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埼玉県行田市の「さきたま古墳公園」へ、「丸墓山古墳」の彼岸花を見に行きました。<br /><br />豊臣秀吉が「忍城」を水攻めにするときに、石田三成が造った「石田堤」の名残の土手に、赤や白の彼岸花が咲き並ぶ、という話を聞いたことがありました。でも、この日(9月20日)、彼岸花はほぼ無くて、花芽もなくて、探したら数輪見つかっただけでした。

「丸墓山古墳」の彼岸花_2024_探しても数輪しか見つかりませんでした(行田市)

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2024/09/20 - 2024/09/20

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minaMicaze

minaMicazeさん

埼玉県行田市の「さきたま古墳公園」へ、「丸墓山古墳」の彼岸花を見に行きました。

豊臣秀吉が「忍城」を水攻めにするときに、石田三成が造った「石田堤」の名残の土手に、赤や白の彼岸花が咲き並ぶ、という話を聞いたことがありました。でも、この日(9月20日)、彼岸花はほぼ無くて、花芽もなくて、探したら数輪見つかっただけでした。

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車
  • 埼玉県行田市の「さきたま古墳公園」には、11基の古墳があり、そのうち北の端の古墳が「丸墓山古墳」という円墳です。(ホームページによる)<br /><br />その古墳へ続く道の両側に、赤や白の彼岸花が咲く、とのことだったので、見に行ってみました。<br /><br />写真は、駐車場から見た、「丸墓山古墳」方向の景色ですが、古墳は見えていません。

    埼玉県行田市の「さきたま古墳公園」には、11基の古墳があり、そのうち北の端の古墳が「丸墓山古墳」という円墳です。(ホームページによる)

