3世代14人でシュノーケリングとカヤックを楽しみ、その後ひらまつホテルでリラックスした旅

2024/04/04 - 2024/04/09

3世代14人のにぎやかファミリー旅行(3泊)の後、シニア夫婦２人だけHiramatsu Hotels & Resort 宜野座でホテルステイ(２泊)を楽しみました。
3世代、シュノーケリングとカヤックで沖縄の海を、地元のお店で沖縄料理を満喫しました。
60歳を過ぎると年齢制限があって、なかなかカヤックを楽しめない中で見つけた年齢制限のないお店「サンウェーブカヤックス」、今回もここでカヤックです。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

読谷村のホテル日航アリビラに３泊です。これは部屋からの眺め。
レストランが3ヶ所あり、３泊全て違うレストランで朝食を取れるのが良かった。

マリンサービス「むるぬーし」のビーチエントリーのシュノーケリング、スタート。
天気は今いち。

岸からすぐで足がつく。

岸からすぐなのに、熱帯魚がいっぱい。3～４人に１人のスタッフがついた。子供連れには安心。

クマノミにも会えた。

翌日は、カヤック＆シュノーケリング組と青の洞窟シュノーケリング組に分かれた。
天気は昨日より更に悪くなった。雨が降っているが、海に入れば、どうせ濡れるという事で、カヤックスタート。8歳の子供はお母さんと、他は皆シングル艇、ほとんどが初めて、１人苦戦していた人がいたが、問題なくシュノーケリングポイントへ。

天気が悪いので綺麗に写っていないが、珊瑚が豊かだった。青色や黄色の珊瑚に、熱帯魚がいっぱいで、時間を忘れる。

この写真は、1年前の9月に、海洋博近くから伊江島までカヤックした時の写真。
海が本当に穏やかで、波立つ事が一切なく、まるでゼリーのような、プリンプリンした海だった。この様な海は初めてみた、不思議なカヤックだった。「サンウェーブカヤックス」は年齢制限がないので、沖縄に来ると、いつもお願いして、シーカヤックを楽しんでいる。

青の洞窟シュノーケリング組の写真。

青の洞窟の中。

4歳の子供も楽しめた。

午後は、ホテル日航アリビラのビーチで海水浴。

バナナボートは、思いのほか長い時間、引っ張ってくれた。年齢関係なく、みんなで歓声あげて、面白かった。

夕食は、Gala青い海のbeer pub Caprice、ぶたや黒将、大木海産物レストランへ。
Galaは、ホテルから歩いて行けて、かつ、空いていた。店内と外の席がある。芝生で子供達は遊べるし、子供連れにはとてもいい。
ぶたや黒将は、マリンショップの人によると、人気でなかなか入れないらしい。我々は人数も多いので2か月前に予約しておいた。
大木海産物レストランも、沖縄らしい料理がいっぱい、かつ、子供の好きな料理もあって良かった。

Gala青い海にある陶芸工房てぃーだで、シーサ作り。この隣にある琉球ガラスの「海風」は、個性的なガラス製品がある、お気に入りの店。

みんなは自分の家に帰ったが、我々夫婦は、Hiramatsu Hotels & Resort 宜野座でもう２泊。この部屋は、エグゼクティブダブルルーム。エグゼクティブツインルームは1階になる可能性があったのでダブルルームを選択。1階だと、部屋のジャグーが通路から丸見えになるので避けた。

部屋のテラスからの眺め。

翌朝、ヨガレッスンに参加。ヨガはインフィニティプールの横で。

ひらまつホテルは料理が売りのホテル。この写真は朝食。シャンパンは、グラス3000円、割高なので、ボトルをオーダー。飲み切れないので、残りは部屋に運んでもらった。天気は悪いが、ジャグジーでシャンパンを飲んで、ゆっくりとした時間を過ごす。

夕食の一品。お肉も美味しかった。沖縄そば、いかがですかと言われたので、1つお願いしたら、ほんの少しの量なのに1500円の追加料金が発生！　びっくり。

翌日の朝食は、和食を選択。このほかに焼き魚も。

レストラン。
朝食、夕食共に、美味しかったし、部屋も素晴らしいが、私的にはホテルとしては、ハレクラニの方がいい。ひらまつホテル宜野座は、周りに何もないので、夫婦ともにお酒を嗜む私達は、ホテル内レストラン1か所のみと食事の選択肢が限られてしまう。ハレクラニは、ホテル内にレストランが３つ、歩いて行ける所に数軒のレストランがあるので。