2019年長野～北陸（金沢・福井鉄道編）（終）

2019/12/27 - 2019/12/29

2019年末に長野～北陸～関西をめぐった民鉄旅

エリア 金沢(石川)

上越妙高からははくたか557号で金沢までショートカット。
年末繁忙期ですが、自由席でも着席できました。


ワンカップをかんずりとともに。

そして金沢、近江町市場。「口福」というお店。

早速、カニ刺し（3,800円）。

タグ付きいいですね。とても甘くておいしかったです。

香箱ガニは1,580円。

身もさることながら外子の食感、内子の濃厚さと三度おいしい。

食後はひがし茶屋街を散策、主計町経由で金沢駅へ戻る。

市場で加能ガニ４杯と香箱ガニ２杯を自宅配送。14,000円

金沢駅前もりもり寿司でも一杯。

ホームに上がると富山行き413系が。
三セクに引き継がれた編成があるようだ。

521系で福井へ。
片町、90分7,000円飲み放題。

その後、片桐でおろしそば（700円）で〆。

秋吉という焼き鳥屋が人気とのことだったが、混んでて入れず。

翌12/29の早朝、ホテルフジタより。（素泊まり5,300円）

リーズナブルだが大型できれいで、二度目の利用。
JR福井駅からは徒歩10分程度。

福井地裁。

福井鉄道の軌道敷。

田原町を発車するフクラム（黄黄

田原町よりオレンジのフクラムで越前武生へ。約１時間。

専用軌道区間に入ると速度が上がるせいか、台車+車体構造のせいか、軌道が悪いせいか、ローリングが激しい。ちょっと酔う。

こちらは名鉄からの譲渡車。

越前武生駅舎。

JR武生駅はこの右側にある。

武生の街並み。（蔵の辻）

石畳で舗装されたところがちょこちょこある。

古い西洋建築風の建物。

町家もきれいに残っている。

このあとJR武生駅より521系に乗り敦賀へ。

敦賀ヨーロッパ軒で昼食。

「駅前店」とあるが、駅から10分は歩いた。

入口。

11時30分、ちょっと前だが、店内は混んでていて、ちょうど空いた席に座れた。

ミックスカツ丼（カツ、チキンカツ、ミンチカツ）にカツ1枚追加
1,210円+275円

ご飯の量が多く、ミニでも十分と思われれる。
細かなパン粉のとんかつに特製ソースがよく合う。

ソースはお土産用に売っている。

福井のヨーロッパ軒との関係性は、、、よくわかりませんが、おいしいに変わりはありません。

昼食後は敦賀から湖西線で近江今津へ。

改札前のいつもの「西友」売店で湖魚の佃煮等を購入。とくにゴリ煮（小さいヨシノボリみたいなやつ）、イサザ豆がおいしい。年々取れなくなっており、値段も上がっている。

（残念ながらコロナ中に当売店はなくなってしまったそうです。。。）

湖西線内は113系か117系の可能性を求めて小刻みに途中下車。

まずは近江舞子。

琵琶湖畔が近く、きれいな砂浜もある。

近江舞子駅ホームから琵琶湖を望む。

続いて北小松駅。
有人駅だった。

一気に姫路に到着。

結局、湖西線内で抵抗制御車には出会えず。

夕暮れの姫路駅前。

最後は播但線の103系。
これで野里駅まで。

翌日以降はレンタカーで淡路島へ、一泊の後、新幹線で帰京した。


（END）