2024年11月　長野　高峰温泉へビューーン！

2024/11/15 - 2024/11/17

１日目：東京駅から新幹線で軽井沢駅，しなの鉄道で小諸駅へ。バス移動で高峰温泉泊。
２日目：高峰温泉から小諸駅に戻り，長野駅へ。長野駅からバスで志賀高原の熊の湯温泉泊。
３日目：熊の湯温泉からバスで湯田中駅へ。長野電鉄で湯田中駅から小布施駅へ。小布施から長野駅，新幹線で東京駅。

エリア 小諸・御代田(長野)

• 旅行の満足度: 4.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京駅から軽井沢駅へ。JRE BANKのポイントを使っての移動のため往復の新幹線代は無料！本当は長野まで行けるが軽井沢で途中下車。

東京駅 駅

軽井沢駅でしなの鉄道に乗り換え。乗り換えの時，駅構内の売店でシャインマスカットを買う。500円。

軽井沢駅 駅

小諸駅 駅

小諸駅の改札付近でも地元の野菜や加工品などが売られている。

お昼はそば。

天ざる。揚げまんじゅうも頼んで，テイクアウト。

懐古園へ歩いていく。

小諸城址懐古園展望台 自然・景勝地

暖かいせいか，11月中旬でも紅葉を十分楽しめる。

きれいな黄色の絨毯だが，銀杏が香る。

枝垂桜も植えてあり，春に来ても美しい場所だろうと想像される。

展望台からの眺め。見える川は千曲川。名前の通り，くねくねしている。

天満宮らしい。

小諸駅からバスで高峰温泉へ。移動時間は１時間くらいか。途中，雪のないスキー場を横断する。標高2000mにある。

ランプの宿 高峰温泉 宿・ホテル

リンゴの天ぷらは長野県らしい。

翌日の早朝，雲海が広がる。見ていて飽きない。無風のため寒く感じない。

露天風呂は撮影禁止のため写真はないが，この日は快晴で最高の景色を楽しみながら露天風呂にはいる。
宮城県の栗駒山荘とどちらが好みだろうかと自問する。

宿泊当日の夜，晴れれば星空観察会が実施される予定だったが，曇天のため写真や映像による星空の鑑賞会があった。地温泉のポスターに出ている湯守の方による解説もわかりやすい。立派な望遠鏡で次回は実際に生で見てみたい。
翌朝，今度は野鳥観察会があった。その解説も勉強になりおもしろかった。野鳥だけでなくリスやテンなどの動物も餌場にくるとのこと。

小諸駅に戻り，野沢菜のおやきを食べる。

長野駅からバスで熊の湯温泉へ。バスの乗客の9割は外国人観光客。途中の地獄谷野猿公苑で降りていった。そこからは貸し切り状態。スキーシーズン前のせいか志賀高原のホテルなどは人気がなくガラガラ。

熊の湯温泉 熊の湯ホテル 宿・ホテル

宿泊者は5,6組。途中で中国人観光客と思われる10名弱の団体が1組来た。中国からの観光客が多いためかスタッフも中国人がいた。

日本人スタッフと中国人スタッフでは若干接客が異なり，水を頼むと日本人スタッフは持ってきてくれるが，中国人スタッフはセルフサービスだと言って終わり。年配の宿泊者はしぶい顔をしていた。

内湯は温度が高くゆっくり入れない。

露天風呂は内湯よりも温度が低く長くはいれる。岩手県の国見温泉と泉質は似ているが，好みはどちらだろうか。においは青森県の新屋温泉が最も強いかな。

ホテル内もそうだが，岩風呂も豪華さを感じる。閉め切っていて使用していなかったが隣には立派なプールがあり，反対側には似たような岩風呂がある。

夜から朝にかけて雪が降ったもよう。

ここでバスを乗り換える。

平日なのに目当ての店は2時間待ちということで店を変更。栗おこわ。
北斎館にも立ち寄る。北斎と小布施の関係を知る。

小布施温泉，穴観音の湯。風呂に入っていると虹が見えた。よい温泉だった。

おぶせ温泉穴観音の湯 温泉

栗の木テラス

栗の木テラス 小布施店 グルメ・レストラン

数年前に小布施に来たときは朱雀をいただいた。写真はまったく映えていないが，これもおいしい。紅茶も栗。

長野駅で晩ご飯。名前は失念。なんか食べて東京駅へ。