2024/11/04 - 2024/11/09
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sorrelさん
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事前の天気予報では珍しく雨マークがまったく示されないという六日間。
西九龍の美術館M+で開催されている「ヘンリー・スタイナー展」が間もなく閉幕するのでなんとか間に合うようにと出かけてきました。
キャセイを使い沙田のロイヤルパークに泊まるといういつもの香港行きです。
蛇足ですが、キャセイの航空券価格は5年前の同時期に比べてほぼ2.8倍です。
コロナ禍の赤字を取り戻そうというにしてはあまりにあまりな状態です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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事前の天気予報、小雨の心配もまるでいらないというのは嬉しい(携帯用傘がいらず荷物がちょっと軽くなり)。
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まさかエコノミーに!?
搭乗が始まると、このふたりはビジネスへ(そりゃそうです、200㌔はありそうなこれでエコはどう考えても無理というもの)。 -
羽田からのキャセイです。
機材はB777-300、ほぼ満席(日本人客はごく僅か、経由客と思われる東南アジア系がほとんど)。
これだけ円安が続いていたら日本人観光客が気軽に行ける訳がないんですから。
機内で流れるセイフティ・ビデオのニューバージョンですが、よく出来ていて楽しめます(最後は石澳ビーチ)。
https://www.youtube.com/watch?v=7Iz4tSWM8RI -
富士山の冠雪が遅いというのが連日のニュースに(この3日後に初冠雪を記録)。
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大帽山の脇をかすめるという通常コースで空港へ。
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今度は間違わずにA46系統のバスでホテル前まで。
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チェックインすると日本語のできる小姐が相手をしてくれ、デポジットなしで13階の部屋をアサインしてくれたんでビックリ。
この値段なら当然5~6階かなと予想したんで嬉しいサプライズ。
ところが残念なことに眼下の沙田公園で工事が始まっていて、真下の樹木が伐採され地面が剥き出しという光景。 -
早速、買い出しに・・・・なんと蛋撻を当てにしていたマキシムのベイカリーが結業!
立地も良くて客足も悪くなかったはずなのに? -
しかたないんで、好運中心の天然工房で蛋撻を。
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TasteとFusionを廻ってミネラルウォーターとビールを。
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夜の瀝源橋。
橋の街灯に添えて立てられている国慶節用の中国国旗がはためいていて邪魔です。
もう1ヶ月も経つのにと思っていたら2日後に撤去していました。 -
新光宴會廳で早茶をしようと、城門河沿いを歩いて。
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半年振りなれど、なんにも変わっていないのが嬉しい。
いつものようにマンション住人の高齢者ばかりがテーブルを占める店内風景。
秋らしくカボチャとコーンのお粥が。 -
壁を隔てた隣は朝から大音響でダンス、これが大きな売り上げを占めているようです。
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「早朝グループ・ダンシング飲茶」、90HKという安いんだか高いのかよく判らないお値段。
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一階の不動産屋、いつもながらの仰天価格のマンション。
日本ならば中古価格3000万もしないような部屋が・・・2億・3億! -
隣の大圍へ。
エンペラー・シネマで「焚城」を観ることに。 -
ロビーには帰国日に公開となる期待作がドーンと。
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英語タイトルが「セシウム・フォールアウト」、どう考えても日本公開は無理か?
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シートも音響もスクリーンも文句なしですが、寒すぎる・・・。
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電車を乗り継いで九龍駅へ、ICCビルから地上に出ると巨大な歩道橋に。
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西九文化區のM+へ。
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M+に到着、バカでかいという言葉しかない建築物です。
ファサードの天井まで打ち放しで見せるというのが・・・。 -
はす向かいの「フィリップス」本社ビルも呆れる打ち放し仕上げの壁面がこれでもかと。
安藤忠雄ファンが見たら嬉しくて卒倒しそうな巨大コンクリートの塊。
こんな面積のコンクリート施工をきれいに仕上げるのは至難の技、日本のゼネコンでも尻込みしそうですが、案の定クラックが大きく出て汚れも・・・。 -
香港の博物館や美術館(映画館含)はシニア料金が通常の半額以下に設定されていてとてもお得です。
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今回は香港におけるグラフィックデザインの父と呼ばれているヘンリー・スタイナー展を。
グラフィックのみならず、コーポレイト・デザインやプロダクト・デザインに大活躍した(現在90歳で健在)業績を網羅的に展覧。 -
ヘンリー・スタイナーがデザインしたモリサワのポスター。
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香港上海銀行(HSBC)のロゴ。
台紙に紙焼きを貼ってトレぺで仕上がり、という元版下屋としては実に懐かしく。 -
今はない香港ヒルトンホテル(旧アメリカンホテル)のロゴも。
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香港上海銀行の細かく指示されたデザイン・マニュアル。
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お隣では現代アートでの「山水」、イサム・ノグチの鋼板オブジェに見入っていると係員から上階オープンスペースにノグチ作品があるから是非観なさいとアドバイス。
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M+の屋上には庭園が解放されています。
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香港島・ヴィクトリアハーバーが一望。
この眺めだけで入場料の元は取れた気がします。 -
イサム・ノグチのモニュメントがあるとのことで。
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なーんと、休憩ベンチまで打ち放しコンリート!
