島旅エネルの２０２４　７月　沖縄社員旅行　初日　ドライブで今帰仁城跡　２日目　渡嘉敷島

2024/07/01 - 2024/07/04

久米島、渡名喜島の旅から二か月半ぶりの沖縄入り

いやー贅沢です

実は今回は社員旅行として沖縄本島にやってきました

スタッフ連れまわしの旅です

個人旅行ではないのでフットワークは重くなるけど、沖縄本島でもまだ行ったことないとこがたくさんあるのでね

個人的スタンプラリーにスタッフを付き合わせるわけです


本当は本島最北端の芽内バンタ、大石林山から辺士岬まで行きたかったんだけど

社員旅行のタイトな日程ではなかなかね～

それでも北部入口あたりにある前田食堂さんまではお邪魔できました

そうです あの二郎系沖縄そばで有名な前田食堂さんです

野菜マシマシの大盛そば！　果たして食べきれるのか！？


そこからまだ行ったことのなかった今帰仁城跡へ向かいますが

どうせついでなので嵐山展望台から古宇利島にも立ち寄っとくかってことで向かいます


そして今帰仁城！　いやーすごいね！

規模感はそうでもないけど、この城跡も見る価値あるね

ホント沖縄の城跡って雰囲気あって好き


この日はたまたま、仲いいお客さんのグループが沖縄入りしていて

みんなで北谷で待ち合わせて飲むことになっていたので

北谷までの所要時間を調べてみると、約１時間ちょっとかかります

ワンチャン瀬底島に渡れそうですが遊んでいる時間はなさそうなので

残念ですが橋を渡って上陸だけ記念しに行きました

今度ゆっくり来ます


それにしてもGoogle mapの経路案内の時間って正確ですねー

ちゃんと時間通り北谷に着きました

無事お客さん達と合流して楽しい夜を過ごせました


ただ翌日は朝から高速船で渡嘉敷島に渡る予定だったので飲みすぎ注意で運転代行使ってホテルに帰ります

普段一人旅の時は民宿だけど、社員旅行はホテル泊まります

女の子いるから仕方ないねw


さて翌日、無事に目覚めてとまりんへ向かいます

今日は渡嘉敷島でシュノーケル予定です

あさイチ９時のマリンライナー渡嘉敷を予約してあります

チケット売り場に行くと、窓口のおじさんが

「今日、阿波連ビーチがカツオノエボシ大量発生で遊泳禁止ですけどそれでも行きますか？」

「えー！・・・マジかよー・・・でもー・・・どうする？」

一応スタッフに確認しますがみんなやる気です

「行きます！！！」

力強く伝える意味もわかりませんが、前を向くことしか考えていません

渡嘉敷でレンタカーも予約してるし、ビーチだけじゃない楽しみも計画済みです

ワクワクして船に乗り込み出港します

それがなんと・・・


そして阿波連ビーチは入れなかったけど、まぁそれなりに渡嘉敷島を楽しんで帰りは高速船じゃなくフェリーで帰ります

那覇に着いて飲みに行くことを考えると、フェリーがいいんだよね

１６時４０分にとまりんに着くからさ

１７時からの居酒屋に合わせたような到着時間w

最高です

慶良間からの帰りには必ず寄る、いつものお店を予約してあります

程よく飲んで国際通りに移動します

センベロ行かないとね

いやー最高です


帰りは外国人だらけのブルーシールアイスに並んでアイス食べながらタクシーでホテルに帰りました

明日は朝から初めての島、津堅島に行きます

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 船 レンタカー JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

