2024/09/25 - 2024/10/03
272位(同エリア605件中)
犬ポンさん
遅い夏休みを利用して、イスラエルをめぐる問題の中ではありましたが、初の中東の旅、ヨルダンへ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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中東御三家の1つエティハド航空を利用して、アブダビ経由でアンマンへ。webチェックインをすましていましたが、訪日外国人の多さにびっくり。しかも彼らは荷物が多いので、チェックインには時間を要します。早め、早めの行動がベスト。出国検査もけっこう時間がかかりました。
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成田からのフライは定刻通り。しかし、アブダビ・アンマン間は当初のフライトから1時間遅れとなりました。そのため、アンマンから死海へはエアポートシャトルを利用して7thサークルからジェットバスを利用と考えていましたが、断念し、タクシーで空港から死海へ向かいました。
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2024年に開港したばかりのアブダビ空港での乗り継ぎはとてもスムーズ(15分くらい)でした。乗り継ぎを意識して造られているなと感じました。
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プライオリティパスを利用してPeal Loungeを利用しました。入室に時間がかかりました(帰りはスムーズでしたので、時間帯によると思います)。ラウンジは入り口付近とその奥にもう1部屋。奥のほうが広く、お酒を注文するカウンターもありました。(アンマンのPetra Loungeは、利用者も少なく、ゴージャスで絶対おすすめです)
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現地での両替は、初めてクレジットカードによるキャッシングを利用しました(レートはこれが一番いいようです)。帰国後繰り上げ返済をすると手数料が安くて済みます。ちなみに自称ですが「ミスター円安おやじ」です。海外旅行出発が近づくと、なぜか円安に振れます。今回も8月までや円高傾向が続いていたのに、出発直前から一遍円安に。1ヨルダンディナール(DH)=200円でしたが、旅行中、さらに円安が進みました。
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ヨルダンは公共交通機関が発達しておらず、長距離の観光地への移動はジェットバスが安くて便利です。アンマン到着の遅れで、空港からエアポートタクシーに変更。エアポートタクシーは、各方面の金額が決まっているので安心です。死海まで35DHでした。
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エティハド航空など利用して中東を経由する場合は、石油の力に物を言わせているのか、機内、空港内冷房がガンガン効いています。暑がりの私ですら寒いと感じたので、上着が必要ですね。アンマンは早朝の到着でしたので涼しく感じましたが、昼間は気温が上昇します。死海はそれほど乾燥しているとは思えず、結構蒸し暑かったです。
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死海の塩分濃度は海水(約3%)の10倍です。本当に何もしなくても浮かびます。死海は1年に1m後退しています。将来的にはなくなるとか。もう1つ、スマホでの撮影には注意してください。帰国後、塩分が付着したようでスマホの充電ができなくなり、買い替える羽目になりました。
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死海の向こうはイスラエルか?と聞いたら。彼らは「パレスチナ」だと答えました。確かにアラブの人たちにとってかの地はパレスチナです。
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死海からUberを利用してアンマン市内のホテルに向かいます(27DH)。空港からのタクシードライバーもそうでしたが、途中で売店により水やジュースをおごってくれました。チップの文化はありませんが、2人にはチップを渡しました。私は気の小さい日本人の代表です。
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今回の旅のハイライトであるペトラ遺跡に向かいます。ヨルダンの景色は、ずっとこんな感じです。DesertがDessertだったらいいな、などというダジャレを言いつつペトラに向かいます。
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アンマンからペトラ遺跡へはジェットバスで移動。鉄道を所々で見ましたが、何を運ぶ目的でしょう。ヨルダンは公共交通機関がほとんど発達していません。砂漠でしたが、ところどころでワジ(涸れ川)をみました。冬は雨が降るようです。太陽光をほとんど見ませんでしたが、乾燥気候、利用価値があると思うのですが。中国企業も進出していないようですので、だれか私に投資しませんか。ペトラへは約4時間です。エジプトに近いことを知りました。
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世界一入場料が高いといわれるペトラ遺跡。50DH(約1万円)は確かに高いですが、遺跡を維持すると思えば妥当ではないでしょうか。
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権力を維持するためにはお金がかかる。反抗勢力を抑え込むためには軍事力がいる。生活をするためには水がいる。勢力を拡大するには戦争をしなければならない。過去の偉大な国家がなぜ歴史から消えたのか。エジプト文明しかり、ペトラも、ローマ帝国も。歴史は繰り返され、人々は学んだはずの鉄則を忘れる。こんなことペトラ遺跡を見て考えました。
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2日券(55DH)を購入して、じっくり見学しました。木陰で読書をしたり、充実した幸せな時間を過ごしました。
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キリっと引き締まった猫ちゃんが多かったです。
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街から少し離れると、遊牧している人をよく見かけました。車が走っている中で駕籠屋さんとすれ違うような不思議な感覚です。乾燥しているので、少ない緑を食べるヤギたち。過放牧は砂漠化の原因?
