20241030-3 四ツ木 玉子家の看板見かけてお邪魔して、やっぱ玉子かな、ご自慢の玉子丼

2024/10/30 - 2024/10/30

ムラサキシキブとモンチッチの後、帰りにどこかでお昼を…と、検索してみるに、お目当ての1番目,2番目はお休みと。

さてどうしようかなと、見上げた先に”玉子家"ってぇ看板見えます。

エリア 新小岩・小岩(東京)

見えたのはこちらの看板。あまり高い建物の無いところに、3～4階建てでしょか。ケッタマシンならすぐですから、行ってみるかな。

えらいとこ来ちゃった感じ？料亭とか旅館でしょか。

と、お品書きの貼り紙ですね。ん、わたしでも入って良さそな品揃えとお値段。

入ってみますと…静かですね。ですが、すぐ気づいてもらえて、お好きな席どうぞと。

先客も無いし、広いし、どうしようかなと。奥はいかがとお母さんのお勧めで。

それでも、ちと落ち着かぬ。

まぁ、着席しましたし、お品書きを。

町の定食屋ってよりは、ちっと上等なお昼ご飯なお値段です。

洋食もあるのね…

焼き魚の定食なんて、むっちゃ惹かれますけれど…玉子家さんで玉子家自慢の玉子丼をお願いです。

お母さん、お茶と一緒に朝刊持って来てくれました。ごはん屋さんで新聞なんて久しぶり。築地の頃はよくありましたけれど。

5～6分。今度はお父さんが出来上がりの玉子丼持って来てくれました。思ふていたより豪華…ってほどでも無いけれど、小鉢もついてます。

近頃、玉子を使った丼って半熟トロトロな感じが多いけれど。しっかり火を通した感じは懐かしさ感じる。

葱、揚げ、豆腐がたっぷりのおみおつけ。

香の物もえぇ感じに糠の風味やね。

小鉢も、切干し大根なんて手間のかかる一品。

少し甘めのお汁を吸った玉子、シャキッとした食感残る玉葱。シイタケ、三つ葉もえぇ脇役で。

七味にしようか山椒にしようか…七味を少々。玉子はこっちの方が相性えぇかも。

ちょうどお願いしようと思ふていたお茶のおかわりは、素敵な薬缶で。

今時な感じがまるでなく、とっても落ち着く…ごちそうさまでした。ケッタマシンならほど良い距離。今度は魚焼いてもらいに来ようかしら。

いつの間にか、四ツ木駅近くまで来ていましたんで、ちょっと駅の様子を。

翼くんの街でしたのね。

今度は、焼き魚ついでに翼くん達の銅像巡りとか？