さてさて今回は社員旅行ということで、朝の羽田で全員集合します

なんと雨・・・　朝家を出るときはまだ降ってなかったからよかったけど

電車に乗ってたら降り出しました

傘さして羽田向かうほどテンション下がることないよね

今回の目的地は沖縄本島

本島は広いから個人旅行だと移動がまた面倒なんだよなー・・・と常々思っているのでこういうチャンスに行ってしまいます

社員旅行ならレンタカーでの移動が確定だからね

10時半に那覇に着きました

豊崎にあるレンタカー屋まではタクシーで来てくれたら代金お支払いしますということで

みんなでタクシーに乗りこみます

あえて大手のレンタカー屋はやめたので、スムーズに手続きしてすぐに出発できました

大手はさー・・・出発までホント時間かかるんだよねー

さてレンタカーを借りてまず向かったのは、本島北部大宜味村にある前田食堂さん

豊崎のレンタカー屋から大体１時間半くらいで着きました

前から一度来てみたかったんだよねー　そうそうあの超大盛の二郎系沖縄そば

昼時だから平日でも駐車場もいっぱいで満席です

それでも運のいいことにちょうど団体客がお帰りで席が空いて待たずに座れました

僕らの座ったあとからもお客さんがひっきりなしです

ホントタイミングよかった～

サインがいっぱいあるけどさ　誰のか全然わからなかった・・・

ついに着丼！

何度も写真では見てましたけどやっぱすごいっすねwww

もやしと牛肉の炒め物の物量がすごいw

それでも思いの他、どんぶりが大きいわけではなかったので（普通サイズ）

わりと難なく食べきれましたw

美味しかったです　ごちそうさまでした　また来ます

前田食堂さんでお腹満たしたあと、ホントは時間あれば最北端の大石林山とか芽内バンタまで行きたかったんだよね

でもそうするとずっと走りっぱなしになっちゃうし、時間も読めなくなるから今回は諦めることにして

それならってことで別ルートの計画をたててます

まだ僕自身行ったことない今帰仁城跡を見に行きます　楽しみ

そしてせっかくなので、その道すがらスタッフたちにもポツポツ見せておきたい場所があります

嵐山展望台

ここ絶景なんだ

屋我地島から古宇利島まで見渡せてさ

ここからその古宇利島に行ってみます

嵐山展望台からワルミ大橋側を周って古宇利島に向かいます

屋我地島から古宇利大橋に向かう坂道がスゲー絶景よ！ってスタッフ煽ってたら

それがなんと古宇利島だけ突然の曇り空・・・

あれ？　あれ？・・・

まったくもって絶景じゃありません

スタッフもドン引きです・・・


昔撮った写真がこちら↓

海の青さハンパねー

これはヤバいよね　太陽ってホント大事w

そういえば左の歩道には植木が植えられてたんですねー

これないほうが確かに視界開けるから絶景楽しめますね

とはいえ今回みたいに曇ってたら絶景も台無しですけども・・・

古宇利島をぐるっと周って有名なティーヌ浜のハート岩を見に行きます

ここは観光客も超絶多いね　だいたい中国か台湾の人たちかな？

言葉聞いてるとそんな感じです

ティーヌ浜の駐車場に着くと、ついに雨が降り出しました

なんだよ なんだよ　最悪だな

ま、それでもこんな時のために日傘雨傘兼用の折り畳み傘をいつも持ってるから安心です

準備は常にしてあるのでね

ハート岩はこの二つの岩を重ねて見てハートが完成するって知らない人も多かったようで