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ペトラと気球と夕日。
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ペトラからジェットバスでアンマンに戻ります。来た際にバスを下車した場所にこんな車が止まっています。ここが移動事務所(写真の車)のようです。チケットの購入もできるようです。
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ジェットバスのチケットはネットで購入できますが、ヨルダン以外の海外発行のクレジットカードは、はじかれ購入に進めません。このへんをジェットバスさん、検討をお願いします。お願いついでに、日本の出入国も、インバウンドの外国人が多く、われわれ日本人は羽田や成田の国際線では少数派です。日本の空港で日本人も外国人も出入国や乗り継ぎがスムーズにいくように、例えばシンガポールのチャンギ国際空港などを参考にして空港つくりをしてもらうと助かります。
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10月1日、ペトラか戻ってくる際に、バスの運転手と助手さんが何やら夜空を指さして、興奮して話していました。イランからイスラエルに向かって180発のミサイルが、それを打ち落とすイスラエルのミサイル。不謹慎かもしれませんが、花火を見ているようでした。こんな身近にパレスチナ問題を体験できるとは。ヒズボラを生むきっかけとなったPLOをヨルダン政府は国外退去にしました。それ故イスラエルとの関係はよくはありませんが、悪くもありません。隣国での出来事ですが、こんなに近いのに対岸の火事でしょうか。
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この旅では加治將一氏の『失われたミカドの秘紋』を、たまたま読み直すために持ってきました。ユダヤと日本は関係がある。おらためと読み直しても面白かったです。今、イスラエルを中心に起きている状況を誰が解決できるのか。イスラエルか、それともアラブ諸国化、世界の警察アメリカか。どこも解決できていない、複雑な問題です。ユダヤ教、キリスト教、仏教など様々な文化を受け入れ、独自の形に変えてきた日本。なんでも受け入れる国民性。今このパレスチナ問題を改善(解決は無理でしょう)できるのは、日本ではないか。日本がいろいろなところから受けた恩を、これからは返す時期になったのではないでしょうか。石破さん、頑張ってみませんか。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Tripにこちゃんさん 2025/09/24 02:13:04
- ヨルダン旅行の参考になりました。
- 犬ポンさま
こんばんは。
ヨルダンへは是非行きたいと考えています。
しかし、公共交通機関があまりないヨルダンで、どうしようかと考えていました。
現地ツアー会社も割高で、半分諦めかけていました。
エアポートタクシーやウーバーが以外に使えるのが解りました。
とても参考になりました。ありがとうございます。
- 犬ポンさん からの返信 2025/09/24 18:24:59
- Re: ヨルダン旅行の参考になりました。
- Tripにこちゃんさん様
コメントありがとうございます。
自力でとなると大変なことも多いですが、その分思い出も倍増です。ヨルダン、ぜひ行ってみてください。
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