2024/10/12 - 2024/10/14
36位(同エリア55件中)
ハンマークラヴィーアさん
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2024年の秋に、2年ぶりに宿毛・鵜来島(うぐるしま)にて2泊し、ダイビングをしてきました。観光も何もないので、その海の色の記録だけ、記憶から薄れないうちに記録しておこうと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 2.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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深夜に広島を出発して、早朝に宿毛市に到着。
毎回弾丸ドライバーのスタッフ、ご苦労様です。 -
出発は朝6時半、宿毛の港を出る。
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漁船で一路、鵜来島を目指します。
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着くころにはまだ残暑を感じさせる日差しが照り付けます。
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鵜来島には民宿1軒のみ、当然ホテル・商店はゼロ。宿泊はなんと・・・
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この廃校( ゚Д゚)
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校舎の中は比較的きれいに掃除されていて、布団もダニなどはいない状態。それにしても、広い学校は管理が十分できないとかなり汚れます。
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ダイビングの合間のランチ。なんせ、シェフが同行しているので料理は折り紙付き。
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夜の鵜来小学校前。すぐ目の前が海。
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黒板に残るメッセージ。
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地域の人の集会所、避難所としても利用されていますが、何といっても限界集落。島の住民は現時点で15人ほどらしい。
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島ヌコは人懐っこいのも。
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2日目の夕暮れ。島内を散策します。
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居酒屋も、コンビニもない。海に入るか家で寝るしかないというシチュエーション。
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夕暮れの灯台から、宿毛市沖を臨む。
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民家の間を入って・・・
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神社もお詣り。
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神社裏は教えたくない絶景スポット。
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この島の奥には大戦時の砲台跡があるのだが、ここから明らかに獣道になってきたので引き返すことに。
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魚をふんだんに使った手作り料理が所せましと並ぶ。
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2.5日のダイビングを終え、一路、宿毛へ。
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帰りはしまなみ海道を通って帰宅。またしても長距離ドライヴ、ご苦労様です。
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来島海峡大橋は絶好の撮影スポット。
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ここからは2.5日間のダイビングの記録。
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水温は通して26~27度。3ミリウェットでも余裕。
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透明度、海の青さはやはり西日本ではピカイチ。
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ドチザメがいると聞いて期待していたが、この3日間では会えなかった。
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回遊魚の群れにはたくさん会えた。
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釣り人も多く集うこの近海、波が荒いエリアもあるので他のダイバーとは全く遭わず、ゆったりダイビング。
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小さな洞窟も多く、豊富な地形も楽しみの一つ。
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ほかの人が持ってきたカメラで。やはり鮮明さが全く違う。
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だいたい600本~のダイバーが多く参加したので(ワタクシはブランクがあったので80本どまり)、基本的にフリー潜航。ロープ下8m付近で集合してみんなで移動、という行程。
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小さな生き物は甲殻類含め見どころ一杯。
しかし、アンカーにスーツを挟まれた同行者を一生懸命レスキューしていたら、15m付近で無減圧潜水時間を見逃してしまい、DECO・・・(´;ω;`)
その後、うっかりと浮上速度違反を犯してダイコンがロックしてしまい、強制リセットの憂き目に。
案の定、帰宅後、強烈な回転性めまいが出たので、慌てて高気圧酸素治療をする羽目に。
現在は軽快。
(*大変なことになるので絶対に同じことはしないでね) -
この島には2年に1回くらいは再訪したいものです。
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