雨の中みんな写真撮ってるけど、この角度から撮ってる人意外に少なかったな

一つの岩だけでもハートに見えるからかな？

それともそもそもハート岩って思って来てないかもですけどね

帰りの古宇利大橋渡ってるころにはまためちゃくちゃ晴れてきました

おいおいおいおい今かよっ！　これだよこれ！

古宇利大橋の周りの海はホント綺麗です

無事絶景見れました

そしてまたまたワルミ大橋を渡って、目的地の今帰仁城跡まで来ました

時間も予定通りです

ワクワクですね～

なんといっても今帰仁城は城壁の曲面の美しさが有名ですからね～

堪能しましょう

お～

駐車場に車停めて、今帰仁村グスク交流センターとかいうところでチケット買います

そこから城跡の方に歩いてすぐに、噂通り曲面の素晴らしい城壁が見え始めました

これはすごい！

そんなに高い城壁ではないけどね

規模感はどんなもんなのかな？

さていよいよ中に

今帰仁城跡石積みは加工せず自然石を積み上げる「野面積み」しかみられないという特徴があるんだそうで

丸ないし角張った自然石と平たい盤状の自然石を混用しながら積み上げられている積み方らしいです

しばらく上がっていくと絶景見れました

これはすごい！　城壁の向こうには海が見えて伊是名島、伊平屋島まで見えます

カッコイイですね～

大庭（うーみやー）の東にある一段高くなった主郭（俗称本丸）と呼ばれてる場所です

案内板が図解入りで説明されています

ここに本丸があったんですね～

今帰仁城の発掘調査の結果、13世紀終り頃から17世紀初め頃まで機能していて

その後、火神の祠（ひのかんのほこら）が設置されて、祭祀を行う場として利用されているそうです

火神の祠（ひのかんのほこら）

建築年は不明ですが、今帰仁城監守が首里へ引き揚げた1665年頃に設置されたと考えられます。
1713年の琉球国由来記や1742年の具志川家家譜（ぐしかわけかふ）の図に記されていることから、少なくとも17世紀頃には設置されていた事が伺えます。

現在の火神の祠は戦後に改築したものを、整備事業に伴い移築し現在の位置にあります。
祠には火神が奉られ、旧暦8月10日には今帰仁ノロ以下の神人が城ウイミの祭祀を現在も行っています。
また、今帰仁上りの重要な拝所として参詣者が絶えません。

今帰仁村ホームページより

一番高い本丸のあった所から南側の城壁を見下ろします

山の地形に合わせて城壁の石が積み上げられてますね～

城壁は原形に近い形で残っているらしく、築城技術を知る上で重要な場所なんだって

それじゃあそこまで下りてみましょう

主郭（本丸）のあった所から下の城壁まで階段で下りてきます

志慶真門郭(しじまじょうかく)

城跡南側、今帰仁城の裏門にあたる場所で、戦略上重要な所だったみたいです

この郭（くるわ）は昭和55年～57年（1980年～1982年）に発掘調査が行われ、埋もれた階段や石畳道、段々畑のように宅地造成された平場やそこに築かれた建物跡がいくつか発見されました。

今帰仁村ホームページより


お～　素晴らしいですね～　

当時の誰かもこの景色を眺めていたと思うとね

現在そのうち4棟の掘立柱建物跡の遺構を表示しています。
建物は約6メートル×4メートルの広さで中には炉跡も確認されています。
城内の重要な郭の一つで、按司（あじ）の家臣たちが生活した場所と考えられています。
発掘調査では多くの遺物が出土しており当時の生活の様子が伺えます。

