2024/07/13 - 2024/07/14
4位(同エリア167件中)
みちるさん
今よみがえる四百年の伝統と町衆の心意気
六万石の城下町西尾市の夏を彩る「西尾祇園祭」が、2024年7月12日(金)~14日(日)の3日間開催されます。西尾祇園祭の見どころは、何と言っても土曜日に開催される「祇園祭」。約400年前から城下町・西尾において受け継がれてきました。伊文神社神輿をはじめ、大名行列・獅子舞が、市街地一帯を練り歩きます・・・・西尾観光協会
夏祭りで、いろんなイベントがあって、アクセスの良い西尾市の祇園まつりは、たくさんの屋台とともに、楽しめる夏祭りなので、二年ぶりに訪ねてみました。
夜は、想像以上の人が広い通りの屋台を楽しんで、西尾市民ってこんなにいるの?と思ったぐらいでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
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名鉄で西尾駅に到着。
お昼には少し早いのですが、駅前のアピタで軽くランチして、会場の伊文神社に向かいました。
丁度棒の手が始まっていて、妙技に感心しながら、撮影始めました。 -
西尾は、お茶が有名です。
それにちなんだ踊りを披露してくれました。
お抹茶を立てる仕草が入るので、ユニークだなとも思いました -
獅子舞の前に、子供たちと一緒に神前に挨拶がありました。
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天王町獅子舞(市指定無形民俗文化財)が始まろうとしています。
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私は、この獅子舞が好きで、これを見るために来たような感じです(^^♪
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子供たちと周ります。
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大口開けて、吠えるようで迫力ありますね。
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動きが速くなりました。
いつの時代も天王町の獅子舞が練り物の先陣を務めたそうです。 -
祭りや行列を華やかに盛り上げるため、表六ヶ町と呼ばれる6つの町が財と粋を競い合うように「ねり物」に趣向を凝らしたそうです。
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広場いっぱいに駆け回って、追いかけるのが大変^^
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躍動感あふれる獅子舞、感動しますよ。
これが楽しみでした♪ -
体をくねらしながら、大きくジャンプしたり、二人の息がぴったりですね。
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こちらにも近づいてきて、迫力いっぱい。
岡崎から来た写真好きな方と、いいのが撮れましたか~なんて、写真談義も楽しいですね♪ -
子供さんも、お揃いの半纏着て、盛り上げてくれます。
皆さん楽しそうです。 -
次は、吾妻町親子獅子舞が始まります。
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子供さんが、真剣に演技されてますよ~
動くたびに鈴が、シャンシャンとなってました。 -
茣蓙の上で寝そべる技も、すごいですよ!
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獅子の顔見るのも楽しい♪
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現在の獅子頭は宝暦11年(1761年)に作られたものだそうです。
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そんなに古いのかと、びっくりです。
大切に守ってきたのですね。 -
ヨイコラ、ヨイコラと囃し立てながら三頭の獅子舞が練り歩きます
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お祭りのお囃子って、聞いてるだけで何だかウキウキします♪
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神前奉納が終わって、社務所前でも演技されてました。
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獅子頭取ったら、小学生ぐらいの子でしたが、凄くうまかったです。
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ここは狭いのですが、動ける範囲でしっかり動き回って、迫力ありました。
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肴町大名行列(市指定無形民俗文化財)が、入ってきました。
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起源は、約300年前(1711~16)の頃に始まったといわれています
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高齢の方ですが、頑張っておられました。
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こちらも神前奉納が始まりました。
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西尾藩主土井利長は、町衆に剣旗以下の諸武具持たせて神輿を護送したと伝えられ、これが転じて町人の行列となったと考えられています。
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これから、町内を練り歩くので、着いて行きます。
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ここが本陣です。
ここで休憩されました。 -
次の出番の時間の指示があって、どこかに散って行かれました。
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大名行列に欠かせないお道具ですね。
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腰に結ぶ縄を練ってもらってます。
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とても愛想のいい方で、カメラの放列でしたよ。
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こんないでたちです。
様になってますね。 -
道端に、これもお道具箱なのか、大名行列に欠かせないアイテムですね。
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どうぞ中にもお入りくださいと、本陣の中に入れて貰えました。
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休憩所でもあるのですね。
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あまり動きがないので、神社方面に戻ってみます。
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このあたり、古い町並みで情緒があります。
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お神輿と獅子が、神社からやってきました。
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いいですね!ローカルな町でのお祭り。
何だかうるうるしそうです。 -
別に交通規制してるわけではないのに、通りの真ん中で演技してます。
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車の往来が少ないからね。
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伝統の行事が、こうして受け継がれていくのですね。
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伊文神社神輿(市指定有形民俗文化財)がきました。
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元気いっぱいでお練り歩きです。
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通り一杯に広がって、力強かったです。
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伝統家屋の前で待っていて、撮ってみました。
お神輿の下をくぐると、縁起が良いと伺い、地元の方にお祝儀はと聞いてみました。
私は、300円でも良いのかなと思い見せたら、100円でいいよと。
そして一緒にくぐりましょうで、くぐって、箱に100円入れましたよ^^ -
また本陣の前に来たら、お籠が通って行きました。
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お寺の前に、先ほどのお神輿がいました。
伊文神社のお神輿です。 -
休憩中でした。
暑い時に大変だったと思います。 -
西尾駅前付近には、アクセスイン西尾があって、そこが良いのですが、インバウンドのお客様が来ているのでと断られ。
まつり会場近くのタケソウに予約しました。
こちらは写真撮影しない夫のための休憩に予約したまでで、日帰りでも良いのですが、私が夜も撮りたかったからね(^^)/ -
夫は、ホテルで休憩。
私は、屋台が立ち並ぶ通りに出てみました。 -
太鼓が凄いです。
なんか上手すぎると感心しながら、見てみました。 -
中町の大屋形が来ました。
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屋台が立ち並ぶ通りで、子供と大人の太鼓演奏が始まりました。
目まぐるしく動くバチが、凄いです。 -
笑顔で太鼓演奏、余裕の演技です。
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何箇所かに分けて、太鼓演奏です。
人通りも増えてきましたよ。 -
電飾された中町大屋形が、きれいです。
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子供さんも最高の演技でした。
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時には、ひょうきんに^^
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この女性の太鼓が、上手すぎて感心ばかり。
愛嬌もいいのです。 -
古い町屋通りに来ました。
西尾まつりは、古い町屋があって、雰囲気良いですね。 -
中で女性が三味線や笛で演奏していて、まつり気分も最高潮です。
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前回は、この大屋形を上手く撮影できなかったのですが、何とか撮れて良かったです。
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ここでも太鼓演奏が始まって、まつり気分も最高潮です。
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屋台も串焼きがよく売れていて、いい匂いです。
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お旅所に行くようでしたが、また歩かないといけないので、今日はここまで。
西尾まつりは屋台が多くて、人通りも凄いです。
小さな町なのに、いったいどこから集まってくるのかしらと思います。 -
屋台で焼きそばや、カリカリに揚がった、もんじゃ焼きを中に挟んだ揚げ物とか買って、ホテルに帰りました。
会場から近いのが便利です。 -
これが美味しくて、二缶もすぐ飲んでしまう。
ひとつ記念に持って帰って、お茶入れに使ってます。 -
おはようございます。
第一タケソウの喫茶室で朝ごはんです。
美味しくて栄養的にも〇。
この後ゆっくりしてアピタで買い物して、帰宅しました。
暑くなりました。
皆様も、お体ご自愛くださいね。 -
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