ウオッチャー

2024/12/27 - 2024/12/27

真夏の頃から50km先の電気が、どうもスカイツリーらしというので毎夜双眼眼鏡で見てると、鉄塔にまちがいありませんでした。 すでに弱った視力の老夫婦、息子に言わせると「馬鹿夫婦」、ご近所様は 「ローマンチック」だそうです。

標高200mの団地、市役所の上に点滅するのがスカイツリー。ちょいと右側が新宿。さらに右が東京タワー。まるで玩具のように見えます。

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄

夜景 左側・スカイツリーが点灯。丁度下方が市役所です。
もう少し右側が新宿高層ビル、屋上灯でしょうか、ここからは綿の中の明かり
クリスマス飾り付けのように見えます。双眼鏡右端に東京タワーも見えます。
でも、玩具のように感じます。

チケット。現地では入手難しく、待つか諦めるかと息子に脅かされ、慣れぬパソコンで予約しました。（混雑状況予測を見たり調べました）

快晴。午前11時。登るぞ ? 写真では写っていますが、首が痛くなるほど上の方、眩しい太陽光線で殆ど見えてはいませんでした。

350mの展望台を一気に昇るエレベーターは揺れもなく、だだ耳がほんの少し痛く感じますが、昔の防空戦闘機より早い速度で上がっています。だいたい42km?ｈでしょうか？ evを降りるとデズニーランドがよく見える人気スパット、でも西葛西の大きな観覧車しか見えず東京湾展望と記す。

地上350mの円形の展望室。日本人より外人が多いのにビックリ。日本人は１? ３位でしょうか？ 外人さんはテンション高く、むしろ見習いたかった。

川は隅田川。橋は吾妻橋。金色オブジェが話題の雲形。上の方に見えるのが上野です。因みに上野⇔浅草が日本最初の地下鉄開通しました。更に駅員は180cm、イケメンを配置したそうです。

カメラをズーム。浅草寺です。 伝法院通りから一枚を予定したのですが、急ぎ帰りました。多分、5年前のように中国の人がレンタル和服で歩いているだろうと思います。

元旦まで一週間もなく、こんな正月飾りが至る所に展示されていました。
もう一つの正月デコレーションは2ショット記念撮影用でした、外人が列をなし待ち並ぶ光景、チョット羨ましかった。

450mから見た武蔵の影。X型の橋が桜橋。（つい最近まであった？）早慶ボートレース、教科書で習いました。一説によると女子大生が夢中になって応援したそうです。

地上450mのX橋とスカイツリーの影。 同じように見えるのですが、少しフレームが多いようです。 でも、近づいて下を覗く気にはなりなせんでした、かなり怖い。
意外なことですが、観光地によくある双眼鏡、ここでは肉眼で体験したいようです。

案内板（ 殆ど動画です） 成田空港方面・・・チョット飛行機は見えないのが残念。川は荒川、もう少し右側にボートレース場があるのでしょうか？
橋の一つが高速道路かもしれません、だとすると嬉しいのです。5年前走った事があります。

亀戸天神というので・・・実を言うとこんな眺めが殆どです、無信心の私では容易に分りませんでした。

350mにある、お土産店。貧乏人のお爺さんにとってエレベーター分、値が張るのではないかと妙に弱々しくなっていた。それに高所に酔ったのかどうも年齢以上に情けない老人化していた。

息子達に2時間待ちと、嚇されて脅かされたレストラン、空席があったのに気恥ずかしくなって遠慮してしまった。 入るべきだったらしい、息子から馬鹿にされてしまった。待ち時間のことを知らなければ、もっと気楽に相伴したろうに。

何と無く照れ臭かった、よく見かけるあの店舗ならなぁ。

あの店は4階にあった。帰りの電車賃を考え。 そんなこともあるです。

地上340m、ガラス張りの床から真下を望めるというが、子供のように飛び跳ねたり歩く芸当はできず、奥方撮影の一枚です。私は高所恐怖症ではないはずでしたが、気持ちの良いものではないことを痛感してしまった。

只の5階です。正直言ってホッとしています。 展望台から降ろされると5階に・・・登る人は4階からと上手く交通整理ができているようです。
ここはお土産店、そしてコーヒーショップ併設と思いきや、テーブル、椅子のある粋なショップでした。（お土産を食べていいのかな？？）

実は写真少し不足している。来月早々西新井大師に行くのでその時と思いましたが、日時の関係で何とか気に入らずパンフレットを撮影してみました。（ 本当は浅草伝法院通りのレンタル和服の外人とスカイツリーを撮る予定していたが、齢で疲れちまってね） このパンフレット16面という優れものです。

展望台、展望デッキの解説が説明されています。
4階から上がって350mに運ばれて、更に4４５mに運ばれ、螺旋状に登りそこが地上450m。・・・そんなことが書かれていました。

360度全景のイラストが書かれていますが、取り囲む山々は見えませんでしたが、周囲は降雪贅沢は言えません。子供の時見た60年前の東京タワーの風景とは全然異なります。 私にも良い土産話ができました。