ここまでデザイナーの「どうだ、これでもか!」感を前にするとタメ息が出ます。 -
イサム・ノグチのモニュメント発見。
ここでもウェディング・フォトの撮影中でした。 -
この亀の丘、汐留にあるカレッタを思い起こさせます。
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夕暮れになって段々と明かりが灯ってきました。
絵葉書的な絵ではありますが、元ホンコン・ホテルとオーシャンターミナルまでが写り込む夜景というのもここからしか撮れないと思うとアクセスの悪さを差し引いても足を運んだ甲斐がありました。 -
やり過ぎとしかいいようのないのが、日除けの屋根まで柱と一体という打ち放し仕上げ。
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ミュージアムショップでは黒川紀章の中銀カプセルタワー関連のグッズが。
香港人にもこれだけ認知されているのが不思議。
ショップのレイアウトや品揃えにはアカデミックな匂いは全くなく、ひたすら「アートっぽくてPOPなものが好きな若者」にターゲットを絞っていて、大人にはどうもね感が充満。 -
紅磡街市熟食中心の文記で夕食。
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揚げ茄子のにんにくがけ。
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鶏唐揚げの唐辛子炒め。30本以上はあろうかという乾燥唐辛子とこれまた10本ほどの小口きりした生唐辛子が入っていました。
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帰りは街市前から緑小巴に乗って九龍塘駅まで。
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小巴を降りたら目の前にこれが。
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地下鉄の壁に北角・新光戯院のさよなら公演の広告。
あれだけクローズと再オープンを繰り返していて、今度こそ本当の閉業? -
テレビを付けたらアメリカ大統領選の開票の様子が。
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朝は好運中心までパンを買い出しに。
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鑽石山の荷里活廣場。
屯馬線がここまで繋がったおかげで沙田からはホントに近くなりました。 -
「ラブ・ライズ」を。
ほぼ予備知識もなく期待していなかっただけに、この出来は嬉しい誤算。 -
ここは広くて見やすいのです。
サンドラ・ンは主演女優賞ものでした。 -
映画が終わってまだ下午茶の時間に間に合うというので聯盛宴で飲茶。
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ここのは安定の美味しさです。
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エビがぷりぷりの水餃子、これは上出来の味。
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旺角へ移動すると以前商務印書館という書店だったのが、ゲームセンターに変貌していてガックリ。
そりゃ、こんな立地で文具・書店を続けるのは難しいのはわかりますが・・・。 -
そしていつものブルーレイ専門店覗いて・・・(円安が身に沁みる)。
イギリス・フランスのビデオ・メーカーが次々に旧作をディスク化しているのに、香港メーカーは新作くらいしかリリースせずという状態は変わらず。 -
朝は近くのスーパーで買ったパンで軽くすませて。
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今回の花(やっぱり安物は早くダメになります)。
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丁度いい気温です。
この日の東京は相当寒かったとか。 -
筲箕灣で石澳行きのバスに乗って。
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土地灣で下車。龍脊(ドラゴンズバック)へ向かいます。
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いつもだとこの時期は大頭茶が満開で満遍なく広がっているはずなのですが・・・。
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やはり香港も暑い時期が長かったらしく開花時期が遅れているようでした。
それでもちょこっと咲いていましたが。 -
向かいにみえるのは紅山半島の豪宅街。
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紅山半島の豪宅街の斜面が、昨年9月の500年に一度と言う豪雨で崩れてしまいました。
あれから補修されているのかと思いきや、斜面にコンクリートモルタルを吹きつけただけという補修のままです(プールは完全に浮いています)。 -
2019年以来5年振りです。
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名無し山の三角点。
この前は地元のアンチャンに占領されていたので今回ようやく記念撮影。 -
龍脊を縦走せず土地灣のバス停に戻って何年振りかの石澳へ。
ビーチは監視員が不在の季節なんでサーファーも堂々と海に入っています。 -
20年前初めてここで傘と椅子を頼んだときは60HKだったのが遠いむかし、今や150HK!
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オバチャンがパラソルを支えるパイプをグリグリと。
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気温30度、湿度45%とほぼ夏の陽気です。
海風が心地よくて何時間でもいられます。 -
スマートフォンからJAZZ専門局を流してビールをいただくという至福の時を過ごして、というのはちょっとオーバー?