今帰仁村ホームページより


こういう遺跡とか大好物です

門番の覗き窓　すごい造りっすね～　今帰仁城楽しかったなぁ～　

石積も独特で高さとか規模感はそれほどでもないけど美しい曲線美で万里の長城を思わせる山の尾根沿いの石積が味わい深いです

また来たいですね　ここも

堪能しました


そしてここから北谷に向かいますが、せっかくなので瀬底島の瀬底大橋渡ってみます

なぜだか写真が一枚もありませんでした　あ～ぁ・・・

時間があれば瀬底ビーチまで行きたかったんだけど、ちょっと時間的に難しそうだったので橋だけ渡って島に上陸した記念だけします

その後、無事北谷でお客様たちと合流できて楽しい夜を過ごしました


明日は朝から渡嘉敷島へ行きます　楽しみですね～

さてさて今日はあさイチ9時出港のマリンライナー渡嘉敷で渡嘉敷島へ渡ります

チケット売り場に来たら窓口のおじさんが

「今日は阿波連ビーチにカツオノエボシが大量発生しちゃってるから遊泳禁止ですよ！それでも行きます？」

「えーーーーっ！？？？」

阿波連ビーチで遊ぶの楽しみだったのにな・・・　どうしよ・・・

何も知らないスタッフたちは

「そのビーチじゃないとこもありますよね？」

基本的にあと遊泳していいのは「とかしくビーチ」だけです

渡嘉敷島は二つしかビーチないんだよね

まぁいくつか自己責任で入れるビーチはあるけどさ

流されたりしたら大変だしね

まぁでもレンタカーも予約してるし渡嘉敷島巡りのドライブでもいいしな

とりあえず行っちゃいましょう

泊港の外側にはどこの国のかわかんないけど豪華客船が停泊してます

出港して近く通ったらビビるくらいデカい船です

このくらいデカかったら多少の波じゃあ揺れることもないんでしょうが・・・

そうです・・・出港して10分ほどでだんだんと上下に揺れ始めました・・・

かなり気持ち悪ーい感じで揺れてます

最初はわーきゃー言ってた船内が静かになり・・・

あちこちから嗚咽が聞こえ始めました・・・

これはまずい・・・

船の前方にある画面にでている地図に現在地が表示されてますが、まだまだ三分の一にも到達してません

マジかよ・・・

いやー・・・キツイ・・・

ただひたすら目を閉じ我慢です

船酔いは逃げる場所がないんだよなー

波高は1.5m発表だったのにありえません

慶良間は4回目だけど初めてこんな揺れました

とにかく早く早くと祈りながら過ごす時間・・・

通常なら35分で着く予定が結局45分かかって渡嘉敷島に到着

もう数えきれないくらい離島便の船乗ってるけど過去一最悪な船旅だったな

ただ波照間みたいに時間かからないからよかったよ

スタッフの女の子二人がかなり酷い船酔いになってしまい、しばらくターミナルで横になって休みます・・・

背中からお尻までワンピースの色が変わるくらい汗びっしょりです

かわいそ・・・　二度とこの島には来ないと言ってます


僕はというと、その間にレンタカーを借りに行ってみんなの具合がよくなってきたところで出発します

それでも車にもまだあまり乗りたくないということで、ドライブは取りやめとりあえずとかしくビーチに向かいます

あ、写真は渡嘉敷小中学校

とかしくビーチ着きました

お天気いいし景色最高なんだけど、午前中はなんとド干潮・・・海が引ききってます

とかしくビーチはただでさえ遊泳区域が激セマなのに、外国人が遊泳区域内に群がっててこれでは泳ぐどころではありません

さらにテンション下がって、とかしくビーチを後にします・・・

とりあえず阿波連ビーチ見にだけ行ってみるかってことで移動します

途中、慶良間海峡展望所からとかしくビーチを眺めます

うん、ここからは綺麗だね　阿嘉島のニシハマビーチも綺麗に見えます

阿波連ビーチに来ました！

お～！　相変わらず超絶綺麗です！　ここからの景色最高だよねー

今日は人も少なくて写りこむ人いなくてよかったです

人が多いときは阿波連小学校脇の道からの眺めが超絶バエるのでそっちへ行きましょう


それにしても遊泳禁止だなんて信じられないね　残念すぎる

でも実際、あの子刺されたんだなーって女の子が、足にサランラップをグルグル巻きにして足引きずって歩いてて

これはダメだなって悟ったよ・・・

とりあえずこれからどうするか、そば食いながら作戦会議します

とかしくビーチがダメだったので、あと個人的に泳ぐには管理されてないビーチがいくつかあるんだけど

もしそこで泳いだりしてカツオノエボシにやられたらと思うとねー

女の子もいるしスタッフ管理しきれないしな

ドライブがてら渡嘉敷島最南端のにあるビーチ、中頭の浜も考えてたんだけど・・・

いろいろ話してるうちに、どうやらシュノーケルツアーはやってるって情報が！

早速詳細聞きに行ってみると、午後からのツアーに参加しても１５時半の帰りのフェリーにギリギリ間に合いそうです

これは行くしかありません

シュノーケルツアーで行く沖の方にはカツオノエボシいないんですって

こんなとこまで来て綺麗な海で泳げないなんてありえないもんね

とりあえず海に入れるってことでみんなの機嫌も少し落ち着いてきたのでね

