2024/06/23 - 2024/06/25
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bunkichiさん
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台湾・高雄へ久々に行ってきました。
前回訪ねたのが2018年1月でしたから6年ぶりの訪問です。
今回の第一目的は、6月から本格的な最盛期を迎える、台湾のマンゴーの入った 雪花氷(シェーファーピン)を食べることです。
巷間では雪花氷(シェーファーピン)を「台湾のかき氷」と紹介されてますが、名が示す通り、雪のようなふわふわとした食感の「日本のかき氷」とは全く別物のスイーツ です。
もちろん日本でも最近は、あちらこちらで食べられるようになりましたが、大きな違いは新鮮なマンゴー。冷凍物ではなく、しかも安いわけですから、台風が台湾に盛んに上陸する季節の前には行かねばと、スイーツも大好きな爺さんは旅立ちました。
しかし雪花氷(シェーファーピン)のお店の開店時間(11時)まで、少し時間があったので、それまでの時間つぶしのつもりで、お店に近い、「駁二芸術特区」に立ち寄ります。
これが思いの外お面白く、炎天下のなか汗だくで歩き巡り、熱中症寸前の危ない旅となってしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝の通勤・通学者を避けるため、早めの新幹線に乗りこみ、高雄(左営駅)へ向かいます。
左営駅到着時、マンゴー 雪花氷(シェーファーピン)のお店開店時間(11時)には、まだ早いので、周辺観光をします。 -
高雄の観光スポットといえば、蓮池潭(リエンチータン)にある「龍虎塔」とか
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(龍虎塔の上からの光景)
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かつてのイギリス領事官邸の「打狗英国領事館」(だくえいこくりょうじかん)が有名ですが
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(当時の様子?)
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この2ヶ所(赤丸のところ)は、6年前の冬に訪れていたので、目的の雪花氷(シェーファーピン)のお店にほど近い、古い倉庫街をリノベーションして作られたアートスペース、「駁二芸術特区」(青丸のところ)に行ってみました。
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「駁二芸術特区」への主な行き方として、高雄MRTで西子灣(哈瑪星:Hamasen)で行くか、台鐵・LRT経由で駁二大義駅(Dayi Pier2)までのルートがありますが、台鐵・LRT経由で行ってみました。
まず高鐵:左営(Zuoying)駅から改札口を出て連絡通路を経て、台鐵:新左營(Xin Zuoying )駅の改札口に入り、潮州・台東方面の月台(ホーム)から台鐵の列車にに乗ります。(同一駅舎にもかかわらず、高鐵、台鐵で駅名が違います。) -
新左營駅から4つ目の鼓山(Gushan)で降車。
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地上に上がると、すぐ先にLRTの鼓山駅が見えます。
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台湾ではお馴染みの「悠遊カード」でタッチしてホームに入場します。
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LRTがやって来ました!
なかなかスマートで美しい車体です。 -
車内も明るく広々していました。
但し、LRTもMRT同様に、車内はもちろん駅のホームでも飲食が厳しく禁じられているので注意しましょう。 -
こんな可愛いディスプレーのLRTも走ってました。
ちなみに描かれているのは、高雄市の人気キャラクター「高雄熊(ガオションション)」です。「くまモン」ではありません。 -
「駁二藝術特區」は大きく「大義」、「大勇」、「蓬莱」の3つのエリアに分かれてます。
一番東側「大義」エリアの「駁二大義」駅でLRTを降りました。 -
高雄港側には、いかにも現代アート作品が並んでます。
「Trumpet Flowers 」
後で知りましたが、夜はライトアップされ、まことに美しいそうです。 -
反対側にも高雄85ビルを背景に様々な現代アート鎮座しておりました。
ニョロニョロ天に伸びる蛇のようなオブジェ(作品名不明) -
ベンチにたむろする色白のスマフォ少年・少女(作品名不明。)
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LRT線路を挟んだ反対側(駁二大義倉庫群)にも何やら奇っ怪なオブジェが並んでいるので行ってみました。
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このエリアは、お洒落なレストランや、雑貨屋が並ぶ人気のエリアだったようです。
事前チェックしてなかったので、有名なパイナップルケーキのお店「微熱山丘Sunny Hills」があったことも後から知りました。
┐(-。ー;)┌ヤレヤレ -
このメルヘンチックな動物の並ぶ建物は
-
「wooderful life」という木のおもちゃ屋さんです。
木のぬくもりや香りを大事にしたかわいらしいオルゴールが国内外で人気を集めているそうです。
お店に入場してないので、これもまた後から知りました。(´ー`)┌ ヤレヤレ… -
路肩に黒い犬のオブジェが置かれ、その先の
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壁に取り付けられた木と虹のオブジェが、ほのぼの雰囲気を醸し出していました。
作品名:「遇見彩虹/Encountering Rainbow」 -
ここは何のお店だったのでしょうか?
