オーストラリア　ノーザンテリトリー で地球を想う。

2024/08/08 - 2024/08/19

ひょんなことで思春期真っ只中の中学生達をオーストラリア、しかもダーウィンの現地家庭と現地中学校に送り込む語学研修に添乗することになった。
6万年前から人が自然と共生して生きていた大地オーストラリア。先住民アボリジニー達が多く住んでいるノーザンテリトリー へ。何か感じられるかなぁ～。このご縁は何か意味があるはず。
たまたま入った仕事で、今、興味津々の場所へ行くことが出来るわたしは幸せ者だなぁ～！
今の日本人の思考の在り方は、その時の支配者の都合の良い歴史上書き、大手メディア、教育、政治・・・が作り上げ、それを信じた人民が固めていった思考パターン。とても狭い檻の中。
広いオーストラリアの北の端で、感じたい。６万年から200年前、つい最近、西洋の考え方代表アングロサクソン人が来るまでSDGSの見本の生き方をして持続可能な6万年間を作った人たちが今も笑って幸せに生きているか？今もそうであってほしいと。民主主義、資本主義は、本当の幸せを作る考え方では無かった。それを確かめる旅へ。コレからどう生きるか？思春期の若者と一緒に明るい未来へ思考を巡らす。

エリア ダーウィン(オーストラリア)

• 航空会社: ジェットスター・ジャパン

パラップマーケット。地元の人で賑わう。

ダーウィンフェスティバル　有名アーティストもコンサートするよ。

知り合いのお家でBBQ。日本とオーストラリアの教育談義に花咲す。

街中の木陰でアボリジニ達は、夕涼みしてた。目があったら、何か食べるものある？と声かけられた。自由に狩猟採取をして豊かに生きれる時代では無いけど、オーストラリア政府は彼らに敬意を払っているような氣がする。
彼らの生き方が、本当は、地球にとって宇宙にとって良い生き方なのだと
資本主義社会の行き詰まりに感じ取ったのかもしれない。
深ーく地球に根をはり、地球の思いを感じ取れる木のような、生き方をしたいものです。

そんな寡黙で深い愛の根を張って地球を慮る草や木は、地上の生き物達をも守る大きな枝や葉っぱを繁らせる。

サンセットビーチ

ミンディルビーチ サンセットマーケット ビーチ

ノーザンテリトリー 博物館からミンディルビーチまで海岸沿いを歩く。