猴硐猫村と十分老街（台湾2016年3月訪問）

2016/03/05 - 2016/03/07

猴硐（ホウトン）はCNNの「世界6大猫スポット」にも選ばれ、多数の保護猫が暮らし、また猫グッズを扱うお土産屋さんもたくさんあります。
また、猴硐から少し先の平溪線の十分駅は線路上から打ち上げるランタンや、電車がスレスレに商店街があります。
2泊3日の初日にこれらの観光地をまわる強行スケジュールで行きました。

エリア その他の観光地(台湾)

ANAのキャンペーンで羽田・台北松山のビジネスクラスが往復9万円で乗れた。

富士山はまだ雪で覆われている

松山空港に到着。
速攻で降り、入国審査を済ませ、松山駅までタクシーでむかう。

松山駅に到着。

大半のは自強号は猴硐駅通過となるため、猴硐駅までは區間車で移動。
写真はホウトン駅通過の自強号。

猴硐駅

猫村の地図
猴硐駅の西側が猫村だ。

駅の反対はトロッコなどの炭鉱関連の施設が多く残されており、猫村と違った雰囲気もあるが、ここにも猫はいた。

橋を渡って猫村の反対の方に行ってみる。

ホウトンは元は炭鉱の町でトロッコが残されている。
乗ることにした。

十分駅に移動。

線路上からランタンを飛ばすことが出来る。

電車（ディーゼル）が通過。

なかなか迫力ある。

十分駅観光後は翌日阿里山鉄道に乗るため嘉義まで移動。
七緒から嘉義まで約5時間、着いたのは夜の10時半。
半日で台湾を半周近くした。
ハードスケジュールな旅となってしまった。