2024/06/13 - 2024/06/15
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この旅行記のスケジュール
2024/06/15
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電車での移動
いよてつ
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子規堂
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坊っちゃん列車ミュージアム
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鯛めし槙 ランチ
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いよてつ高島屋 大観覧車くるりん
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いよてつ高島屋 お買い物
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徒歩での移動
松山市駅から松山駅まで。
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電車での移動
JT松山から特急しおかぜ→岡山→新大阪→帰宅
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この旅行記スケジュールを元に
愛媛、道後温泉の後半です。
少し写真多いのでさらりとどうぞ。
◎子規堂
◎坊っちゃん列車ミュージアム
◎大観覧車くるりん
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 私鉄
-
今治から松山に。
松山からまたタルト電車に乗って道後温泉駅まで戻ってきました。
二泊目も道後で泊まりました。
みきゃんのしっぽはみかんの花? -
道後温泉のマンホールは椿。
もう少し温泉街のものがあるのかと思っていました。
二泊目のお宿、で山田屋まんじゅうをいただき、
チェックイン。 -
二階だったでしょうか。
満月というお部屋でした。 -
外の緑が気持ち良かったです。
別府で泊まったところと雰囲気が似ていました。 -
露天風呂。
こちらも温泉です。 -
一泊目よりも広くてゆったりでした。 -
お部屋。 -
寝室。 -
お部屋のドリンクは全て無料だったのですが
ほとんど手つかず…
夜ご飯までに外の大浴場に行ってきました。
こちらもまた誰もいなく一人でゆったり入れました。
お部屋の露天風呂は夜と朝に1回ずつ入ってきました。 -
二日目のお宿での夕食です。
前水菓子 梅酒ジュレ
先附 水無月豆腐 水玉胡瓜
6月なので水無月に見立てたもの。 -
せっかくの愛媛ですのでそれぞれ柑橘系のカクテルを
いただきました。 -
前菜 色々。
今年初のさくらんぼ。
稚鮎も季節のものですね。 -
私は…雨蛙だそうです。 -
椀
またこちらでも鱧。
これはいいお出汁でした。
ジュンサイも。この時期旬のもので
トロっとシャキシャキといい食感です。 -
お造り
黄色いのはタピオカで蛍をイメージしてるそうです。 -
温物 伊予牛しゃぶしゃぶ -
こちらがいちばん美味しかったです。 -
焼物
あと酢の物。
ご飯はこちらも久万高原産のこしひかりに止椀。
果物マンゴームース メロン 西瓜 デラウェア
あと最後に籠に温室のみかんをお部屋でどうぞ、と
持ってこられました。
お料理はまあ普通な感じでしたが
色々目で楽しめるものでした。
器は砥部焼でしょうか。しゃぶしゃぶの器などは
花鳥風月で素敵なものでした。
日中よく歩いて焼けこげそうな暑さでしたので
翌朝早く起きて早朝に少し出かけることにしました。
なのでお部屋で温泉に入って早々に就寝。 -
三日目の朝。
前日あまりにも暑さに朝に行く事にしました。
湯築城跡(ゆづきじょうあと) -
中世伊予の守護河野氏の居城だったそうです。 -
今は公園として整備されていまして
早朝でしたので静かでよかったです。
ここを上がっていきますと、展望台があります。 -
上がってきますとこんな感じ。 -
松山市街方面。
こんもりとした山の上に松山城。 -