    その古墳へ続く道の両側に、赤や白の彼岸花が咲く、とのことだったので、見に行ってみました。

    写真は、駐車場から見た、「丸墓山古墳」方向の景色ですが、古墳は見えていません。

  • 上の写真の中央に見える案内図です。<br /><br />中央の赤丸が現在地、赤矢印の先に「丸墓山古墳」があります。橙色の点線の道を歩いて古墳へ向かいます

    上の写真の中央に見える案内図です。

    中央の赤丸が現在地、赤矢印の先に「丸墓山古墳」があります。橙色の点線の道を歩いて古墳へ向かいます

  • 青空が見えていますが、陽は差していません。

    青空が見えていますが、陽は差していません。

  • 水路を渡って「丸墓山古墳」へ向かいます。

    水路を渡って「丸墓山古墳」へ向かいます。

  • 橋の上から西を見ると、青空が拡がっています

    橋の上から西を見ると、青空が拡がっています

  • その先の左側に池があります。これは南西方向の景色です。

    その先の左側に池があります。これは南西方向の景色です。

  • これは西方向、風が弱いので、水面に景色が映っています。

    イチオシ

    これは西方向、風が弱いので、水面に景色が映っています。

  • もう少し右を見ると、後方に「丸墓山古墳」が見えます。

    もう少し右を見ると、後方に「丸墓山古墳」が見えます。

  • さらに先へ進むと、右に「史跡埼玉村古墳群」と刻まれた石柱が立っています。<br /><br />ここが「石田堤」(の一部の名残)だそうです。

    さらに先へ進むと、右に「史跡埼玉村古墳群」と刻まれた石柱が立っています。

    ここが「石田堤」(の一部の名残)だそうです。

  • 左には、古そうな案内図が立っています。<br /><br />赤丸が現在地、オレンジの丸が「丸墓山古墳」、黄緑色の道を進んで古墳へ行きます。

    左には、古そうな案内図が立っています。

    赤丸が現在地、オレンジの丸が「丸墓山古墳」、黄緑色の道を進んで古墳へ行きます。

  • 案内図の後ろに、薄紫の花が咲いていました。

    案内図の後ろに、薄紫の花が咲いていました。

  • ネットで調べたら、「ユーパトリウム」ではないか、とのことでした。だとすると、和名は「西洋藤袴」というそうです。

    ネットで調べたら、「ユーパトリウム」ではないか、とのことでした。だとすると、和名は「西洋藤袴」というそうです。

  • 道の両側、彼岸花が咲くと云われているところは草に覆われていて、やっと一輪の彼岸花を見つけました、

    道の両側、彼岸花が咲くと云われているところは草に覆われていて、やっと一輪の彼岸花を見つけました、

  • 傍に、赤く色付いたツボミがあったので、ゼロではなさそうですが、本当に道の両側に隙間なく並ぶほど、咲くのかどうか、心配になるような景色でした。

    傍に、赤く色付いたツボミがあったので、ゼロではなさそうですが、本当に道の両側に隙間なく並ぶほど、咲くのかどうか、心配になるような景色でした。

  • 「丸墓山古墳」に上ってみます。

    「丸墓山古墳」に上ってみます。

  • こちら側の階段は、99段だそうです。

    こちら側の階段は、99段だそうです。

  • 「丸墓山古墳」の上からの、北東方向の景色です。<br /><br />左の黄緑矢印の下に「忍城」が見えてるのですが、分かり難いですね。中央やや右、後方の山は「赤城山」だと思います。

    「丸墓山古墳」の上からの、北東方向の景色です。

    左の黄緑矢印の下に「忍城」が見えてるのですが、分かり難いですね。中央やや右、後方の山は「赤城山」だと思います。

  • 少し大きく撮ってみましたが、霞んでますね。

    少し大きく撮ってみましたが、霞んでますね。

  • 東方向です。左後方に見える”塔”は、「古代ハスの里」の展望タワーです。<br /><br />その手前の古墳は「稲荷山古墳」、国宝の鉄剣が発掘された古墳です。

    東方向です。左後方に見える”塔”は、「古代ハスの里」の展望タワーです。

    その手前の古墳は「稲荷山古墳」、国宝の鉄剣が発掘された古墳です。

  • 南東側の景色です。手前の芝生広場の中の、”丸いところ”は、小さな円墳の跡だそうです。

    南東側の景色です。手前の芝生広場の中の、”丸いところ”は、小さな円墳の跡だそうです。

  • これは南方向、上ってきた階段です。99段あるそうです。

    これは南方向、上ってきた階段です。99段あるそうです。

  • 上ってきた階段の反対側、北側の階段を下ります。

    上ってきた階段の反対側、北側の階段を下ります。

  • 下りてきた階段を下から見上げています。こちらは93段だそうです。

    下りてきた階段を下から見上げています。こちらは93段だそうです。

  • 「丸墓山古墳」かわ下りてきて、古墳の南側の道を歩いていたら、草藪の中に赤い彼岸花が咲いてました。

    「丸墓山古墳」かわ下りてきて、古墳の南側の道を歩いていたら、草藪の中に赤い彼岸花が咲いてました。

  • 別の道を南へ向かうときに見つけた彼岸花です。後方の山は「丸墓山古墳」です。

    イチオシ

    別の道を南へ向かうときに見つけた彼岸花です。後方の山は「丸墓山古墳」です。

  • 近くに、白い彼岸花も咲いてました。

    イチオシ

    近くに、白い彼岸花も咲いてました。

  • もっと南側の道端に咲いていた花です。後方の山は「丸墓山古墳」です。<br /><br />この花、ネットで訊いたら、「アベリア」ではないか、とのことでした。

    もっと南側の道端に咲いていた花です。後方の山は「丸墓山古墳」です。

    この花、ネットで訊いたら、「アベリア」ではないか、とのことでした。

  • こんな花も咲いてました。

    こんな花も咲いてました。

  • 少し離れたところから見た「丸墓山古墳」です。

    少し離れたところから見た「丸墓山古墳」です。

  • 帰る途中、「石田堤」の傍に咲いていた彼岸花を見つけました。

    帰る途中、「石田堤」の傍に咲いていた彼岸花を見つけました。

  • 道端では「ツユクサ」が元気に咲いてました。

    道端では「ツユクサ」が元気に咲いてました。

  • 「カタバミ」も元気そうでした。

    「カタバミ」も元気そうでした。

  • 彼岸花が咲いてなかったのは、今年(2024)の陽気のせいなのか、それとも、ここでは咲かなくなってしまったのか、いずれにしても空振りの古墳公園でした。<br /><br />( おしまい )

    彼岸花が咲いてなかったのは、今年(2024)の陽気のせいなのか、それとも、ここでは咲かなくなってしまったのか、いずれにしても空振りの古墳公園でした。

    ( おしまい )

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