以前は見向きしなかったサンミゲル、このライトはいいですね(アサヒよりよほど飲めます)。 -
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海水、ちょっと冷たいのかと触れてみると30度は切っていても充分暖かい水温。
これなら泳げます・・・でも台風の影響で波が高いので。 -
2019年の台風で破壊・再建された藍橋、そして大頭洲へ。
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昔、こんな手摺りがあったかなぁ・・・20年近く前によって記憶が曖昧。
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大頭洲の頂上の東屋で一休み。
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中国銀行の従業員によるゴミ拾いボランティア活動?
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2019年はレノン・ウォールだった橋架、あのとき生花を供えて番をしていた伯母さんの姿が忘れられません。
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久し振りに中環の鏞記へ持ち帰り弁当を求めて。
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脇にあった外売用の入口がクローズされていて?
正面玄関を入ったところにテイクアウト受付が移動していました。 -
以前とは比較にならない活気のない燒臘コーナー。
お家騒動で喧嘩別れした灣仔・甘牌燒鵝の影響もあるんでしょうか? -
派手な紙箱が地味な無色に変わり、プラスチックのレンゲが紙製に。
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沙田駅改札そば、フリーペーパー配布はもう姿を消したかと思いましたが、まだ細々と配っていました。
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新光で早茶。
相変わらずワンパターンです。 -
沙田駅までは小巴士がすぐにやって来るので5分で楽々と駅へ。
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ホームドアに貼られた注意書き、たった3文字で全てを理解させるのは中文の有利なところ。
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粉嶺の駅前から始まるハイキングコース。
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蝴蝶山徑に入りますが、これがとてもしんどい歩きになるとは・・・。
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とにかくただただ上り階段が続くのです(泣)。
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つかの間の平坦な道。
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落ちている大頭茶の花を発見。
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まだまだうんざりするほど階段が続きます。
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やっと階段が終わって林村方面の表示板が。
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のんびり下って行きます。
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散歩に登ってきた唐狗に御挨拶を。
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傾斜地に開発された高級住宅地の康樂園の向こうは大埔の街、そして灣の彼方に馬鞍山。
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林村に下りてきました。
農暦新年の人出が嘘のような閑散とした風景。 -
大和駅行きの巴士を待つんですが、この林錦公路の路線バスは本数が少ない!
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あまりにも疲れたのでスーパーで炒飯とカットマンゴー。
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最後の早茶も新光へ。
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食べすぎなんですが、もうしばらく口に出来ないと思うとついつい。
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沙田公園の北側部分を初めて散策。
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エアポートバス、混んだ一階で風邪をもらった苦い過去があるので二階席へ。
念のために頭上のエアコン吹き出しを全開に。 -
例によってメゾンカイザーで持ち帰り、6番ゲートだけかと思いきや27番ゲート近くにも開店しており店舗増殖中?
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パシフィック・コーヒーのペーパーカップがデザイン変更。
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機材はまだ10年というB777-300ER。
往路は最期尾の席をリザーブしたんですが、真後ろのトイレが意外にうるさい! トイレの後始末のプッシュしたあとの音が大きいのには閉口。
というわけで帰路の座席はトイレから1列置いた座席を。 -
陽が沈んで。
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映画は「ラヴ・ライズ」の呉君如(サンドラ・ン)が主演した「ジュリエット・イン・ラヴ」を。
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前の座席のフィリピン人、巨体を自席では収められず肘掛を上げて隣の香港人青年のスペースを侵していました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ヒデールさん 2024/11/19 12:04:25
- 石澳ビーチで至福の時、いいですね~
- sorrel さん、はじめまして。
旅行記楽しく拝見させていただきました。
広東語が堪能でいらっしゃるようで羨ましいです。
石澳ビーチ懐かしいです。
16年前だったと思います、行ったことあります。
その時も割と波が高くて、でもせっかく来たからにはと少しの時間泳ぎました。
好きな音楽を聴きながらビーチチェアにかけてビールは間違いなく「至福の時」ですね!
11月でもビーチ係りのおばちゃんっていらっしゃるんですね。
気温30度もあれば需要もありますもんね。
sorrel さんはいつも沙田に泊られてるようですね。
ワタシは1月に初めて沙田へ足を運ぶ予定です。
源橋を渡るかはわかりませんが、あの橋いかにも中国的なデザインですね。
それとダンシング飲茶(笑)
笑えます。
- sorrelさん からの返信 2024/11/21 11:20:12
- Re: 石澳ビーチで至福の時、いいですね~
- ヒデールさん、コメントありがとうございます。
広東語は挨拶程度で全然話せません(笑)。
文章を見てだいたいのニュアンスがわかるというぐらいです。
沙田へは競馬場ですか?もしお時間がありましたら文化博物館もお勧めです。
ブルース・リーの回顧展が無料で観られます(が、いつまで公開しているかは不明なのですが)。
源橋ですが正しくは瀝源橋です(すみません)。
1月の香港はもう旧正月モードに入っているかと思います。
楽しんできて下さい。
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