松山城は市電などに乗っていましてもいろんなところから見えまして
良かったです。 -
今回は上には上がらず外から眺めるだけにしました。 -
まだ早朝で睡蓮もお休み中です。 -
降りてきたところに湯釜がありました。 -
石造 湯釜 一基。 -
朝の道後温泉駅。
坊ちゃん列車も定位置に。 -
この日は土曜日ですので
運行の日です。 -
動いた坊ちゃん列車を見るのが楽しみです。 -
朝にいいお散歩になりました。 -
道後温泉本館。
ただいま保存修理工事中でした。
私たちが行った時はもう外掛けは外れていまして外観は
見ることができました。
本年7月11日に再開されるそうです。
今は1階の部分は入浴ができるそうでして向かって左側の
明治時代の方が出入りしていた出入り口から入れるそうでして
それも貴重ですね。 -
このシラサギが向いてる方が当時の正面だったそうですね。 -
何を思っているのでしょうか。 -
おまけがひっついていました。 -
こちらは道後温泉別館 飛鳥乃温泉。
やはり本館は重要文化財だけあり風情がありますね。 -
朝散歩からお宿に戻ってきました。
早朝でしたが道後温泉本館には行列ができていました。
お宿には色々リヤドロのものがいくつか飾ってありました。 -
フリードリンクスペースでちょっとお茶をしてから
お部屋に戻り、温泉に入りました。 -
その後たくさんの朝食。
じゃこ天を炙っていただきました。
映り込んでいませんがポンジュースも。 -
デザート。 -
早々にお宿をチェックアウトしました。
タクシーもみきゃんですね。
ちょっと坊ちゃん列車カラー?でしょうか。 -
土曜日でしたので
坊ちゃん列車、始動。 -
動き出すとそれはまたテンションが上がります。 -
ホームに入ってきました。 -
外から見る方がいいですね。
客車はとても狭そうです。 -
お見送り。 -
蒸気機関車ではありません。
やっぱり外から見る方がいいですね。 -
また新しいタイプのものが入ってきました。
結局このタイプのには乗りませんでした。 -
松山市駅。
坊ちゃん列車が停車していました。
人気者ですね。 -
子供ちゃんが前に乗せてもらっていました。 -
その後、子規堂へ行ってきました。
いよてつ高島屋から歩いてすぐのところにあります。 -
火災や空襲で焼失し、再現ではありますが
正岡子規が暮らしていた雰囲気だけでも。 -
ベースボールの歌。
松山は乗り物などにも俳句箱があり、俳句の街でした。 -
また、子規は野球の名づけ親だそうです。 -
初日、道後温泉駅のカラクリ時計の近くにも
いらっしゃいました。
野球帽姿の子規さんはあまり馴染みがありません。 -
こちらには坊ちゃん列車一号機の客車がありました。
今のものより随分と小ぶりな客車です。 -
前のおじさんが見学された後に私も
客車の中に入ってみました。 -
こじんまり。
いい雰囲気ですが、ずっと座ってると痛くなりそうですね。 -
「マッチ箱の様な」とは漱石らしい表現ですね。 -
実際見に来ることができてよかったです。 -
それではごきげんよう。
その後はいよてつ本社ビルへ… -
子規堂の後に
坊ちゃん列車ミュージアムへ行ってきました。
伊予鉄本社ビルの一角にあります。 -
一号機の原寸模型です。 -
今の坊ちゃん。 -
レール幅。
白・創業当時(坊ちゃん列車)762mm
オレンジ・現在の伊予鉄道(市内・郊外電車)1067mm
水色・新幹線1435mm
子規堂にありました客車もかなりコンパクトでした。 -
日本初の軽便鉄道1/10模型 -
社章やらいろいろ。 -
伊予鉄グループ清水社長の自筆譜
伊予鉄の発車メロディーを作詞作曲されてるそうです。 -
一号機は当初観に行く予定をしていましたが、
時間があまりなく忙しなくなるのは嫌でしたので断念。 -
二度目のお引越し。 -
今は梅津寺にあるそうです。
梅津寺にはみきゃんパークもあります。 -
ご当地電車のつり革。
右から2つ目の石手寺。札所だったので行っておけばよかったです。
全部運行してるのかはわかりませんが、今治タオル電車や砥部焼のは
見かけました。
タルトとみかんは乗車できました。 -
ジオラマもありました。
いよてつ高島屋前が松山市駅です。
松山市駅前がかなりリニューアルされるそうでして
その工事が始まったばかりでまた数年後はかなり変わってるみたいです。 -
こちらは昔でしょうか。
ジオラマですので正確ではなさそうですね。 -