よかったよかったw

さて阿波連ビーチ見に行ってみます

うーん綺麗だねー

とかしくビーチは奥の青が綺麗なんだけど、なんと言っても遊泳区域の狭まさ！

あれは楽しめないわ・・・

阿波連ビーチは手前から綺麗だし泳げるとこ広いしね

まぁ自己責任区域も多いけどね

座間味の古座間味ビーチよりもパラソル並んでますw

慶良間では渡嘉敷のここか、座間味の古座間味ビーチが人気だよね

外国人だらけです

今回もヨーロッパ系の人多かったです

ツアーの時間になって出発します

日本人と外国人に分かれて説明を聞きます

その時聞いてたら、フランスから来た方が多かったけど説明は全部英語でした

意外とチャイニーズは少なかったな

ショップのクルーもさ、今時外国人雇ってるのね？　すごいな

漁港から出発してクバンダキ展望台方面に！

うおー！　海が超絶綺麗です！

船の上から見る海がまた一段と綺麗に見えます　ヤバいだろ！

ポイントに着きました

どの辺行くのかなーって思ってたら、とかしくビーチ沖でしたw

そうそう慶良間海峡展望所から見たあの青の綺麗なところです

予想通りスゲー青いです！

めちゃくちゃ透明度あるしお天気イイこともあって、サンゴを照らす光もホント綺麗

コンディション最高ー！！！　サンゴ最高ー！！！

光差してて超キレーーーー！！！

そして水深の深いエリアになってきました

だいたい２０M～３０Mくらいありそうです　怖いですね～

でもこのエリアではさすがにライフジャケットを脱ぐことは許されなかったので、水面から見るだけのシュノーケルになっちゃってちょっと残念

ウミガメも深～いエリアのところにいて、肉眼ではハッキリ見えたけど写真では写りイマイチでした

カメラの性能w

サメにでも食われたのか片足なかったよ　可哀そうに

ポイント移動して水深３Mほどの浅瀬に来ました

ここは砂地でサンゴはほとんどないけど、潜って良しなポイントです

ここならライフジャケット脱いでいいってお許しが出たのでさっさと脱いで飛び込みます

すると僕を見ていた外国人たちが一斉にライフジャケット脱ぎ始めました

おもしろいですねー

いいですね～この深度

そんなに焦ることなく潜っていられます

スキンダイビングとまではいかないんだけど、綺麗な海での素潜りって最高に楽しいですよねー

年甲斐もなく何回も何回も潜っては上がりしてると意外と疲れてて

浮上するときに呼吸が持たなくて、危うく死にそうになるときありますよね？w

海底が砂地の場所は船の上から眺めてもホント綺麗

なにしろお天気がいい！　これ最高！

いやーどうなることかと思ったけど、シュノーケルツアーに参加できて本当によかった

とかしくビーチ沖の綺麗な青の海に入れて満足です

このツアーまた参加したいな

阿波連の漁港に帰ります

ツアーを主催している海の家に戻って、大急ぎでシャワー浴びて着替えます

フェリー間に合わなかったら大変w

レンタカー返して離島ターミナルへ急ぎます

無事フェリー乗れました

朝来る時は高速船だったので船室からでることもできなかったから地獄を味わいました・・・

みんな船に恐怖を感じていますがフェリーなら外の席で風を感じれますからね

さてどうなることやら

朝の波は海のウネリというよりは、風が強かったせいだったみたいです

まぁフェリーでもある程度揺れたんでしょうけども、帰りは恐ろしく静かな海でした

フェリーは那覇泊港へ向けてゆっくりと進みます

泊港に近づく頃には日も少し傾いてきましたね

風が心地いいです

那覇に近づくにつれ、最初はうるさく感じるエンジン音も心地よくなります


そして那覇空港に着陸する飛行機が真上を近距離で降りていきました

ただいまー　とまりん

さて予約してるお店に飲み行きましょう

まいどお世話になっております　喜作さんです

南大東島にある喜作さんの分店ですね

なんといっても大東寿司が旨い

那覇滞在の時は必ず予約しています

そして今回は社員旅行ということで、スタッフのみんなにもディープな那覇も体験してもらわねばってことで

喜作で根っこの生えないうちに次のお店に向かいます

てくてく歩いて公設市場近辺のセンベロ地域にやってきました

いや～いいっすね～

このガチャガチャした雑踏感がたまりません

だいたい１０００円で飲み物３杯とおつまみついてきます

パーラー小やじ

小やじ系列はどこもいいね～

その後２軒くらい飲んで、女の子たちがブルーシールアイス食いたいそうでブラつきながら国際通り向かいます

外国人しかいない国際通りのブルーシールアイスで日本人の店員さんに日本語で注文して妙な気分になります

さてタクシーでホテルに帰ります

コンビニで部屋で飲む酒とツマミを買い足してね

明日は朝から津堅島に行きます

津堅島は初めて行くので楽しみですね

明日もフェリーの時間があるので寝坊はできません

ワクワクすると眠れなくなるので酔っぱらった勢いで寝てしまいます

続く

３日目　津堅島
https://4travel.jp/travelogue/11957677