東北６県の旅（奥入瀬（おいらせ）渓流編）

2024/10/30 - 2024/10/30

東北６県の旅(奥入瀬（おいらせ）渓流編)

十和田湖子ノ口から焼山まで14km続く奥入瀬渓流の一部を散策してみます。

奥入瀬（おいらせ）渓流は、十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の一つで、新緑や紅葉の名所としても知られ、四季を通じて訪れる人や、日常の疲れを癒しに訪れており、最近では外国の人の姿も多く見られるようです。
　奥入瀬（おいらせ）は、人の手では造り出せない造形美と、神聖なる自然の力を感じることができます。

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

途中バスを降りて渓流沿いを歩いてみます

特別名勝、天然記念物として国の指定を受け保護されており、滝や清流、岩など、たくさんの見所があります

十和田の湖から流れ出た水は、くねくねとした渓流沿いを下ります

滝の段差で勢いを増して流れて行きます

岩や樹林をかき分けて清流を成しながら、太平洋を目指して流れていきます

紅葉の見頃は若干遅れているようです

まさしく太平洋に流れる源流です

時には穏やかな流れとなり、何とも癒やされる空間です

奥入瀬の流れは他に類をみない自然がいっぱいです

奥入瀬の流れを見ているだけで飽きませんね

古来からの流れが今に引き継がれています

渓流を包むように続く原生林のトンネル

奥入瀬渓流周辺の樹木は、トチ、カツラ、ブナ、イタヤカエデ、ハウチワカエデ、ミヤマハンノキ他様々あり、巨樹も多いうえ、その倒木が独特の景観を作り出しています

色づいています

人と同じ目線で清流や滝を感じることができました

東北6県の旅(奥入瀬編)お終いです