昔の方の色々苦労があり、今に至ってるということです。 -
愛媛での最後のお昼ご飯は
宇和島鯛めしをいただいてきました。
本当は鯛めしと鯛塩そばのセットにしようと思って
いましたがうっかり鯛めし御前を。 -
いちおう食べ方の手順。 -
左から鯛・柚子胡椒・豊受卵(ほうじゅらん) -
初日にいただきました松山鯛めしも美味しかったですが
こちらはシンプルに鯛が美味しかったです。 -
最後は卵を混ぜて。
贅沢な卵かけごはんのような。
美味しいお昼ご飯がいただけました。 -
鯛めしを食べた後はいよてつ高島屋の屋上にあります
大観覧車くるりんへ。
小ぶりの観覧車ではありますが、建物の上に乗っていますので
かなり高層な感じです。 -
伊予鉄本社ビルの屋上です。
坊ちゃん列車が入っていますね。 -
お昼前に行きました、子規堂も見えます。
左上の屋根のついたところに坊ちゃん列車の客車が。 -
手前が松山市駅前。
お天気よければ海も見えたかと思います。 -
松山城と同じ目線で見ることができました。 -
当初は松山城へロープウェイで上がってから
松山県庁前まで歩いて降りて来て、
いよてつ高島屋へ行く予定でしたが、
暑いのと忙しないのでやめておいてよかったです。 -
みかん色の伊予鉄が通り抜けていきました。 -
街並みにみかん色が溶け込んでいますね。
建物と電車の間が狭まっているのもまたいい感じです。 -
子規堂に行くときに歩いた道が見えました。 -
いよてつ高島屋の屋上。
屋上の遊具って減ってきていますが、いいですね。
一周15分のくるりん。
楽しめました。 -
くるりんに乗ったあと、
いよてつ高島屋で少しお土産を買って
松山市駅から松山駅まで歩いて行くことにしました。
松山市駅の事を皆さん、「市駅」と呼ばれますね。
ちょうど市駅前で、坊ちゃん列車の方向転換を見ることができました。
他の電車は運転手さんが移動するだけですが、
坊ちゃんは顔がありますのでそういうわけにはいきません。 -
まず、先頭を切り離してからジャッキアップするような感じで向きを変え、
そして乗務員さんが客車を押してドッキングするようです。
作業されている方はなかなかの重労働ですね。 -
今治タオル電車。 -
坊ちゃんと並んで。 -
市駅前はリニューアル工事に入り、雑然としていましたが、
色々な車両を見ることができ良かったです。 -
松山駅から帰ります。
それまで駅で色々と…
四国と言えばやはりアンパンマン列車ですね。
岡山駅でもよく見ます馴染みある車両です。
予讃線8000系アンパンマン列車。 -
予讃線宇和海アンパンマン列車。
大人になってもアンパンマンはみんなのヒーローですね。 -
私はしょくぱんまんが好きです。 -
このオレンジシャツの男の子、
市駅前で坊ちゃん列車の運転席に乗せてもらってた子と似ていました。
同じ子でしょうか。 -
ドキンちゃんもそんなに悪くなくて好きです。
しょくぱんまんの事が好きですよね。 -
お土産にミレービスケット買ってきました。
行き帰りに四国まんなか千年ものがたりが停車しているのを見かけました。 -
予讃線宇和海アンパンマン列車。
発車していきました。 -
見ることができて良かったです。 -
おさんぽなんよ号
みきゃんの顔の後ろ側ですね。
愛媛南予のキャラクター「にゃんよ」だそうです。 -
こんなキャラクターもありました。 -
愛媛の帰り、瀬戸大橋から。
ちょっと曇り空でしたが、何とか無事に帰ってきました。 -
穏やかな光景。
小野竹喬さんの世界のようです。 -
与島のSAが見えました。 -
夜ご飯は電車の中でお稲荷さんをいただきました。
道後市駅前で買ったものです。 -
みかん大福も。
柑橘をよくいただきました。 -
観覧車の右側のホテルは何度か泊まったり、
瀬戸大橋が見える大きな窓のレストランでランチだけしに
時々来ていました。
懐かしいですね。
先日道後温泉本館も改装が終わったところに
雨の災害。
とても悲しい気持ちになりました。 -
お土産。
今治のゼリー。 -
柑橘系ばかりですが。 -
愛媛も甘口のお醤油でした。
他、六時屋さんのタルト。(これは美味しかったです。)
定番の山田屋まんじゅうも。
二泊三日はあっという間に過ぎていきましたが
楽しむことができました。
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