「ざざっ」に興味がそそります。 -
倉庫街の壁にある蛇口を活用し、モザイクを使って仕上げたアートです。
作品名:「小安(シャオアン)」 -
大義エリアを離れ、LRT線路に沿って隣の大勇エリアのアートを巡ります。
十二支がサーフィンをしている壁画が面白い。 -
古い倉庫に取り付けられた海老?のオブジェ
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不思議な標識もたくさんありました。
-
さらに進むと、関羽と赤色の獣のオブジェがあらわれました。
作品名:「大紅人的雜務」
獣の一部には毛沢東の顔が描かれいてるらしいのですが(見つけられなかった)、明らかに中国共産党を暗示しています。 -
ただ面白いのは、立ち向かう関羽の手にある棒状のものは刀ではなくモップです。
\(◎∠◎)/アラマー -
コンテナを積木になぞらえた現代アートもデーンと鎮座してました。
作品名:「巨人的積木/Giant's building blocks」 -
線路を挟んだ反対側には、「トランスフォーマー(鋼鐵人)」が現れます。
一時期かなり色あせていたようですが、今はご覧のように綺麗に塗り替えられていました。 -
このエリアで最も目を引くのは、このパブリック3Dアートかもしれません。
港湾局独身宿舎の壁に台鐵の車両が透視図法を用いて描かれてます。
作品名:「車站/3D Station」 -
ほど近い場所にはキンピカの男女のオブジェが置かれてました。
作品名:「工人と漁女」
2006年にオブジェの一般公募で最優秀作品に選ばれたもので、女性は海洋都市、男性は工業都市をモチーフに港町を築港してから工業都市へと発展していった当時の高雄を表現しているそうです。
数年前の写真では、キンピカではなかったので定期的に塗り替えているのかもしれません。 -
そして、大勇、蓬莱エリアの境には、巨大な「工人と漁女」のオブジェが台並んでいました。
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「工人」の立ち位置から蓬莱エリアになります。
両面(正面と背面)が全く同一の背中になっていることが分かります。 -
蓬莱エリアは、鉄道博物館やミニ電車に乗れるなど鉄道ファンには魅力的なエリアです。
しかし、それほど鉄道ファンではないので、かつて操作場であったと思われる広い芝生の上に点在するオブジェのほうが興味をそそられ、35℃前後の炎天下のなか歩きまわります。
┐(-。ー;)┌ムボー!! -
4m以上の巨大ラッパです!
作品名:「鋼鐵的聲音」 -
これまた巨大な鋼鉄製のスーツケース!
作品名:「旅行箱」 -
ほんの時間つぶしのつもり寄った、「駁二芸術特区」ですが、スッカリ嵌まってしまいました。
本来の目的地である、マンゴー 雪花氷(シェーファーピン)のお店「福泉雪花冰.布丁豆花 」(右側)にたどり着いたのは、12時過ぎでした。
https://www.facebook.com/FuChuanSizihwan
(右側のお店です。写真は2018年のものです) -
地元のお客さんがたくさん集まっている、人の良さそうなお爺さんとお婆さんでやっているお店です。
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この新鮮なマンゴー溢れる 雪花氷(シェーファーピン)が、なんと90元!
しかも美味しい。\(^O^)/
是非、マンゴー好きにはお薦めです。 -
帰りは、このお店から徒歩10分弱の高雄MRT西子湾(哈瑪星)駅から帰りました。
以前訪れたときは、美麗島駅の乗り換えをスムーズに行ったため、見つけられなかったのですが、今回は間違えて一旦改札口を出てしまったため、パブリックアート「光之穹頂」(The Dome of Light)に出会うことができました。 -
4,500枚のステンドグラスを使用し、4年もの年月が費やされドイツで製作され台湾まで運ばれて来たそうです。
-
アメリカの旅行サイト【Travel & Leisure(トラベルアンドレジャー)】が2012年に「世界で最も美しい駅」第2位に選ばれたのは十二分に納得できます。
高雄MRTの紅線(赤ライン)と橘線(オレンジライン)で乗り換えする際は、是非改札を一旦出て、拝んで下さい。
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