久しぶりの鳥取旅行（米子城跡編）

2024/06/01 - 2024/06/03

仕事半分・遊び半分で行ってきました

初めての境港（水木しげるロード）を満喫して鬼太郎列車で米子へ
珍しく、グルメも満喫？しました＾＾

エリア 米子(鳥取)

境線の駅は普通の駅名以外に妖怪の駅名がついていました（笑）
絵もなかなか怖いです＾＾；

JR境線 乗り物

米子駅の駅ビル、シャミネです
かなりこじんまり（笑）していました

米子駅 駅

駅の建物の1階にある観光案内所、駅自体が新しいのでこちらも広くて綺麗です
スタッフさんが3人ほどいて雰囲気も良いです
お勧めグルメを教えてもらいました

米子市国際観光案内所 名所・史跡

米子駅を出たところにある「米っ子合掌像」です

「米」という字をモチーフにしたものだそうです

駅前ロータリーの右手にある「だんだん広場」です
「だんだん」とは米子地方の方言で「ありがとう」という意味だそうです、聞かないとわからないですね＾＾；

広場内にあるモニュメント・・・「銀河鉄道999」？と思っていたら関係ないそうです
米子駅は山陰地方の鉄道発祥の地ということで宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフにしているとのことです（どっちがどっちだかわからなかった＾＾；）

今日の宿、グリーンリッチホテル米子駅前です

駅から歩いて3分ほど、駅前通り沿いにありわかりやすかったです

グリーンリッチホテル米子駅前 宿・ホテル

シングルです
まだ新しいのか綺麗です。
部屋の広さは普通だと思うのですが壁紙がこの色でかなり暗く・狭く感じました（笑）

陽が落ちるまで時間があったので観光案内で聞いた米子城跡へ

駅から歩いて15分ほど、こんもりした山が見えてくるので迷わず行けます
手前に大きな駐車場があり結構な数の車が停まっていました

米子城跡 (湊山公園) 公園・植物園

大きく幅広くある石垣が目立ちます
写真は二の丸枡形虎口です
米子城では表門の外側にあったそうです

夕方でしたので誰もいない。。と思っていたのですが城内は入り組んでいるので進むと突然人が現れてお互いにびっくり！なんてことも（虎口ですから）＾＾；

旧小原家長屋門（移築）

江戸時代中期に建てられたもの木造平屋建ての長屋門だそうです
米子市では唯一の武家建築の遺構だそうです

湊山公園の山頂手前です
ここまで急石段を5～７分以上登ってきました（公園の海側からだともう少し緩やかだとか？）
米子市街を一望できます

米子城跡

標高９０ｍの中海に突き出した湊山に築かれた米子城は、五重の天守閣と四重の副天守閣をもった「山陰随一の名城」と言われていたそうです
明治に入り廃城となり建物は壊されてしまったそうですが石垣は当時のままだそうで・・・
下から見上げた写真なのでわかり辛いですが上空から見ると天空の城！と呼ばれるのも納得です

柵などが無いので見晴らしは良いです
その分、下をのぞき込むと足がすくみます＾＾；

遠くにはっきりと大山が見えました
地元の方に聞くとこれだけはっきり見えるのも珍しいとのこと、日ごろの行いが良いのだろうか＾＾；

中海も綺麗に見えました
名称から海？なのかと思いましたが＾＾；汽水湖ですね
中海と宍道湖は日本では数少ない連結汽水湖なんだそうです

観光案内所で聞いた、中海に沈む夕日
米子城址からみるととてもきれいです

5月末まで見られるというオレンジロード（中海に太陽の光が橙色の道に見える）ですがこの日はたまたまそれに近い現象を見ることができました。
皆さんご存じだったようでサンセット時には多くの人が山頂に集まって写真を撮っていました

湊山公園から降りてくる頃には真っ暗・・・（行かれる方はライトがあると良いかも、スマホのライトだとあまり良く見えないです）

ホテルからすぐのゆらくさん
観光案内所で聞いた「さばしゃぶ」
ホテルで割引券を頂いたのでこちらへ

美酒佳肴 ゆらく グルメ・レストラン

人気のお店らしく混雑していました（ギリギリ、カウンター席をゲットできました）

同僚はサバがダメなので私だけ・・・
これで一人前です！でも美味しくて完食できました
手前右（見切れていますが）大山鶏のから揚げ、こちらもパサつきが全くなくジューシーで美味しかったです

駅ビル、シャミネの中にあるお土産屋さん（写真は駅到着時）
改札を出てすぐのところにありました

米子でのお土産はここだけ？かもしれません＾＾；（他では見なかったので）

おみやげ楽市 米子店 お土産屋・直売所・特産品

バラエティーに富んでいるお土産屋さんです
職場や友人へのお土産を購入

鬼太郎どら焼が目に入り・・・翌日の朝ごはんになりました＾＾；

シャミネ米子 ショッピングモール