サムイ10日目

2024/07/15 - 2024/07/15

今年も長期休暇をいただくことができました。もちろん目的地はサムイ。数えること13回目の訪問になります。今年はどのような発見があるのでしょうか。

エリア サムイ島(タイ)

いよいよ最終日。帰国の日です。4時起床。荷物をまとめてチェックアウトします。

チャウエン リージェント ビーチ リゾート ホテル

この時間ですはロビーが閑散としており、そのせいか旅が終わる寂しさが薄れる気がします（苦笑）

チャウエン リージェント ビーチ リゾート ホテル

ホテルで朝食を食べる時間はありませんので、ブレックファーストボックスをお願いしました。

チャウエン リージェント ビーチ リゾート ホテル

空港までは事前に手配した車で500バーツ。早朝でもチャウエンなら客待ちのタクシーがいましたので、タクシー利用でもいいのかもしれません。

サムイ空港 (USM) 空港

早朝は出発便が多く、すでにチェックインカウンターには大勢のお客さんがいました。

サムイ空港 (USM) 空港

預入荷物はだいぶ重たくなりましたが、幸い追加料金を徴収されることはありませんでした。

サムイ空港 (USM) 空港

手荷物検査・出国審査も無事終了。

サムイ空港 (USM) 空港

搭乗までゲート前で待機。無料のお菓子はけっこう美味しいのでいただいておきます。

サムイ空港 (USM) 空港

時たま見かけるキャラメル。もっと大々的に売ればいいのにと思うのですが、製造数の限りがあるのでしょうか？

サムイ空港 (USM) 空港

ほどなくバンコク行き、バンコクエアウェイズ7時発PG102便の搭乗が開始されました。

サムイ空港 (USM) 空港

到着した時は皆さんテンションが高めですが、当然出発の時はテンション低め。黙々と駐機場へ向かいます。

サムイ空港 (USM) 空港

PG102便はやや汚れが目立つA319“プノンペン”での運航。

サムイ空港 (USM) 空港

この便も満席のようでした。日本人と言うか、アジア人は我々二人だけのようでした。

サムイ空港 (USM) 空港

飛行機を眺めた「Khao Hua Jock Pagoda」が見えますね。

サムイ空港 (USM) 空港

いよいよサムイを離れる時になりました。さようなら～

PG102便ももれなくしっかりとした食事が提供されました。早朝とあって食べない人も多くいましたが、私はしっかりと完食しました。

朝食が終わるころにはスワンナプーム空港へ到着。

今回はボーディングブリッジのある駐機場に着きました。多くの飛行機が行き交い、都会の風情ですね。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

空港内の店を冷やかしているうちに8時45分発JL032便の搭乗時間が近づきました。当たり前ですが、あちこちから日本語が聞こえてきます。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

往路のJL033便と同じく、お客さんの日本人比率が下がっている印象でした。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

この便も787-9での運航です。先日JALから国際線にもA350-900を導入する旨の発表がありましたが、バンコク線への就航はあるのでしょうか？

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

この時間は空港が混雑しており、誘導路は出発機で数珠つなぎ状態です。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

UAEのLCC、エアアラビアでしょうか？スワンナプーム空港は中東からの路線も多いですね。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

だいぶ待たされましたが無事離陸。

まだ思いっきり午前中ですがエビスビールで乾杯（笑）

食事は海老餡掛け丼かポークシチューフェットチーネ添えの二択。大抵おすすめと書かれているほうが潤沢に残っているものです。

案の定、後方の席の私に順番が回ってくる頃には海老餡掛け丼のみでした（笑）エコノミークラスなので、最初からメニューは一択でいいと思いますけどね。味は悪くありませんが、蕎麦はふにゃふにゃでどうにも美味しくないです。

カチコチのハーゲンダッツを食べ終わる頃には日本上空。

もう伊豆大島ですか。旅もいよいよ終焉です。

東京湾沿いの“遊覧飛行”の着陸経路を期待しましたが、残念ながら東京湾上空から真っすぐにアプローチする経路でした。

ANAのR2-D2ジェットの隣に無事到着。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

楽しい旅に幕が下りました。いつものことながら、事前調査・予約等諸々をこなしてくれる嫁といつも優しいタイの人々に感謝しつつ自宅へ向かうのでした。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港