修善寺温泉 結婚記念旅行

2024/08/13 - 2024/08/14

来年の予定を考え、早めのXX周年結婚記念日を実行しました。温泉・浴衣で散策・近場などを考え、修善寺温泉にしました。

エリア 修善寺温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: その他
• 利用旅行会社: じゃらん

車で修善寺に到着。
チェックインは15時ですので、お昼ご飯を13時頃にしました。
狙うは『松屋商店』。
前回、帰り際に発見した酒屋さん。
お食事も出来まして、テイクアウトも可能。
様々な野菜を使い、素敵なお料理の数々。

ワンプレートランチ。おかわり厳禁。
食べられるだけ、お皿に取ります。

夏のメニュー。
ランチコースもあります。

ご飯は白米か赤雑穀米のどちらか。
スープは運んできてくれます。
写真は私のプレート。
どれも絶品！
もっと盛り付けたかったのですが、控えめにしました。理由は次の写真です。

夏と言えばかき氷！
桃が大好きなんです！
Instagramでチェックしていたので、絶対に食べようと思いました。

車を旅館の駐車場に預け、修禅寺へ。
お参りしないとね。
龍の口から流れ出ているのは、水ではなく湯です。
とっても暖かいです。

お参りして、おみくじをひく。
毎回のルーティン。

穏やかな川の流れ。
独鈷の湯も修善寺を語るに欠かせない存在。
幼少期、というか、生まれる前からのお付き合いでもある修善寺。
以前は入浴もできてました。
夜になると、独鈷の湯でくつろいでる人が多くいました。
まぁ、丸見えなので、男性ばかりでしたけど。。。

チェックインの時間まで、お土産物屋さんで色々見てました。
本日の宿は、アカリエカオリ。
以前は対山荘と言う旅館でした。

リニューアルオープンをして、モダンな雰囲気に一新したようです。

チェックインはお部屋で。
今回はメゾネットタイプです。

一階のお部屋って初めて。
和モダンを感じるお部屋です。

気持ち急な階段…。

2階には寝室と

檜のお風呂です。
注目はお湯が温泉！
ありがたい!

18:00からお夕食です。
3回の時間帯別れていましたが、遅い時間は他のお客様に先に取られてしまい、早い時間となりました。

お昼をいっぱい食べちゃったので、入るか心配。

あわびの踊焼き。
オプションではなく、お盆の時期だったのか、通常メニューとしてありました。

駿河湾しらすの饅頭　カニあん
餅米饅頭の中に、たくさんのシラスが！
とても美味しかったです。

こんにゃくにカラスミ。
一つの器にめいいっぱいですね。

蒸し焼きです。

蒸し上がり。
この器、欲しい。
目で見て楽しめる！

修善寺といえば、黒米ですね。
修善寺特産もち米。
プチプチ食感が好きです。
お味噌汁は朧昆布。

黒胡麻プリンはお腹いっぱいなので、ちょっとだけ残してしまいました。

食後の散歩にいきましょう。
竹林の小径までは5分くらいかな？

日没後はライトアップされ、円形ベンチは切り絵が投影されるアートスポットになります。

雲にも負けない月明かり。
のんびり散歩を楽しみます。
公園で足湯ならぬ冷水。
クールダウンというか、冷た過ぎでした。

満足してお宿へ戻ってきました。

お部屋に戻ると、旅館から粋な計らい。
じんわりと癒されました。

翌朝。
女湯と男湯が変わる事はありません。

昨夜もそうでしたが、ほぼ貸切です。
9部屋のみの旅館ですし、お部屋にも温泉ありますから、使う方も少ないのかな？

内風呂

半露天風呂

ロビー近くにあります。
コーヒーやカフェラテ、紅茶など。
おともはロータスのクッキー。
一階のお部屋は持ち運び楽ですね♬

お土産ショップ。
檜のスプレーがお部屋にあって、これがとても良い香りで！
ついつい買ってしまいました。

朝食は8:00からお願いしました。
テーブル真ん中の生わさびをすりおろし、鰹節と一緒に熱々のご飯にのせていただきます。
最近、わさび飯にはまってまして、わさびの剃り方一つでも辛さが変わってしまうので、研究中です。

一泊二日の短い旅でしたが、ゆっくり過ごせました。
帰りは、わさびパークに立ち寄ってみたり、実家の両親に会いに行けたり、贅沢な夏休みでした^ ^