2024/07/27 - 2024/07/27
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ハートネッツさん
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第9回東海イラン友好協会の総会パーティーマリオットアソシアで開かれましや。2016年に発足して以来、コロナ禍でも欠かすことなく年1度開催をして来ました。会は第一部と第二部とに分かれ、第一部はペルシア楽器の演奏でした。
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総会は第一部と第二部に分かれていt、第一部はイラン演奏家のハミッドレサ シャッサヴァーリー氏によってイランの楽器演奏をしょていただきました。最初はピア簿のノの原形とも言われるサンツールです。イランでは古代からの戦争で昔の楽器はほとんどなく沖縄の首里城にあったということです。スプーンの用な物で弦を叩くのですが、これがピアノのハンマーにあたります。船から産まれたといわれ、ピアノのグランドピアノは確かに蓋を開けると帆の形です。
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次に披露されたのがイランで最も古いタンゴールです。音が小さいので沢山の人で合奏されるようです。
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竹笛のネーチュパンは日本の篠笛にも通ずるとのことでしたが、尺八のようでした。
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何でも笛に出来るということで、セロハンを丸めて輪ゴムで止めて曲が演奏された時にはビックリしました。
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太鼓も色々あるようでこれはターンです。
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打楽器のトンジャンです。
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最後に披露されたのがダックと言う太鼓です。この楽器で演奏されるのは亡くなったり亡くなろうとする人の心の浄化です。世界平和を祈って演奏されましたが、タンバリンのようですが音は日本のおい太鼓のようで深みのある音が心に染みました。
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第二部は東海イラン友好協会神田会長(前愛知県知事)の開会の次から始まりました。東海イラン友好協会はイランの幻といわれるたラスター彩の復元に尽くされている陶芸家7代加藤幸兵衞先生を応援するために発足して今では草の根のイラン交流の会になっています。
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イラン大使が帰国されているのでイラン公使が大理で出席言葉をいただきました。
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幹事のお一人の乾杯の音頭でパーティーです。
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食事はフルコースで、前菜はゼリー寄せ
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コーンスープ最高。マリオットのスープは本当に美味しいです。
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魚料理
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パサパサが多いローストビーフですが、久しぶりに美味しいローストビーフを食べられました。
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美味しいデザートで締めくくりです。
とってもいい会になりました。
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