407年に建てられたそうです。聖ヴィート教会 寺院・教会
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自由散策で「聖ヴィート教会」を見学しました。
落ち着いた装飾の内部です。パイプオルガンに格式を感じます。 -
ホルニー通りに面した「地域博物館」
旧イエズス会神学校の建物だったそうです。
観光客は博物館に入るのではなく、展望スポットとして この建物横の小さな広場に集まっているようです。地域博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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地域博物館の横の広場からの景色
チェスキークルムロフ歴史地区の景色が見渡せます。
絶好の写真スポット!!
もっとお日様が出ていれば・・・チェスキー クルムロフ歴史地区 旧市街・古い町並み
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展望所の様子
イルミネーションが 可愛い~
落ち着いた印象のチェスキークルムロフで、イルミネーションを見たのは、ここだけかも?! -
スヴォルノステイ広場に戻り ラドニチューニ通りから橋を渡ります。すぐに「聖ヨスト教会」の塔が高く見えてきます。
教会は 現在マリオネット博物館となっていて、入口は街並みに溶け込んでいて 気にしなければ通り過ぎてしまいそうです。聖ヨスト教会 (マリオネット博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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さらに進むと「赤い門」が左手に見えました。チェスキークルムロフ城の入口です。
ここが 第1の庭となります。赤い門 建造物
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チェスキークルムロフ城 第1の庭の「赤い門」の背後に 「チェスキー クロムノフ オリジナル」があります。
建物はルネッサンス時代のもので、ひさしの下にあるフレスコ画は
創建時のオリジナルです。生まれてから年老いていくまでの人の一生が描かれています。壁は立体感の見える騙し絵で 見ごたえがあります。チェスキー クロムノフ オリジナル 専門店
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チェスキークルムロフ城 第二の庭を進みます。
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チェスキークロムロフ城
見ごたえある だまし絵です。 -
来訪時に下から見上げていた「プラーシュティ橋」を渡ります。
素晴しい景色を写真におさめようとたくさんの人が撮影に夢中になっています。 -
私も 渾身の一枚を目指して たくさんの写真を撮りました。
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「プラーシュティ橋」を渡り終えます。奥には庭園があるようですが、時間の関係でここまでの見学とし 引き返します。
再度、チェスキークルムロフの素晴らしい景色を堪能します。 -
城の塔 (城の博物館)
帰り道、第二の中庭にある塔の入口までいってみます。
暗く 足元が悪そう・・・集合時間の関係で入場せず、この後 修道院と聖ヴィート教会の内部をみて スヴォルノステイ広場へ向かいチェスキークルムロフの観光を終えました。城の塔 (城の博物館) 建造物
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